神典日月神示 真実の物語

蔵屋

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第十五巻

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  ここでは、世界救世教の岡田茂吉という人物のお話しです。

 私は約5年間、ある宗教の信者となり彼が書いたと言う「御神書」を6冊、読破したことがあります。

 何度も何度も、熟読しました。
 声を出しながら、「御神書」を読むと、非常に心地よい感じがし、心が癒されたものでした。今回は、彼の書籍の内容について、特に私が大事と思う箇所だけを引用してご紹介するものです。ただし、文章の中での表現については、私が皆さんが理解しやすいように表現を変えています。なぜなら、彼の文章は分かりにくいからです。

 かって出口王仁三郎でぐちおにさぶろうは次のように言いました。
「私は霊界物語を83巻、口述筆記しているが、理解できる人が読めば最初の1ページを読んだだけで、何が書いてあるか、何が真実であるか、本質はどこにあるのか、といったものがすぐに分かるのだ」と。
 私は彼の話を聞いて、合点がいったのです。

 さて、岡田茂吉が御神書の中で、記述していた内容です。

 以下の文章の9文字です。
「人は人をとがむるなかれ」 

 この意味について、解説します。

 私は、サラリーマン時代、上司が部下を
 とがめている様子を見たことがあります。

 その時、私は疑問に思ったことがありました。
 私は、もともと、日本神道の家に生まれ、物心ついてからは、毎日祖母が神棚にお供えをし、祝詞を唱えているところ、よく見ていました。そのような祖母の様子を見ていると、不思議なもので、まだ幼児であっても、同じような真似をして、神棚に手を合わせ祝詞を唱えるのです。

 私は同じ職場で、部長が一般職の部員をとがめているところをよく見たもの
 です。
 その時私は思いました。

「人は人をとがめることができないのに、と。なぜなら、人が人を咎めると言う事は、実は人が神様の地位をおかすことになるからです。

 人が人を咎めて、権力や支配者の立場で無理やりに脅かしたり、また戒律などで縛るのは一時的であり、いつかは必ず反動があって、結局は、物事はうまくいきません。
 どうして怒られたのが?分からないのだから。当人自身が非を悟り心から悔い改めるのでなければ、本物ではないと思いました。

 次は「裁く勿れ」です。
 サラリーマン時代の上司と部下のやりとりです。

「部長、A君を何とかして下さいよ。私が先輩なのに、私の言うことを全く聞かないんですよ」
 この話を聞いた部長は、A君を呼びつけました。
「お前が悪い。お前の先輩のB君は善人である。お前は、B君から悪いと言われても仕方がないぞ。お前が悪いんだから」
 私はこのやりとりを職場にいた時によく耳にしたものです。
 その時、私はこのように思いました。
「人の善悪を云々するのは、徹頭徹尾神様の地位をおかすことになり、大いに間違っていると、その時 思ったのです。
 このように、人間には、日常生活において、このような諍いはしょっちゅうです。

 その時に、先ほど申し上げたように、神様の地位をおかしてはならないのです。
 読者の皆様には、このことを肝に銘じて欲しいと思います。

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