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二章
姉登場!
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「しっかし、次の町っていってもどこにあるんだ?」
「そんなの魔族の私に聞かれたって分からないわよ・・・そうだ!確か王様から地図もらったよね!」
「あー!地図地図、これか!」
アリスタは地図を広げた。
「ここが、今までいたリスター城、ここから1番近いのは・・・」
「オリオの町だね!」
「オリオの町は俺も聞いたことある!確かカジノで有名だとか、それに酒場もある」
「酒場に行けば仲間にあえる!最高ね!」
「よーしオリオの町に行こう!」
「またどこかに魔物いないかしらね?スパッと切って仲間にしましょうよ」
二人がそう話していると
「あーら?カリンじゃないの?」
「アネッサ!こんなところで何してるのよ」
「アネッサ?誰だ?またサキュバス?」
「そうなのよ、私の双子の姉のサキュバスのアネッサ、本来だったら、あの洞窟にいるはずなのに」
「私が可愛い妹を1人にするはずないでしょ?」
「え?じゃあなに?仲間になってくれるの?」
アリスタは興味津々だ。
「それにあの洞窟だと精気をとるのが難しいじゃない、こっちにいた方が食事にありつけそう...ジュルリ」
アネッサは手でよだれをぬぐった
「アリスタ気をつけて!こいつ、凄いエロいから!油断してるとすぐヤられるよ!」
「心外だな~私は楽しく食事したいだけなのにぃ」
「ただ行為したいだけでしょ変態!」
「なに言ってるのよ!先にその子とヤったのはそっちでしょ」
「言ったな!」
2人は小一時間ほど言い争った
「そんなの魔族の私に聞かれたって分からないわよ・・・そうだ!確か王様から地図もらったよね!」
「あー!地図地図、これか!」
アリスタは地図を広げた。
「ここが、今までいたリスター城、ここから1番近いのは・・・」
「オリオの町だね!」
「オリオの町は俺も聞いたことある!確かカジノで有名だとか、それに酒場もある」
「酒場に行けば仲間にあえる!最高ね!」
「よーしオリオの町に行こう!」
「またどこかに魔物いないかしらね?スパッと切って仲間にしましょうよ」
二人がそう話していると
「あーら?カリンじゃないの?」
「アネッサ!こんなところで何してるのよ」
「アネッサ?誰だ?またサキュバス?」
「そうなのよ、私の双子の姉のサキュバスのアネッサ、本来だったら、あの洞窟にいるはずなのに」
「私が可愛い妹を1人にするはずないでしょ?」
「え?じゃあなに?仲間になってくれるの?」
アリスタは興味津々だ。
「それにあの洞窟だと精気をとるのが難しいじゃない、こっちにいた方が食事にありつけそう...ジュルリ」
アネッサは手でよだれをぬぐった
「アリスタ気をつけて!こいつ、凄いエロいから!油断してるとすぐヤられるよ!」
「心外だな~私は楽しく食事したいだけなのにぃ」
「ただ行為したいだけでしょ変態!」
「なに言ってるのよ!先にその子とヤったのはそっちでしょ」
「言ったな!」
2人は小一時間ほど言い争った
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