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第十六章 唾液研修
イケメン教師、開口器をつけた口に〇〇を抜き差しされる
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「唾液でイったのか?」
あたりがどよめく。
「いいね。敏感だ」
ギャラリーは上から見ている。
「敏感な身体だ」
先輩教諭たちは小坂を品評しうなずき合う。バインダーにとめた用紙にペンで評価を記入しているようだ。
「エッチが好きなんだな」
「口にツバを垂らしてもらって快感を感じたんだね」
側にしゃがみこんだ誰かの手が小坂の頭をなでた。
「いいぞ。キミみたいなマゾな身体はもっと感じるようになる。もっと良くてたまらなくなるよ」
小坂の顔の上にグチュグチュと気持ちの悪い音がして唾液を溜めた口が覆い被さる。
イヤだ!
とっさに身がすくむ。顔をそむけてしまう。だが身体が刺激を求めていた。
唾液を口に垂らされただけでビクビクと異常な絶頂を経験したのだ。痙攣は未だ続いていた。痺れるような快感が全身を駆け巡っていた。
もっとほしい。もっとイかせてほしい。もっと激しく。もっと卑猥に。
もっとイヤらしい罰を与えて!
ダラリと小坂の剥き出しのアナルに唾液が垂らされる。
「ウォォォォォ」
ビクンビクンと刺激が身体を巡る。
次々に唾液が顔にかけられる。
もっと、もっとかけて。もっと唾液を飲ませて!
小坂は心で叫ぶ。
続いて生臭い亀頭がポッカリと開いた口に差し込まれた。
開口器の口径は狭く、粗末なモノの先しか入らない。
先から生臭いものが出ている。
「おぉ、いいね。ヨダレでグチョグチョだよ」
逃げないように小坂の頭がつかまれる。次第に抜き差しが速くなる。
グリグリと先端が舌に押しつけられる。
「おぉ、おぉ、いい。熱いよ」
小坂の口の中に臭いものがぶちまけられた。
青臭い粘液が溢れてむせそうだ。小坂は飲みこめずに口の端から溢れさせる。
「気管に入ったらいけない。吐き出しなさい」
小坂は下を向かされる。唾液と混じった精液がだらだらと唇から漏れた。
「見てごらんイヤらしい顔だよ」
いちいち手鏡で見せつけられる。
黒いゴムバンドに締めつけられて歪んだ顔は、唾液と精液で汚されてらてら光っている。
開口器で無理やり開かされた口は腸壁のようにぽっかりと奥まで見える。卑猥なピンク色の舌が内臓のように湿って動いている。まるで欲しがっているように。
白い粘ついた液が開口器の口からダラリと吐き出される。
いやらしい粘液をだらだらと垂れ流す卑猥な顔が撮影されている。
そんな状態なのに……。
皆が小坂の下半身に注目していた。
「いくら違うと言ってもこれでは」
と誰かの声が言う。
「我々は君の本当の声を聞くのだ。君がいくら口でイヤだと言ってもこれではね」
他の者も同意してうなずく。
だが違う。違うのだ。嫌だ。苦しい。
しかし小坂は校長にギブアップのサインを送らなかった。
こんなところでギブアップしたら恥をかくのは神崎校長だ、と小坂は思う。
神崎は相変わらず筋肉質の腕を組んで少し離れた所から黙って小坂を見守っていた。
拘束され、唾液を口に受けただけで興奮してイッてしまった小坂。すっかり性器と化した口腔を指でいじられ臭いアソコを突っ込まれ精液を吐き出された小坂。なのに小坂の局所は完全な興奮を示していた。
あたりがどよめく。
「いいね。敏感だ」
ギャラリーは上から見ている。
「敏感な身体だ」
先輩教諭たちは小坂を品評しうなずき合う。バインダーにとめた用紙にペンで評価を記入しているようだ。
「エッチが好きなんだな」
「口にツバを垂らしてもらって快感を感じたんだね」
側にしゃがみこんだ誰かの手が小坂の頭をなでた。
「いいぞ。キミみたいなマゾな身体はもっと感じるようになる。もっと良くてたまらなくなるよ」
小坂の顔の上にグチュグチュと気持ちの悪い音がして唾液を溜めた口が覆い被さる。
イヤだ!
とっさに身がすくむ。顔をそむけてしまう。だが身体が刺激を求めていた。
唾液を口に垂らされただけでビクビクと異常な絶頂を経験したのだ。痙攣は未だ続いていた。痺れるような快感が全身を駆け巡っていた。
もっとほしい。もっとイかせてほしい。もっと激しく。もっと卑猥に。
もっとイヤらしい罰を与えて!
ダラリと小坂の剥き出しのアナルに唾液が垂らされる。
「ウォォォォォ」
ビクンビクンと刺激が身体を巡る。
次々に唾液が顔にかけられる。
もっと、もっとかけて。もっと唾液を飲ませて!
小坂は心で叫ぶ。
続いて生臭い亀頭がポッカリと開いた口に差し込まれた。
開口器の口径は狭く、粗末なモノの先しか入らない。
先から生臭いものが出ている。
「おぉ、いいね。ヨダレでグチョグチョだよ」
逃げないように小坂の頭がつかまれる。次第に抜き差しが速くなる。
グリグリと先端が舌に押しつけられる。
「おぉ、おぉ、いい。熱いよ」
小坂の口の中に臭いものがぶちまけられた。
青臭い粘液が溢れてむせそうだ。小坂は飲みこめずに口の端から溢れさせる。
「気管に入ったらいけない。吐き出しなさい」
小坂は下を向かされる。唾液と混じった精液がだらだらと唇から漏れた。
「見てごらんイヤらしい顔だよ」
いちいち手鏡で見せつけられる。
黒いゴムバンドに締めつけられて歪んだ顔は、唾液と精液で汚されてらてら光っている。
開口器で無理やり開かされた口は腸壁のようにぽっかりと奥まで見える。卑猥なピンク色の舌が内臓のように湿って動いている。まるで欲しがっているように。
白い粘ついた液が開口器の口からダラリと吐き出される。
いやらしい粘液をだらだらと垂れ流す卑猥な顔が撮影されている。
そんな状態なのに……。
皆が小坂の下半身に注目していた。
「いくら違うと言ってもこれでは」
と誰かの声が言う。
「我々は君の本当の声を聞くのだ。君がいくら口でイヤだと言ってもこれではね」
他の者も同意してうなずく。
だが違う。違うのだ。嫌だ。苦しい。
しかし小坂は校長にギブアップのサインを送らなかった。
こんなところでギブアップしたら恥をかくのは神崎校長だ、と小坂は思う。
神崎は相変わらず筋肉質の腕を組んで少し離れた所から黙って小坂を見守っていた。
拘束され、唾液を口に受けただけで興奮してイッてしまった小坂。すっかり性器と化した口腔を指でいじられ臭いアソコを突っ込まれ精液を吐き出された小坂。なのに小坂の局所は完全な興奮を示していた。
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