イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十六章 唾液研修

イケメン教師、顔面に尿をかけられる

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 じょーと音がしてバシャバシャとブルーシートに液体が飛び散る音がするのと、小坂が顔に生温かいものを感じたのは同時だった。あたりにムワっと臭気が立ちのぼった。
 誰かが小坂の顔に小便を浴びせたのだ。小坂の口にもジョボジョボと塩辛い液体が入ってくる。
 小坂は勃起した。
 クスクスと笑いが起きる。
「尿を顔面にかけられて嬉しいのか」
「勃ってるじゃないか。全く変態だな」
呆れたように上から言われる。
「本当にしょうがないな」
小坂はそのまま尿を飲まさせられた。

「もっとかけてほしいか?」
聞かれて小坂はコックリとうなずいた。
「そうだろうと思ったよ。浴びせられている時、君は酷く興奮していたからね。だが尿掛けは別研修だ。場所を確保する必要があるからね。その代わり、よくできたご褒美に挿れてやろう」
小便で濡れた衣服のまま、下半身の下着をずらされる。
「小便でびしょ濡れの着衣のままという変態性がまたそそるね」
 びしょびしょに濡れた小坂の腰をつかまれ、小坂は後ろから挿れられた。
「ぁぁあ……」
ぬうっと入ってくる生温かさと重量感に小坂は呻く。
「嬉しいか?」
「あぁぁあ」
小坂は呆けたように声を漏らす。
「小便を飲まされて随分と従順になりましたな」
小坂は品評される。
「皆の前で大便をさせたら、もっと良い感じに仕上がるでしょう」
「明日が楽しみですね」
不穏な言葉だ。だが不安がる暇はなかった。
「さあ、もっと腰を振って」
尻を平手でピシャリと叩かれて、けしかけられた。小坂の肛門はキュッとしまる。
「ぁ、ぁあんっ」
感じた小坂は、犬のように腰を振り始める。尻を打たれたのが、まるで合図であったかのように。挿れている相手が腰を動かす手間が省けるように、挿れられている小坂の方が、へこへこと小刻みに腰を前後させる。

 そんな小坂の脇で、教員たちが話している。
「神崎さんは我々に調教の楽しみも残しておいてくれたようだね」
皆、神崎校長を肯定的に評価しているようだ。小坂は、頑張ったかいがあった、と腰を動かしながら思う。
「唾液を飲むプレイは初めてだったのか初物の楽しさが堪能できましたね」
不慣れなことにも挑戦して良かった。
「抵抗する感じが初々しくて良かったですね」
皆、口々に小坂を褒めている。
「それにしてもよく訓練されていますなあ」
そして、小坂の評価は神崎校長の評価につながる。
「ここまで小坂くんを被虐的に調教された神崎さんの腕は大したものだ」
「さすがですね」
「抵抗しながら勃起する淫乱ぶり。なかなかここまでの調教はできない」
皆が神崎校長を褒めたたえた。
「開口器でここまで反応するなら、開口マスクの研修もしてもいいですね」
「まあそれは来年の話だな」
教員たちは笑い合いながら、当の小坂抜きで好き勝手に談笑していた。
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