愛を知らない少女

とうふ

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03 裏ファンクラブの会員たちと

エレベーターの中で

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 愛華学園のSクラス唯一の女子生徒となったわたしへの扱いは、学級の名が示す通りの、性奴隷そのものだった。毎日のように、調教役の男性教師たちに、学園の奴隷としての作法を調教され、在籍する30人近くもの男子生徒たちには性奉仕させられる。昼間は、表向きのクラスで一般の生徒たちと普通に授業を受けているが、そんな平穏な時間はあっという間に過ぎていく。Sクラスの、あまりに濃密で淫靡な放課後の時間の方が、はるかに長く強烈な印象として感じられてしまうことは仕方のないことだった。

 帰りの電車が無くならないよう、それほど遅くまで行為をさせられる訳ではない。それでも、連日のように性欲に飢えた野生の獣のような男子高校生たちを相手に、何時間もぶっ通しでセックスし、腰も口も腕も使い続けて、数えきれない程の絶頂を繰り返していれば、いくら経験は豊富なわたしと言えどもさすがに疲れはした。くたくたになった体で、絶頂の余韻で痙攣の残る足を引きずるように歩いて電車に乗り、ようやく一人暮らしをしているタワーマンションへと帰り着く。

 (まったく・・・みんな容赦ないんだから・・・)

 自分の自宅である部屋のある階へ上がるエレベーターに乗り込んで、階のボタンを押すと、わたしは壁に寄りかかった。学校から帰る前に十分拭き取ったとはいえ、男子たちに何度も執拗に注ぎ込まれた牡汁は、まだアソコにもお尻にもたっぷりと残って、粘膜にこびりついているはずだ。

 「あっ・・・ああ・・・!」

 そんなことを考えていたからか、壁に寄りかかった拍子かは分からないが、太ももを生暖かい液体が伝わる感触に気づき、わたしはスカートの裾を覗き込んだ。
 案の定、白い粘液の筋が太ももの内側を伝わって、膝まで垂れている。わたしは小さくため息をつき、ティッシュを取り出すとさっと拭い取った。

 (良かった・・・電車の中とかじゃなくて・・・)

 学校帰りは、いつも遅い時間になることもあって、登校時ほど混雑はしていないものの、電車内に乗客がいない訳ではないし、駅の構内や帰り道に人通りがない訳でもない。誰かとすれ違う時に、牡汁が垂れてしまったら、牡汁の匂いに気づかれてしまったら、と思うと、いつも冷や冷やしてしまう。それなのに、羞恥や屈辱を覚えるほど、欲情を覚えてしまうのが、わたしの駄目な所なのだ。

 バレなくてほっとしているくせに、誰かに見つかりたい、バレたらどうなるだろうと、淫靡な期待を膨らませてしまう自分がいるのだ。すれ違う男性たちを目で追いながら、いやらしいわたしを見て、酷い言葉でなじって欲しい、もしかしたら、その場で押し倒して、犯してくれるだろうかと、卑しい期待に胸を膨らませてしまう。

 「んっ、あ・・・」

 股間を拭おうと、ティッシュを持ちショーツの下に潜り込ませた指が、肉の花びらに触れたとたん、わたしは思わず淫らな声を上げてしまう。
 ほんの1時間ほど前まで、散々嬲られ続けたアソコは少し赤みを帯びたまま、敏感になっている。気をつけて拭いたつもりだったのだが、今日はまた一段と感じやすくなっているようだ。

 (いっぱい、されちゃったから・・・まだ、アソコが敏感になってる・・・)

 気づけば、わたしはショーツを膝上程まで下ろしていた。クロッチ部分に当ててあったナプキンでは吸収しきれないほどの大量の白濁液がねっとりと付着していた。
 当然、わたしの秘唇も後ろの穴も、白く粘つく液体がこびりついていた。わたしは、掴んでいたティッシュを床に落として、指で直接、秘唇に触れていた。
 白く細い指先を、クレヴァスの奥の粘膜に這わせていく。何度も肉棒で貫かれたせいで開いてしまい、わたしのアソコは綻んだまま奥の粘膜や牝穴を晒してしまっている。入口も小さく開いたままで、2本指を揃えて押し込むと、あっさりと根元まで飲み込んでしまった。

 くちゅくちゅ、くちゅくちゅ・・・

 人差し指と中指の腹で、内側の敏感な所を押し付けて擦ると、さらに快感が強まった。指を動かすほど、新たな快感が沸き起こり、そのせいで指の動きはますます止まらなくなる。

 「あっ・・・あ・・・気持ちいい・・・」

 エレベーターはとっくに目的の階に着いているのに、わたしは始めてしまったオナニーを止められなかった。自分の部屋は目前なのに、わたしの性衝動は、何かの弾みでスイッチが入ってしまうと、あと数十メートルほどの僅かな距離ですら抑えられないほど、酷くなっていることに愕然とする。

 「こんな場所で・・・ああ・・・わたしっ・・・」

 鞄を掴んでいた手も離れ、わたしはエレベーターの開いた扉の前で、両手で股間を弄っていた。中に突き入れた二本指で、激しく出し入れを繰り返しながら、反対の指で包皮を捲り、女芯を刺激する。鋭い快感が背中を駆け抜けて、ビクッと仰け反らせてしまう。

 「あふっ!んっ・・・あん・・・!」

 思わずいやらしい嬌声が漏れてしまう。しかし亀裂に潜り込んだ指は動き回り、牡汁混じりの愛蜜を掻き出しながら、自らを慰め続ける。学校で大勢にされた後もずっと、少女の体の芯で火がついたままの淫欲が、自宅を目前にして燃え上がってしまっているのだ。

 (声、出ちゃう・・・誰かに、気づかれたら・・・)

 誰かがドアを開けて部屋から出てくれば、可憐な女子高生が両脚を大きく広げて、スカートを捲り上げ、露わにした股間を両手でアソコを内側と外側から同時に弄っている姿を見られてしまう。分かっていても、わたしは自分を抑えられず、淫液を撒き散らしながら絶頂へと駆け上がっていった。

 「ああっ!ああ・・・イクうっ!」

 両手で自らの股間を激しく嬲り続けながら、わたしは誰に見られるともなく、エレベーターの中で淫猥なイキ顔を晒してしまう。

 やがて、押し寄せていた絶頂の大波が引いていくと、わたしの体内で燃え盛っていた淫欲の炎が僅かに落ち着く。
 しかし、この程度ではわたしの淫欲が収まることはない。オナニーで発散しても、それはほんの一時的なものに過ぎない。

 セックスの経験は豊富なのに、性欲が十分満たされたという経験は、あまりないかもしれない。確かに、大勢の男性たちとしたり、黒人さんのような太い一物で犯されれば、一定の満足感はあった。ただそれでわたしの性欲のすべてが満たされるかといえば、そうでもない。
 むしろ、今のようにそれほど時間も経たないうちに、より大きな淫欲の炎が柱のようになって襲いかかり、わたしは異常なまでに発情してしまうのが、常なのだ。
 淫欲に囚われ、抜け出せないだけではない。日に日に強まっていく性欲を抑えられず、理性を保てず、辺り構わず行為に及んでしまいそうな自分が怖くもあり、悲しくもある。

 「もう、どうすればいいの・・・?竜崎さん・・・」

 エレベーターの床に飛び散った淫液の飛沫を見下ろしながら、ご主人様である竜崎さんの顔を思い浮かべるわたしだったが、もちろん答えは返ってはこない。ひんやりとした廊下に、空しく少女の呟きが響くだけだった。
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