【恋愛小説】 女帝とヤクザ ブランド争奪戦

蔵屋

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第一巻

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  二月と言えば、水仙である。
 その瑞々しさに心が癒される
 絹糸に託すいのちの輝き。 
  文也の義母は能登生まれであった。
雪に包まれた古いお寺でのことをいつも思い出すという。
 木の廊下をた裸足で歩いていると、足の裏からジンとした冷たさが体の中に伝わって広がる。しかし不思議と心は瑞々しくなっていったという。
 この時期、日本海から吹く冬の風は厳しいものであったという。
 今の義母の感性には欠かせない経験であったという。
 厳しさに耐え、生き抜くのに必要なものは芯の強さと優しさであると、義母は水仙を観ながら思ったという。
 義母にとって、それが瑞々しさでは‥‥と思ったという。
 越前岬には冬の日本海での風を受けて咲く水仙がある。
 水仙の葉は、まるで冷たい風から何かを守るようにして、小さな花を囲んでいたという。
 水仙の花には、華やかさはないけれど、その優しい香りと、ひたむきな水仙の姿に心が惹かれたという。
 冬の厳しさに咲く水仙をイメージしながら刺繍をしていると、何故かほのかな優しさに包まれたという。

 文也はこの時、義母と関係を持っていた。
義母の名前は九条史花。35歳。大阪平野の羽曳野にある巨大宗教団体のナンバー3であった。
 文也はこの時、33歳であった。
 文也は心斎橋筋でヤクザな男に絡ませていたところを助けた。そして彼女と交際し結婚した。ヤクザ稼業の身分偽装をして。妻のマサミには極々普通のサラリーマンと身分を偽っている。
 文也は知り会って、最初のデートでマサミと唇を重ねた。
 そして一ケ月後に天王寺のラブホテルで関係を持った。
 それからマサミの自宅に招待されてマサミの家族と交際を始めた。
 マサミには弟がいた。まだ、中学生。文也は静子の母親史花に家庭教師として雇われた。
弟の名前は拓海。14歳。
 マサミの父親は大手銀行の人事部長であった。
父親の名前は九条充。55歳。
 文也は父親と母親に気にいられ、知り合って半年後に婚約し、結納を交わした。
 マサミの自宅で節分の豆まきをし、史花達家族と一緒に会食をしたその日に、文也は史花の唇を奪ったのだ。
それは、やがて史花と文也の素敵な恋に発展していく。
しかし、父親を始め、マサミも拓海もそのことを知らない。
文也と史花のあってはならない禁断の恋が今、始まろうとしている。

 義母史花はブランド品が大好きである。特にファッション雑誌には目がない。常に日本の流行の最先端を行く日本の首都東京の銀座には毎年、必ず観光旅行に行く。
 関西に信徒60万人を要する巨大宗教法人PR教団の教祖夫婦の秘書としていつもDS20人の若い信者の娘を引き連れて銀座
の街並みをウインドウショッピングする。
 関西から伊丹空港に高級外車リムジンに乗り込み23名の京の舞妓のように煌びやかな衣服に身を包み行くのである。
 そして全日本空輸の飛行機に乗り東京の羽田空港に向かうのである。
 当然、23名全員はファーストクラスである。全日本空輸のキャビンクルーもキャビンアテンダンスも彼女達や教祖夫妻や秘書史花のことはよく知っている。
 今回の東京観光旅行の目的は今年の春先の新作情報で掴んでいるセリーヌの品々を購入することにある。

ー(CELINE)ー
 いち早く、雑誌からセリーヌの春の新作
 情報をゲットした。
 素敵な女性と帝国ホテルでディナーしな
 がらファッションについて語るのも楽
 しいものだ。

 ー(2026年春の新作情報)ー

 ツイードのノーカラー
 今年の春はジャケットを装いの主役に

 カシミヤとウールを贅沢に用いたジャケット。
 フロントに配された5つのチャームが装いに遊び心と上品さを添えている
またホワイトデニムのウエストバッグには、さりげなくトリオンフが。
 バッグはメゾンの象徴的なシリーズ
 「ラゲージ」の新作「ニューラゲージ」
シルク100%のスカーフは首もとに巻いても洗練された印象になる

(価格)
 ジャケット 86万9000円
 トップス  11万5500円
 パンツ   15万4000円

 バッグ 「スモールニューラゲージ」
 51万7000円
 (縦15.5x横24xマチ11㌢)

 スカーフ  8万6900円
 (縦90x横90㌢)
 上記の価格はすべて予定価格です。
 ブランドはすべてセリーヌ。
 
 (お問い合わせ:セリーヌ ジャパン
 📞03(5414)1401

 
   「セリーヌ」の新たなアーティスティックに就任したマイケル•ライダー氏のデビュー作である。
 2026年のスプリング コレクションにお目見えした。
 彼は2008年~17年までの10年間、当時のクリエーティブ•ディレクター、フィービー•ファイロのもとでデザインに携わった。
そして新たな形でメゾンに帰ってきた。
メゾンのアイコニックなアイテムやモチーフを進化させた形で受け継いだコレクションは、美しいシルエットのジャケットやコート、ツインニット、スカーフなど一見シンプルだ。
その中に上質な遊び心があり、着る人の個性に合わせてスタイリングが楽しめる。
日常に使えるラグジュアリーとして、注目と期待を集めることであろう。

ある日、義母史花は、日比谷駅にいた。帝国ホテルで食事をする為である。

 史花の今日の井で立ちは、プレフォール・コレクションのテーマでもあるロマンティックムードに溢れたシフォンスカートを主役にしている。
 ほのかに透けるシルク生地に、優しいペールトーンのペイズリーモチーフがプリントされている。
 たっぷりと生地を使った繊細なプリーツが、すずが動くたびに美しく揺れ、まるでドレスのようにしなやかなラインを描く。トップスにはコンパクトなカシミヤのニットを遇らえている。
 すずの8頭身のゴールデンプロポーションが眩いばかりに周囲を照らす。
すれ違う周囲の人達は、立ち止まって、光輝く美しい義母史花に見惚れていた。
今日の義母史花の持っているバッグ、掛けているサングラス、身に着けているスカーフをご紹介しよう。
『マックスマーラ』のバッグ
ホイットニー美術館の設計を手掛けたイタリアの建築事務所『レンゾ・ピアノ・ビルディング・ワークショップ』とのコラボレーションにより誕生した『ホイットニー バッグ』が10周年を迎えた。柔らかい手触りのカーフスキンで、美術館のファサードをイメージしたリプ模様をあしらっている。
シーンや気分によって6サイズを選べる。
ピンク、ナチュラル他全部で14色がある。
『マックス マーラー』のバッグだ。
価格は、33万6600円
サイズ(縦21X横24Xマチ11㌢)

サングラスは、
『ブルネロ クネチリ』のアイウェアだ。
イタリアらしいクラシカルなデザインが特徴の『インターシャ レイズ』シリーズから、スポーティな新型アイウさんアだ。
端正かつ確かなつくりは、高い技術力を持つ福井県鯖江市の職人が手掛けたもの。エナメルを手作業で施したレイズの縁部分や、レーザー加工で切り出したメタル部分の緻密なあしらいに熟練した職人の匠の技か宿る。
サングラス(シルバーXカシミヤベージュ)
価格 11万9900円
ブルネロ クチネリ

『ファルコネーリ』のスカーフ
身につけるだけで旅気分が味わえる100%シルクのスカーフ。
世界中の有名都市を代表する風景が繊細なタッチで描かれた柄は、まるで絵画のようだ。首もとやバッグにつけて、装いのアクセントに。
ピンクをメインに配色されたポセイドン神殿などの遺跡をエレガントに落とし込んだ『アテネ』。
スカーフ(縦70X横70㌢)
価格 2万4640円。

 しばらく歩いて、日比谷駅のA13出口から徒歩3分の場所にそびえ建つ『帝国ホテル東京』のフランス料理店『レセゾン』に着いた。
支配人の荒川が義母史花に挨拶するためにやって来た。
「九条様、いらっしゃいませ。後、御二方は、まだお見えになっていませんが。」
「ええ、もう間も無くしたら来るでしょう」
「畏まりました。ワインはいつものロマネコンティでよろしいでしょうか?」
「ええ、ロマネコンティでいいわ。ボトルで持ってきてね」
「畏まりました」
支配人がテーブルを離れると、文也と悠人が一緒に入って来た。
二人は義母史花に挨拶し、史花の両隣の席に着いた。
「今日は、ご招待いただき、ありがとうございます」
「ありがとうだなんて。気楽にして、三人でゆっくり楽しみましょうね。三人同室で宿泊するんだから」
「ありがとうございます。私達お会いできるのを楽しみにしていました」
義母史花がもう一人の青年に声をかけた。
「貴方、はじめてね」
「伊集院悠人と申します」
「よろしくね。九条史花です」
「文ちゃん、お二人はどんな関係なの?」
「大学の空手部の先輩と後輩です」
「確か文ちゃんの大学、某公立大学だったよね」
「はい。某公立大学商学部川崎ゼミで、二人とも経営学を学びました」
「経営学って難しいそうね。どんなことを学んでるの?」
「川崎ゼミでドイツ経営経済学とアメリカ経営学を学びました。アメリカ経営学は、科学的管理法といわれます。科学的管理法は20世紀初めにフレデリック・テイラー(Frederick Taylor)が考案した、労働者を科学的に管理して労働効率や生産性を上げる方法で、テイラー・システムと呼ばれました。
1900年代初頭のアメリカで、エンジニアでもあり経営学者でもあったフレデリック・テイラーが、工場で働く労働者を徹底的に観察し続け、そのなかで生まれたのが科学的管理法でした。
当時、工場で働く労働者が行っていた業務は、労働者自身の主観的な経験やスキルに頼って管理されていました。しかしこの場合、仕事の成果は労働者自身の能力に左右されるため、人によって成果がバラバラになったり、安定的な労働力の供給ができないことが課題であったのです。
そんな中、フレデリック・テイラーが彼らの仕事を科学的かつ客観的に観察・分析することで労働効率を飛躍的に向上させることに成功した。雇用主にとっては労働者に支払う費用を安く抑えることができ、労働者にとっては賃金の支払いを上げることができる、画期的な手法として広く普及しました。まあ、ご説明すればこんな感じですかね」
義母史花は、文也の説明を終始無言で聞き入っていた。
義母史花も4年生大学を卒業している。しかし文也のような経営学を学んでいない。つまり、文也の説明を聞いても理解することが出来なかったのだ。
義母史花は、尿をもよおしたので席を立った。
「ちょっと、お手洗い行くね」
「はい」

しばらくして史花がお手洗いから帰って来た。歩いてこちらに向かって来る史花の足元はシグネチャーを品よく配した洗練フラットであった。史花は足取りも軽やかに歩いている。
夏の足元には、新作の『プロールカーシュー』をセレクトしていた。
上質なグレインレザーが足を軽やかに包み込み、柔軟性のあるラバーパット付きのアウトソールが快適な履き心地を約束する。
上品なエクリュカラーのアッパーにはゴールドのパドロックや刻印入りのスタッズなどのシグネチャーが品よく配され、カジュアルなドライビングシューズにリュクスなオーラを漂わせている。
靴(白色) 17万2000円 ルイ・ヴィトン
妖艶な史花は、その存在感や魅力で周囲を引きつけ、心を惑わせる。まるで光輝く女神のようだ。文也も悠人も史花の年齢を感じさせない魅力に釘づけになった。

ー(史花が使用している化粧品をご紹介)ー

「薔薇の生命力にインスパイアされ、肌の輝きや弾力感を追求する最先端の研究。化粧品の進化に艶子は、嬉しく思っている。
艶子が愛用する化粧品だ。
ランコム
アプソリュ ザ ソフトクリーム 60ml
価格 4万8400円
ランコムの最高峰シリーズ「アプソリュ」の最新アイテム「ザ ソフトクリーム」は美容施術に着想を得た新規成分アプソリュRDRN(注)を配合。100本のローズからわずか1gしか抽出できない希少な成分です。若々しい美しさの鍵である美肌を生み出すサイクルに着目。弾力感、引き締め感、透明感、潤いなどの美の要素のグレードを高めます。日本生まれのテクノロジーを搭載したテクスチャーはお手入れの動作に合わせて3段階に変化。至福の心地よさに包まれます。
(注)整肌成分:加水分解DNA。植物由来成分。
(お問合わせ)
ランコムお客様相談室
➿ 0120-483-666

 セレブである史花は毎月「家庭画報」を購読している。
先月号のコラム欄に作家の五木寛之氏のコラムが掲載されていた。
読者の皆さんにその内容をご紹介します。

五木寛之
こころのレシピ 連載Vol.00
「不倫」をめぐる議論  
毎朝、その日の新聞、何種類かに目を通します。
記事はともかく、週刊誌の広告のほうつい目がいってしまいます。その号の記事の内容が細大もらさず紹介されているので。もう買わなくてもいいくらいの親切さです。
毎号、定番となっている芸能人の不倫のニュース。ろくに名前も知らないような若いタレントさんのゴシップが、かかさず記事になっている。「よく飽きもせずに不倫問題ばかりやりますね」
と、たまたま会った週刊誌のデスクに言ったところ、「だって、読者の引きがつよいからね」
と、軽くあしらわれてしまいました。
べつに政権与党の裏金問題ばかりやれと言っているわけではありませんが、なるほど、いまの読者は他人の不倫問題にそれほど感心があるのか、と、あらためて時代のズレを感じさせられたものです。
ご婦人の本音
先日、地方新聞社の主催する〈婦人生活問題研究会〉とやらの講師に呼ばれて、話しをしに出かけたのですが、会の終わったあとの関係者のお疲れパーティーでも、この問題で大いに盛りあがったものでした。
「先生、不倫と不貞とは、どうちがうんですか」 
といきなりきかれて、う~ん、と考えこんでしまったのです。その間に、皆さん勝手に自説を披露して一座、騒然。
講義の後に質問を求めても、あまり発言がなかったのに、アフターの席では議論百出で、驚きました。
「それよりも、不倫とか言われる行動そのものについては、皆さん、どう思います?」
と、おたずねすると、

「いいんじゃないですか。不倫、とか言葉がイヤだけど」
肩をすくめて首を振るマダムもいらっしゃいましたが、大勢は不倫容認の気配でした。
「いい悪いはともかく、なかなか私たち、そんな機会がないのよね」
と、本音をもらす方もいて、一同大笑い、
「この町は、人の口がうるさいから」
「噂にならなきゃ、やる?」
「チャンスを作ってよ」
と、冗談でごまかすかたの眼が、キラキラ光っていたのが印象的でした。
「彼氏はともかく、カフェで世間話をするくらいの男友達は欲しいよね」
「そんなの、つまんなーい」
で、また大笑い。
「バレたときのリスクがね」などと、首をかしげる現実派も。
「では皆さん、ご主人が、いや、夫が、いわゆる風俗の店にいったりするのは、不倫だと思いますか」
と、私が不適切な発言をすると、皆さん、顔を見合わせて、しんとなる。ややあって年かさのお一人が首をかしげて、「そんなところ、いくかしら」
ややあって若いマダムが
「いくんだって。主人が言ってたよ」
「人によるでしょ」
「いく人が沢山いるから、ああいうお店が成り立つんじゃない。ほら、あのデパートの裏通りなんか、軒並みだもん」
「それも不倫かしら」
「当たり前でしょ」 
「それはちょっと違うと思うな。人によるわよ」
「不倫ってのは、もっとロマンチックなのよね。たとえばーー」と、一人が話題を転換してくれたので、ほっとした一席でした。
男性優位の感情の根深さ
「不倫は文化だ」
と、発言して問題になったタレントさんがいましたが、フランス文学者の先生がたに言わせるとそれも一理ある意見だという見方もあるそうです。『道ならぬ恋』を美しく描くのが真の戯作者や芝居台本作者の仕事でしたが、古典のみはらず、現代文学のなかでも不倫は大きな主題として扱われてきました。
 私は不倫を擁護する立場ではありませんが、人はわかっていても正しい生き方だけを選べる生きものではない。それぞれが自分の心にそった生き方を選べばいいと思うのです。
 問題は、風俗産業の現実に反映しているような男女間の性差です。
私自身、つねに戸惑うことが多いのですが、今なお昭和前期の男性間、女性感の根強さに、みずから忸怩じくじたる思いを噛みしめることが多い。
男性優位の感情の根強さは、百年、二百年で変えられるもねでは、ないような気もします。
  例えば「俺」という言葉にさえ、何か説明のつかない深い差別感がひそんでいるように思えて、目下、立往生といったところなのです。






 
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