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おじさん♡心開きました①*
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みぃ♡
四十路にして性欲が爆発してる。
おじさんはそんな自分が怖いんです(;´д`)
夫が潔癖っぽい事は何となく分かってた。
それなのに…
ハレンチなおねだりをして嫌がられちゃった。
すっかり可愛く生まれ変わったからって、調子こいてた。
僕ってやっぱり骨の髄まで助平でキモい、おじさんなんだ。
本当に最低だよ。
「リリィ?気分がすぐれない様だが…」
自己嫌悪に落ち込んでテンション下がってる僕を、当の本人が気づかってくれる。
「平気だよ。ごめんね、…気を使わせて」
なんかアレ以来どうも気まずくてセスの顔を直接見られない。
セスはいつだって真っ直ぐに見つめてくるから、余計に目を逸らしたくなる。
「嘘だ」
いつになく厳しい口調だった。
驚いて顔を上げるとセスの怒った顔が目に飛び込んで来た。
「…私では、駄目なのか。君は私には心を開く気にはなれないのか」
さらに驚いた。
あまり感情をあらわにしない夫が怒ってる。
「私は…君に君らしくいて欲しい。だが私は上手く出来ずに君を失望させてしまう」
…違う、そんなのありえない。
僕にはそんな資格はない。
僕なんかただ、ウジウジとしてるだけなんだ。
セスこそ苦しそうだよ?
「リリィ、愛しているんだ。私だって君の我儘を叶えたい」
「セスっ…」
「君に頼られたいんだ!」
…え。
何それ。
かわいい\(//∇//)\
「無様な事を言っている自覚はある。だが君に必要だと言われたかった。ずっと…」
いつも言葉少な彼が、感情的にたくさんの言葉をくれた。
まさかセスがそんなふうに思ってるなんて思いもつかない。
「…必要です」
僕の事、そんな大事に思ってくれてるなんて思えてなかった。
「…ひつよう、すぎて。僕、気持ち悪いくらい、なんだっ」
ホント、僕ってダメなおじさんだ。
「でもそんな僕でもいいの?」
「当然だ。どんな君も愛してる!」
間髪入れずに言ってくれた♡
僕って本当に人を見くびちゃうんだな。
セスは器のでっかい男だったよ。
ただサイコなだけじゃなかった。
僕は思い切り、大好きな夫の広くて厚い胸にしがみつく。
「セバスティアン。愛してる!」
思いの丈を伝えよう。
「…約束して?」
ちゃんと正直に言うね。
「…僕って、本当に淫乱なんだ。また、…口に欲しいって言うよ。でも、嫌わないで!きっと許して、ね?」
素直になったら、世界が開けた♡
それから、それから\(//∇//)\
几帳面で実直で誠実なセスは…
約束を毎回きっちりしっかり果たします♡
只今のセスは僕の内に3回続けて射精しています。
そこから更に僕のヴァギナを擦り立てて、たっぷり違かせてくれてた。
その上で僕の優しい旦那様は飲む用の♡を準備してくれてます。
「リリィ。…ッ、つッ、…もう、出る」
やったぁ、嬉しい。
かぶりついちゃいます!
「んっ、ぷ。ふぁあ…む、んぐ…」
~ッ、美味でございます♡
のどごし、最高すぎます\(//∇//)\
「…~ッ、せすぅ、ありが、ひょ。ンん…~美味ひぃ、よ」
上目遣いで、頬張ったまんまでもごもご言ったら…
セスがめちゃくちゃ可愛い顔で笑った(*´꒳`*)
ちなみに。
セスは僕が欲しくなると言わなくても仕種だけで分かるんだって。
僕って飲みたくなると舌なめずりするらしい。
えーッ、そうなんだ!
恥ずかし!
\(//∇//)\
四十路にして性欲が爆発してる。
おじさんはそんな自分が怖いんです(;´д`)
夫が潔癖っぽい事は何となく分かってた。
それなのに…
ハレンチなおねだりをして嫌がられちゃった。
すっかり可愛く生まれ変わったからって、調子こいてた。
僕ってやっぱり骨の髄まで助平でキモい、おじさんなんだ。
本当に最低だよ。
「リリィ?気分がすぐれない様だが…」
自己嫌悪に落ち込んでテンション下がってる僕を、当の本人が気づかってくれる。
「平気だよ。ごめんね、…気を使わせて」
なんかアレ以来どうも気まずくてセスの顔を直接見られない。
セスはいつだって真っ直ぐに見つめてくるから、余計に目を逸らしたくなる。
「嘘だ」
いつになく厳しい口調だった。
驚いて顔を上げるとセスの怒った顔が目に飛び込んで来た。
「…私では、駄目なのか。君は私には心を開く気にはなれないのか」
さらに驚いた。
あまり感情をあらわにしない夫が怒ってる。
「私は…君に君らしくいて欲しい。だが私は上手く出来ずに君を失望させてしまう」
…違う、そんなのありえない。
僕にはそんな資格はない。
僕なんかただ、ウジウジとしてるだけなんだ。
セスこそ苦しそうだよ?
「リリィ、愛しているんだ。私だって君の我儘を叶えたい」
「セスっ…」
「君に頼られたいんだ!」
…え。
何それ。
かわいい\(//∇//)\
「無様な事を言っている自覚はある。だが君に必要だと言われたかった。ずっと…」
いつも言葉少な彼が、感情的にたくさんの言葉をくれた。
まさかセスがそんなふうに思ってるなんて思いもつかない。
「…必要です」
僕の事、そんな大事に思ってくれてるなんて思えてなかった。
「…ひつよう、すぎて。僕、気持ち悪いくらい、なんだっ」
ホント、僕ってダメなおじさんだ。
「でもそんな僕でもいいの?」
「当然だ。どんな君も愛してる!」
間髪入れずに言ってくれた♡
僕って本当に人を見くびちゃうんだな。
セスは器のでっかい男だったよ。
ただサイコなだけじゃなかった。
僕は思い切り、大好きな夫の広くて厚い胸にしがみつく。
「セバスティアン。愛してる!」
思いの丈を伝えよう。
「…約束して?」
ちゃんと正直に言うね。
「…僕って、本当に淫乱なんだ。また、…口に欲しいって言うよ。でも、嫌わないで!きっと許して、ね?」
素直になったら、世界が開けた♡
それから、それから\(//∇//)\
几帳面で実直で誠実なセスは…
約束を毎回きっちりしっかり果たします♡
只今のセスは僕の内に3回続けて射精しています。
そこから更に僕のヴァギナを擦り立てて、たっぷり違かせてくれてた。
その上で僕の優しい旦那様は飲む用の♡を準備してくれてます。
「リリィ。…ッ、つッ、…もう、出る」
やったぁ、嬉しい。
かぶりついちゃいます!
「んっ、ぷ。ふぁあ…む、んぐ…」
~ッ、美味でございます♡
のどごし、最高すぎます\(//∇//)\
「…~ッ、せすぅ、ありが、ひょ。ンん…~美味ひぃ、よ」
上目遣いで、頬張ったまんまでもごもご言ったら…
セスがめちゃくちゃ可愛い顔で笑った(*´꒳`*)
ちなみに。
セスは僕が欲しくなると言わなくても仕種だけで分かるんだって。
僕って飲みたくなると舌なめずりするらしい。
えーッ、そうなんだ!
恥ずかし!
\(//∇//)\
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