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恋愛小説の24hポイント考察

前回書いたように、アルファポリスの恋愛ジャンルの24hポイントについて考察していきたい。

前提として、私がアクセス解析に使っているのはアクセス解析研究所だ。ここの解析URLをフリースペースに貼り付けている。

今回、考察に使用する作品は「生まれる前から隣にいた君へ」。このエッセイを書いている現在、2話公開されている。
アクセス解析は1話公開、12時間後から始めている。

まず、投稿ボーナスとして200ポイントが付与される。
だから、今回考察に使用するのはその200ポイントを引いたものだ。

初投稿日が6/28、18:00。
その翌日、6/29の朝8:00には24hポイントは327ポイントだった。
つまり、読者数によって増えたポイントは、127ポイント。
ただここまでの分はアクセス解析が出来ていない。

6/29の18:00。第2話が公開された時点では24hポイントは370ポイント。アクセス解析結果はユニーク数8、pv数17だった。
ただ、この数字は正確では無いと感じる。
理由としてはアクセス解析研究所の結果は今までエッセイの方で見てきたが、ズレがある。

それに、正式に24hポイントを記録したのは朝と夕方の2回だが、私は1日中時間があればポイントの動向を見ていた。
その結果、ポイントが増える時は基本的に7ポイントずつであると分かった。

つまり、恋愛ジャンルで投稿すると1ユニークにつき、7ポイント加算される。

次にインセンティブにいついてだ。
過去、エッセイでは500ポイントが指標になるという話をしたと思う。
だから今回、500ポイントを超えなかったこの小説にはインセンティブがつかないのではないかと思った。
しかし、投稿の翌日、見込みスコアを見てみると、「生まれる前から隣にいた君へ」の見込みスコアが1ついていた。
どこが貰える境目なのかはまだ分からないが、エッセイに比べて1ユニークで貰える24hポイントも少ない分、1スコアに必要なポイント数も少ない。

2話目を投稿してからも、300ポイント付近をさまよっているため、正直いつスコアが貰える境目がわかるかは分からないが、そちらについても分かったらここで報告する。

にしても、1ユニーク7ポイントだとすると、アクセス解析研究所の結果は本当に当てにならないことになってしまう。
投稿ボーナスは200ポイントであるとは私以外の多くの人が言っているから間違いはないと思うが、正直300ポイントであると言われた方がしっくりくる。