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第二十一章 麓戸の追憶(麓戸視点)
麓戸の追憶、イケメン教師の排◯調教からの◯◯
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ぐったりとした青年の身体を引き起こし、麓戸は己の猛った前を見せる。
「お前のいやらしい排便姿を見せつけられて、腫れ上がって痛いくらいになってしまったよ。どうしてくれるんだ?」
「ご奉仕させてください。僕のいやらしいお口で……」
恥じらいを見せていたさっきとはうって変わったように、青年は、積極的にむしゃぶりついてくる。
「人前で糞をしただけで、こんなにいやらしくなるのか。え?」
明らかに興奮している青年を辱めるように言って煽る。
「人前でって……貴殿の前でだけじゃないですか」
青年は、気丈に言う。
「俺の前でだけじゃ足りないというのか?」
麓戸は青年の前髪をつかんで額からめくりあげる。青年の顔が上向く。目が合う。
青年が手の甲で口もとを擦り上げる。
欲情した目つき。
「お前ってやつは……! 誘ってるのか!」
麓戸は青年の額を床に押しつける。
「畜生のように人前で糞をして興奮して……あそこを腫らして……犬のように恥じらいもなくむしゃぶりついて……そしてこんな……」
あんな目で誘ってくる!
「お前は……! お前は……! 俺を破滅させる気か!」
かろうじて理性を働かせて、怒りのような欲情に震える手でコンドームをつける。
「やめて、麓戸さん……汚い……僕、汚いですから……」
床にうずくまった小坂が麓戸を見上げて訴える、
「何言ってんだ。好きなんだろう、こういうのが、え?」
はやる気持ちを抑えられない。焦ってコンドームが上手くつけられない。その様子を怯えたように床から見上げている青年の顔。
「いや、ほんと、汚いですから……汚れちゃいますよ……」
困ったような顔つき。
嘘をつけ!
「興奮してるんだろ……! こんな……外道のような振舞いに! 違うのか?」
やっとスキンをつけ終わると、麓戸は小坂に襲いかかった。
「お前のいやらしい排便姿を見せつけられて、腫れ上がって痛いくらいになってしまったよ。どうしてくれるんだ?」
「ご奉仕させてください。僕のいやらしいお口で……」
恥じらいを見せていたさっきとはうって変わったように、青年は、積極的にむしゃぶりついてくる。
「人前で糞をしただけで、こんなにいやらしくなるのか。え?」
明らかに興奮している青年を辱めるように言って煽る。
「人前でって……貴殿の前でだけじゃないですか」
青年は、気丈に言う。
「俺の前でだけじゃ足りないというのか?」
麓戸は青年の前髪をつかんで額からめくりあげる。青年の顔が上向く。目が合う。
青年が手の甲で口もとを擦り上げる。
欲情した目つき。
「お前ってやつは……! 誘ってるのか!」
麓戸は青年の額を床に押しつける。
「畜生のように人前で糞をして興奮して……あそこを腫らして……犬のように恥じらいもなくむしゃぶりついて……そしてこんな……」
あんな目で誘ってくる!
「お前は……! お前は……! 俺を破滅させる気か!」
かろうじて理性を働かせて、怒りのような欲情に震える手でコンドームをつける。
「やめて、麓戸さん……汚い……僕、汚いですから……」
床にうずくまった小坂が麓戸を見上げて訴える、
「何言ってんだ。好きなんだろう、こういうのが、え?」
はやる気持ちを抑えられない。焦ってコンドームが上手くつけられない。その様子を怯えたように床から見上げている青年の顔。
「いや、ほんと、汚いですから……汚れちゃいますよ……」
困ったような顔つき。
嘘をつけ!
「興奮してるんだろ……! こんな……外道のような振舞いに! 違うのか?」
やっとスキンをつけ終わると、麓戸は小坂に襲いかかった。
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