世にも奇妙な世界 弥勒の世

蔵屋

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第二十七章

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 世にも奇妙な世界には、竜樹諒の予言の世界は存在するのか?
日月神示国常立尊の予言の世界は存在するのだろうか?
 今回のテーマは竜樹諒の予言の検証と日月神示国常立尊の予言の検証である。

先ず、竜樹 諒たつき りょうについてだ。
私は彼女にまったく関心がなかった。
何故ならいつも神さまと一緒に暮らしているからだ。
ただ、生まれた年は私が1954年11月18日。
彼女が生まれた年が1954年12月2日と、生年月日が近いということである。
彼女は漫画家、私は小説家である。
さて、彼女の経歴を調べてみた。
彼女は1954年(昭和29年)12月2日 生まれ。日本の漫画家。女性。神奈川県出身。

ー竜樹諒の予言ー

 2025年、予言された「2025年7月の大災難」の時期が近づいたことで再び彼女の作品が話題に上るようになった。5月23日には出版元の飛鳥新社が『私が見た未来 完全版』の国内累計発行部数が電子版を含めて100万部を突破したと発表している。
 香港では現地のインフルエンサーが中国語(広東語)版を紹介したことをきっかけに、「2025年7月に日本で大地震が発生する」との噂が拡散。その影響で既に4月には香港で現実に日本への観光客が大幅に減少し、航空会社が日本行きの減便を余儀なくされていると報道された。
 同様に台湾でも、現地メディアにより「7月に日本で大災害が発生する」との噂がネット上で広まっていると報じられている。
 
 これらに対して、気象庁の野村竜一長官は2025年6月13日の定例記者会見の中で「現代の科学では具体的な日時と場所、大きさを特定した地震予知は不可能である」とし、噂については「デマと考えられるので心配する必要は一切ない」とのコメントを述べている。

 飛鳥新社も「当社が出版する『私が見た未来』は、著者が見た予知夢に基づく内容であり、決して皆様にいたずらに不安をあおることを意図しているものではありません」との声明を出しているほか、たつきも毎日新聞の取材に対して、「(予知夢による災害予言に関して)過度に振り回されないように、専門家の意見を参考に、適切に行動していただくことが大事であると思います」とのコメントを寄せている。
 先述の『完全版』後書きにある「2025年7月5日」については、2025年6月に発売した自伝『天使の遺言』の中で、「言った覚えはあるが急ピッチの作業で書かれてしまった」「夢を見た日=何かが起きる日というわけではない」と語っている。

 本予言をモチーフにした都市伝説ホラー映画『2025年7月5日午前4時18分』(監督:古川大晃、主演:小栗有以(AKB48))が、2025年6月27日に公開された。
 たつきや飛鳥新社は同作品への制作協力やタイアップなどは行っていない旨の声明を出している。

 ー竜樹諒の予言の顛末ー

 前述の通り「2011年3月に津波が来る」以外は漫画や「夢日記」と一致する部分はみられていないが、そもそも大地震の年と月のみを当てるのは(宝くじの1等を当てるような)天文学的に困難なものではなく、100年に1度でも1200分の1となる。阪神大震災が起きた翌月(1995年2月)から能登半島地震が起きた前月(2024年1月)までを対象にしても丁度29年(のべ348ヶ月)となり、1年の特定の日を当てるより低い確率となる。
2025年7月も2025年カムチャツカ半島地震のような津波を案じた避難こそすれ実際には日本への波及が極めて少なかった災害、トカラ列島群発地震 (2025年)のように小規模ながら現地の住民が避難の憂き目に遭った地震こそあったものの、予言された「日本とフィリピンの中間地点での海底爆発を震源とした地震」と「太平洋沿岸広範囲を襲う東日本大震災の3倍規模の津波」といった、日本全土を襲うパニック映画のような大災害は発生しなかった。

 なお、2025年7月4日にはこの“予言”による経済損失は5600億円規模との試算が報道されている。
 日本政府観光局(JNTO)が同年8月に発表した7月の訪日外国人客数によると、香港や韓国などのアジア圏(中国本土・台湾除く)からの訪日外客数が前年同月比で減少したことが報告されている。

 ー日月神示国常立尊の予言の的中率は100%であった。

 岡本天明と日月神示国常立尊
 
 ボーイング B-29 スーパーフォートレスは日本での通称「ビーにじゅうきゅう」である。
 アメリカのボーイング社が開発した大型戦略爆撃機である。画像をご覧頂きたい。



 米軍のB-29より空襲をうける東京市街(昭和20年5月26日) 渋谷川などの位置から現渋谷区広尾周辺上空と推定される。

 神霊の「天明、此所をやめい」というお告げにより天明が、この空襲を受ける直前まで務めていた鳩森八幡神社はここから極めて近い距離にあった。この5月25日から5月26日未明にかけての空襲は山の手地区一帯を攻撃目標とした、およそ470機ものB-29による東京大空襲のなかでも最大規模のものであった。
天明は神さま国常立尊により、事前に予言され命拾いをしたのである。
さらに、焦土と化した東京を始め、広島、長崎の二度に渡る原子爆弾投下による惨たらしいアメリカの所行は神さまから見れば悪魔の悪行そのものであった。
しかし、日本は見事に復興した。それは神さまの予言日月神示の通りであった。
 神さまは善の神であり、私たち神道ではこの神さまを『善神』というのだ。

 さて、私は以前、東京大空襲により焦土と化し、焼け野原になった東京市街の写真を見たことがある。
 現墨田区両国上空、昭和20年3月10日の空襲後の状況の写真であった。
 その写真右側には隅田川が写っていた。また、写真中段右下には土鍋型の建物があり、旧両国国技館であった。
 
 神霊の「東京も元の土に一ときはかえるから、その積りでゐて呉れよ。神の申したこと違はんぞ。」や「江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。」などの前年のお告げは、このことを指していたのだ。
 東京は延べ100回以上(東京への通算空襲回数は計106回)に亙る空襲により、その約半数近くの家屋、施設が焼失した。東京では写真以外にも多くの場所でこうした惨状が繰り広げられたのだ。

 天明に日月神示が降り始めてから、まだ1年も経たない昭和20年の4月か5月のある日に(天明はこの頃は上記した東京、千駄ヶ谷の鳩森八幡神社で留守神主をしていた)、神前に座ると神霊の「天明、此所をやめい」と言うお告げがあり、これはそれから3日間にわたって連日続いたという。この後、天明が留守神主を辞職した直後の5月26日に米国軍の焼夷弾が本殿に落下し、危ういところで天明は一命を救われたという。

 上記の事実は岡本三典が天明から直接に聞いた話として三典の著書(『日月神示はなぜ岡本天明に降りたか』)(参4)に記されている。

 前述のように日月神示の書記が始まったのは、第二次世界大戦が終結する約1年2ヶ月前の昭和19年6月10日からであるが、この数日後に早くも枢軸国側と日本の敗戦を告げているらしい記述が見られる。「上つ巻」第四帖(参5)(書記日、昭和19年6月13日)では「ドイツもイタリアもあてにならぬ、世界中一つになりて㋹の国に寄せて来るぞ。それなのに今のやり方でよいと思うてゐるのか。」(原文ではドイツは卍、イタリアは一十と書記されている)、さらには日本がその後、国家としての存続が危ぶまれるほどの大打撃を受け、東京もあたり一帯が焦土と化し焼け野原になってしまうらしいことが、「日本の国は一度つぶれた様になるのざぞ。一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのぞ。」(同巻第九帖、書記日、昭和19年6月17日)、「東京も元の土に一ときはかへるから、その積りでゐて呉れよ。神の申したこと違はんぞ。」(同巻第十一帖、書記日、昭和19年6月19日)、「江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。」(下つ巻第十六帖(参6)、書記日、昭和19年7月21日)で書記されている。これらについては歴史が証明しているように説明は不要であろう。

『原子爆弾と多数の空襲によって破壊され尽した日本の大都市の数々 大阪、神戸、広島、長崎、東京の順で展開される記録動画である』。

 一転して、終戦の約2か月前に書記された「松の巻」第七帖(参7)(書記日、昭和20年6月23日)では「偉い人皆俘虜とりことなるぞ。夜明け近くなったぞ。夜明けたらなにもかもはっきりするぞ。夜明前は闇より暗いぞ慌てるでないぞ。」とあり、間もなく戦争が終わるらしいことと指導者達(政治家高官や軍事関係者上層部)が戦犯として逮捕、収監されるらしいことがこの時点ではっきりと述べられている。

 なお、上記した終戦時に自殺を思いとどまった軍人達の中にはこの記述を知っていた者もかなりの人数がいたと言われている。

 神示にはまた、敗戦後の復興や経済的な発展、そして日本人の精神的な凋落ぶりを指摘していると思われる帖もあるという。「アメの巻」第十四帖(参8)(書記日、昭和20年12月18日)では「今度の俘虜とりこまだまだぞ、何れ元に帰って来るから、元に帰って又盛り返して来るなれど、またまた繰り返へすぞ。」や「|三の巻」(うみの巻)第四帖(参9)(書記日、昭和22年8月14日)でも「出てきてから、又同じ様なこと繰り返すぞ、今度は魂抜けてゐるからグニャグニャぞ、グニャグニャ細工しか出来んぞ、それに迷ふでないぞ。」とあり、これらは逮捕、収監されていた者も釈放、解放されること。また、敗戦後の復興の反面、精神的に退廃する社会や無気力な人間が多く現われて来る様子を書記させたものだと考えられる。また、「黄金の巻」第五十九帖(参10)(書記日、昭和24年12月7日)では「金で世を治めて、金で潰して、地固めしてみろくの世(ミロクの世)と致すのぢゃ。」と語られているが、これは近年興った「バブル景気」とその崩壊を指しているのではないかと考えられているのだ。
 また、、2007年 から2008年頃に米国より起ったサブプライムローン問題やリーマンブラザーズの破綻(いわゆる、リーマンショック)に端を発する100年に一度あるかないかと言われる全世界的な大不況と2011年8月現在に於いても、米国債の格下げ、信用不安とそれによる世界同時的な株安、そしてこの日本においても当時進行形で進んでいる円相場の円高などで、なおより一層の深刻な状況にあると言われる世界金融危機 (2007年-)を指しているとも考えられる。

しかし、今年2025年の日本経済はどうであろうか?
為替レートは156.05円。
以前として円安傾向である。

さて、来年の日本について、私なりに調べてみた。
 結論から言えば、2026年の日本は、少子化や人手不足、インフレの継続といった構造的な課題を抱えつつも、実質所得の改善と内需の回復が期待される年となる見込みだそうだ。
 高市政権の経済政策や世界経済の動向が、その鍵を握るとされている。
 つまり、この予測は政治や経済政策にかかっている。高市首相の腕の見せ所である。

さて、気になる経済見通しはどうであろうか?
 国際通貨基金(IMF)は実質GDP成長率を+0.6%、経済協力開発機構(OECD)は+0.5%と予測しており、緩やかな成長が続く見通しだという。
 消費者物価上昇率は2026年度以降、日本銀行の目標である2%を下回り鈍化すると予測されている。
 これにより、賃上げ効果が実質所得に反映されやすくなり、個人消費の回復が期待される。

 皆さんの賃金はどうなるのか?
 
 賃上げ: 2026年の春闘賃上げ率は2024年並みの高い水準が期待されている。
これはいい傾向であるといえる。
 皆さんも明るい年明けとなるであろう。
 
金融政策について、私なりに考察してみた。

 物価目標を下回る中でも金融政策の正常化が継続した場合、長期金利の高止まりや円高方向への是正が予想されている。
 私はこの円高予想に疑念を持っている。
 私は今の円安傾向が継続すると睨んでいる。何故なら今の日本経済を牽引しているのは一部の巨大企業集団であるからだ。
 日本における中小企業の割合は、全企業数の99.7%を占めている。
しかも今年の冬のボーナスを支給していない企業がかなりあるという実態。
何故、ボーナスを支給出来ないねか?
 ボーナスを支給するだけの余力がないからだ。
 日本経済はこの99.7%の中小企業の復活にあるということである。
 経済の仕組みを甘く見てはダメだ。
アメリカが風邪をひけば日本経済は吹っ飛ぶであろう。
 では、アメリカ経済はどうなのか?
トランプ政権の関税政策など、海外からの不確実性が経済に影響を与える可能性がある。
アメリカは関税政策により日本の輸出企業に圧力を掛けているのだ。
 さて、ソフトウェア開発の潮流はどうなのか?
 2026年は、日本のソフトウェア開発においてAIエージェント(注釈1)の導入が加速し、重要な節目となる年になりそうだ。
 何故か?
 以下の5つの主要な変化が考えられる。

一つ目はAIエージェントの可視性の確保である。
 ビジネス上の必須要件となり、エージェント検出プラットフォームが重要になるだろう。
二つ目はAIエージェント間通信である。
人間中心のIDシステムが破綻し、新たな認証・認可の仕組みが必要になった。
日進月歩である。

三つ目はソフトウェアサプライチェーンのセキュリティである。
AIエージェントの相互運用性により再定義されるだろう。
四つ目はAIガバナンスの格差拡大である。
一部の企業に戦略的優位性をもたらすであろう。
五つ目は脆弱性の悪用リスク増加である。すべての脆弱性において悪用リスクが高まる。
(注釈1)

AIエージェントとは、与えられた目標を達成するために、Web検索やファイル操作、WebAPI連携などの外部ツールを自律的に活用し、タスクを計画・実行・自己修正しながら完了させるソフトウェアシステムである。
 AIエージェントは、人間が設定した目標に対し、自律的に判断し行動することで、複雑なタスクを自動化し、業務効率化や意思決定の迅速化に貢献することが可能である。
さて、AIエージェントの仕組みはどうなのか?
 AIエージェントのプロセスは次のように動作するのだ。

一つ目は目標の決定をする。
例えばユーザーから具体的な指示や目標を受け取る。

 次にタスクの計画をする。
目標達成のために必要なタスクを計画し、小さな実行可能なタスクに分割する。
タスクの小分割である。
 次に実行と自己修正を行う。
外部ツールを活用してタスクを実行し、その結果やエラーに基づいて自己修正を行いながら目標達成を目指すのだ。
 次に学習と適応である。
過去のやり取りを記憶し、時間の経過とともにユーザーの期待に適応し、パフォーマンスを向上させるのだ。
では、生成AIとの違いはどうなのか?
 AIエージェントと生成AIの主な違いは、その自律性と目的達成へのアプローチにあると言えるであろう。
 先ず、AIエージェントについて解説する。
目標達成のために複数のタスクを自律的に計画・実行・修正する。
 Web検索や外部APIなど多様なリソースを活用し、適応範囲が広いのが特徴である。
一方生成AIはユーザーからの指示(プロンプト)に基づいて、テキストや画像などのコンテンツを一度生成する技術であると言える。

では、AIエージェントのメリットはどのようなものなのか?
 AIエージェントの導入には次のようなメリットがある。
①業務の自動化というメリット。
 繰り返し作業を正確かつ効率的に処理し、大幅な効率化と生産性向上に繋がることが期待される。

②意思決定の迅速化 というメリット。
 さまざまなデータを横断的に分析し、実行可能なアクションを自律的に提示することで、スピーディな判断を支援することが期待出来る。

③ヒューマンエラーの削減というメリット。
 人間が介入しない自律的なタスク実行により、入力ミスなどの人的ミスが軽減される。

しかしAIエージェントにも課題とリスクがあるのだ。
 AIエージェントには多くの利点がある一方で、次のような課題やリスクも存在する。
先ず導入コストと運用維持の難しさである。
 高性能なAIエージェントの開発・導入には多額の投資と専門知識こが必要である。
次に信頼性に関するリスクがある。
 AIの誤作動や誤学習による不適切な意思決定、自律性の高さゆえの予期せぬ行動が発生する可能性があるのだ。

次にデータプライバシーに関する懸念が考えられる。
 大量のデータを取得、保存、移動するため、データプライバシー要件への対応が必要不可欠である。

 最後に活用が期待される分野についてご説明しよう。
 AIエージェントは、デジタル環境だけでなく、ロボットやセンサー機器といった物理的な環境でも活用が期待されているのだ。

ソフトウェア開発に於いてもAI対応のコード生成やコーディングサポートにより、ソフトウェア開発を加速させるであろう。

 カスタマーサポートに於いてもチャットボットとして顧客の問い合わせに迅速に対応し、人間の労力を削減するであろう。

 業務プロセスを最適化にすることが出来る。
 業務フローに柔軟に組み込まれ、現場のニーズに適した業務支援が可能となる。

 さて、来年の干支は丙午ひのえうまである。
丙午ひのえうまは、十干じっかんの「丙」と十二支じゅうにしの「午」が組み合わさった干支の一つで、60年に一度巡って来るのだ。

 火の要素を二重に持つことから、情熱や強さを象徴するとされている。
 直近の丙午年は1966年(昭和41年)で、その年に生まれた方は、現在58~59歳前後である。

 干支は古代中国に起源を持ち、日本でも暦や運勢、年の呼び方などにおいて、広く用いられてきた。

 2026年は西暦で木曜日から始まる平年であり、日本では令和8年に当たる。

 読者の皆さんの幸福だけを私は願っている。

 「国常立尊知りて 人の幸せ 祈るのみ
 国常立尊のつたへし 愛善あいぜんの道」

 歌人 蔵屋日唱くらやにっしょう


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