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蔵屋

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第三巻ノ1

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 良子はラブホテルで信吉の時間を掛けた丁寧な愛撫に満足し、心地良さを覚えていた。
信吉は良子の体の全身を舐め始めた。先ず良子をうつ伏せにしたのである。信吉は良子の体を愛撫しながらランジェリーの止め紐を外し良子の体から脱がしていた。良子は信吉のなすがままである。良子は信吉にすべてを任せた。
信吉は良子の首筋から両肩、背中の上部•中部•下部と上から順番に舌を這わしながら舐めている。良子は信吉の舌触りに気持ちよくなり快感を覚えている。
信吉は今度は良子の一番感じやすいお尻に舌を這わせ腰からお尻、両足の付け根、太腿、脹脛、両足のアキレス腱、両足の踵、そして足の指は親指、人差し指、中指、薬指、小指と1本、1本、1本、1本、1本と信吉は指を口の中に含み、指を舐めている。
右足をすべて舐めた後は今度は左足の指である。左足も右足と同じように親指、人差し指、中指、薬指、小指と1本、1本、1本、1本、1本と信吉は指を口の中に含み、指を舐めている。
すべてを舐め終えると今度は良子の体を仰向けにした。
 信吉は良子と唇を重ねた。信吉は良子の体を丁寧に舐めて愛撫している。良子は信吉の愛撫に快感を覚えた。二人はベッドの上で抱き合い、魚になった。二人の心は癒された。このように男と女のセックスはいつまでも続いていき、二人は最高の時を迎えようとしていた。良子は信吉の愛撫が気持ちよくなった。良子のハスキーな声が漏れ始めた。良子のハスキーな声に信吉は興奮した。良子は信吉のセックステクニックと前戯から解放された。良子は信吉の愛撫で毎回良くなり、すでに何回も果てていたのだ。良子の柔らかいデリケートゾーンは信吉のセックステクニックですでに濡れていた。
 良子はそのデリケートゾーンを信吉に見られるのが最初は嫌であったが、今では積極的にデリケートゾーンを左右両手のら指に挟み、拡げて信吉によく見えるようにしたのである。
 またしても良子は喘ぎ声とハスキーな声の両方の音質を出して、さらに信吉を誘惑し興奮させながら、良子は何度も何度も何度も逝って果てたのであった。
良子と信吉は2時間余りの長いセックスに満足したのである。
二人はまた、ベッドの上で魚になり、また、良子は信吉と唇を重ねて丁寧なセックスを始めた。良子はまたしても気持ちよくなり喘ぎ声とハスキーな声を両方とも出した。信吉は良子の魅惑的な声に魅了された。
二人は最高の時を迎え、合体し一緒に果てたのであった。






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