新年を祝う。その意義を考えましょう。貴方にとって新年とは?

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第一巻 神さまに愛される!

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 神さまに愛される!
なんて素敵な、また、美しい言葉でしょう。
人間が人間たる所以は、この全知全能の神さまに愛されることなのです。
私は日月神示国常立尊に示された教えをこの全知全能の神さまからのメッセージとして受け止めています。
 するとどうでしょうか、神さまはスケールの大きな慈愛に満ちた愛情を銀河系をはじめ、太陽系の地球を始めとした惑星や衛星、全ての星々までもふんだんにとどけらていることが判ったのです。
ということは、地球上に住む我々人間を始め、あらゆる動植物を含めた生き物や微生物、ウイルス、細菌、そして118種類の元素から出来ている物質までもが神さまの慈愛を受け、この地球上で調和の取れた活動をしながら生きているのです。
 では、神さまが気に入られるとは、どういうことなのでしょうか?
つまり神さまは、どういう人を愛されるのでしょうか?
 このことは後にご説明するとして、先ず無神論者の方にご説明したいことがあります。
一度、私の言わんとすることを考えてみて下さい。
 私たち人間の使命について考えて下さい。
貴方の使命は何でしょうか?
考えたことがありますか?
おそらく、殆どの人たちは考えたことがないでしょう。
それは毎日、ゆとりがなく、生きる為に働いているからです。
 生きる為には働き、その労働の対価として賃金を得る。その得た賃金、つまりお金で食べ物を買い、また、結婚をしていれば妻や子供や両親を養う。病人がいれば、治療費や入院費を支払う。
毎月の生活費は決まって支払う必要があります。
賃貸の方は家賃、共益費、マイホームを所有している方はローンの返済、管理費、修繕積立金、公共料金、マイカーを所有していれば毎月のローンの支払い、自動車の任意保険、自賠責保険、車検費用、車の修理代など、幾らでも支払うべきお金は必要になります。
どうにかこうにか、支払いをしながら、夫婦共稼ぎで、なんとか、生活しているのが実態であると思います。
また、お子さんがいればもっと大変です。
育児から保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、専門学校、大学、大学院と、今度はお子さんの成長とともに学費や交通費、塾、習い事など、お子様に人並みのことをしてやりたい、綺麗な洋服を買ってあげたい、子供を一人前にし、なんとか幸せな結婚をさせてやりたい、と、親になればお子様に愛情を持たれたるのは、当たり前です。
その為には、やはり神さまの存在をかた時も忘れてはダメです。
 私たちの住む地球を始め、この大宇宙には厳然として神さまがおられるのですから。
そう、この大宇宙が神さまなのですから。
そして大宇宙の神さまからみれば、この地球上の人間を始めとした動植物も微生物もまた、砂や石ころの一粒までも神さまの一部分であり、断片なのですから。
また、神さまは私たち人間に自由という権利を与えられています。
私たちはいつでも自由気ままに生きることが出来るのです。
しかし、この地球上で人間が自由に生きる為には社会のルールがあります。
それは人に迷惑を掛けない、犯罪を犯さない、例えば殺人や恐喝、窃盗、暴言や暴力など、このような人間が沢山いるのも現実です。彼らを取り締まる為に警察が必要ですし、犯罪人を送致する為検察官、検事、そして有罪、無罪を決定する為の裁判官、刑の確定した囚人を刑務所に収監し、普通の生活が出来るようになるまで国が面倒をみる。
このようなシステムのお陰で毎日、安心して幸せな家庭を送ることが出来るのです。
では、何故、犯罪人はいつになってもいなくならないのでしょうか?
それは、私がいつも警告している悪魔、つまり動物霊、邪神、悪神の仕業なのです。
その仕業についてご説明しましょう。
こからは、有神論者の方にはよく理解できると思います。
 私たちの体は肉体と魂、そして力によって体を動かすことが出来るのです。
私たちの体つまり肉体に魂があるから生きることが出来、力が生まれるのです。
この力が無くなった状態は脳死状態にある植物状態の人です。
普通の人は自らの体に魂があり、力を発揮するから生活出来るのです。
そしてこの魂の中に動物霊という悪魔が潜んでいるのです。魂の99%がこの動物霊という悪魔に支配されています。
だから犯罪を犯すのです。人を殺すのです。
暴力的になり、言い争い、気に入らないと殴る、蹴る、まさにその行為は獣の振る舞いです。
貴方も私もこの獣の振る舞いをする悪魔なのです。
では、何故、神さまはこのような悪魔の振る舞いをする動物霊を、私たちの魂の中に入れられたのでしょうか?
それは私たち人間が生きるために必要な欲望を満たすためには、この動物霊の魂が必要だったからです。だから人類は高度な文明を持つことができたのです。
この動物霊の魂が、水素爆弾や原子爆弾を作ったのです。
善の魂だけでは、人間は生きていくことができません。すぐに滅んでしまいます。
この悪魔の動物霊と言う魂のおかげで、今のような快適な生活を送ることができるのです。
まず、このことを皆さんに知っていただきたい。
芸能人の女優である広末涼子はこの悪魔の動物霊が、魂を100%支配したために、あのような考えられない暴力事件を起こしたのです。決して彼女が悪いのではありません。悪いのは悪魔とにいう動物霊に支配された魂にあったのです。
しかし、悲観することはありません。
全知全能の大神さまは、次のように教えられています。安心してください。

ー(九分九厘と一厘)ー

これは神道に於ける言葉です。

九分九厘の悪魔という動物霊に魂が支配されていても一厘の善の魂で打ち勝つことが出来るという意味なのです。

 これが日月神示国常立尊の教えであり、大神さまの真理なのです。

 「臣民よ、善一筋で生きるのじゃ!今を生きよ!穀類野菜中心の食生活に改めよ!夫婦喧嘩をするなよ!明日のことを心配するなよ!取り越し苦労するなよ!執着や我を出すなよ!わしがお前たちに肉体と身魂を貸しているのたわからな。一日が終わり寝る前にはお前の肉体も身魂もわしにかえすのじゃ。毎日がこの繰り返しだからな!その意味、わかるであろうが、どのように毎日、過ごしたらよいか、よくわかるであろうが!臣民、嬉しい、嬉しいのミロクの世になるぞ!しかし、油断をするなよ。お前たちの魂の中には99%、悪魔が潜んでいるということを忘れるなよ!」
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