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行ってみたいな!あちこちへ
31 お酒のせいです!※
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前回の話から性描写のみ切り離しました。読まなくても問題ありません。
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甘くてジュースとしか思えないのに喉も身体も熱くなる。
キスで蕩けてるのかお酒で酔っ払ったのか分からない。気持ち良くて拒否できなかった。
「んんん…っ!」
後ろからストゥが服の中に手を潜り込ませ、胸の飾りを優しく撫でる。指の腹で転がされ押しつぶされるとぷくんと膨らんで離れる指を追いかけて背伸びをしているみたいだ。
「あっ、ふっ…んぅ…」
口内と胸に執拗に与えられる刺激に切なさが募り、中心に触れられる事のないまま達した。
脱力してティスにもたれかかって荒い息をしていると、ストゥに抱き寄せられた。
「ストゥもキスして?」
強請るままにキスの雨が降る。あぐらの上に足を開いた正座をさせられ、後ろからティスに解される。
ゾクゾクする快楽に溺れ、与えられるままに乱れる。
「…早く、ちょ…だい…」
「良い子だ。」
おねだりを言葉にできた事を褒められ、ストゥが座位のまま熱く猛った物を解されてトロトロになった秘所にあてがう。
「ふあぁぁぁぁ…」
ずぶずぶと飲み込まれて行く剛直が前立腺を擦りながら最奥に達し、気持ち良さに溢れる涎にも気が回らない。
後ろからティスがうなじや背中に所有痕を残して行く。気持ち良いところに目印をつけてるみたい…
「んっ…タケル、そんなに締めるな。すぐイっちまう…」
「来て…ストゥも俺で気持ち良くなってぇ…ひぅっ!」
ティスが俺の前に手を回し、屹立を柔らかく握り、扱く。
「やぁ!だめ、いく!イっちゃう!!
ふゃっ…あ、あ、あぁぁぁぁっ!」
嬌声をあげて痙攣する俺を抱きしめるストゥもすぐに絶頂へと追い縋った。
ゆっくりと深いキスを交わしてから離れると、体内からストゥがくれた白濁がこぼれてしまう。残念に思っているのにティスが浄化した。
「はい、交代。」
「もうティスはすぐ浄化しちゃう…」
むぅ、と口を尖らせたらちゅっと軽いキスをされる。
「ストゥはいやらしいタケルを別な角度から見るための背景ですが、ライバルでもあるんです。ライバルの痕跡を消して自分の痕を残したいのは当然でしょう?」
背景…
ライバルは分かるけど、背景…
「イタズラする背景か。」
ストゥが面白がって胸の飾りを摘まむ。ふゃぁん…
双丘の間に熱い塊が押し付けられ、中に入りたがっているのが分かる。
「ティスも俺で気持ち良くなって?」
うっとりとしながらキスしてくれて…あれ?何かへん…
「ストゥ、何してるんですか?」
何かと思ったら俺にもティスにも潤滑油を塗って世話をするストゥ。
「さっき急かされたお返しに。」
左手で俺を解しながら右手で俺とティスの象徴をまとめて扱く。
「イッたら交代な?」
「あぅん…や…ストゥ、ティスに俺、で気持ち良く、なって欲しいの!一緒なだけじゃやだ…」
あ、ティスが大きくなった。
「じゃあこっちだな。」
そう言って俺を持ち上げてティスの屹立の上に捧げ持ち、ゆっくりと落とした。奥は気持ち良すぎておかしくなるからダメなのに、身体が求めて止まない。
「ティス…もっと…奥…奥ぅ…!!!」
「タケル!あぁ…堪らない…こんな、早くてはタケルを満足させられないのに…!」
激しく突き上げるティスが痙攣する。
「「ふぁぁぁぁぁっ!!」」
同時に達した後は…また飛んでしまったみたいで覚えていない。
おねだりだって、覚えてないんだからーーーーー!!
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甘くてジュースとしか思えないのに喉も身体も熱くなる。
キスで蕩けてるのかお酒で酔っ払ったのか分からない。気持ち良くて拒否できなかった。
「んんん…っ!」
後ろからストゥが服の中に手を潜り込ませ、胸の飾りを優しく撫でる。指の腹で転がされ押しつぶされるとぷくんと膨らんで離れる指を追いかけて背伸びをしているみたいだ。
「あっ、ふっ…んぅ…」
口内と胸に執拗に与えられる刺激に切なさが募り、中心に触れられる事のないまま達した。
脱力してティスにもたれかかって荒い息をしていると、ストゥに抱き寄せられた。
「ストゥもキスして?」
強請るままにキスの雨が降る。あぐらの上に足を開いた正座をさせられ、後ろからティスに解される。
ゾクゾクする快楽に溺れ、与えられるままに乱れる。
「…早く、ちょ…だい…」
「良い子だ。」
おねだりを言葉にできた事を褒められ、ストゥが座位のまま熱く猛った物を解されてトロトロになった秘所にあてがう。
「ふあぁぁぁぁ…」
ずぶずぶと飲み込まれて行く剛直が前立腺を擦りながら最奥に達し、気持ち良さに溢れる涎にも気が回らない。
後ろからティスがうなじや背中に所有痕を残して行く。気持ち良いところに目印をつけてるみたい…
「んっ…タケル、そんなに締めるな。すぐイっちまう…」
「来て…ストゥも俺で気持ち良くなってぇ…ひぅっ!」
ティスが俺の前に手を回し、屹立を柔らかく握り、扱く。
「やぁ!だめ、いく!イっちゃう!!
ふゃっ…あ、あ、あぁぁぁぁっ!」
嬌声をあげて痙攣する俺を抱きしめるストゥもすぐに絶頂へと追い縋った。
ゆっくりと深いキスを交わしてから離れると、体内からストゥがくれた白濁がこぼれてしまう。残念に思っているのにティスが浄化した。
「はい、交代。」
「もうティスはすぐ浄化しちゃう…」
むぅ、と口を尖らせたらちゅっと軽いキスをされる。
「ストゥはいやらしいタケルを別な角度から見るための背景ですが、ライバルでもあるんです。ライバルの痕跡を消して自分の痕を残したいのは当然でしょう?」
背景…
ライバルは分かるけど、背景…
「イタズラする背景か。」
ストゥが面白がって胸の飾りを摘まむ。ふゃぁん…
双丘の間に熱い塊が押し付けられ、中に入りたがっているのが分かる。
「ティスも俺で気持ち良くなって?」
うっとりとしながらキスしてくれて…あれ?何かへん…
「ストゥ、何してるんですか?」
何かと思ったら俺にもティスにも潤滑油を塗って世話をするストゥ。
「さっき急かされたお返しに。」
左手で俺を解しながら右手で俺とティスの象徴をまとめて扱く。
「イッたら交代な?」
「あぅん…や…ストゥ、ティスに俺、で気持ち良く、なって欲しいの!一緒なだけじゃやだ…」
あ、ティスが大きくなった。
「じゃあこっちだな。」
そう言って俺を持ち上げてティスの屹立の上に捧げ持ち、ゆっくりと落とした。奥は気持ち良すぎておかしくなるからダメなのに、身体が求めて止まない。
「ティス…もっと…奥…奥ぅ…!!!」
「タケル!あぁ…堪らない…こんな、早くてはタケルを満足させられないのに…!」
激しく突き上げるティスが痙攣する。
「「ふぁぁぁぁぁっ!!」」
同時に達した後は…また飛んでしまったみたいで覚えていない。
おねだりだって、覚えてないんだからーーーーー!!
応援ありがとうございます!
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