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第二十一巻
しおりを挟むー(文哉の大学時代)ー
文哉は大学の近くに下宿をしていた。
2階の3畳一間、家賃は1ケ月3000円。
その下宿は学生だけでなく、社会人も下宿をしていた。
下宿の経営者は沢田良子。60歳。
良子の亭主は糖尿病の為インポテンツである。
娘のタマコは25歳。色白の豊かなバストの
女性であった。もちろんヒップの肉付きも
良かった。
トキコの亭主は大手電気メーカーの営業であった。今は転勤で、東京に単身赴任している。
文哉学生であるが、ハンサムなため沢田親子に可愛がられた。
ある日、トキコに自宅に来るように言われた。文哉はトキコの待つ自宅に向かった。
「台所の電球を替えるので、脚立を持ってくれる。ねえ、持ってくれたぁ。」
文哉はトキコが電球を替えるとき、脚立を両手で押さえた。
時子の方を見上げると
トキコのミニスカートの中はノーパンであ
った。トキコが脚立から降りると、
文哉はトキコを抱き寄せ、彼女と唇を重ねた。その時、トキコは文哉に言った。
「貴方に抱かれたいの。抱いて。」
文哉はトキコのその言葉に興奮して彼女とセックスをした。
この日以降、窓から差し込む太陽の光の中で、トキコと文哉は毎日のようにセックスを楽しんだ。
数日後、母親の良子が文哉に声をかけた。
「伊集院さん、ちょっと手伝って」
「はい。」
文哉は彼女の手招きで、彼女の自宅の中に入った。風呂場の洗濯機の置き場所を変えたいと言うのだ。洗濯機に手をかけようとしたら丁度、彼女の肉付きのいいヒップがあったので、つい、触ってしまった。
「あー、いやー、だめー」
良子はそう言った。文哉は彼女を抱き寄せて、彼女と唇を重ねた。彼女は文哉を求めて来た。ここまで来れば、もう文哉のベースである。
彼女は喘ぎ声を出し始めた。
「お前は俺の女にしたる。いいなぁ。毎日だいなる。なんでも言うことを聞くが?」
「はい、なんでも言うこと聞きます」
「よしゃ、よう言うた。可愛がったる」
「はい。可愛がって下さい」
「よしゃ。文哉は良子とセックスを楽しんだ。良子の顔の肌にはやらしい妖艶の輝きを醸し出している。
文也 哉は良子を愛した。
それ以降、毎週土日は二人でセックスを楽しむようになったのだ。
良子は60歳であるが若い文哉に夢中に
なっている。文哉は大学を卒業するまで、良子と肉体関係を持った。
60歳と20歳という年齢差は男女の営みには関係ないのだ。しかも良子は人妻である。
文哉は心の中で呟いた。
「俺はなんて幸せなのであろうか!」
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