【R18】命乞いしたら犬としての生活が待ってました 〜逆らったら締まる首輪をつけてドS看守との同棲生活〜

フォーゼイロ

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おしっこ

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「トイレ…小か?」

「え?はい」

この人女性にそんなこと聞くの?信じられない普通にトイレの場所教えてくれればいいのに

「ちょっと待ってろ、いまちょうどいい入れ物持ってくるから」

「え!?トイレでしちゃ駄目なんですか!?」

「当たり前だろ犬が人間のトイレを使うか?」

私は頭が痛くなった。いくら犬だって言ってもこんな事までさせる必要あるの?てかあの人じたいは嫌じゃないの?

「ほれ、これにいつでもしていいからな」

「で、できません!こんなの酷いです!」

「あっそ…じゃあ惨めったらしく漏らせば?」

「く…」

も、漏らすよりはここでしたほうがいいと思うけど見られちゃうし音も聞かれちゃうし…でも今日まだ1回も出してないから我慢も限界

「・・・し、失礼します」

私はパンツを下げ貰った入れ物に手で隠しながらあそこを近づけた

チョロ、シャアーーー

う、うぅ…おしっこしてるところを男の人に見られちゃったた、死にたい。凄く恥ずかしいけど全然止まんない…本当はちょっとだけにしようと思ってたのにぃ

「終わったか?」

「終わり…ました」

佐々木さんは入れ物を片付けた。一部始終ずっと見られてた…ていうかこんな恥ずかしい事させるためにトイレ使わせないの?わざわざ私の心を壊すために?

「またしたいときは言えよ」

「あ、ありがとうございます」

なんにもありがとうじゃない地獄だよ。

その後はとくに何も話す事なく約1時間が過ぎた。佐々木さんはスマホとか娯楽アイテムあるからいいけど私はただ座ってこれからの事やおしっこの事とかを考えるしかなかった

「そういやお前って意外にちゃんとした顔してるよな」

「え!?い、いきなり何言ってるんですか?」

「いやマジで、牢屋の時は絶望してすっごいブスだったけど今見たら結構可愛いいじゃん。」

か、可愛いいだなんて初めて男の人に言われた…確かに牢屋の時はいつ死ぬか分からない恐怖でずっと暗かったけど…普通おしっこやドッグフード食べてるの見られてるのに可愛いいって言うかな?

「さ、佐々木さんは人を恥ずかしがらせる天才ですね」

私は顔が赤くなりながらも必死に話した。

「え、そんなんで恥ずかしがる?お前恋愛経験は?」

「ぜ、ゼロです」

「へーモテなかったのか?」

「まぁ…あんまり学校とかでも男性と話す機会なかったし」

本当私ってバカ、もっと学校でガンガン攻めてれば良かったのに…いやいや私なんかが攻めても無理に決まってる

「もったいないな、絶対モテるような可愛いい顔してるのに」

「んーー!!」

私は顔のニヤつきが止まらず手で隠しうずくまった。今まで言われてこなかった分、反動が大きすぎる!
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