イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第二章 調教師編

イケメン教師、玩具で後孔を突かれながら淫行を叫ばされる

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「未成年の生徒と淫行するなんて、あぶない橋を渡りやがって」
麓戸は、小坂の後ろ髪をつかんだ。
 小坂は処置台の上でのけぞった。
 目の前にグロテスクな玩具がつきつけられた。
「しゃぶれ」
男根をかたどった極太の玩具が小坂の口につっこまれた。
 窒息しそうだった。うつぶせでそり身にされ、急所が処置台に押しつけられた。小坂の口から、よだれが垂れた。
 麓戸は容赦しなかった。小坂の鼻から鼻水まで垂れてきたが、麓戸は小坂の髪をつかんだまま、玩具を小坂の口に出し入れした。
 無機質な玩具の肌が、小坂の舌にこすりつけられた。
 小坂は放すまいと、必死で玩具にしゃぶりついた。唇と舌が無機質な玩具とすれあう。

 ふいに、玩具が口から抜かれた。
「おぅっ……」
小坂は、玩具を求めて、舌をのばした。

 そんな小坂に、麓戸は、
「いやらしい教師だ」
と言葉を吐きつける。
 それでも小坂は、玩具をもう一度口に入れてください、という思いで、口を開けてねだった。
 だが麓戸は、小坂の口には、玩具を与えなかった。
「乳首を勃たせやがって」
そう言って麓戸は、小坂の乳首を塗れた玩具の先端でこすった。

「あっ……ンあっ」
不意打ちをくらって、小坂は、うわずった声をあげた。先ほどまで、小坂がしゃぶっていた玩具の先端は、小坂の唾液で濡れてぬめぬめと光っていた。

「ピンク色の乳首、いやらしいな」
麓戸が、小坂の乳首を吸った。

「アあっ!」
思いがけないご褒美だった。小坂は、麓戸が直接、舐めてくれるなんて!と喜びに身体を熱くした。
 その矢先のことだった。
 小坂は、後孔に、ぐっと重い圧迫感を感じた。アナルの入り口に、何か大きなものが圧しつけられていた。それが、さっきまで、自分が口に咥えさせられていた、極太の玩具だということに気づくまで、時間はかからなかった。
「やっ、あっ……や……ムリです」
さっきまで咥えていた玩具は、今まで受け入れたことがあるものより、サイズが大きかった。息ができなくなりそうなほどだった。そんなものを無理やりアナルに挿れられたら、肛門が裂けてしまう。

「ムリじゃない。おまえのココは、十分にこれを受け入れられるようになっている」

「だめです、やめてください、そんなもの」
小坂は拒む。

「大丈夫だ、おまえの淫乱なアナルは、これを欲しがっている」
そんなはずはない。あんな巨大なものを挿れられたら、怪我してしまう。

「もう、未発達な生徒のものなんかでは、満足できない身体にしてやるよ」

「い……いやっ」

「いやなのか? まだまだ、未成年の生徒と楽しみたいって? そんな不埒な輩は、俺が成敗してくれる」

「や、やめて」
小坂は懇願した。

「大丈夫だ。俺が今まで、プレイでお前を怪我させたことがあったか?」
麓戸が小坂を安心させるように言った。
 あった。鞭で傷つけることもあったし、最初の頃はアナルにも無理やりねじこまれた気がする……。
 しかし、よく考えれば、手加減しているのだろう。身体を壊すほどの回復不能な怪我ではなかった。
 しかも、傷つくほど痛くされることは、小坂が同意していたことだった。いや、もとはといえば、サディスティックな行為を小坂が要求していたのだ。

 麓戸と出会ったばかりの頃、小坂は無理やり酷くされることを望んだ。

 もっと、もっと酷くして。もっとして。

 小坂の無謀とも言える要求に、麓戸は応えてくれた。
 もとより麓戸は、そうしたサディスティックな行為に興奮する性質らしかった。「こんなに嗜好の合う相手に会ったのは初めてだ」と麓戸も驚いていた。
 倫理が、二人の行為を押しとどめる唯一のものであって、それがなければ、二人はどこまででも屠りあっただろう。互いに相手を食いつくすまで。
 幸い、小坂は倫理的であることが、最も要求される職業者だった。
 そのことが、結果的に、二人の関係を長持ちさせていたのかもしれない。



 そんなことの全てを、小坂が、この時、思い返したわけではない。
 ただ、麓戸に全てをゆだねる時の快感を思い出しただけだった。

 麓戸の判断にまかせれば、自分で判断するよりも、ずっと大きな快楽のリターンがあった。

 それは今までの経験から、確実なことだった。
「……わかりました」
小坂は、くびきを負った罪人のように、身体を麓戸にさしだした。

「よし、やっとわかったようだな」
麓戸の手が小坂の尻のあたりに触れた。

 尻の肉をグイとつかまれてアナルのあたりを剥きだしにされた。玩具の先端と思しきものが、アナルの入り口に押し当てられた。
「アァァァ……」
脳天をつんざくような感覚とともに、かたくて無機質な玩具が小坂の内臓に押し入ってきた。


 これも全て、撮影されている。


 部屋に設置されているカメラのレンズがいくつも小坂に向けられていた。


 大きな玩具を咥えて広がりきった卑猥なアナルを……。


「恥ずかしいアナルだ。こんなに大きな玩具を、楽々咥えるとは」
小坂のあごから、よだれが糸のように垂れた。


 キスして……ご褒美に、せめてキスして……。こんなに大きな玩具を入れられるようになったんです。


「気持ちいいのか? ここが、気持ちいいのか?」
麓戸は、小坂の中で玩具を動かす。

「アッ……アン……」
小坂は腰を揺らした。

「こんなに大きな玩具を入れてもらって嬉しくてたまらないんだろう?」

「ごめ……なさ……アナル……ごめ……なさ……」

「毎日オナニー調教をしてやっているのに、それでも足りず、生徒をおかすなんて、とんだ淫乱教師だ。ほら、謝らないか」

「麓戸さんに……オナニー調教していただいているのに……淫乱奴隷の僕は、生徒と……ぁんぁっ」

「それでも謝ってるのか?」

「アッ……あ……麓戸さんの……おナニー調教ぅ……毎日オナニー見てくださってるのに……僕は、生徒と……エッチなこと……あっアン……」

「真剣さが足りない」

「麓戸さんのオナニー調教を受けているのに……僕は、生徒とシてしまいましたぁっ! あぁぁぁっ、ごめんなさいぃ!」
玩具が激しく麓戸のアナルを出入りした。

「言えてないじゃないか」

「オナニー調教していただいてるのに、僕は、生徒とセックスした……淫乱教師です……ごめんなさいっ!」

「足りないな」

「僕は生徒に無理やりアナルを犯されるのがやめられない淫乱マゾ教師です……あぁぁぁァ」

「ぜんぜんだめだ」

「麓戸さんに毎日オナニー調教していただいている淫乱奴隷の身でありながら、僕は生徒に無理やり生で中出しセックスして犯されるのが、大好きでやめられない淫乱マゾ教師です!」

極太の玩具で貫かれた小坂の身体は、ビクビクと痙攣し、処置台に崩れ落ちた。
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