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第二章 調教師編
イケメン教師のアナルは、ずっぽり咥え込む
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「検査されて興奮しているのか?」
麓戸が聞いた。
小坂は、処置台に、膝と頭を、こすりつけた。
「う……」
小坂は、声すら出なかった。
「生徒に突かれてドロドロになったケツ穴を見られて、興奮しているんだな?」
「あ……あぁ……」
小坂の口からは、あえぎ声がもれるだけだった。
「そんなに、アナルがいいのか?」
「ァ……」
小坂は口もきけないほどに興奮している。
「アナルがいいんだな? 診られるだけで、こんなにドロドロにして」
「あぁ……」
尻穴を見られて前を勃たせているなんてほんとうに変態だ。
「恥ずかしい淫乱アナルを見られて、そんなに嬉しいのか」
アナルが疼いてたまらない。
「最初は、あんなに嫌がっていたのに」
最初、小坂はアナルに挿れられることを、ずいぶん拒んだ。指や玩具から少しずつ広げられて、ここまできたのだ。
「麓戸さん……」
初めて麓戸のモノを受け入れたときの喜び。夢中で尻を振って達した。
そんなにまで夢中になれたのは、それまでに、十分に焦らされ、指と玩具で慣らされていたからだ。それでも、麓戸のモノを受け入れるには、最初、苦痛をともなった。なのに、最初から、絶頂を何度も小坂に経験させたのは麓戸の手腕にほかならなかった。
「あぁ……麓戸さん……」
小坂は麓戸の骨張った手に頬を擦り付けた。
「なのに、今では、アナルにほしくてたまらないんだな」
麓戸の片手が小坂の尻をピシャリと打つ。
「あぁっ……」
その通りだ。
「毎日……ほしくて……たまらないンです……」
小坂は、ねだった。
「そうか」
麓戸は、しっとりした吸い付くような革のパドル鞭の先で、小坂の頬を撫でた。
「あぁん……」
パドル鞭での優しい愛撫に、小坂は甘えた声を出した。
「麓戸さん……愛出人を早く可愛がってください」
麓戸が小坂の唇を指先で撫でる。
「あぁぁ……」
指先の優しい愛撫に失禁しそうだ。もしもキスされたらその場で射精するだろう。
「う……」
小坂のアナルがうずいた。
「あんなに何度もしたのに、まだものたりないのか?」
あんなに生徒たちに突かれ、校長にも指でされて、なのに、まだ、こんなに、狂ったように、うずく。
「淫乱なアナルだ」
どろりとしたものがアナルから垂れた。
「いやらしい液にまみれてどろどろじゃないか。こんな汚れた尻を生徒の前で振って、よがっていたのか」
麓戸に言葉で責められると、小坂の後孔は、よけい、うずいた。
「はやく、もっと……もっと指をください」
四つん這いになった小坂は、尻を揺らして麓戸に催促した。
「まだ足りないのか?」
麓戸の唇がめくれて歯がのぞいた。
「お願いです……もっと……もっと奥まで、指をいれてください」
小坂は懇願した。
「ほんとうに恥ずかしいアナルだな」
麓戸の指が、ぐいっと小坂のアナルに入ってきた。
「ここか?」
「あっ! ああっ」
小坂は、快感に大きな声をあげた。
「若いのを何度も咥えてきたくせに、おまえのここは、まだ足りないのか?」
麓戸は、小坂の内臓で指をうごめかしながら、小坂をなじった。
「あっ……あんぁっ……ほしいんです。麓戸さんのが」
小坂は、獣のように四つんばいになった腰を動かしながら、ねだった。
麓戸の指を小坂のアナルは、奥までズッポリくわえこんでいた。
「もっと……もっとください」
小坂は尻を突き出してうったえた。
「こんなに咥えこんでおいて、まだほしいだって? 生徒にも、そんな風にいやらしくねだったのか?」
麓戸になじられても、麓戸の指が動き出すと、小坂は、懇願せずにはおれなかった。
「あっ……あぁ……お願いですから……どうか愛出人のお尻に、ください」
ぐちゅぐちゅと指が小坂の内部を往復していた。
「指だけじゃ物足りないのか?」
「ください……もっと……」
小坂は腰を前後させた。
「もっと、なんだ?」
「もっと……指よりもっと大きいものを……恥ずかしい愛出人のケツ◯◯◯に、大きいものをください」
小坂は、腰を激しく動かした。
「恥ずかしい動きだ。自分で腰を振ったりして。そんなにほしいのか?」
麓戸の唇が薄っすらと笑みを浮かべた。
「お願いです、愛出人のアナルに、麓戸さんのものをください……」
麓戸の唇が左右にひかれた。
「生徒の前でも、そんな、恥ずかしいお願いをしたのか?」
麓戸は小坂のアナルから指を抜きながら、小坂の感じるところを、じわじわと攻めた。
「い……イヤです……お願いです、焦らさないで……」
「今日も、感じすぎて、漏らしてしまいそうだな」
麓戸はクックと笑った。
「やっ、やめてください」
前回のお仕置きのとき、小坂は、処置台の上で我慢できずに、ついに大小便を漏らしてしまったのだ。それは恥ずかしい行為だった……。小坂の行為は、つぶさにカメラで記録され、その映像は、別室にいる客たちに公開されていたのだから……。だが、麓戸に浣腸液と利尿剤を施され、我慢ができなかったのだ。
そのままスカトロ愛好家の客たちに小坂は生で公開された。動画が繰り返しスクリーンに再生される中、興奮しきった何人もの愛好家たちに身体中を舐められ、精液をかけられ、何度も、まだ汚物で濡れ汚れて弛緩したアナルを犯されそうになった。
「おっ、お願いです……それだけは、ゆるして……!」
客たちに寄ってたかられて叫ぶ姿は、まるで喜んでいるかのようにも見えた。
全ての様子は、しっかり動画にとられ、その恥ずかしい姿を、小坂は何度も見せつけられた。
「生徒とさんざん交わってきた教師が、今さら恥ずかしいだと? どうせ、ゲスな校長とも早くしてみたくてたまらないんだろう?」
「ちがいます」
校長とのことに話がおよんで、小坂の膝は震えた。
「スケベな校長どころか、校内の輩全員と、そのうち平気でするようになるさ。尻を自分からむき出しにして、『お願いです。今すぐ僕の淫乱アナルに挿れて思いきり奥まで突いてください、もう我慢できないんです』とな……」
「言いません、そんなことっ!」
小坂は、恥ずかしさに叫んだ。
「『朝からずっと我慢できなかったんです。職員会議の時も、授業中も、ずっとアナルが疼いて。休み時間にトイレにこもって、丁子油を塗りこんで指で慰めていたんですが……ほしいんです』とね」
麓戸は小坂の声音をまねて言った。
そんなことなどするわけがないと思ったことを、今までもしてきてしまった。だから小坂は否定できなかった。
「愛出人がそんな風に頼んで、尻を剥き出しにすれば、放課後のストレス解消にもってこいだからな、みんな、いくらでも突っ込んで存分に中に出してくれるさ。愛出人は、アナルからいやらしい粘液を垂らしながら、校内を、ふらふら彷徨い歩くんだ。そして、教室だろうが廊下だろうが、玄関だろうが、喜んで尻を振るようになる」
麓戸のことばで、小坂の身体が、一段と熱をおびた。
「恥ずかしい肉便器だ」
そう言いながら麓戸は指先で小坂の肛門を撫でた。
麓戸が聞いた。
小坂は、処置台に、膝と頭を、こすりつけた。
「う……」
小坂は、声すら出なかった。
「生徒に突かれてドロドロになったケツ穴を見られて、興奮しているんだな?」
「あ……あぁ……」
小坂の口からは、あえぎ声がもれるだけだった。
「そんなに、アナルがいいのか?」
「ァ……」
小坂は口もきけないほどに興奮している。
「アナルがいいんだな? 診られるだけで、こんなにドロドロにして」
「あぁ……」
尻穴を見られて前を勃たせているなんてほんとうに変態だ。
「恥ずかしい淫乱アナルを見られて、そんなに嬉しいのか」
アナルが疼いてたまらない。
「最初は、あんなに嫌がっていたのに」
最初、小坂はアナルに挿れられることを、ずいぶん拒んだ。指や玩具から少しずつ広げられて、ここまできたのだ。
「麓戸さん……」
初めて麓戸のモノを受け入れたときの喜び。夢中で尻を振って達した。
そんなにまで夢中になれたのは、それまでに、十分に焦らされ、指と玩具で慣らされていたからだ。それでも、麓戸のモノを受け入れるには、最初、苦痛をともなった。なのに、最初から、絶頂を何度も小坂に経験させたのは麓戸の手腕にほかならなかった。
「あぁ……麓戸さん……」
小坂は麓戸の骨張った手に頬を擦り付けた。
「なのに、今では、アナルにほしくてたまらないんだな」
麓戸の片手が小坂の尻をピシャリと打つ。
「あぁっ……」
その通りだ。
「毎日……ほしくて……たまらないンです……」
小坂は、ねだった。
「そうか」
麓戸は、しっとりした吸い付くような革のパドル鞭の先で、小坂の頬を撫でた。
「あぁん……」
パドル鞭での優しい愛撫に、小坂は甘えた声を出した。
「麓戸さん……愛出人を早く可愛がってください」
麓戸が小坂の唇を指先で撫でる。
「あぁぁ……」
指先の優しい愛撫に失禁しそうだ。もしもキスされたらその場で射精するだろう。
「う……」
小坂のアナルがうずいた。
「あんなに何度もしたのに、まだものたりないのか?」
あんなに生徒たちに突かれ、校長にも指でされて、なのに、まだ、こんなに、狂ったように、うずく。
「淫乱なアナルだ」
どろりとしたものがアナルから垂れた。
「いやらしい液にまみれてどろどろじゃないか。こんな汚れた尻を生徒の前で振って、よがっていたのか」
麓戸に言葉で責められると、小坂の後孔は、よけい、うずいた。
「はやく、もっと……もっと指をください」
四つん這いになった小坂は、尻を揺らして麓戸に催促した。
「まだ足りないのか?」
麓戸の唇がめくれて歯がのぞいた。
「お願いです……もっと……もっと奥まで、指をいれてください」
小坂は懇願した。
「ほんとうに恥ずかしいアナルだな」
麓戸の指が、ぐいっと小坂のアナルに入ってきた。
「ここか?」
「あっ! ああっ」
小坂は、快感に大きな声をあげた。
「若いのを何度も咥えてきたくせに、おまえのここは、まだ足りないのか?」
麓戸は、小坂の内臓で指をうごめかしながら、小坂をなじった。
「あっ……あんぁっ……ほしいんです。麓戸さんのが」
小坂は、獣のように四つんばいになった腰を動かしながら、ねだった。
麓戸の指を小坂のアナルは、奥までズッポリくわえこんでいた。
「もっと……もっとください」
小坂は尻を突き出してうったえた。
「こんなに咥えこんでおいて、まだほしいだって? 生徒にも、そんな風にいやらしくねだったのか?」
麓戸になじられても、麓戸の指が動き出すと、小坂は、懇願せずにはおれなかった。
「あっ……あぁ……お願いですから……どうか愛出人のお尻に、ください」
ぐちゅぐちゅと指が小坂の内部を往復していた。
「指だけじゃ物足りないのか?」
「ください……もっと……」
小坂は腰を前後させた。
「もっと、なんだ?」
「もっと……指よりもっと大きいものを……恥ずかしい愛出人のケツ◯◯◯に、大きいものをください」
小坂は、腰を激しく動かした。
「恥ずかしい動きだ。自分で腰を振ったりして。そんなにほしいのか?」
麓戸の唇が薄っすらと笑みを浮かべた。
「お願いです、愛出人のアナルに、麓戸さんのものをください……」
麓戸の唇が左右にひかれた。
「生徒の前でも、そんな、恥ずかしいお願いをしたのか?」
麓戸は小坂のアナルから指を抜きながら、小坂の感じるところを、じわじわと攻めた。
「い……イヤです……お願いです、焦らさないで……」
「今日も、感じすぎて、漏らしてしまいそうだな」
麓戸はクックと笑った。
「やっ、やめてください」
前回のお仕置きのとき、小坂は、処置台の上で我慢できずに、ついに大小便を漏らしてしまったのだ。それは恥ずかしい行為だった……。小坂の行為は、つぶさにカメラで記録され、その映像は、別室にいる客たちに公開されていたのだから……。だが、麓戸に浣腸液と利尿剤を施され、我慢ができなかったのだ。
そのままスカトロ愛好家の客たちに小坂は生で公開された。動画が繰り返しスクリーンに再生される中、興奮しきった何人もの愛好家たちに身体中を舐められ、精液をかけられ、何度も、まだ汚物で濡れ汚れて弛緩したアナルを犯されそうになった。
「おっ、お願いです……それだけは、ゆるして……!」
客たちに寄ってたかられて叫ぶ姿は、まるで喜んでいるかのようにも見えた。
全ての様子は、しっかり動画にとられ、その恥ずかしい姿を、小坂は何度も見せつけられた。
「生徒とさんざん交わってきた教師が、今さら恥ずかしいだと? どうせ、ゲスな校長とも早くしてみたくてたまらないんだろう?」
「ちがいます」
校長とのことに話がおよんで、小坂の膝は震えた。
「スケベな校長どころか、校内の輩全員と、そのうち平気でするようになるさ。尻を自分からむき出しにして、『お願いです。今すぐ僕の淫乱アナルに挿れて思いきり奥まで突いてください、もう我慢できないんです』とな……」
「言いません、そんなことっ!」
小坂は、恥ずかしさに叫んだ。
「『朝からずっと我慢できなかったんです。職員会議の時も、授業中も、ずっとアナルが疼いて。休み時間にトイレにこもって、丁子油を塗りこんで指で慰めていたんですが……ほしいんです』とね」
麓戸は小坂の声音をまねて言った。
そんなことなどするわけがないと思ったことを、今までもしてきてしまった。だから小坂は否定できなかった。
「愛出人がそんな風に頼んで、尻を剥き出しにすれば、放課後のストレス解消にもってこいだからな、みんな、いくらでも突っ込んで存分に中に出してくれるさ。愛出人は、アナルからいやらしい粘液を垂らしながら、校内を、ふらふら彷徨い歩くんだ。そして、教室だろうが廊下だろうが、玄関だろうが、喜んで尻を振るようになる」
麓戸のことばで、小坂の身体が、一段と熱をおびた。
「恥ずかしい肉便器だ」
そう言いながら麓戸は指先で小坂の肛門を撫でた。
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