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第二十五章 モーテルで
イケメン教師、お仕置きで校長に手首を縛られる。
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校長はねちっこく小坂を責めた。
「全く君は正直じゃないな。もう土下座はいいから、立ちなさい」
言われて小坂は立ちあがろうとしたが足が痺れて立ち上がれない。
「硬い床の上に正座していたから痺れたか。よしよし」
校長は小坂を抱き抱えるようにしてベッドに座らせた。
優しい……嬉しい……。
と小坂が思ったのも束の間、神崎校長は小坂の手首をホテルのローブの紐で縛り上げた。
前言撤回、やっぱり酷い……鬼畜プレイ……。
「やめて……ごめんなさい……」
小坂は、おずおずと指示どおりの言葉を発した。
「声が小さいな。攻めがまだまだということだろう」
と校長は言うと、小坂のズボンぼベルトをはずし、ホックをはずしジッパーを下げた。
「あっ、やめて、ごめんなさいっ」
小坂は慌てて言った。
「ちっとも、そう思ってないだろう。君は見られるのが好きだからな」
実際、興奮で少し勃ってきてしまったので否定できない。
「責められて感じるなんて君は本当に変態だな。どうしようもないマゾヒズムだ」
そう言うと、校長は小坂に四つん這いになるようにうながした。軽く神崎に平手で身体を叩かれるだけで、小坂の身体は、興奮で、じんじんと熱くなった。
小坂がベッドの上で四つん這いになると、神崎校長は、ぐいと乱暴に小坂のズボンを下ろした。
「やめて……! ごめんなさいっ」
動画は撮影されている。
興奮で小坂の脚は、ふるふる震えている。
ついに下着が神崎の手で無理矢理下ろされた。
「アッ、ダメっ、やめてっ!」
小坂はあらがった。
それもまた撮影されていると思うと興奮が止まらない。
身体をくねらせて、小坂は下着を下げられまいと抵抗した。
「ごめんなさいっ! アッ、あんっ!」
何度もお尻を叩かれた。それでも小坂は、
「やめて! アッ」
とベッドの上であらがった。お尻を叩かれるたびにあげる悲鳴は、ほとんど喘ぎ声のようだった。実際、叩かれるたびに、抵抗するたびに、小坂のものは、そそり立っていった。
「やめて! アアンッ! アアッ!」
下着を突き破らんばかりにテントを張っていく。お尻を叩かれる刺激が、小坂の脳を刺激し、その度に、小坂は身体をビクンッ、ビクンッと震わせた。
「やめてっ!」
ついに無理矢理、下着を剥がれ、小坂のお尻は剥き出しにされてしまった。
小坂の局所はすっかり、もの欲しそうに涎を垂らしていた。
「やめてっ!」
そんな卑猥な状態の局所にカメラのレンズを近づけられて、小坂は叫んだ。
シャッターをきる音が連続で繰り返される。
「いっ、いやっ、やめてっ」
小坂は身をよじらせて恥ずかしがるが神崎は容赦しない。
「もっとお尻を突き出すんだ」
より卑猥なポーズをとらされる。
「ごっ……ごめんなさいっ……」
謝っても容赦はない。
「もっと穴が無えるように股を開いて。君の使い込んだ卑猥な穴を見せなさい」
厳しい声が飛ぶ。
「ご……ごめんなさい……」
カシャカシャと何枚も写真を撮られた。
「なぜカメラを……」
と小坂が問うと、神崎は、
「最新のカメラを試したくてね。うん、明るくていいレンズだ。君の秘密にしたいところまで良く見えるよ」
などと返す。
「やっ、やめてっ。恥ずかしいです……」
小坂は脚を閉じる。
「だめだめ、それじゃあ見えないじゃないか。君が、私の女房に突っ込んだところが」
「ひっ……」
ピシッと手のひらで腿を叩かれて小坂は刺激に悲鳴をあげる。痛みが快感となって興奮を亢進させた。
「うわあ、まだヌラヌラしてるじゃないか。テラテラ光ってる。これで突いてやったのか」
と校長は小坂の棒にカメラのレンズを近づける。
「やめてください、そんなに見ないで」
悪事の証拠を見られているようでたまらない。そんなにエッチなことを言われたら、腰が動いてしまいそうだ。そしたらまた変態だと責められてしまう。
「この濡れてるのは、アレか? 女のお◯◯◯汁か?」
そんな卑猥な言葉を言われて小坂は思い出して恥ずかしくなる。なのに、同時に思うのだ。
ああ、またしたい……また入れさせてほしい……どうしよう、下半身が疼く、触りたい……でも手が縛られていて動かせない! 疼きすぎて腰が勝手に動いてしまいそうだ!
「物欲しそうに蜜まで垂らして……なんだ、あんなにやっておいて、まだやり足りないのか?」
神崎は、小坂の情動と罪悪感を煽るように言ってくる。
小坂は罪悪感と快楽のない混ぜになった興奮で気がおかしくなりそうだった。恥ずかしい姿を撮影され続け興奮は高まっていく。
「ごめんなさい、先生、僕は、先生の奥さんとやってしまいました……ごめんなさい」
もう腰を振りたくて仕方ない。我慢ができない。こんな恥ずかしい姿で撮影されて、蜜が溢れてこぼれそうだ。興奮で脚が震えてしまう。
「許されないことだよ、それは」
校長は深刻そうな声で言う。
「君には、よほど酷いお仕置きを、これからずっと受け続けてもらわないと、私の気がすまないね」
「ああ、先生……」
ずっとお仕置き……! 酷いお仕置き……! これからずっと……!
小坂は、快楽を我慢する苦悩で、苦しげに答えたが、内心嬉しくてたまらなかった。興奮して、なおさら息があがってしまう。
しかし校長の次の言葉に小坂は驚いた。
「あんなに卑猥なセッ◯◯◯は初めて見たよ」
「見た……ですって?」
小坂は聞きただした。
「そうさ、見たんだよ」
「え……?」
どういうことだ!? 奥さんとの情事を神崎校長に聞かれただけではなく、見られただなんて!
「全く君は正直じゃないな。もう土下座はいいから、立ちなさい」
言われて小坂は立ちあがろうとしたが足が痺れて立ち上がれない。
「硬い床の上に正座していたから痺れたか。よしよし」
校長は小坂を抱き抱えるようにしてベッドに座らせた。
優しい……嬉しい……。
と小坂が思ったのも束の間、神崎校長は小坂の手首をホテルのローブの紐で縛り上げた。
前言撤回、やっぱり酷い……鬼畜プレイ……。
「やめて……ごめんなさい……」
小坂は、おずおずと指示どおりの言葉を発した。
「声が小さいな。攻めがまだまだということだろう」
と校長は言うと、小坂のズボンぼベルトをはずし、ホックをはずしジッパーを下げた。
「あっ、やめて、ごめんなさいっ」
小坂は慌てて言った。
「ちっとも、そう思ってないだろう。君は見られるのが好きだからな」
実際、興奮で少し勃ってきてしまったので否定できない。
「責められて感じるなんて君は本当に変態だな。どうしようもないマゾヒズムだ」
そう言うと、校長は小坂に四つん這いになるようにうながした。軽く神崎に平手で身体を叩かれるだけで、小坂の身体は、興奮で、じんじんと熱くなった。
小坂がベッドの上で四つん這いになると、神崎校長は、ぐいと乱暴に小坂のズボンを下ろした。
「やめて……! ごめんなさいっ」
動画は撮影されている。
興奮で小坂の脚は、ふるふる震えている。
ついに下着が神崎の手で無理矢理下ろされた。
「アッ、ダメっ、やめてっ!」
小坂はあらがった。
それもまた撮影されていると思うと興奮が止まらない。
身体をくねらせて、小坂は下着を下げられまいと抵抗した。
「ごめんなさいっ! アッ、あんっ!」
何度もお尻を叩かれた。それでも小坂は、
「やめて! アッ」
とベッドの上であらがった。お尻を叩かれるたびにあげる悲鳴は、ほとんど喘ぎ声のようだった。実際、叩かれるたびに、抵抗するたびに、小坂のものは、そそり立っていった。
「やめて! アアンッ! アアッ!」
下着を突き破らんばかりにテントを張っていく。お尻を叩かれる刺激が、小坂の脳を刺激し、その度に、小坂は身体をビクンッ、ビクンッと震わせた。
「やめてっ!」
ついに無理矢理、下着を剥がれ、小坂のお尻は剥き出しにされてしまった。
小坂の局所はすっかり、もの欲しそうに涎を垂らしていた。
「やめてっ!」
そんな卑猥な状態の局所にカメラのレンズを近づけられて、小坂は叫んだ。
シャッターをきる音が連続で繰り返される。
「いっ、いやっ、やめてっ」
小坂は身をよじらせて恥ずかしがるが神崎は容赦しない。
「もっとお尻を突き出すんだ」
より卑猥なポーズをとらされる。
「ごっ……ごめんなさいっ……」
謝っても容赦はない。
「もっと穴が無えるように股を開いて。君の使い込んだ卑猥な穴を見せなさい」
厳しい声が飛ぶ。
「ご……ごめんなさい……」
カシャカシャと何枚も写真を撮られた。
「なぜカメラを……」
と小坂が問うと、神崎は、
「最新のカメラを試したくてね。うん、明るくていいレンズだ。君の秘密にしたいところまで良く見えるよ」
などと返す。
「やっ、やめてっ。恥ずかしいです……」
小坂は脚を閉じる。
「だめだめ、それじゃあ見えないじゃないか。君が、私の女房に突っ込んだところが」
「ひっ……」
ピシッと手のひらで腿を叩かれて小坂は刺激に悲鳴をあげる。痛みが快感となって興奮を亢進させた。
「うわあ、まだヌラヌラしてるじゃないか。テラテラ光ってる。これで突いてやったのか」
と校長は小坂の棒にカメラのレンズを近づける。
「やめてください、そんなに見ないで」
悪事の証拠を見られているようでたまらない。そんなにエッチなことを言われたら、腰が動いてしまいそうだ。そしたらまた変態だと責められてしまう。
「この濡れてるのは、アレか? 女のお◯◯◯汁か?」
そんな卑猥な言葉を言われて小坂は思い出して恥ずかしくなる。なのに、同時に思うのだ。
ああ、またしたい……また入れさせてほしい……どうしよう、下半身が疼く、触りたい……でも手が縛られていて動かせない! 疼きすぎて腰が勝手に動いてしまいそうだ!
「物欲しそうに蜜まで垂らして……なんだ、あんなにやっておいて、まだやり足りないのか?」
神崎は、小坂の情動と罪悪感を煽るように言ってくる。
小坂は罪悪感と快楽のない混ぜになった興奮で気がおかしくなりそうだった。恥ずかしい姿を撮影され続け興奮は高まっていく。
「ごめんなさい、先生、僕は、先生の奥さんとやってしまいました……ごめんなさい」
もう腰を振りたくて仕方ない。我慢ができない。こんな恥ずかしい姿で撮影されて、蜜が溢れてこぼれそうだ。興奮で脚が震えてしまう。
「許されないことだよ、それは」
校長は深刻そうな声で言う。
「君には、よほど酷いお仕置きを、これからずっと受け続けてもらわないと、私の気がすまないね」
「ああ、先生……」
ずっとお仕置き……! 酷いお仕置き……! これからずっと……!
小坂は、快楽を我慢する苦悩で、苦しげに答えたが、内心嬉しくてたまらなかった。興奮して、なおさら息があがってしまう。
しかし校長の次の言葉に小坂は驚いた。
「あんなに卑猥なセッ◯◯◯は初めて見たよ」
「見た……ですって?」
小坂は聞きただした。
「そうさ、見たんだよ」
「え……?」
どういうことだ!? 奥さんとの情事を神崎校長に聞かれただけではなく、見られただなんて!
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