愛を知らない少女

とうふ

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06 ちえりの前で

ちえりの前で1

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 昼間、教室で授業を受けている間も、わたしはちえりに、友人となることをどうやって諦めてもらうかを思案していた。正面から言っても自分の思いにまっすぐな彼女は意見を変えないだろう。それならば、彼女の方からわたしに幻滅してもらうしか方法はない。どんな男の人とでもセックスするような、淫乱な女の子だということを伝えるしかないと決意していた。そうして、わたしから離れ、普通の女の子として幸せに過ごすことが、ちえりのためなのだ。

 そこで、朝、とっさに思いついたのが、理事長や先生たちに協力してもらうということだった。今のちえりに口で説明しても、恐らくわたしが誰かに脅されて犯されているとか、同情的にしか受け取ってもらえないだろう。理事長室でセックスしている現場を、ちえりに見てもらうのが、一番早くて確実だと思ったのだ。

 烏丸くんや、Sクラスの男子生徒たちに頼むと、万が一誰かに口外されてしまう可能性もある。わたしの秘密を知ったちえり自身が、誰かに話してしまう可能性だってあり得る。ただ、わたしはどうなろうと構わないが、ちえりには、決して危害が及ばないようにしなければならない。その為には、理事長や先生たちに頼む方が間違いがないし、いざとなれば先生たちの権限で、ちえり自身にも口止めすることができると思っていた。

 (あとは、ちえりの反応次第か・・・わたしとは、もう関わらないようにしましょう、で納得してくれると良いのだけれど・・・)

 休み時間のうちに、理事長にも相談をし、ちえりとの関係を断つために協力して欲しいことを頼み込んだ。かねてより、女優・桃井芹奈としてのわたしのファンでもある理事長は、わたしからのたっての願いと言うと、すぐに了承してくれた。新野先生や田上先生も、理事長の命令なら仕方ないと、協力を得ることができた。

 「自分が嫌われてもいいから、友達を守りたいなんて、霞原は健気だね」
 「別に、自分が肉便器だなんて、気にしないで仲良くすればいいのに」

 放課後になり、ちえりより少し先に理事長室へやって来たわたしに、新野先生と田上先生は軽い調子で笑いかけた。

 「そんなこと、わたしには無理です・・・わたしと一緒にいたら、先生たちだって、いつか必ずちえりにも手を出すでしょう?」
 「おいおい、心外だな。先生たちを見境のない牡犬か何かだと思ってるのか?」

 内心では、その通りだろうと思って先生たちをじろりと見る。わたしの目には、男たちは誰もが女の子とヤリたいだけの生き物だとしか映っていない。少なくとも、わたしの体を求めてくる男たちはそうだと確信していた。
 わたしの周りには、女の子の体を単なる快楽の道具だと思っている男たちがあまりにも多すぎる。そんな男たちが、全員がとは言わないまでも、可愛らしく純真なちえりと仲良くしているのを見て、黙っているだろうか。正直に言うと、わたしが怖かったのだ。ちえりがわたしのことを好いてくれるのと同様に、わたしもちえりに対して好意を抱いていたからこそ、自分と関わることで、みすみす男たちの毒牙にかかってしまうのが、たまらなく嫌だったのだ。

 「まあ、いいさ・・・理事長の命令だし、今回は特別にお前の頼みを聞いてやるよ、28号」
 「はい・・・ありがとうございます」
 「その代わり、今日はあとでたっぷりとお前の体を使って、可愛がってやるから、覚悟しておけよ」
 「はい・・・分かってます」

 放課後のSクラスの授業とは名ばかりの性処理で、どんな辱めを受けながら輪姦されるかは分からないが、とりあえず理事長も先生たちも、ちえりに手を出さないことを約束してくれそうだった。本来、Sクラスに在籍する女生徒は、様々な事情があって、体を差し出すことを拒否できない娘たちが対象なのだ。先生たちにとっても、特別な事情など何もないちえりを巻き込んで、騒ぎ立てられるリスクを背負うことに、何もメリットはないはずだ。
 これで、あとはちえりさえ分かってくれればいい。
 
 やがてわたしから10分ほど遅れて、約束通りにちえりは理事長室にやってきた。
 ドアをノックする音がして、わたしは内側からドアノブを捻って扉を開けた。わたしが先に来ていて、出迎えてくれるとは思っていなかった彼女は、一瞬驚いた顔をしたが、入口でぺこりとお辞儀をすると、室内に入ってきた。

 「し、失礼します・・・」

 部屋には大きなデスクの前の椅子に腰掛けた理事長と、2人の若い男性教師たちが向かい合ってソファに腰かけている。普段、理事長室に一般の生徒が入ることなどなく、ちえりも当然、初めてのことで、少し緊張した面持ちだった。

 わたしはちえりに気づかれないように、こっそりと部屋のドアに鍵をかける。そして、理事長のデスクの横にパイプ椅子を出して、ちえりにはそこに座っていてもらうことにした。
 ちえりを害するようなつもりは毛頭ないが、万が一、ちえりが部屋を飛び出そうとしても、わたしや先生たちの側を通らないと、外へ出ることはできない。行為が始まったら、彼女には最後まで見届けてもらうつもりだった。

 「じゃあ、ちえりはそこで見ててね」
 「有梨香・・・何するの?」
 「朝にも、言ったでしょ?ちえりに、見せてあげるんだよ・・・本当のわたしを」

 わたしは先生たちが座っているソファの前へと移動し、ブレザーの制服の上着を脱ぐと、ブラウスのボタンを外していく。その間に、理事長も席を立ち、わたしの背後に回り込んで立った。

 「ちょ、有梨香・・・」

 元々大きな目を丸くし、あっけに取られるちえりをよそに、2人の先生たちもソファから立ち上がって、左右からニヤついた笑みを浮かべ、わたしを見ている。
 わたしは羞恥に頬を赤らめながらも、艶っぽい微笑みを浮かべて、ボタンを外したブラウスの前をはだけた。真っ白なブラジャーが、正面に座ったちえりの前に晒されて、彼女は息を呑んだ。

 「な、何してるの、有梨香っ・・・」

 わたしはちらりとちえりに視線を向けただけで、彼女の問いには答えずに、さらにスカートのホックにも指をかけた。ホックが外れると、重力に引かれたチェック柄の布地はすとんと床に落下する。
 すらりと長い美脚とともに、ブラジャーとお揃いの真っ白なショーツもむき出しになった。

 「全く、急に連絡が来たと思ったら・・・先生たちも、忙しいんですよ、有梨香ちゃん」

 事前に打ち合わせした通りに、理事長が背後からわたしのブラウスの襟を掴み、ゆっくりと肩をはだけさせていく。

 「ごめんなさい。どうしても彼女に、わたしのセックスを見せたかったから・・・クラスメート相手でもよかったんだけど、後々面倒になるかもしれないでしょう?」
 「有梨香ちゃんのたってのお願いとあれば、断るわけにもいきませんからね・・・ふふっ」

 下着姿になったわたしの背後から、理事長の手が伸びてくる。脇の下をくぐって、左右の胸の膨らみを包んだ理事長の手のひらが、柔らかな乳房をこねるように揉み始める。
 新野先生と田上先生も、左右から近づいてきて、それぞれわたしの体に手を伸ばしてきた。お腹やお尻に手を這わせ、円を描くように撫で回したり、指を食い込ませて揉み込んだりしてくる。
 その間にも、わたしは左右の先生たちのズボンの前の部分に手を伸ばし、優しく触れて上下に動かした。ズボンの生地越しにも、先生たちの肉棒がすでに固くなり、大きく膨らんでいるのが分かる。

 「先生たち、もうおっきくなってますよ・・・苦しそう」
 「霞原がエロい体してるからだぞ」

 3人の男性たちに、乳房や美尻を揉まれ、体を撫で回されると、淫欲は増し、体はどんどん火照ってくる。獣欲のこもった目で見つめながら体を弄る新野先生と、わたしの視線が合った直後、吸い寄せられるようにわたしの唇に先生の唇が重ねられた。

 「んっ、んっ・・・ちゅっ、ちゅ、れろっ、んん・・・」
 
 唇を押し付けあい、お互いの舌を絡め合う。歯茎や口内の粘膜まで舐め回し、唾液を啜り合って、濃厚なディープキスを交わす。
 反対側の田上先生の手が急に顎に触れて、首を捻らされると、今度は田上先生にも唇を押し付けられる。わたしはうっとりとした表情を浮かべて、新野先生と同様に、田上先生とも積極的に舌を絡めていく。

 その様子を、ちえりはパイプ椅子に座ったまま、呆然として見つめている。両手をぎゅっと膝の上で握りしめて、小さく震えている。あまりのことに動揺し、声も出せずにいる様子だった。

 そんな彼女を尻目に、先生たちとの淫らな行為はいよいよ本格的なものになっていく。わたしの体を這い回る3人の先生たちの6本の手は、ブラジャーのホックを外し、露わになった形の良い乳房を直接揉みしだき、上を向いてそそり立つ桜色の乳首も摘んで捻ってくる。
 ショーツにも手がかかり、足元まで引き摺り下ろされると、まったく陰毛がなく、まるで幼い娘の縦筋のような秘唇にも指が伸びてくる。何本もの指が、わずかに顔を出す花びらを撫であげ、クリトリスの包皮を探りあてて剥き上げて、しこって硬くなっている女芯を荒っぽく揉み転がしてくる。女の子の体の敏感な突起を集中的に責められると、男たちの指が触れた場所から鋭い快感が全身を駆け巡って、真っ白な裸身がビクビクと小さく跳ねた。

 「んっ、あ、あっ!ああ、あはんっ・・・!」

 先生たちとのディープキスの合間にも、悩ましい嬌声が漏れてしまう。次第に上気していく頬はピンク色に染まり、柔肌からは滲み出る汗と共に、むわりとする発情した牝の香りが漂い始めた。

 「感じてきたようですね・・・じゃあ、いつものように、まずは口でしてもらいましょうか」
 「はい、理事長・・・」

 上履きとソックス以外、身につけているものは何もなくなってしまったわたしは、ちえりの視線を意識しながらも、彼女に背を向けるようにして、理事長の足元に跪いた。
 胸が酷く早鐘を打っているのを感じる。いつも以上に興奮しているのは、ちえりに見られていることとは無関係ではないだろう。
 手際よく先生たちのズボンのベルトを外し、ファスナーを下ろして、勃起した男性器を順番に取り出していく。わたしの頭を囲むように、3本の肉棒が天を仰ぐように反り返って突きつけられる。

 「・・・!」

 ちえりは、思わず両手で顔を覆っていた。声にならない声をあげて、顔を真っ赤にして顔を背けている。
 勃起した大人の男性器を見るなどということも、もちろん初めてなのだろう。

 「ちゃんと見ててね、ちえり・・・」

 わたしは理事長の方を向いて足元に跪いたまま、首だけ後ろを振り返り、ちえりの方を見る。わたしの声に反応して、顔を覆った手のひらをおずおずと除けた彼女の頬は、羞恥心から真っ赤に染まって、目にはうっすらと涙まで浮かんでいる。
 そんな彼女に優しく微笑むと、わたしは目の前に突きつけられた3本の勃起した肉棒に向き直った。牡の欲望を溜め込んではち切れんばかりに膨らんだ肉棒の1本は口にくわえ、残りの2本を左右の手で掴み、ゆっくりと動かしていく。

 「おおっ、いいぞ・・・霞原」
 「相変わらず、気持ちいいですね、有梨香ちゃんの口は」

 唇に挟んだ理事長のモノに、差し出した舌を絡めて先端の割れ口をぺろぺろと舐め、滲み出る先走り液を拭い取る。さらにカリ首の溝にも舌を這わせていき、裏筋の上を往復させる。唇も使って先端を中心に舐めしゃぶった。

 「ふふっ。こっちも忘れるなよ、霞原」
 「ちゃんとみんな平等に、舐めなきゃだめだぞ」

 新野先生と田上先生も、さらに少女の美貌に腰を近づけて、自身の肉棒への口唇奉仕を迫る。
 わたしはいったん理事長の肉棒から唇を離すと、新野先生のモノにも唇を吸いつけ、舌を使って同じように舐めていく。もちろん、その間に理事長のモノを、手のひらと指で慰めることも忘れない。
 3本の男根を代わる代わるフェラチオし、手コキでも愛撫しながら、わたしは目を細くし瞼を震わせて、恥辱の喜悦にうっとりと酔いしれていく。そんな淫欲に溺れた少女の姿を、ちえりは顔を真っ赤にしたまま、苦しそうに見つめていた。

 「嘘、嘘よ・・・有梨香・・・そんなこと、やめてよ・・・」

 か細いちえりの声を聞こえないふりをし、わたしは、田上先生の肉棒をさらに根元まで飲み込んでいった。口内を埋め尽くす熱い肉棒の感触に、息苦しさを感じると同時に大きな喜悦が湧き起こる。
 田上先生がわたしの後頭部を手で押さえ、腰を前後に使い始めると、被虐の悦びはさらに増した。まるで口唇を性器に見立てたように使い、小刻みに腰を前後させてくる。抽送の度に逞しい肉棒が口腔内を暴れ回り、粘膜を隅々まで蹂躙していく。

 「んっ!んん!んむっ!んん!んぐ、んんうっ!」
 「ああ・・・やっぱいいな、霞原の口は」

 田上先生は、嘲笑うような笑みを浮かべてわたしを見下ろし、肉棒を激しく少女の口の中で往復させる。息が詰まり次第に目に涙が浮かび、唇の端からは涎が滴って顎まで垂れていく。一方的に男根で嬲られ、男たちの意のままに唇と手のひらを犯される姿には、女性としての尊厳などありはしない。屈辱と羞恥に塗れた少女は、おぞましい牡たちの性欲の捌け口なのだ。
 そんな扱いをされているのに、下腹部に湧き上がる官能の奔流こそが、わたしの本性を物語っている。唇や手のひらに感じる男根の感触はわたしの秘唇を潤ませ、肉の欲望を訴えてくる。女芯は快感を欲しがって膨らんで、包皮を自ら捲り上げて発情を主張している。乱れた息遣いに合わせてヒクつく秘裂からは、粘ついた牝蜜を吐き出して、太ももを伝い始めていた。胸に実った豊かな果実の頂点を彩る桃色の突起は尖りを増し、上を向いて固く勃っている。

 (あ、ああ・・・すごいっ!先生たちのモノが・・・どんどん、固くなって・・・!)

 「ああ、私ももういきそうですよ・・・有梨香ちゃん、口を開けなさい」

 手のひらを往復していた理事長の熱いモノが、先に限界に達したようだった。理事長は田上先生からわたしの頭を奪い取るようにして、自身の股間をわたしの目の前に押し付ける。強引に口から引き抜かれて、田辺先生の男根とわたしの唇の間に、どろりとした大量の涎の橋がかかる。

 「うえっ、かはっ・・・!けほっ、けほ、ごほっ」
 「ほ、ほら、いきますよ・・・!一滴も溢さないように、飲みなさい!」

 肉棒を引き抜かれた拍子に唇から溢れ出した涎を拭う暇すらないうちに、理事長の肉棒が唇に強引な侵入を謀った。咳き込みながらもわたしは、湧き上がる被虐の悦びに促されるままに、差し出された肉棒に向かって舌を捧げるように突き出す。

 どぴゅっ!びゅるっ!びゅくっ!

 「んっ!んああっ・・・!」

 熱い粘液の塊が迸り、舌の上に吐き出され、口内にも注ぎ込まれた。理事長の牡汁の味と匂いが一体となって喉奥に流れ込んでくる。

 「こっちも出すぞ、霞原・・・!」
 「ほら、口開けろ・・・!おっ、い、いくっ!」

 ぴゅくっ!どぴゅっ!びゅくっ!
 どぴゅっ!びゅる!びゅるっ!

 新野先生と田上先生も、理事長の後に続くように、次々とわたしの口を狙って吐精していく。べっとりと粘膜に粘りつくように感じる粘液が、熱気と共に立て続けに口の中へと侵入してくる。

 「あ、ああ、熱いっ・・・!んぐっ、ごくっ、ごくっ・・・」

 口の中いっぱいに満ちていく、3人の牡汁の味を順番に味わいながら、わたしは体がますます熱く疼くのを感じる。昂っていく淫欲の炎は、先生たちを果てさせたことで、余計に収まりがつかなくなっていた。
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