【R18】 女性達の性事情

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第五十七巻

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   【女性達の性事情】

 ー(セレブの性事情)ー

 帝国ホテル東京のタワー館最上階の31階に位置するペントハウススイートにセレブ・由里子と文也 拓哉の三人が居た。ソファーに座り、ウィスキーを飲みながら談笑している。由里子は、薄めの水割りを飲んでいる。拓哉は、 ロック。文也は、濃いめの水割りでウィスキーを味わいながら飲んでいる。

 インペリアルスイートペントハウスは、解放感に溢れた空間の中で、贅沢なひとときを過ごすことが出来るのだ。

 今まさに三人は贅沢なひとときを広いベッドの上で展開しようとしている。  

 由里子はセックスの時に発する喘ぎ声の発声練習をしていた。

 数週間前、由里子は一冊の本をネット通販で購入していた。

『解説本 パートナーをその気にさせる喘ぎ声』

 由里子は、解説本を読んでいる。そな書籍に書かれていた要旨は次のようなものだ。

『受け手女性の喘ぎ声は、受け手女性が享受する快感の数だけあります。
 同じ受け手女性から出る喘ぎ声でも、反応はその時々の快楽に応じて流動的に変化します。つまり、1回のセックスでも同じ喘ぎ声はありません。白が200色あるように、喘ぎ声も200種類あります。」

由里子が学んだ喘ぎ声は、次の4種類だった。

1.「ん……は、っ……」控えめ吐息的な喘ぎ声

2.「ぅ、あッ……んんッ♥」女のもっとも感度の高い処にあたるとつい漏れる喘ぎ声

3.「ぁ゛ッ……!?」突然の快感に思わず溢れ出る喘ぎ声

4.「や゛ッ、あ゛ぁッ、~~~~ッッ!!!」なりふり構わず出る喘ぎ声
 最初に“控え目吐息的な喘ぎ、
「ん……は、っ……」控えめ吐息的な喘ぎ声。

「ぅ……は……ッ」
「はーっ……♥ ふ……っ♥」

 由里子は、拓哉に乳首を愛撫されている。
まるで赤子が母親のオッパイを味わっているようだ。拓哉は由里子の乳首に吸い付いている。

 舐めたり、吸ったり、噛んだり、母親は赤子に噛まれた時、性的な興奮を覚えるという。

 拓哉は、受け手由里子の『あま~い』吐息を存分に味わっている。由里子の何とも艶やかな喘ぎ声を感じながら拓哉の黒光する股間の男根は、しだいに硬くなっていく。

 由里子と拓哉の前戯は、まだまだ理性と余裕が感じられる序盤のシーンだ。

 拓哉は由里子の控えめな性欲を感じていた。
 由里子の唇から漏れる熱い息を感じながら拓哉は、由里子の体が快感で火照った体に変化しているのを感じた。拓哉はより一層興奮した。
時おり、艶子は吐息に加えて「ん、……」や「ぅ……」といった口を抑えて我慢している声を発した。

 拓哉は、その声が堪らない。
『そろそろ、兄貴に頼んで次の計画に移ろうか?』
と拓哉は、心の中で呟いた。
兄貴とは、数年前、拓哉が自分の体を盾に一発の銃弾をあび、兄貴を守ったのだ。
兄貴とは面識のない拓哉だったのに、兄貴を守った。空手を身につけた漢(男)の反射的な行動であった。
「あ、危ない」

 拓哉は兄貴の体の前に飛び込んだ。拳銃を持つ男を睨みつけながら。
“ズドーン“ 
一発の銃弾が拳銃から発射された。兄貴を標的にしていた。
しかし、拓哉が飛び込んでいた。
一発の銃弾は拓哉の右胸に当たった。
拓哉は新宿歌舞伎町一番街の路上に倒れ込んだ。
「ウ、ウ、ウ、」

ー(セレブの性事情・大学生と)ー

 由里子と文也と悠人は広いリビングで笑いながら話している。由里子は悠人に興味があるらしく、やたらと悠人の顔を見ながら話している。そんな2人を見て、文也は少し嫉妬の念を持った。

 文也は立ち上がり、由里子の後ろに立った。

 由里子の両耳を指でつまんでいる。

由里子は性感帯の耳たぶを触られて気持ちが良くなり喘ぎ声を出し始めたのだ。

  「あぁ~ん、あぁ~ん、あぁ~ん」

 二人の前戯を見ていた悠人は、興奮して由里子のガウンを左右に開いた。

 ノーパンであった。くっきりと由里子の女性器が丸見えだ。

 悠人は、陰毛が綺麗に剃られていたので、びっくりした。『こんなきれいな女性器を見るのは初めてだ。』と心の中でつぶやいた。
 しかも女性器の上部にある陰核は勃起しピンク色に輝いている。

 悠人は由里子の綺麗な性器を舐め始めた。
最初はキスから始まった。
 唇を性器にくっつけ、鼻で性器の臭いを嗅ぐように自分の鼻を押し付けた。

 由里子の性器の甘酸っぱい香りが堪らない。

 悠人は興奮して、今度は舌を交えて舐め始めた。
 恰も猫が舌を出してペロペロと舐めるように、悠人は唇と舌を交えて舐め始めた。

 由里子と男2人の前戯の始まりだ。
 由里子は2人の男の手技、舌技、口技に翻弄され、快感が段々と体中に拡がって行くのを感じた。『こんなの初めてだわぁ。気持ちいい。毎回して欲しい』と心の中でつぶやいていた。

 由里子達3人は、リビングの広いソファーで前戯を始め出した。
 リビングの床は、樹脂性の床であった。しかもマジックミラー仕様の床に張り替えたてあった。
 マジックミラーは、一面は鏡の役目を果たすのだ。
 床にスカートを履いて立つと、丸見えの状態でスカートの中を覗きみすることができるのだ。

 悠人はそんなことは知らない。
 
 しかし文也は知っていた。 
 何故なら文也が由里子に進言したのだから。 
 その時、由里子は一つ返事で了承したのであった。

 文也と由里子は唇を重ねた。文也は由里子の口の中に舌を入れた。由里子は文也の舌に吸い付いた。
 文也の口の中は爽やかなペパーミントの味がした。由里子はその心地よい味に心が癒された。

 文也は由里子の全身を舐め始めた。
 由里子の首筋、肩、乳房、乳首、お腹、お臍、女性器と、やらしい舌使いで由里子の体を味わいながらゆっくり、丁寧に舐めている。
 しかも今日の文也はいつもと違う。
 由里子を焦らしながら、舐めている。
 由里子は段々と興奮と快感を覚えるようになった。
 文也のキスは始めは触れるだけ、由里子の角度や体位を変えながら徐々に激しくしていくのだ。
 自分の舌を由里子の口内に深く差し入れ、
互いに舌を絡め合い、由里子の舌を吸う。 
 文也はキスをしながら手で由里子の身体を愛撫する。
 文也のキスには独特の高揚感があり、
お互いの精神的な結びつきを確認するためには欠かせないものであった。

 文也は由里子の唇を少しずつ確認するように、何度も同じように繰り返しながらキスをした。
 お互いの舌を絡ませながら由里子と文也はお互いにエッチな気分が高まってきた。 ディープキスに移るタイミングがきた。

 文也は由里子の口の中に舌を入れて舌を
絡ませたり、吸い込んだり、さらに舌で
由里子の唇などを舐めたり様々なシチュエーションでディープキスを楽しんだ。

 由里子の快感は絶頂に達した。
しかし、今日に限ってキスをやめようとしない。
 文也は何回も繰り返してキスをするのだ。
由里子は『堪らない。逝かせてほしい』
とおもうのであった。

 由里子は、文也に焦らされて焦らされて‥‥本当にイキたくてもイケないあの感覚が最高潮に達し、我慢出来ずにいた時、 
 体の下の方で悠人が性器に手を入れてきた。 
 悠人が指を動かしてきた。
 なんとも言えない快感だ。あまりにも気持ちがいいので、自分でもクリを押し付けてしまって‥あ‥もうイク!となった時潮を吹いてしまったのである。

 初めての快感であった。 
こんなに潮吹きが気持ちいいとは。

 由里子は、その時、絶叫し果てたのであった。

  「あん、あん、いい、いいの、あー、逝く、逝く、逝く」

 文也と悠人は、やらしい笑みを浮かべていた。 

 互いに由里子を見ながら、満足そうにしていた。

 二人で示し合わせていたかのように、これから由里子は二人のセックステクニックに更なる女の悦びを、そして快感を味わっていく体になっていくのであった。


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