愛を知らない少女

とうふ

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10 ちえりのSクラスデビュー

ちえりのSクラスデビュー・その後

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 わたしとちえりは、駅のホームのベンチに並んで座ったまま、最終の電車が来るのを待っていた。
 教師の仮面を被った、性欲に飢えた野獣のような男たちに何時間もぶっ通しで犯されたわたしたちは、空が漆黒に塗りつぶされ、星が瞬く頃になって、ようやく解放された。疲弊した体をお互いに支え合うようにして歩き、ふらつく足で何とか駅まで辿り着いていた。

 一応体はタオルなどで拭いてきたものの、白い肌のあちこちには男たちの涎や牡汁の跡が残り、ショーツの裏にナプキンを当てていても吸収しきれない大量の牡汁が、秘口や後ろの穴から未だに滲み出てくる。
 隣に座っているちえりも、落ち着かない様子で周りを伺っている。少し注意して見れば、牡汁の跡や臭いにだって気づかれてしまうだろう。

 遅い時間になったせいで、ホームには人影がまばらだったのが、せめてもの救いだった。電車の乗り口から離れた場所のベンチに座っていれば、とりあえず2人の少女たちの淫らな行為後の姿に気づかれることはなさそうだ。

 「・・・ふふっ」

 学校を出てからも、ずっと無言だったちえりが、不意に思い出したように笑った。わたしは驚いて、彼女の方へ顔を向ける。

 「・・・どうしたの?」
 「ううん、ごめん・・・あたし、すごいことしちゃったなぁ、と思って・・・」

 そう言ってちえりは、まっすぐ前を向いたまま寂しそうな笑顔を見せた。それから、自分の足のつま先の方へ視線を移して、俯き加減になって呟く。

 「だって、朝に3人にされて、放課後は12人だよ?たった1日で、経験人数2桁とか、もうビッチでしかないよね」
 「ちえり・・・」

 彼女も覚悟の上だったとはいえ、きっと心中は不安や困惑でいっぱいだろうということは、想像に難くない。犯され疲れた体にのろのろと制服を羽織り、家路に着こうという間際に、ちえりは先生たちから緊急避妊用のアフターピルと、普段からの避妊用としての低容量ピルを渡された。受け取ったアフターピルをすぐに飲み、ちえりは一応避妊の処置は済ませている。とはいっても、完全に妊娠の可能性がなくなったわけではない。
 それに、彼女の首には、わたし同様にまだくっきりと首輪の痕が残っている。これから毎日、性奴隷として陵辱の記憶を身にも心にも刻み込まれる運命なのだ。

 わたしが申し訳なさそうな顔をしているのに気づいたのか、ちえりは顔を上げてわたしを見つめた。童顔の可愛らしい顔は、熱っぽい目をして、どこか淫らな艶めかしさを感じさせた。

 「あ、違うの。別に後悔とかしてる訳じゃないから。有梨香と一緒にいたいって言ったのも、あたしだしね」
 「うん、分かってる・・・」

 わたしはスカートの上で重ねられた彼女の手の上に、自分の手のひらを重ねた。わたしより少し小さめの手はまだ微かに震えていた。気丈に振る舞ってはいるが、これからの性奴隷としての生活や、妊娠のことなど、様々な心配を抱いているのは口にしなくても伝わってくる。わたしは少しでも彼女の不安を和らげようと、優しく彼女の唇に口づけした。周囲の目があるかも知れなかったが、2人の少女は舌を絡ませ合い、唇を合わせてひとつにつながった。

 「わたしたち、ずっと一緒だよ・・・わたしと一緒に、もっと淫乱で、変態な性奴隷になろう?」
 「うん。あたしも、なる・・・有梨香と一緒に、性奴隷に・・・」

 翌日から、ちえりは正式に『性奴隷29号』となり、Sクラスの先生たちだけでなく、烏丸くんや万田くんら、男子生徒たちにもマワされる毎日を送ることになった。

 朝には痴漢の高梨さんに犯され、放課後はわたしと一緒に男子たちの性欲処理の道具として、美しい体を玩具のようにされて犯される。
 そんな日々を送っていても、ちえりはもう寂しくはないようだった。なぜなら、誰よりも深く繋がり合った美しい性奴隷の少女が、側にいてくれるのだから。
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