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優しさに絆されて
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お見合いをするというホテルに到着。
で、でかすぎる、、
こんな一流ホテル死んでも泊まったりしないとこだよ~
彼は私をお姫様のようにエスコートし始めた。
まさかおりる時に自分でドアを開けさせてもらえないとは思わなかった。
逆に気持ちが悪くなってきた。私は恋がしたいわけでもないし、玉の輿婚をしたいわけでもない。
にげたいぃぃぃい。……心で思っても時すでに遅し。
「ほら、はやくいくよ~?」
とぼとぼ歩いて彼の足早を遅めてやろうとしたらついに注意された。
いやたしかに私が逃げたせいで時間は押してるかもしれないよ?
でも……付き合ってもないのに、お見合いなのに、なぜ一緒に登場するのだろう。
私はもうほとんど彼の恋人予定ですと言ったようなものじゃないか。
しかもこれで君は無理だ、息子とは釣り合っていないわ!なんて言われたら、告白もしていないのにフラれたみたいじゃない!?
はぁー……
「お客様。先に入っていると伝えてくれとお連れ様から伺っております。どうぞ。」
ついに彼の両親と久々の対面だ。私は全く記憶にないのだが、優しい人だったような気がしている。
彼は私が隣に住んでいた美奈だとはいってないといっていたので、余計不安だ。なんで言わなかったんだろ?まぁ、それはいいか。
とりあえず、私の働く会社の元社長さんであり、今は裏で会社をささえている存在だと皆口を揃えて言っているから、変なやつだと思われてしまったらこれから会社で居場所がなくなる可能性も出てくる。
流石にそれだけは避けたい。よし、頑張るかっ!!
「失礼します………」
「はい、どうぞー」
優しそうな声が聞こえてきた。お母様だろうか。
すでにご両親は座っていた。
「遅れてしまい申し訳ありません。彼の部下として働かせて頂いております。桐山美奈と申します。本日はよろしくお願い致します。」
緊張して声が震えていたが大丈夫だっただろうか。
少し沈黙が続き、彼に助けを求めようと彼の顔を見上げた時、彼のお母様の笑い声が聞こえた。
「ふふふ、そんな緊張しなくて大丈夫よ?それに、昔お隣に住んでた美奈ちゃんでしょう?」
「え、何故それを……」
一瞬で思い出してくれたのかそれとも話していたのか、よく分からなくて崇人君をみたが彼も驚いたような顔をしていた。
「そんなのすぐ分かったわよ。崇人が好きになった子なんて美奈ちゃんだけなんじゃない?だからこんな大事そうに連れてきたってことはそうかなって思ったのよ。それに顔見たらすぐわかったわ。」
そう言ってお母様はわらっていた。
え、崇人君って私のことホントにそんな昔から好きだったのぉぉおーーー!?
しかもお母様も知ってるくらいってことは本気だったのかな……
あの時昔から好きと言ったのは嘘かノリかと思っていたのだがどうやら本当だったらしい。
それはものすごい驚いたがそれよりも驚いたのは彼の顔が赤く染まっていたこと。
「え、えっとー、、」
私も彼も少しむず痒いような照れで沈黙が続くとお母様がまた笑い出した。
「あらあら。まぁとりあえず二人とも座って話しましょ!」
彼のお母様は本当に楽しそうにしているが、これは息子と幼馴染みとの再会を祝ってくれているととってもいいのかな。つまりこれはかなりいい雰囲気と言えるのだろう……
彼のお父様が私を睨んで見てきているのを除けば……
で、でかすぎる、、
こんな一流ホテル死んでも泊まったりしないとこだよ~
彼は私をお姫様のようにエスコートし始めた。
まさかおりる時に自分でドアを開けさせてもらえないとは思わなかった。
逆に気持ちが悪くなってきた。私は恋がしたいわけでもないし、玉の輿婚をしたいわけでもない。
にげたいぃぃぃい。……心で思っても時すでに遅し。
「ほら、はやくいくよ~?」
とぼとぼ歩いて彼の足早を遅めてやろうとしたらついに注意された。
いやたしかに私が逃げたせいで時間は押してるかもしれないよ?
でも……付き合ってもないのに、お見合いなのに、なぜ一緒に登場するのだろう。
私はもうほとんど彼の恋人予定ですと言ったようなものじゃないか。
しかもこれで君は無理だ、息子とは釣り合っていないわ!なんて言われたら、告白もしていないのにフラれたみたいじゃない!?
はぁー……
「お客様。先に入っていると伝えてくれとお連れ様から伺っております。どうぞ。」
ついに彼の両親と久々の対面だ。私は全く記憶にないのだが、優しい人だったような気がしている。
彼は私が隣に住んでいた美奈だとはいってないといっていたので、余計不安だ。なんで言わなかったんだろ?まぁ、それはいいか。
とりあえず、私の働く会社の元社長さんであり、今は裏で会社をささえている存在だと皆口を揃えて言っているから、変なやつだと思われてしまったらこれから会社で居場所がなくなる可能性も出てくる。
流石にそれだけは避けたい。よし、頑張るかっ!!
「失礼します………」
「はい、どうぞー」
優しそうな声が聞こえてきた。お母様だろうか。
すでにご両親は座っていた。
「遅れてしまい申し訳ありません。彼の部下として働かせて頂いております。桐山美奈と申します。本日はよろしくお願い致します。」
緊張して声が震えていたが大丈夫だっただろうか。
少し沈黙が続き、彼に助けを求めようと彼の顔を見上げた時、彼のお母様の笑い声が聞こえた。
「ふふふ、そんな緊張しなくて大丈夫よ?それに、昔お隣に住んでた美奈ちゃんでしょう?」
「え、何故それを……」
一瞬で思い出してくれたのかそれとも話していたのか、よく分からなくて崇人君をみたが彼も驚いたような顔をしていた。
「そんなのすぐ分かったわよ。崇人が好きになった子なんて美奈ちゃんだけなんじゃない?だからこんな大事そうに連れてきたってことはそうかなって思ったのよ。それに顔見たらすぐわかったわ。」
そう言ってお母様はわらっていた。
え、崇人君って私のことホントにそんな昔から好きだったのぉぉおーーー!?
しかもお母様も知ってるくらいってことは本気だったのかな……
あの時昔から好きと言ったのは嘘かノリかと思っていたのだがどうやら本当だったらしい。
それはものすごい驚いたがそれよりも驚いたのは彼の顔が赤く染まっていたこと。
「え、えっとー、、」
私も彼も少しむず痒いような照れで沈黙が続くとお母様がまた笑い出した。
「あらあら。まぁとりあえず二人とも座って話しましょ!」
彼のお母様は本当に楽しそうにしているが、これは息子と幼馴染みとの再会を祝ってくれているととってもいいのかな。つまりこれはかなりいい雰囲気と言えるのだろう……
彼のお父様が私を睨んで見てきているのを除けば……
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