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第五十六巻
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【ある女性の性事情】
大阪の心斎橋筋は、人通りが多い。
美穂はこの心斎橋筋に夜になると出掛けるのだ。
何故? 勿論男を物色する為だ。
美穂は心の中で呟いた。
『今夜もいい男、いないかなぁ。』
美穂は心斎橋筋を歩いている男女を見ている。恰も雌のライオンが獲物を探しているように。
丁度その時、一人のイケメンが目についた。
福士蒼汰似だ。
今テレビドラマで大ブレイクしている男優である。
美穂はその男の後をつけた。
美穂はその男にやっと追いついた。そしていきなり腕を組んだ。
男はびっくりしたが、何も言わずに美穂を見た。美穂は笑顔を見せた。そして美穂から声を掛けた。
「これから飲みに行かないですか?」
「‥‥‥ええ、いいですよ。」
「よかった。じゃあ居酒屋でも行きましょう。今夜は飲みたい気分なのよねえ。」
「そうなんだ。僕も同じですよ。」
二人は心斎橋筋を歩きながら道頓堀方面へ向かうた。しばらく歩くと、道頓堀に入り、目に付いた居酒屋に入った。
二人が店内に入ると、店員に声を掛けられた。
「ヘイ、いらっしゃい。奥の方へどうぞ。」
「二名様、ご案内!」
二人は店員に案内されるまま、奥の席に座った。
「ご注文は何になさいますか?」
男は店内のお品書きを見た。
「枝豆、お刺身盛り合わせ。天ぷら盛り合わせ、焼き鳥、生ビール。」
美穂もお品書きを見ながら注文した。
「おでんセット、タコ酢、生ビールを。」
「ヘイ。」
店員は店内の厨房に向かった。
「よく飲みに行かれるの?」
「ええ、まあ。」
「私は金曜日の夜になると飲みたくなって。」
「そうなんだ。もしかしてOLさん?」
「そうよ。独身OLよ。洒落にならないでしょ。」
「そんなことないですよ。」
「あなたは何をしているの。」
「僕はサラリーマンですよ。」
「馬鹿ねぇ、どんなお仕事してるのと聞いてるの?」
「あ、そうか。ごめんごめん。会社で人事の仕事してるんだよ。」
「そうなんだー。なんだか人事の人って興味あるわ。だって、私には縁のない世界だもの。」
「君は何をしてるの。」
「私は生命保険会社外交員よ。」
「そうなんだ。僕は人事なので、生命保険の方とは婚姻なんだよ。」
「そうなの。」
「そうでしょう。人事は、福利厚生制度があって、社員の生命保険の取り次ぎをしてるんだよ。例えばがん保険のアメリカンファミリーとか、民間の生命保険会社8社の職域団体保険の斡旋をしてるんだよ。」
「そうなんた。」
「君はどこ生命保険会社なの?」
「あんしん生命ですよ。」
「そうなんだ。僕の会社にも安心生命保険の方が来られているよ。外交員の方で立花さんと言う方。」
「なんだ。橘さんを知ってるんだ。」
「もしかして、同じ部署なの。」
「いいえ。彼女は法人担当よ。」
「そうなんだ。法人と個人と違うもんね。」
「そうよ。」
しばらくしてから、店員たちが注文をした料理の品を持って来た。
「ヘイ、お待たせしました。」
注文の品が二人のテーブルの前に置かれた。
「じゃぁ乾杯しましょう。」
「そうだね。」
二人は生ビールを持って乾杯した。
「乾杯!」
「乾杯!」
二人は箸を使って刺身や天ぷらを食べ始めた。
「このマグロのトロ美味しいわ。」
「この海老の天ぷらも美味しいよ。」
二人は生ビールを飲み、刺身や天ぷらや、焼き鳥、おでん、枝豆を美味しそうに食べている。お互いの日頃ウサをはらしながら談笑し、飲んで、食べてまた、飲んで。
あっという間に、約2時間の2人だけの飲食が終わった。
男は伝票を持ってレジに行き、会計を済ませた。
2人は店の前に止まっていたタクシーに乗り込み、千日前のラブホテル街に向かった。
タクシーに乗り、15分ぐらいで到着した。
男は、千日前のラブホテルに詳しく、すぐにホテルルパンに入った。
男は、案内盤の部屋番号のボタンを押した。302号室だ。二人はエレベーターに乗り1階から3階へ向かった。3階で降りると左手にある302号室に入った。
部屋に入ると着衣を脱いだ。
男は美穂を抱き寄せて唇を重ねた。男は美穂の口の中に舌を入れた。美穂は男の舌に吸い付いた。
二人はお互いの口の中で舌を絡ませてペロキスを始めた。
しばらくして、男は美穂をベッドの上に押し倒した。男は美穂の身体を愛撫した。
首筋、肩、乳房、乳首、お腹、臍、女性器、陰核、大陰唇、小陰唇と。やらしい舌使いで愛撫している。
美穂は興奮して、喘ぎ声を発している。
「あ~ん、あ~ん、あ~ん。」
男は興奮した。美穂をベッドの上でワンワンスタイルにした。
男は美穂の背後からお尻に弓形の男根を密着させた。
男の男根は美穂の女性器の中へ吸い込まれた。
男は美穂の膣の中に男根を挿れた。
美穂は男の男根の硬さと太さと長さを膣の中で感じた。
いつものような痛い、そして一方的なセックスではない。
美穂は男のセックスに癒された。
「こんなに気持ちいいセックスは初めてだわ。」
男は美穂の背後から腰を前後に動かし始めた。美穂は男の腰の動きに合わせた。
二人はやがて快感を覚えて、気持ちが良くなり、その快感は頂点に達した。
二人はエクスタシーを覚えて、最後の時を迎えた。
お互いに喘ぎ声を出しながら、一緒に果てたのである。二人はセックスの疲れでベッドの上に倒れ込んだのであった。
大阪の心斎橋筋は、人通りが多い。
美穂はこの心斎橋筋に夜になると出掛けるのだ。
何故? 勿論男を物色する為だ。
美穂は心の中で呟いた。
『今夜もいい男、いないかなぁ。』
美穂は心斎橋筋を歩いている男女を見ている。恰も雌のライオンが獲物を探しているように。
丁度その時、一人のイケメンが目についた。
福士蒼汰似だ。
今テレビドラマで大ブレイクしている男優である。
美穂はその男の後をつけた。
美穂はその男にやっと追いついた。そしていきなり腕を組んだ。
男はびっくりしたが、何も言わずに美穂を見た。美穂は笑顔を見せた。そして美穂から声を掛けた。
「これから飲みに行かないですか?」
「‥‥‥ええ、いいですよ。」
「よかった。じゃあ居酒屋でも行きましょう。今夜は飲みたい気分なのよねえ。」
「そうなんだ。僕も同じですよ。」
二人は心斎橋筋を歩きながら道頓堀方面へ向かうた。しばらく歩くと、道頓堀に入り、目に付いた居酒屋に入った。
二人が店内に入ると、店員に声を掛けられた。
「ヘイ、いらっしゃい。奥の方へどうぞ。」
「二名様、ご案内!」
二人は店員に案内されるまま、奥の席に座った。
「ご注文は何になさいますか?」
男は店内のお品書きを見た。
「枝豆、お刺身盛り合わせ。天ぷら盛り合わせ、焼き鳥、生ビール。」
美穂もお品書きを見ながら注文した。
「おでんセット、タコ酢、生ビールを。」
「ヘイ。」
店員は店内の厨房に向かった。
「よく飲みに行かれるの?」
「ええ、まあ。」
「私は金曜日の夜になると飲みたくなって。」
「そうなんだ。もしかしてOLさん?」
「そうよ。独身OLよ。洒落にならないでしょ。」
「そんなことないですよ。」
「あなたは何をしているの。」
「僕はサラリーマンですよ。」
「馬鹿ねぇ、どんなお仕事してるのと聞いてるの?」
「あ、そうか。ごめんごめん。会社で人事の仕事してるんだよ。」
「そうなんだー。なんだか人事の人って興味あるわ。だって、私には縁のない世界だもの。」
「君は何をしてるの。」
「私は生命保険会社外交員よ。」
「そうなんだ。僕は人事なので、生命保険の方とは婚姻なんだよ。」
「そうなの。」
「そうでしょう。人事は、福利厚生制度があって、社員の生命保険の取り次ぎをしてるんだよ。例えばがん保険のアメリカンファミリーとか、民間の生命保険会社8社の職域団体保険の斡旋をしてるんだよ。」
「そうなんた。」
「君はどこ生命保険会社なの?」
「あんしん生命ですよ。」
「そうなんだ。僕の会社にも安心生命保険の方が来られているよ。外交員の方で立花さんと言う方。」
「なんだ。橘さんを知ってるんだ。」
「もしかして、同じ部署なの。」
「いいえ。彼女は法人担当よ。」
「そうなんだ。法人と個人と違うもんね。」
「そうよ。」
しばらくしてから、店員たちが注文をした料理の品を持って来た。
「ヘイ、お待たせしました。」
注文の品が二人のテーブルの前に置かれた。
「じゃぁ乾杯しましょう。」
「そうだね。」
二人は生ビールを持って乾杯した。
「乾杯!」
「乾杯!」
二人は箸を使って刺身や天ぷらを食べ始めた。
「このマグロのトロ美味しいわ。」
「この海老の天ぷらも美味しいよ。」
二人は生ビールを飲み、刺身や天ぷらや、焼き鳥、おでん、枝豆を美味しそうに食べている。お互いの日頃ウサをはらしながら談笑し、飲んで、食べてまた、飲んで。
あっという間に、約2時間の2人だけの飲食が終わった。
男は伝票を持ってレジに行き、会計を済ませた。
2人は店の前に止まっていたタクシーに乗り込み、千日前のラブホテル街に向かった。
タクシーに乗り、15分ぐらいで到着した。
男は、千日前のラブホテルに詳しく、すぐにホテルルパンに入った。
男は、案内盤の部屋番号のボタンを押した。302号室だ。二人はエレベーターに乗り1階から3階へ向かった。3階で降りると左手にある302号室に入った。
部屋に入ると着衣を脱いだ。
男は美穂を抱き寄せて唇を重ねた。男は美穂の口の中に舌を入れた。美穂は男の舌に吸い付いた。
二人はお互いの口の中で舌を絡ませてペロキスを始めた。
しばらくして、男は美穂をベッドの上に押し倒した。男は美穂の身体を愛撫した。
首筋、肩、乳房、乳首、お腹、臍、女性器、陰核、大陰唇、小陰唇と。やらしい舌使いで愛撫している。
美穂は興奮して、喘ぎ声を発している。
「あ~ん、あ~ん、あ~ん。」
男は興奮した。美穂をベッドの上でワンワンスタイルにした。
男は美穂の背後からお尻に弓形の男根を密着させた。
男の男根は美穂の女性器の中へ吸い込まれた。
男は美穂の膣の中に男根を挿れた。
美穂は男の男根の硬さと太さと長さを膣の中で感じた。
いつものような痛い、そして一方的なセックスではない。
美穂は男のセックスに癒された。
「こんなに気持ちいいセックスは初めてだわ。」
男は美穂の背後から腰を前後に動かし始めた。美穂は男の腰の動きに合わせた。
二人はやがて快感を覚えて、気持ちが良くなり、その快感は頂点に達した。
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