2 / 3
第二章
しおりを挟む
翌朝、天気は晴れ。
11月2日である。
浩一は毎朝の順子の散歩のルートを把握していた。
浩一は順子のやって来く方向の逆方向から歩いた。
やがて順子の姿が見えた。
8頭身美人の見事なゴールデンプロポーションだ。
しかも着衣はホワイトだ。
真っ白だ。
太陽の光に照らされた順子はまるでエンジェルだ。
とても綺麗である。
浩一は順子の姿を見ただけで男根は弓形になっていた。
浩一は心の中で呟いた。
「ああ、堪らない、順子とセックスしたい、あぁ堪らない」
順子は浩一の方へ向かって歩いて来る。
浩一は順子に向かって歩いている。
「おはよう(笑い)」
「おはようございます」
順子は昨日のことには触れようとしない。
浩一は呟いた。
「そうわ、行くかい。今日は犯してやる。
俺は怒っているぞ。お前から詫びの言葉がないとは」
「昨日は挨拶なかったねぇ」
「はぁ?」
「おい。お前!わしをなめてるんかい!おぅ
!」
浩一は昔のヤクザに戻っていた。
それは順子から昨日の詫びの言葉が一つもなかったからだ。
「お!こら、こっちへこいやぁ。話ししようやないけぇ」
浩一は順子の手を引っ張って公民館の中にある身体障害者用のトイレの中に連れ込んだ。
順子は強引な浩一の態度に怖をなした。
何故なら浩一の背中には入れ墨が彫られていたからである。
「ごめんなさい。ごめんなさい」
浩一は無言でズボンとボクサーパンツを脱ぎ捨てた。
「脱げよ。早よ脱がんかい!」
「はい。すぐに」
順子は観念して着衣を脱いだ。
「ええ、体しとるなぁ。明るい所でお前をみると、ええ眺めやでぇ。堪らんわい。たのしもうかぁ。お!こらぁ!なんとか言わんかい!」
「本当に昨日はごめんなさい。許して」
「なんじゃ。今日は素直やなぁ。おう!」
「ごめんなさい」
「アホぬかせや。わしの女になったら許したる。どうや。わしの女になるか?」
「‥‥‥‥」
「じれったいのぉ。早う返事せんかい。お!」
「‥‥分かりました」
「何が分かったんやぁ。ちゃんと言わんかい。ボケが」
「はい。貴方の女になります」
「アホ!今日からお前はわしの奴隷や。
奴隷はご主人様になんて言うんや。お!
もう一回、言いなおせや」
「私はご主人様の奴隷です」
「そうや。お前は今からわしの奴隷やで。
分かったな。奴隷はなんでも言うことを聞くんやで。分かったな!」
「ご主人様、承知いたしました」
「小便がしとうなった。
お前の口の中から舌を出さんかい!」
「ご主人様、畏まりました」
順子は口の中から舌を出した。
浩一は順子の舌の上に男根をのせて、小便を勢いよく出した。
“ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥ~、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー、“ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥ~、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー“
順子の体には浩一の小便が大量にかけられた。
順子の体は浩一の小便で濡れたり
浩一の小便は添加物の化学薬品の鼻をつくような臭い臭いがした。
「わし、何を食べたかのお、この小便の臭い、臭いのう。わしらこんな悪いもんを飲んだり食べたりしてるんやで。それはがんにもなるわいなぁ。それは頭も悪くなるわいなぁ。元気が良いのはわしの男根だけや(笑い)」
「ケツだせや。わしにケツ向けんかい」
順子は浩一にふくよかなやらしいお尻を向けた。
浩一は順子の背後からまるで獣のように襲いかかった。
浩一は順子のデルタゾーンの割れ目の中に弓形の男根を入れて腰を前後に激しく動かした。
順子は浩一の腰の動きに合わせてやらしい女体を動かした。
二人は興奮し快感を覚え、一緒に喘ぎ声を出しながら果てた。
浩一と順子は最高のセックスをしたのであった。
浩一と順子は主従関係を結び、毎日浩一の自宅でセックスをするようになったのである。
5年後浩一は山の高台に鉄筋コンクリート構造の3階建ての豪邸を建てた。
その建設資金は順子の親族が加入していた
高額な生命保険金が順子に支払われ、そのお金を流用したものであった。
順子の娘の貴子(30才)もすでに浩一の奴隷になっていた。
順子の亭主は3年前に末期の胃癌により死んでいた。
to be continued
11月2日である。
浩一は毎朝の順子の散歩のルートを把握していた。
浩一は順子のやって来く方向の逆方向から歩いた。
やがて順子の姿が見えた。
8頭身美人の見事なゴールデンプロポーションだ。
しかも着衣はホワイトだ。
真っ白だ。
太陽の光に照らされた順子はまるでエンジェルだ。
とても綺麗である。
浩一は順子の姿を見ただけで男根は弓形になっていた。
浩一は心の中で呟いた。
「ああ、堪らない、順子とセックスしたい、あぁ堪らない」
順子は浩一の方へ向かって歩いて来る。
浩一は順子に向かって歩いている。
「おはよう(笑い)」
「おはようございます」
順子は昨日のことには触れようとしない。
浩一は呟いた。
「そうわ、行くかい。今日は犯してやる。
俺は怒っているぞ。お前から詫びの言葉がないとは」
「昨日は挨拶なかったねぇ」
「はぁ?」
「おい。お前!わしをなめてるんかい!おぅ
!」
浩一は昔のヤクザに戻っていた。
それは順子から昨日の詫びの言葉が一つもなかったからだ。
「お!こら、こっちへこいやぁ。話ししようやないけぇ」
浩一は順子の手を引っ張って公民館の中にある身体障害者用のトイレの中に連れ込んだ。
順子は強引な浩一の態度に怖をなした。
何故なら浩一の背中には入れ墨が彫られていたからである。
「ごめんなさい。ごめんなさい」
浩一は無言でズボンとボクサーパンツを脱ぎ捨てた。
「脱げよ。早よ脱がんかい!」
「はい。すぐに」
順子は観念して着衣を脱いだ。
「ええ、体しとるなぁ。明るい所でお前をみると、ええ眺めやでぇ。堪らんわい。たのしもうかぁ。お!こらぁ!なんとか言わんかい!」
「本当に昨日はごめんなさい。許して」
「なんじゃ。今日は素直やなぁ。おう!」
「ごめんなさい」
「アホぬかせや。わしの女になったら許したる。どうや。わしの女になるか?」
「‥‥‥‥」
「じれったいのぉ。早う返事せんかい。お!」
「‥‥分かりました」
「何が分かったんやぁ。ちゃんと言わんかい。ボケが」
「はい。貴方の女になります」
「アホ!今日からお前はわしの奴隷や。
奴隷はご主人様になんて言うんや。お!
もう一回、言いなおせや」
「私はご主人様の奴隷です」
「そうや。お前は今からわしの奴隷やで。
分かったな。奴隷はなんでも言うことを聞くんやで。分かったな!」
「ご主人様、承知いたしました」
「小便がしとうなった。
お前の口の中から舌を出さんかい!」
「ご主人様、畏まりました」
順子は口の中から舌を出した。
浩一は順子の舌の上に男根をのせて、小便を勢いよく出した。
“ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥ~、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー、“ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥ~、ジョゥー、ジョゥー、ジョゥー“
順子の体には浩一の小便が大量にかけられた。
順子の体は浩一の小便で濡れたり
浩一の小便は添加物の化学薬品の鼻をつくような臭い臭いがした。
「わし、何を食べたかのお、この小便の臭い、臭いのう。わしらこんな悪いもんを飲んだり食べたりしてるんやで。それはがんにもなるわいなぁ。それは頭も悪くなるわいなぁ。元気が良いのはわしの男根だけや(笑い)」
「ケツだせや。わしにケツ向けんかい」
順子は浩一にふくよかなやらしいお尻を向けた。
浩一は順子の背後からまるで獣のように襲いかかった。
浩一は順子のデルタゾーンの割れ目の中に弓形の男根を入れて腰を前後に激しく動かした。
順子は浩一の腰の動きに合わせてやらしい女体を動かした。
二人は興奮し快感を覚え、一緒に喘ぎ声を出しながら果てた。
浩一と順子は最高のセックスをしたのであった。
浩一と順子は主従関係を結び、毎日浩一の自宅でセックスをするようになったのである。
5年後浩一は山の高台に鉄筋コンクリート構造の3階建ての豪邸を建てた。
その建設資金は順子の親族が加入していた
高額な生命保険金が順子に支払われ、そのお金を流用したものであった。
順子の娘の貴子(30才)もすでに浩一の奴隷になっていた。
順子の亭主は3年前に末期の胃癌により死んでいた。
to be continued
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
無用庵隠居清左衛門
蔵屋
歴史・時代
前老中田沼意次から引き継いで老中となった松平定信は、厳しい倹約令として|寛政の改革《かんせいのかいかく》を実施した。
第8代将軍徳川吉宗によって実施された|享保の改革《きょうほうのかいかく》、|天保の改革《てんぽうのかいかく》と合わせて幕政改革の三大改革という。
松平定信は厳しい倹約令を実施したのだった。江戸幕府は町人たちを中心とした貨幣経済の発達に伴い|逼迫《ひっぱく》した幕府の財政で苦しんでいた。
幕府の財政再建を目的とした改革を実施する事は江戸幕府にとって緊急の課題であった。
この時期、各地方の諸藩に於いても藩政改革が行われていたのであった。
そんな中、徳川家直参旗本であった緒方清左衛門は、己の出世の事しか考えない同僚に嫌気がさしていた。
清左衛門は無欲の徳川家直参旗本であった。
俸禄も入らず、出世欲もなく、ただひたすら、女房の千歳と娘の弥生と、三人仲睦まじく暮らす平穏な日々であればよかったのである。
清左衛門は『あらゆる欲を捨て去り、何もこだわらぬ無の境地になって千歳と弥生の幸せだけを願い、最後は無欲で死にたい』と思っていたのだ。
ある日、清左衛門に理不尽な言いがかりが同僚立花右近からあったのだ。
清左衛門は右近の言いがかりを相手にせず、
無視したのであった。
そして、松平定信に対して、隠居願いを提出したのであった。
「おぬし、本当にそれで良いのだな」
「拙者、一向に構いません」
「分かった。好きにするがよい」
こうして、清左衛門は隠居生活に入ったのである。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる