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悪役令嬢回避
アシュ兄様学園へ
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月日は過ぎて、アシュ兄様も学園中等部に入学です。
前回ギル兄様の入学式に参加できなかったエル兄様は、今度こそ!と意気込んでいます。
あの時とは違い、剣や体術を教えてくれる騎士の先生や魔術を教えてくれる騎士の先生のおかげで、結構体力がついたと喜んでいる姿は微笑ましいと思って見ていたんだよね。
ただ、兄様達のような筋肉はつかず、身長も私との差もほぼ変わらず…「これは一体どう言う事でしょうか??女子の成長の方が早いと聞くから、そのせい??」とぼやいたりもしています。
その辺りは私にはよくわかりませんが…。私的にはまだ一緒だと思って嬉しいのですが、それではダメ?
「ギル兄様もアシュ兄様も背が高いから羨ましいです。」ともよく言っていた。
確かに兄様達に背は父様と同じぐらいに伸びていたから、見上げてしまうのよね…
腕の中にすっぽりと埋まってしまうぐらいだし…。
エル兄様の文句はまだありました。
それは母様が準備したエル兄様のお洋服です。
兄様の入学式参加に伴い母様が今回も洋服を仕立ててくださったのですが、エル兄様は、「なぜフリルとレースが付いているんでしょうか?あの時のアシュ兄様のお洋服には、確か付いていなかったと思うのですが…。末っ子の アルは良いんですよ。まだ小さいからね。でも僕はもう卒業でも良いのでは?」って小声で呟き、しっかりと聞こえていました。
エル兄様がそう呟くと、母様が悲しそうにして「エルはフリルとレース嫌いなの?」って言われて、アシュ兄様は「可愛く似合ってるよ。」と褒め、ギル兄様は笑いを堪えてるんです。私は素直に「似合うから良いじゃない?私はお揃いで嬉しい」って言ってみたの。エル兄様はそれ以上は言えず…父様には苦笑いされていた。
「僕、アシュ兄様の婚約者ではあるけれど、男の子なんですが…、もういっそ、あの時の計画のように「俺」って言ってみたら良い?」と小声で呟くように文句を口にされたときには、アシュ兄様の腕の中に確保されていた。
「本当はもう少しレースを付けたかったんだけれど、これ以上可愛くなったら誘拐されてしまう。どうしましょう!これでも減らしたのよ~!」
「母様、それはありませんから、できたら無くす方針で、僕は男の子で…。」
「あら、男の子とか関係ありません。エルはこんなに可愛いんだもの。レインも可愛いし…。ねぇ~アル。お兄ちゃんとお姉ちゃん可愛いわよね~。」
「あい!」
アシュ兄様に確保されながら、母様の心配事に返事をしていたんだけど、最後のアルが可愛く手を上げて肯定の返事してエル兄様は沈没しました。
「うん、一番可愛いのはアルだ。決定!!でもって、フリルもレースもレインとアルだけで次回からお願いします…。」って嘆いているエル兄様はお可愛らしく、やっぱりそのお姿でいいと思うし、『俺』発言はやめた方がいいと思います。
うん、可愛い…。
「くくくっ、もうその辺でいいかな?そろそろ行こうか…。」
そう父様に声をかけられて、私達は屋敷を出ることになったんだ。
アシュ兄様は勉強とか頑張られたけれど、主席は結局第二皇子殿下だったらしいのよね。兄様は二位。だから、壇上のスピーチはギル兄様の様には無。ほんの僅かの差だったみたいなんだけどね…。皇族だから、華を持たせた?とも思ってしまったのは、私とエル兄様の正直な感想。
不敬と言われるかも知れないけれど、アシュ兄様は素晴らしく優秀で頑張られてるのよ。
もちろん、ギル兄様も素晴らしいけどね…。
で、ギル兄様の時とは違い、家族一緒に馬車で行くことになった。
少し大きめの馬車であるから、家族みんなで乗っても大丈夫。
レイは御者席で御者の横に座っていた。家令であるから屋敷で待つのかと思ったんだけどね。父様の護衛兼執事で家令だからって言っていた。要は父様だけは不安だってことだね?
「そんな事はないよ。父様だってみんなのために頑張っているんだからね!」
私の心の声が聞こえた様です。兄様達は笑いを堪えて、母様が父様を宥めていた。
レイは多分目が笑ってると思うよ。今この席には座ってないからね…。
父様はカッコ良いんだけど、レイには頭が上がらない。
昔から色々あったみたいなの。
ちなみに母様は父様を立てているけど、怒らせたらいけない人なんです。
あれから何度も通った道。
ギル兄様の学園祭とかでね。あと、お弁当を届けたりしているの。
私と母様と作った時には、私が持って、エル兄様とアシュ兄様とで届けに行ったんだ。
来年には高等部で寮生活になるから、お届けできなくなる?
「ん?どうしたレイン?」
ギル兄様が私の顔を覗き込んできた。
私の心配に気づかれた?そんなにわかりやすかった??
「えっと、来年にはギル兄様は学園の寮に入られるでしょう?高等部に進級されるから。で、そうなるとお弁当を作っても届けられなくなるのかな?って。」
まだ一年はあるから、気は早いんだけどね…。
でも、少し寂しいなって…。
ギル兄様は私を一瞬ギョッとして…。
「レイン。私のために作ってくれるお弁当を、いったい誰に食べさせるつもり?高等部の寮生活になっても、レインのお弁当は受け取って食べれるし、私は是非食べたいんだけど。レインのお弁当でいつも元気をもらっているからね。!」
エル兄様がチラッと父様の方を見たみたい。
多分、私のことを心配してくれて、父様が大丈夫だと言えば大丈夫なはずだからって思ってくれてるんだろう…。
「あ~、レイン、ギルに届けるのは大丈夫だよ。アシュにも届けてあげたらどうかな?エルと一緒に。どうだいアシュ、エル。」
「エルとレインが届けてくれたら、学園での勉学に頑張れそうだ。ギル兄様と同じ日に届けてくれたら嬉しいな。どう?」
「僕、お弁当は上手く作れないけれど、レインと一緒にギル兄様とアシュ兄様の所に届けれたら嬉しいな。どうレイン!」
私は嬉し過ぎて、少し考える素振りをしてさっきの感情を誤魔化した。そして、優しいエル兄様を見上げたんだ。
「なら、エル兄様、一緒に届けてくださる?」
「あぁ、喜んで!」
嬉しくて、誤魔化せそうになくなって…微笑でしまい、ギル兄様がさらにぎゅーと抱きしめてくださった。
アシュ兄様も嬉しそうに微笑んでエル兄様の頭を撫でながら、母様はニコニコされていた。
アルはお外の景色に夢中だね…。
父様は、「護衛の件を考えないと…」と言いながら、一瞬頭を抱えていたが、すぐに立ち直られたみたい。母様が耳元で父様の分もありますよってお伝えしていたから…。
父様が良いと言ってくれたんだ。毎日は厨房の皆様や他の物達にも申し訳ないから、できたら週に二、三回ぐらいさせてもらえたら嬉しいな…。
そうこうしたら、学園が見えて来た。
少し早めに屋敷を出て来たから、今なら正面玄関入り口に馬車を停めても大丈夫そうだ。
レイがドアを開けてくれて、父様からの順で降りて行く。
私とエル兄様最後。
婚約者という事もあるけれど、ギル兄様達よりも背が低いから、馬車から降りるのは少し高いから大変なんだ。踏み台みたいなのはあるんだけれどもね…。
兄様達に手を差し伸べられて、エスコートされたんだ。
嬉しいけれど、他の人の目があり恥ずかしいです。
正門を潜って、前回撮れなかった家族の写真をレイがさっさと撮ってくれたから、その場所では他の人達の迷惑にもなっていなかった。
ギル兄様とアシュ兄様は二人でクラスの方に向かわれたんだ。ギル兄様がアシュ兄様を案内する形でね。私達は家族用の控え室があるらしく、そこに向かったんだ。
部屋は魔法石で温められていて、小さなアルがいても寒くなくて大丈夫そうだった。
注文用の箱?に、レイがサラサラとチェックした注文用紙を入れると飲み物が箱の前に出てきて、アルが驚いて手を叩いて喜んでいた。私もそれには驚いていたんだけど、エル兄様は既に知っていたみたいで、でもその魔道具の箱をそっち触れたりしながら見ていたんだ。
うん、可愛い。
アルはヨイショって母様のお膝から降りて、エル兄様と私のお膝の上を交互に昇り降りして遊びだしたんだ。
それを見て、レインも微笑んでいて、もう家族みんなが癒されてしまう。
あの時頑張って失わなくて本当に良かったとしみじみ思ったんだ。
前回ギル兄様の入学式に参加できなかったエル兄様は、今度こそ!と意気込んでいます。
あの時とは違い、剣や体術を教えてくれる騎士の先生や魔術を教えてくれる騎士の先生のおかげで、結構体力がついたと喜んでいる姿は微笑ましいと思って見ていたんだよね。
ただ、兄様達のような筋肉はつかず、身長も私との差もほぼ変わらず…「これは一体どう言う事でしょうか??女子の成長の方が早いと聞くから、そのせい??」とぼやいたりもしています。
その辺りは私にはよくわかりませんが…。私的にはまだ一緒だと思って嬉しいのですが、それではダメ?
「ギル兄様もアシュ兄様も背が高いから羨ましいです。」ともよく言っていた。
確かに兄様達に背は父様と同じぐらいに伸びていたから、見上げてしまうのよね…
腕の中にすっぽりと埋まってしまうぐらいだし…。
エル兄様の文句はまだありました。
それは母様が準備したエル兄様のお洋服です。
兄様の入学式参加に伴い母様が今回も洋服を仕立ててくださったのですが、エル兄様は、「なぜフリルとレースが付いているんでしょうか?あの時のアシュ兄様のお洋服には、確か付いていなかったと思うのですが…。末っ子の アルは良いんですよ。まだ小さいからね。でも僕はもう卒業でも良いのでは?」って小声で呟き、しっかりと聞こえていました。
エル兄様がそう呟くと、母様が悲しそうにして「エルはフリルとレース嫌いなの?」って言われて、アシュ兄様は「可愛く似合ってるよ。」と褒め、ギル兄様は笑いを堪えてるんです。私は素直に「似合うから良いじゃない?私はお揃いで嬉しい」って言ってみたの。エル兄様はそれ以上は言えず…父様には苦笑いされていた。
「僕、アシュ兄様の婚約者ではあるけれど、男の子なんですが…、もういっそ、あの時の計画のように「俺」って言ってみたら良い?」と小声で呟くように文句を口にされたときには、アシュ兄様の腕の中に確保されていた。
「本当はもう少しレースを付けたかったんだけれど、これ以上可愛くなったら誘拐されてしまう。どうしましょう!これでも減らしたのよ~!」
「母様、それはありませんから、できたら無くす方針で、僕は男の子で…。」
「あら、男の子とか関係ありません。エルはこんなに可愛いんだもの。レインも可愛いし…。ねぇ~アル。お兄ちゃんとお姉ちゃん可愛いわよね~。」
「あい!」
アシュ兄様に確保されながら、母様の心配事に返事をしていたんだけど、最後のアルが可愛く手を上げて肯定の返事してエル兄様は沈没しました。
「うん、一番可愛いのはアルだ。決定!!でもって、フリルもレースもレインとアルだけで次回からお願いします…。」って嘆いているエル兄様はお可愛らしく、やっぱりそのお姿でいいと思うし、『俺』発言はやめた方がいいと思います。
うん、可愛い…。
「くくくっ、もうその辺でいいかな?そろそろ行こうか…。」
そう父様に声をかけられて、私達は屋敷を出ることになったんだ。
アシュ兄様は勉強とか頑張られたけれど、主席は結局第二皇子殿下だったらしいのよね。兄様は二位。だから、壇上のスピーチはギル兄様の様には無。ほんの僅かの差だったみたいなんだけどね…。皇族だから、華を持たせた?とも思ってしまったのは、私とエル兄様の正直な感想。
不敬と言われるかも知れないけれど、アシュ兄様は素晴らしく優秀で頑張られてるのよ。
もちろん、ギル兄様も素晴らしいけどね…。
で、ギル兄様の時とは違い、家族一緒に馬車で行くことになった。
少し大きめの馬車であるから、家族みんなで乗っても大丈夫。
レイは御者席で御者の横に座っていた。家令であるから屋敷で待つのかと思ったんだけどね。父様の護衛兼執事で家令だからって言っていた。要は父様だけは不安だってことだね?
「そんな事はないよ。父様だってみんなのために頑張っているんだからね!」
私の心の声が聞こえた様です。兄様達は笑いを堪えて、母様が父様を宥めていた。
レイは多分目が笑ってると思うよ。今この席には座ってないからね…。
父様はカッコ良いんだけど、レイには頭が上がらない。
昔から色々あったみたいなの。
ちなみに母様は父様を立てているけど、怒らせたらいけない人なんです。
あれから何度も通った道。
ギル兄様の学園祭とかでね。あと、お弁当を届けたりしているの。
私と母様と作った時には、私が持って、エル兄様とアシュ兄様とで届けに行ったんだ。
来年には高等部で寮生活になるから、お届けできなくなる?
「ん?どうしたレイン?」
ギル兄様が私の顔を覗き込んできた。
私の心配に気づかれた?そんなにわかりやすかった??
「えっと、来年にはギル兄様は学園の寮に入られるでしょう?高等部に進級されるから。で、そうなるとお弁当を作っても届けられなくなるのかな?って。」
まだ一年はあるから、気は早いんだけどね…。
でも、少し寂しいなって…。
ギル兄様は私を一瞬ギョッとして…。
「レイン。私のために作ってくれるお弁当を、いったい誰に食べさせるつもり?高等部の寮生活になっても、レインのお弁当は受け取って食べれるし、私は是非食べたいんだけど。レインのお弁当でいつも元気をもらっているからね。!」
エル兄様がチラッと父様の方を見たみたい。
多分、私のことを心配してくれて、父様が大丈夫だと言えば大丈夫なはずだからって思ってくれてるんだろう…。
「あ~、レイン、ギルに届けるのは大丈夫だよ。アシュにも届けてあげたらどうかな?エルと一緒に。どうだいアシュ、エル。」
「エルとレインが届けてくれたら、学園での勉学に頑張れそうだ。ギル兄様と同じ日に届けてくれたら嬉しいな。どう?」
「僕、お弁当は上手く作れないけれど、レインと一緒にギル兄様とアシュ兄様の所に届けれたら嬉しいな。どうレイン!」
私は嬉し過ぎて、少し考える素振りをしてさっきの感情を誤魔化した。そして、優しいエル兄様を見上げたんだ。
「なら、エル兄様、一緒に届けてくださる?」
「あぁ、喜んで!」
嬉しくて、誤魔化せそうになくなって…微笑でしまい、ギル兄様がさらにぎゅーと抱きしめてくださった。
アシュ兄様も嬉しそうに微笑んでエル兄様の頭を撫でながら、母様はニコニコされていた。
アルはお外の景色に夢中だね…。
父様は、「護衛の件を考えないと…」と言いながら、一瞬頭を抱えていたが、すぐに立ち直られたみたい。母様が耳元で父様の分もありますよってお伝えしていたから…。
父様が良いと言ってくれたんだ。毎日は厨房の皆様や他の物達にも申し訳ないから、できたら週に二、三回ぐらいさせてもらえたら嬉しいな…。
そうこうしたら、学園が見えて来た。
少し早めに屋敷を出て来たから、今なら正面玄関入り口に馬車を停めても大丈夫そうだ。
レイがドアを開けてくれて、父様からの順で降りて行く。
私とエル兄様最後。
婚約者という事もあるけれど、ギル兄様達よりも背が低いから、馬車から降りるのは少し高いから大変なんだ。踏み台みたいなのはあるんだけれどもね…。
兄様達に手を差し伸べられて、エスコートされたんだ。
嬉しいけれど、他の人の目があり恥ずかしいです。
正門を潜って、前回撮れなかった家族の写真をレイがさっさと撮ってくれたから、その場所では他の人達の迷惑にもなっていなかった。
ギル兄様とアシュ兄様は二人でクラスの方に向かわれたんだ。ギル兄様がアシュ兄様を案内する形でね。私達は家族用の控え室があるらしく、そこに向かったんだ。
部屋は魔法石で温められていて、小さなアルがいても寒くなくて大丈夫そうだった。
注文用の箱?に、レイがサラサラとチェックした注文用紙を入れると飲み物が箱の前に出てきて、アルが驚いて手を叩いて喜んでいた。私もそれには驚いていたんだけど、エル兄様は既に知っていたみたいで、でもその魔道具の箱をそっち触れたりしながら見ていたんだ。
うん、可愛い。
アルはヨイショって母様のお膝から降りて、エル兄様と私のお膝の上を交互に昇り降りして遊びだしたんだ。
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