神典日月神示 真実の物語

蔵屋

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日月神示第二十一巻 チェック✅済み

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 日本の宗教観は特定の宗教を厳密に信仰する人が少ない一方で、文化や習慣として宗教的な行事を生活に取り入れていることが多いのが特徴である、と私は定義した。
 「重ねる」感覚は神道、仏教、キリスト教が混在しても違和感を持たない。
 行事の取り入れは初詣は神社、葬式は仏式、結婚式は教会で行うと様々。
 
 祭事と生活に於いてはどうだろうか。
 お正月、お盆、七五三など、家族の行事に宗教的要素が含まれている。それは氏神神社の式たりであり、古くから伝わる風習である。
 殆どの人々は意味が分からないまま、それらの行事を神社や仏閣、教会で執り行い満足している。記念写真も撮れたし、親戚や知人友人にも体裁がいい。自慢が出来る。
 まあ、こんなもんであろう。
 伝統・文化重視すると宗教的な行為が信仰よりも文化や習慣として行われるものだ。
 祖霊崇拝は仏教徒を名乗っても、祖先供養が中心となっていると言える。
 「無宗教」の意識の強い日本人や外人はどうであろうか。多くの日本人が自分を「無宗教」と捉えているのは間違いない。
 ある調査によれば神という存在を信じている有神論者は日本人口の13%であるという。つまり87%は神を否定する無神論者だということだ。
 その意味するものは目に見えないものは信じない。目にみえるものだけを信じるという唯物思想であり、神仏などを否定した思想である。
 
 神仏習合という思想はかつて日本の神と仏教が融合していた。
 明治時代の政策として明治政府が神道を「宗教ではないもの」とし、政治に属するとした。
 「創唱宗教」と「自然宗教」という考え方がある。特定の教祖・教義を持つ創唱宗教と、自然発生的な神道などを区別する考え方である。
 
 以上のことからこの神道にしても、仏教にしても時の権力者や支配階級が大きく関わっていた、ということだ。
 それ故、現代社会に於ける宗教の在り方が今、我々に問われているのだ。
 一例を挙げるなら統一教会という過剰な信者獲得の為の勧誘、また、多額な寄付金の強要などだ。
 また、過去にあったオカルト集団というオウム真理教など、人殺し集団など、社会に悪と恐怖を撒き散らす集団だ。
 以上のことから宗教程、恐ろしい集団はない。
 日月神示では日本に存在する宗教のみならず、世界中の宗教を完全に否定しているのだ。
 我々人類はこの真実をよく理解する必要がある。
 太古の皆より、我々日本民族の姐•縄文人は雷を非常に怖がり、その災いから自分や家族や一族を守る為に神として祭壇に祀り崇めた。
 それが証拠に漢字の『神』という語句を分解すればよく理解することが出来る。
 『神』は『しめすへん』と『もうす』に分けることが出来る。
 『しめすへん』は祭壇に供物をお供えすることを意味する。
 『もうす』は雷を意味するのだ。

 アイヌ民族は縄文人を祖とする純血な民族である。彼らは神のことを当時、『カムイ』と読んでいた。やがてその『カムイ』という言葉が『カミ』に転じたのだ。

 このように、太古の皆より人々は神を神聖なものとして祀り崇めていたのだ。
 だから今でも『一二三祝詞ひふみのりと』や『縄文祝詞』として、残っているのだ。
 
 この精神や思想を受け継いでいるのが今、私が執筆中の『日月神示ひつきしんじ』なのである。

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