イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第三章 生徒編

イケメン教師、再び村田に旧部室棟でされる

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 放課後、村田に呼び出された小坂が、旧部室棟におもむくと、村田がすでに腕組みして壁に寄りかかって待っていた。
「遅い」
 小坂は、黙って下半身の衣服を脱いだ。気がつけば、それは麓戸の時と同じだった。

こんな、人格を無視された酷い扱いをされることには、慣れている。

大丈夫。まだ自分は正気を保てている。と小坂は思った。

これくらい我慢できる。誰にもバレていない。自分さえ黙っていれば、こんなことは明るみにならない。こんな恥ずかしいこと……誰にも言えやしない……。誰も聞きたくないに決まってる。こんな、こんないやらしい話……。言えない、誰にも相談できない、したくない。相談できる人なんていない……説明できない。

誤解されるに違いない。自分が悪いと。非難される。自分がいやらしいからだと。不注意だからと。自分も楽しんでいるのだろうと。自らすすんでしているじゃないかと。

そのうち村田も飽きるだろう。担任をはずれるまで、最悪でも村田が卒業するまでの辛抱だ。
途方もない長い期間……。村田は、まだ二年生なのだ。でも終わりがないわけじゃない。いつかは終わる。
その前に、自分など飽きられるに違いない。退屈しのぎで、ほんの慰み者にされているだけなのだから。そうに違いない。今は、やり過ごせばいいんだ。誰も見ていないんだから。こんないやらしい恥ずかしい姿を誰も知らない。誰にも知られていなければ、ないのと一緒だ。だから自分さえ何も言わなければ。明るみにしなければ、うやむやになっていくだろう。
今のこの苦しみも全て過去になる時がくるのだ。だから今は……。
 

 小坂は、与えられた日々の業務をこなすように、つとめてなにも考えないようにして、きわめて淡々と振る舞った。
 小坂は、床にひざまずくと、躊躇なく村田のモノをしゃぶった。今さらためらったところで、何になろう。張り倒されるのがオチではないか。気性の荒い不良がかった乱暴な高校生の力は馬鹿にできなかった。小坂は村田のモノを丁寧にしゃぶった。丁寧にすれば早く達してくれるだろう。こんな時間など早く終わらせよう。

 村田の手が満足そうに小坂の髪をなでた。
「せんせー」
村田が呼んだ。小坂は上目遣いに見上げた。
「かわいい……」
小坂は、村田と目を見交わしながら微笑んだ。別に深い意味はない。そうすれば相手が感じて早くイってくれるだろうと思ったからにすぎない。
「あ……やば……」
案の定、村田はそう言って、小坂の口から引き抜いた。
 小坂は、腕をつかまれて立ち上がらされた。
「挿れるよ」
村田にそう言われて後ろを向かされた。

「ほら、壁に手をつけよ」
手首を壁に押しつけられる。

「はぁ」
呆れたようにため息をつかれる。
「挿れてやるんだからさ、もっとやらしく尻を突き出してくんないと。そんな突っ立ってたって、挿れる気が起こらないでしょ?」

手を壁についた背後で村田が説教する。
「ほら、ここだよ、ここ」
尻をピシャリと村田の平手が打つ。

「アッ」
不意打ちに小坂が声をあげると、

「いい声、出んじゃん。そうだよ、その調子で、やらしくお願いしますよ? オデちゃん」

小坂はうつむいて尻を突き出す。

「ははは、そうそう。いいねぇ。いい感じ。ほら、言ってみなよ『欲しいです』って『オデトのやらしいメス◯◯◯にください』って」

「い……いやだ」
生徒にそんなことを言えるわけがない。こんなところで。学校で。

「はあ? いや? そんなこと言っていいの? 生徒とこんなことしてるのバレたら、あんたどうなると思ってんの?」

わかってる。言われなくてもわかってる。

「すっげえ好きなくせにさ。オデちゃん、お◯◯◯するの大好きなんでしょ? 大丈夫。大人しく従ってくれれば、悪いようにはしないから。ね? 俺だって可愛いオデちゃんに酷いことしたくないからさ」

村田は、そう小坂をいびりながら楽しそうに小坂の尻たぶをつかむ。

肛門の入り口をこじ開ける細い金属のような硬い感触がした。

「ん……」
小坂は身をよじる。

「あぁん? 感じちゃった? 敏感だねぇ。こんなちっちゃいのじゃ物足りないでしょ? でも感じるんだ? すっごく欲しくなってる証拠だねぇ? そんなに待ち遠しかった? やらしいオデちゃん」

腸壁に生ぬるい感触がする。
「オデちゃんが冷たくないように人肌であっためてあげたから、ちょうどいい感じでしょ?」

肛門の中にヌルヌルしたジェル状のものが入れられたのが、次に入ってきた細い棒状のもので確認できた。

「あっ……あ、あ……」
じゅぶじゅぶと奥まで差しこまれたそれは、先に挿れられた半液体状の物質を満遍なく腸壁に塗りこめる。

ジュブッジュブッジュブッ。
奥まで差しこまれているものが指だということは、それが自在に動き回ることでわかった。
時折り指先が腸の内部に圧を加えてくる。
指の関節を曲げてこられると思わぬ刺激が身体中に走る。

「アァァッ」

「わぁっ、オデちゃん、すっごいやらしい声! 何それ、もう一回聞かせてよ、マジ勃起すんだけど」

「アッ……アァァァ!」

「すっげえ締めつけ! 指食いつぐられそう! いいねえいいねえ、その調子で俺のもやってくれよな」
村田は小坂の肩を叩く。
「じゃあ、そろそろおねだりしてもらおっか」

小坂は足を開き、挿れてくれと言わんばかりに腰を突き出す。

「ポーズだけじゃダメだよ。もっとさぁ、声でも言ってくんないと、俺だってオデちゃんのことイかせてやれないよ? オデちゃんもいっしょにイきたくなっちゃったんでしょ?」
村田は小坂をいいようになぶる。

「ほら、なんて言えばいいんだっけ? さっき教えたばっかりだよね?」
村田が急かす。

「ほしいです……」
小坂は小さな声で言う。

「はぁ? 何言ってるか全然聞こえない。もっと大き声で」
村田が煽る。

「欲しいです」
小坂の顔が熱くなるのを見られるのも恥ずかしい。だが顔を伏せているので表情は幸い見られない。何度も言わされたくはないので、小坂は言うことをきいた。

「それだけ? さっき教えてやったばっかりなんだけどなぁ? もう忘れちゃった?」
すっかり立場が逆転している。生徒に教えられる教師。しかも、卑猥な言葉を言わされるなんて。

「オデちゃんは賢いから覚えてるよね? 忘れちゃった? じゃあもう一回だけ教えてあげるから、今度はちゃんと言ってよね。言わないとまたしゃぶってもらわないといけなくなるよ。オデちゃん、唇が腫れてたら、他の先生たちにあやしまれるでしょ?」
確かに小坂の些細な変化にも目を光らせている校長に見咎められたくはない。


「じゃあ、いい?『オデトのやらしいメス◯◯◯にください』って言って」


「オデトの……やらしい……メス……にください」


「はぁ? 全然聞こえないんだけど」
村田は壁に手を突いている小坂の顔をぐいと上向かせた。

村田の目が小坂の表情を余すところなくねめ回す。

「やらしい顔……。欲情した表情してんじゃん。欲しいんだろ?」
顎をつかんだまま村田が聞く。

「欲しいです……」
小坂は唾を飲みこむ。

「何を?」

「村田くんの……を」
口の中で小さくつぶやくだけで恥ずかしさに顔が熱くなる。

「どこに?」

「オデトの、いやらしいメス穴に……」
恥ずかしさで泣きそうな顔になってしまう。

「メス穴!? ちょっと違うけど……まあ特別に、許してやるよ」
村田は小坂の顎から手をはずした。

「挿れてやるから、あとで狂ったみたいに何度も言うんだぜ?」

肛門に濡れた感触がする。

くちゅり、と入り口を割ってくる。

「あっ、中熱いな。すげえ。やっぱオデちゃんの◯◯◯すげえな、こんなに熱くなってんじゃん、ほら、ここ、言ってごらんよ」

「あっ……あ……だめ……」
入り口の敏感なところでにゅるにゅると矛先が滑る。

「何がダメなの。欲しいんでしょ? ここ、こんなに熱くなってる。ここ、なんていうんだっけ、ここ」

「あぁぁぁぁぁ……!」
小坂はもっと奥まで咥えたくて腰を前後に動かす。

「やらしいなあ。オデちゃんたら、もうがっついてんの? やっべえ、その腰の動き。完全に自分からやってんじゃん。これじゃあ、生徒を誘ってるって言われてもしょうがないよね。これって俺がやりたいってより、小坂先生がやりたいんだよね? マジやばくない?」

「オッ、おっ、おっ……」
小坂は腰を動かしてなんとか咥えこもうとする。

「なに? どこに欲しいの? ちゃんと言ってもらわないとわからないよ? メス穴じゃなくて、なんて言えばいい?」

「おっ、お◯◯◯に……」

「お、やっと言えたじゃん。そうだよね。俺、男が好きなわけじゃないから、そう言ってもらわないと、やる気出ないんだよねえ」
そう言いながらも、村田は、まだ小坂の入り口付近でぬちゃぬちゃと音を立てている。


「オデトの……メス◯◯◯に……」
小坂は本気で懇願しだした。

早く挿れてほしい……。膝が欲情でぶるぶる震えた。


「あはははは! 小坂せんせー、やっらしいぃぃ! 教師がそんな言葉、生徒に言うかな? せんせー、何言っちゃってんの?」


「お願いだ……お願いだから……やらしい僕の……メス◯◯◯に……村田くんの……を」

「あははは!! やっべえ、マジやべえ! 小坂ちゃん、どうしちゃった? 我慢できなくなっちゃったのぉ?」

「アッ……あっ……ア……お願いだ……お願いだから……早く……早く、オデトのケツ◯◯◯に……」

「ケツじゃなくてメスでしょ? オデちゃんはメスだからねえ。だってここ、すっごいヌルヌルしてんじゃん?」
村田は小坂の入り口をほじる。

「もっと……もっと奥まで……」

「完全におねだりしちゃってんね? せんせ? 悪いせんせーだねえ? 生徒にセックスおねだりしちゃうとか。淫乱でしょ。誰かれかまわずこんなことしちゃってんのかなあ?」

「ちがう……ちがうけど……奥まで……お◯◯◯挿れて」

「聞こえないなあ。もっとおっきな声で言ってもらわないとぉ」

「村田くん! お◯◯◯、もっと奥まで……!」




小坂は壁に手をつかされ、村田のモノを受け入れた。
「いつもみたいに、もっと、いい声で鳴けよ」

「あっ……あ……」
煽られるまでもなく、小坂の口から自然に喘ぎがもれた。壁に頬を近づけて、小坂は、村田の動きにつられて、不規則に小さくあえいだ。

「いいのか? 気持ちいいんだろ?」
村田の手が、小坂のワイシャツの胸のボタンをはずしていく。

「いい……気持ちいい……」
一度抜けば村田も気がすむだろう。
 小坂が振り向くと、村田が肩ごしにキスをした。小坂は舌をからめた。
 村田の指が小坂の乳首のまわりを撫でた。村田の指は、触れそうで触れない。

「どうしてほしい?」
村田が小坂に言わせようとする。

「ん……んん」
小坂は、首を横に振る。

「言わないんだ?」

ほしい……。村田の指がほしい……。
「アァ……」

「がまんするの、好き? 苦しいの、好き?」

村田の指が、小坂を狂わせる。
「アッ……ハァ……」
村田の強い腕の力が、小坂の身体を固定して、身動きさせない。
 村田の指が小坂の乳首をつまんだ。
「あっ、ア……」
 村田が腰の動きを速めた。
 壁についた手を閉じようとする。目をつぶり、歯をくいしばる。
「ア、ア、ア……」
身体が揺さぶられる。

 小坂のひざの力が抜けた。村田は腰を動かしながら含み笑いした。
「イッちゃった?」
小坂の壁に触れた手がずり落ちていく。
 くずれ落ちる小坂の身体がなおも情け容赦なく揺さぶられる。小坂の膝が床に付く。
 村田は、小坂のうなじに頭をつけ、しばらく、荒い息をしていた。
 村田に中出しされて小坂が息をついたとき、
「宮本、来いよ」
と村田が言った。
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