結婚する事に決めたから

KONAN

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髪の赤い看護師の元カレ

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髪の赤い看護師「私が遊びたいって思う人と会ってるんで、いいんですぅー。最近元カレが復縁しようって言ってくるんですよ、どう思いますー?」


私「そりゃー元カレは川木さんの事が好きだから、復縁を迫ってるんでしょー?元カレは川木さんにフラれたんですか?」


髪の赤い看護師「私から別れようって言いました。でも時々会ってます。晩御飯行ったりー、買い物行ったりー」


私「再度告白してもう一回付き合いたいんすよ!でも、川木さんは付き合いたくないんすか?」


髪の赤い看護師「また付き合うとか、そんな気持ちになれないから無理ですねぇ」


私「それは残念。でも、元カレも会えるってことはチャンスあるって思ってるんじゃない?」


髪の赤い看護師「そうかもしれませんけど、私は寄りは戻さないって言ってるんで」


私「未練があるんすよー」


髪の赤い看護師「今日も会おうよって言われたんですけど、なおさんと会うから断ったんですぅー」


私「それはそれはー、じゃあ明日休みなら会えばいいんじゃないですか?!うん、名案!」


髪の赤い看護師「はぁ?何言ってんの?私は会いたい人とどっか行きたいのー」


髪の赤い看護師は酒に弱すぎて、どんどんトロトロ状態に一緒に飲みに行く人は大変だ。


私「川木さんベロンベロンじゃないですか、もう帰りますか?!」


髪の赤い看護師「なにいってんのー?まだ来て1時間も経ってないー」


私「酒にこんなにハイパー弱いなんて驚きが隠せない!」


髪の赤い看護師「ふふふー、可愛いでしょー?なおさーん」


私「いえ、いたって普通ですよ!」


髪の赤い看護師「むかつく~」


私「大変申し訳ありません」


髪の赤い看護師「なおさん、手見せて~」


私「こちらです」って手を見せた。


髪の赤い看護師「どれどれー、手相見てあげます」


私「ほぉ、手相が見れるんすか?どうですか?すごい手相ですか?」


髪の赤い看護師「長生きしてー、頭が良くてー、2回結婚してー、子供2人って手相してますー」


私「まことかよー」


髪の赤い看護師「まことでーす、私利用者さんの手相とかもたまに見るんでー」


私「さすが髪の赤い看護師」


髪の赤い看護師「も~エミちゃんでしょ~それやめてー」


私「とにかく、明日は元カレとどっか行ってあげてくださいね!」


髪の赤い看護師「行きませーん。なおさんは彼女とか作らないんですかー?」


私「俺はまだ離婚して数日ですよ。笑」


髪の赤い看護師「関係ないでしょー、独身なんだし」


私「まぁ、婚活パーティーとかいろいろあるだろうし33歳これからっすよ」


髪の赤い看護師「そんなの行かなくていいのにぃー」


私「まぁたいして行く気ないけどね」


髪の赤い看護師「次何飲もっかなぁー?」


私「次3杯目か。記憶なくなるんじゃないですかー?」


髪の赤い看護師「大丈夫ですって~なおさんは今度の休みは何するんですかー?」


私「俺は~、イカ釣りかな!」


髪の赤い看護師「私も行きたーい」


私「川木さんは仕事でしょ」


髪の赤い看護師「むー」


こんな感じでグデグデの焼き鳥ディナーを終えた。


私「おっしゃ、川木さん帰りますよ!」


髪の赤い看護師「ふぁーい」


真っ赤な髪の赤い看護師を連れて駐車場へ行き、ベロベロに酔っ払った髪の赤い看護師を家の近くまで送った。


髪の赤い看護師「いやぁー、なおさんすいませんでしたねぇー、また誘うんで行きましょう」


私「わかりました。気をつけてください。じゃまたー」


と言ってとっとと家に帰った。


きっと今夜話したことは、髪の赤い看護師は覚えていない。


酒に酔って記憶がないとか、私にはわからない感覚だが、いい気分で帰ったようで羨ましい限りだ。


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