愛を知らない少女

とうふ

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13 麗華と理事長の思い

麗華と理事長の思い1

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 いつもの開始時間に30分ほど遅れて、わたしは学園の地下にあるSクラスの教室へとやってきた。麗華たちとの行為が長引いてしまったせいだ。

 「ごめんなさい、遅くなってしまって・・・」

 そう言って教室に入るなり、大勢の男子生徒たちの背中が目に入った。輪のようになって取り囲んでいる中心には、3人の男子たちが肉棒を剥き出しにしている。
 猛々しくそそり立った肉棒の先は、欲望を膨らませているかのように赤黒く肥大している。男子たちの欲望は、彼らの足元で跪いているボブカットの童顔の少女に向けられている。
 同級生で友人の深山ちえりだった。すでに全裸に剥かれた真っ白な裸身を晒して、跪いて1人の男子生徒の股間に顔を埋めている。左右の手にも、ズボンのファスナーから突き出た張り詰めた肉棒を握らされて、扱かされている。

 ちえりの首には黒革の首輪が巻かれ、『性奴隷29号』と書かれた金属のプレートが埋め込まれていた。首輪につけられたリードは、新野先生の手に握られている。
 処女だった彼女が、わたし同様に学園の性奴隷となると決心してから、1ヶ月ほど経つ。先生たちや男子生徒たちに毎日のように犯され、様々な辱めと快楽を体に刻み込まれている彼女は、大勢の男子たちの前であろうと、肉棒に口淫や手淫で奉仕するほど、従順になっていた。

 「遅いじゃあないですか、28号」

 床に立ち膝をついたちえりの背後には、理事長と田上先生、2人の男性教師たちが彼女の体を弄っている。新野先生はちえりのふっくらした尻肉を愛おしむかのように撫でまわし、真っ白な谷間にも指を滑り込ませて、薄い陰毛に覆われた経験の浅いクレヴァスを執拗に擦っていた。
 もう1人の田上先生も、ちえりの脇の下から手を入れ、わたし以上にたわわなGカップの巨乳を無造作に掴んでいた。1つでメロンほどもあろうかという真っ白で張りのある乳房を、乱暴に揉みしだいている。さらには、ピンク色の乳輪の中心部を指先で摘んで捻り上げては押しつぶし、集中的に責めていた。

 「んんっ、あんっ・・・!んんっ!んん・・・!」
 「まったく、こんなにでかい乳しやがって・・・何が詰まってるんだ?」
 「この娘も、真面目なふりをして相当にいやらしい牝だったようですからね・・・どうせこの乳で男を誘うことしか考えてないんでしょう?」
 「んっ、んん・・・!そんなこと、あたし、考えてなんか・・・!ああんっ!」

 咥えていた男子生徒の肉棒から唇を離し、理事長たちに反論しようと、ちえりは背ろを振り返ろうとする。しかし、その暇すら与えられず、彼女は男子生徒に頭を掴まれると、再び股間のモノを押し付けられてしまう。

 「余計なこと喋ってないで、お前は俺たちのモノをしゃぶることに集中しろよ、肉便器」
 「そうだぜ。いっぱいあるんだ、そんなペースじゃ終わらないぜ」

 再び強引に肉棒を口に咥えさせられ、後頭部を押さえつけられながら、童顔の少女はくぐもった呻き声を上げる。苦しそうな表情を浮かべながらも、肉棒に舌を絡め、両腕を動かして、手のひらに包んだ勃起にも刺激を加えていく。

 一時、ちえりの痴態に見入ってしまったわたしに、理事長は嗜虐的な視線を向けて冷笑しながら言い放つ。

 「貴女が遅いから、29号が1人で全員の相手をするところでしたよ」
 「は、はい。ごめんなさい・・・」

 わたしは慌てて制服のブレザーに手をかけ、ボタンを外していく。服を脱ぎながら、ちえりの方に視線を向けると、彼女のお尻や豊かな乳房には、既に男たちの体液と思しき、白く粘りのある液体がこびりついていた。よく見れば、太ももの内側にも白く濁った粘液の筋が垂れて滴っているのが見える。
 わたしが来る前に、すでに彼女の体には数人の男子生徒たちが吐精し、蜜壷にも注がれ、乳房やお尻にも、白濁液を浴びせられていたのだろう。彼女はわたしと一緒にいたいがために性奴隷になったのであり、男たちに凌辱されることを望んでいる訳ではない。そのことを知っているわたしは、ちえりが男たちに汚される姿を目にする度に心を痛めながらも、どうすることもできずにいる。
 痴漢男に処女を奪われた時も、緊急避妊用にと飲んだピルが効いたのか、まだ妊娠だけはしていないのが、唯一の救いかもしれない。とはいえ、ピルを飲み続けているからといって、こう毎日男たちの牡汁を蜜壷に注がれ続ければ、これから先も絶対妊娠しないという保証もない。

 (待ってて、ちえり。今わたしが・・・)

 制服を脱ぎ捨て、ブラやショーツも脱ぐと、自ら机の上に置かれた性奴隷の証である首輪をはめる。お揃いの手枷と足枷も巻きつけると、わたしは男子たちの前に進み出て、床に跪いた。

 「準備できました・・・どうぞ、今日もみなさまの性欲処理に、マゾで淫乱なわたしの体をお使いください・・・」

 恥辱に満ちた性奴隷の口上を口にして、両手を床に揃えてつき、頭を下げて土下座する。ついさっきまで、麗華たちに散々体を嬲られ絶頂させられた余韻もある。下腹部にまだ淫欲の熱が疼いたままで、挨拶をしただけなのに、男たちに隷従する悦びに秘唇が疼いてしまう。

 「ふふっ・・・それじゃあ、今日はどんな風に愉しみましょうか、28号」

 理事長と田上先生は、立ち上がってちえりの体を弄ぶ役割を周りの男子生徒たちに譲った。ちえりから離れた2人の男性教師たちは、土下座するわたしの頭の側まで歩み寄ってくる。ちえりを囲んでいた男子生徒たちも、数人がわたしの前に立ちはだかる。
 先生も、他の男子生徒たちも、普段の学校生活では見せることのないいやらしい薄笑いを浮かべながら、ズボンのファスナーを下げていく。次々に取り出した肉棒を、美しい性奴隷の少女の前に突きつける。

 「ああ・・・っ」

 わたしは床に手をついたまま顔を上げると、目の前に何本もの肉棒がそそり立っている光景に思わず小さく息を呑む。大きさや色、形に違いはあるが、どれもはち切れんばかりに勃起して、肉茎に禍々しい血管を浮き立たせている。

 「そうですね・・・体じゅうの穴という穴をいっぺんに犯すのもいいし・・・この間みたいに、ひたすらイカせまくるのもいいですがね・・・」

 腕を組み、足元に跪く生け贄の少女をどう凌辱するか、理事長と田上先生は、卑猥な考えを巡らせてニヤついた笑みを浮かべる。
 自分を集団で犯す方法を愉しそうに相談する先生たちを、わたしはしばしぼんやりとしながら見上げていた。そのうち、彼らが方法を決める前に、理事長の顔を見つめていたわたしの頭に、彼の娘である麗華とのことが思い浮かんでくる。

 それは、半分は突然の思いつきだった。しかし、悪くない方法だとは思った。

 「あ、あの・・・先生、性奴隷の身分で差し出がましいかもしれませんが、わたしのしたいやり方で、犯して頂けますか・・・?」
 「ん?ほお・・・珍しいですね。28号が自分から、して欲しいことがあるとは」

 その時、わたしの頭の中には、麗華との先ほどまでの生徒会室でしたやりとりのことが頭に浮かんでいた。

 麗華との行為を何度も重ねる度に、抱いていた疑問。どうして麗華は女性にしか興味を抱かないのか。その答えは、彼女と父親との関係にあることを、ついさっき聞いたばかりだったからだ。
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