イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

文字の大きさ
29 / 475
第二章 調教師編

イケメン教師、調教部屋で調教師にアナルをクスコで奥まで検査される

しおりを挟む
「たくさん出してもらったんだな。クチュクチュいっている」
麓戸の指が、小坂のアナルを往復していた。


「あぁ……麓戸さん……」
 小坂の感じる部分を知りつくした指。小坂は麓戸に身体をゆだねた。
「あぁ」
身体の深い部分から、湧き出るように喘ぎが漏れる。

 感じる……ひどく感じる……。たまらない……。
 
 先ほど、散々、校長の指、そして生徒にされたばかりだというのに。
 小坂のアナルは、麓戸の指を求めて吸いついた。我ながら、あさましいほどに。
 小坂は麓戸の指を深く求めて腰を上下させた。
 

 麓戸の指が小坂のアナルの奥から精液をかきだした。
「こんなに」
どろりと汚れた麓戸の指が、小坂の鼻先に突きつけられた。
「ほかの男に尻を突かれて、愛出人があんなに興奮するとはな」
麓戸は、うすら笑いを浮かべた。
「職場で、あんなに大声をあげて」
粘液にまみれた指が、小坂の口元にさしだされた。
「しかも、未成年に、尻を突かせるとは」
ぬるぬるした指が小坂の唇をなぞる。
「みずから、あんなに激しく腰を振って歓喜の雄叫びをあげるほどに」
指先が往復するたびに、小坂の乳首と下半身はかたさを増していった。
「感じたんだろう? 学校でヤることに」
麓戸の指と言葉で、小坂の乳首と下半身は完全に立ちあがらされていた。

 コリコリと揉みしだかれたい。

 小坂は口を開けて、麓戸の指を受け入れた。
 小坂の肛門に出された生徒の精液で、麓戸の指は根元まで汚れていた。
 麓戸の汚れた指が、小坂の舌の上に置かれ、ゆっくりと前後した。
「アソコを勃たせたりして、そんなに自分の尻穴の味が好きか?」
小坂は首を横に振る。
「嫌い? おかしいな」
小坂の先端からは、粘液がにじみ出てきている。
「嫌なら、やめよう」
と麓戸が、小坂の口から指を抜く。

「あぁっ……!」
と小坂は声をあげる。


「どうした。嫌いなんだろう?」

 小坂は口を半開きにして、待ち望む。
 あごの裏には苦い唾液がたまっている。

「嫌いだと言うからやめたのに、なんだ? その、糞便と精液にまみれたモノが欲しくてたまらなそうな顔は」

小坂の唇の端から唾液が糸を引いて垂れた。

「お前の口は、肛門のようだな。そんなに糞便が欲しいだなんて」

小坂のあごから、だらだらと唾液が流れ落ちる。

「糞まみれの○○○がそんなに好きか?」

 再び小坂の尻に小坂の唾液で濡れた指が突き立てられた。

「きれいな顔して、愛出人は、ほんとうに変態だな」

麓戸の指が、小坂の内部で、うごめき、責めた。



「あっ……あぁ……」
小坂の口から、声がおのずと出てしまう。



「そんないやらしい声を生徒の前でたてたのか?」



「ん……んんっ」
小坂は、声を抑えようとしたけれども無理だった。麓戸の指は、小坂のアナルの中で動いた。



「そんな風に、尻を振って、生徒にねだったのか?」
声を抑えようと我慢すれば、今度は自然と小坂の腰が動いた。



「や……あっ……」
指は、アナルの中で、ぬるぬるとよくすべった。



「生徒と肛門性交におよぶなんて、なんて淫奔な教師だ。口で咥え、尻の穴にも咥え」
麓戸は、小坂の前立腺の場所を知っているくせに、わざとはずしてくる。
「そんな危険な人間は、もっと厳しく、徹底的に調教しないといけないな。まず、そんな異常なアナルは、どんなアナルか、じっくり検査しなければ」


抜かないで、もっと擦って……! 


だが麓戸は、アナルから指を抜いた。


「あぁっ……!」


「四つんばいになれ」

小坂は、命じられた。
 小坂は、調教部屋の処置台の上で、全裸で四つんばいという屈辱的なポーズをとらされた。

「さあ、もっと検査しやすいように脚を開くんだ」

小坂の尻がピシャリと鳴り、熱い刺激を感じた。

「尻を叩いたら勃たせてやがる。愛出人は、本当に変態マゾ教師だな。さあ、自分で穴を広げてみせろ」
麓戸は命じた。
「法をおかす淫乱な尻の穴は、奥の奥まで検査しないといけないからな」


「あぁっ……麓戸さん……愛出人の、いやらしいお尻の穴を、じっくり検査してください」
もう、早く奥まで診てほしくてたまらない。
 小坂は、処置台に膝と頭をつき、両手で自分の両尻をつかんで、左右に引き分けて見せた。
 さぞ、ぶざまな格好なのだろう。だが、奥の奥まで診てもらうために、いつもこの格好を強制された。
 今はもう、いやらしい格好をして、麓戸に検査してもらいたくてたまらない。
 小坂の膝は欲望と羞恥に震えた。


「この淫乱アナルで生徒の○○○を咥えこんだんだな?」


「あぁぁ……ごめんなさい……。こんなに……こんなに淫乱なアナルで……。あぁぁぁ……許してください……」
小坂は、腰をくねらせて悶えた。


「学校で生徒とやるような変態教師のアナルを、これで、じっくり検査してやる」
調教師は小坂に、銀色に光る医療器具のクスコを見せた。

「あぁぁぁ……! 嬉しいです……! 麓戸さん……お願いします……! うっ」
小坂のアナルに、冷たい金属のクスコが押し当てられた。
「あっ……」
アナルの内部が押し広げられる感覚がした。
 どうにもならない感覚。自分の身体が拘束され身動きできないような感覚。麓戸が、追い討ちをかけるように言った。


「ピンク色の腸壁がヒクヒク動いているぞ。もう、ほしがっているのか。さすが淫乱教師のアナルは、いやらしいな」
つるつるして冷たい無機質な器具の感触。
 アナルが、かたい金属の器具で無理やり拡張されて、すうすうと空気が内部に触れる。
 台の上にさらしもののようにのせられて、畜生のように四つんばいにさせられて、尻の穴をさらけ出し、こんな検査を全裸で受けて、アソコを勃たせている。
 この動画も、あとで見させられるのだ。
 そして興奮して激しく腰を振り、咥え、口に出され、顔にかけられる。


「あ……あぁ……麓戸さん……お願いです。愛出人のいやらしいアナルをじっくり診てください……検査してください……。もう、一日中、アナルがうずいてたまらないんです」
小坂は、我慢できない欲望にぶるぶる脚を震わせた。


「こんな、どうしようもない卑猥なトロトロケツ○○○だから、生徒の○○○まで咥えこんだんだな。どうしようもない淫乱なケツ◯◯◯だ」


「あっ……あ……愛出人の淫乱なケツ◯◯◯を、どうか奥まで検査してください、お願いです」
小坂の先端から、たらたらと汁が湧き出て滴りおちた。


「ケツの穴を見られて感じているのか。いやらしいケツの穴が、中まで丸見えだぞ」
お尻の穴を、無理やり器具でこじ開けられて、中まで検査されている……。
 それだけで、小坂はイッてしまいそうだった。
 押し広げられる冷たい金属の器具の感触だけで、もう、小坂は半ばイッていた。


「見てください……。僕のいやらしいアナルを見てください……。お願いです……もっと、見てください」
小坂は処置台の上で、膝をぶるぶる震わせて調教師に願った。
しおりを挟む
感想 28

あなたにおすすめの小説

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

皇帝陛下の精子検査

雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。 しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。 このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。 焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

お兄ちゃん大好きな弟の日常

ミクリ21
BL
僕の朝は早い。 お兄ちゃんを愛するために、早起きは絶対だ。 睡眠時間?ナニソレ美味しいの?

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)

優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。 本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。

処理中です...