イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第二章 調教師編

イケメン教師、調教師にウィッピングされてイく

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「本当にいやらしいアナルだ。何回ここに出してもらったんだ? 若いアソコは元気だからな。欲張りなオデトのことだ、一回程じゃ済まなかっただろう」
麓戸の指が小坂のアナルをくじいた。
「ちゃんと、飲んだのか?」
答えない小坂のあごを麓戸がつかんだ。

「顔に……」

「かけてもらったのか」
麓戸の指が小坂の頬をなでる。
「愛出人も、何回もいったんだろう。いやらしい身体だ。生徒の味は、よかったか?」
皮肉めいた笑みを浮かべる麓戸の声音は不気味に優しい。

 覆いかぶさるようにして小坂の表情を舐めるような目で見ていた麓戸が、かがんでいた腰をのばした。小坂に背を向けると数歩歩いて道具棚を開けた。
 振り返ったとき麓戸の手には、革製のウィップが握られてた。鞭を手にした麓戸の顔が残虐な表情に変わっていた。
「未成年者をたぶらかすとは、教師ともあろう者が」
先ほどまでは、表面上だがかろうじて、理性で優しさを保っている声だった。だが今は、さっきの声音とは一転していた。理性を凌駕した激しい怒りを含んでいるような厳しい調子だった。麓戸がヒュッと鞭を振り上げる音がした。
「アッ!」
パシーン! 鞭が振り下ろされ、小坂の尻とぶつかって派手な音を立てた。同時に、鞭が尻の肉に食いこんで、小坂は、尻に熱いものを当てられたような痛みを感じた。
「違法なことをしろとは言わなかったはずだ。危ない真似をするんじゃない。生徒としろなどとは言っていない」
また鞭が振り下ろされた。ピシッ!
「ンアッ!」
小坂は痛みのあまり処置台にうち伏した。

「仕方ない。愛出人とは、もう終わりだな。俺が指図したと思われるのも不都合だ」
麓戸の声が告げた。
 小坂は、はっとして顔を上げた。麓戸が冷たい目で小坂を見下ろしていた。小坂は、半身を起こし、麓戸にすがりついた。
「もっと! 僕に、もっと鞭をください!」

 麓戸を疑ったのが悪かったのだ。麓戸に捨てられたくない。



「ア……アァ……!」
鞭の音が鳴るたびに、小坂の身体は焼けつくような痛みにおそわれた。
「あぁっ……あぁぁ……麓戸様、もっと……もっと麓戸様の鞭を」
小坂は、よだれを垂れ流しながら狂ったように麓戸の鞭を求めた。
「悪い僕を、もっと罰してください……麓戸様に背こうとした僕を、どうか罰してください、麓戸様、あぁぁぁぁ……」
鞭の音がした、何度めのことだっただろうか。小坂の全身にビリビリと電気のような快感が走った。
「ア……アァァァァァ」
小坂は失禁したように、身体の穴から、あらゆる液体を垂れ流した。
 処置台の上にうつぶせに、ぐったりと倒れこんだ小坂の身体は、余韻で、びくっ、びくりと痙攣した。まるで感電した死体のように。


 麓戸も荒い息をしていた。

 小坂が重い瞼を開けると、麓戸の手が見えた。麓戸の指が、小坂の唇に近づいてきた。麓戸の指先が、小坂の顎に触れた。小坂は、うつろな目で麓戸を見上げた。

「よく反省できたようだな」
 小坂の、よだれと涙にまみれて、恍惚とした顔が録画カメラの小さな画面に映った。


「舐めろ」
小坂は、麓戸に命じられると、夢中で麓戸のモノを舐めた。
「まるで、おあずけを解かれた犬のようだな。嬉しいか?」
麓戸が、小坂の頭を撫でた。

「……嬉しいです……ご主人様の……ンッ」
小坂は、舌でジュルジュルと音を立てながら、必死で舐めた。

「生徒が言いふらすおそれがある。その生徒には、十分よくしてやるんだな。でないと、この店も、たたまないといけなくなる……」
と、麓戸は言った。
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