イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

文字の大きさ
404 / 475
第二十六章 麓戸と校長の邂逅

イケメン教師、神崎とハルトの行為を覗き続ける

しおりを挟む
「ああああ、やめろ……」
快感の喘ぎ声をあげながらも、ベッドの上の男は拒み続けている。
「もっとして、もっと欲しいの間違いだろう? 素直になりなさい。それとも私のために抵抗して煽ってくれているのかい?」
「ンンン……」
しばらく指の抽送なのかクチュクチュと水音だけがした。
「ジェルをたっぷりつけてやったから、ちっとも痛くないだろう? ほぉら、どうだ、いいだろう。気持ちいいだろう? 指でもこんなに余裕がある。ずいぶんゆるんできたよ」
「いやだ……やめろ」
「大丈夫だよ、安心したまえ、ゆっくり挿れてやるから。そら……クチュクチュいってるだろう? いやらしい音だね。ハルトくんのお○○○は」
ハルトくん? 今、ハルトと言ったか? ドキドキしながらドアの隙間から覗いていた小坂は思った。
「ンンン……」
「そら、もう先っぽが入ったよ。さっきより痛くないだろう」
「んっ、んっ」
「なんだい? ハルトくん、腰を動かして。どうしてほしいのかい?」
やっぱりハルトと言ったような気がする、と小坂は思った。
「さあ、よくなってきただろう。腰が自然に動いているよ? 言ってごらん、どこが気持ちいいんだい? 言えないと、もっと気持ちよくしてあげられないよ」
「ア○ル……気持ちいい……」
男が卑猥な言葉を口にする。
「いいね。お利口だ。誰のア○ルが気持ちいいのかな?」
「ハルトのア○ル……気持ちいい」
やっぱりハルトって言ってる! あの男はハルトという名前なのだ。
「ハルトくんのアナ○を、どうしてほしいのかな?」
「神崎先生の……○○○ん、で気持ちよくして」
神崎先生と言っている。神崎の教え子だった人物なのだろうか。
「いいねえ、よく言えた。ハルトくんは、先生の、お○○○んでアナ○を気持ちよくしてほしいんだね?」
「うん……お○○○ん……」
一度卑猥な言葉を口にしたら、興奮したのか、ハルトは平気で卑猥な言葉を口にするようになった。
「お○○○んをどうしたらハルトくんは気持ちよくなれるのかな?」
「先生のお○○○んを、ハルトのアナ○に挿れて……」
聞いている小坂も興奮してくる。ズボンのポケットに手を入れて竿を何度も撫であげる。
「入っているよ。先っぽが入っている」
「もっと……」
「もっと何かな?」
「もっとお○○○ん挿れてほしい」
ハルトが卑猥な言葉を口にするたびに小坂は感じてしまう。
「そうか、もっと挿れてほしいんだね」
見ている小坂もたまらなくなってきた。後ろは慰めてもらっていないからだ。自分の指を後ろへまわして、服の上から触ってみる。
 ああ僕も、早く神崎先生に触ってほしいのに。ハルトくん……いいな……。うらやましい……。
「先生、もっとおちんち○奥まで挿れて。ハルトのアナ○に、もっと……ンンン」
ハルトは、あんなに抵抗していたのに、今は可愛くおねだりしている。
「ハルトくんは女の子みたいにきれいで可愛いから、お尻の穴も、お○○こみたいなのかなあ。どう? ハルトくんのお尻の穴を、こんな風に、お○○こみたいに使っていい?」
「ンン……」
「すごくよくなってきたよ。ハルトくんも気持ちいいだろう? ん? どうだい?」
「気持ちいい……」
「お尻の孔を使ってセ○クスするの気持ちいいだろう?」
「ンンン……お尻の穴……気持ちいい……」
「よく言えたね。ハルトくんは、お尻の穴を使うのが上手だよ。いい腰使いだ。ほぉら、ネチャネチャいっていやらしい音だね。ハルトくんのアナ○が、からみついてくるよ」
「ンンン……抜かないで……もっとして……きもちいい……アナ○……いい……」
「アナ○セ○クスはいいだろう? 可愛いよ。ハルトくん。ハルトくんが、アナ○に挿れられているところ、しっかり動画に撮っているからね」
「ンンン……」
「恥ずかしいのかい? ハルトくんの感じてる顔がすごく可愛いんだよ。アナ○がぱっくり口をあけて大きく開いて、ほら、こんなに大きい男のモノを咥え込んでいる。可愛いハルトくんのち○ち○も先走り液でグチョグチョだよ。気持ちいいんだろう?」
「ウウウ……気持ちいい……アナ○……お○○ちん……いっぱい……アアア……奥まで……」
「すごいよハルトくん、こんなに入ってるよ、奥まで?」
「もっと奥まで……先生のおちん○○奥までもっと……ハルトのお尻に……気持ちいい……お尻気持ちいい……」
ハルトは悶えている。
「いいよ、いいよハルトくん、すごく可愛いよ。奥まで挿れていいんだね。嬉しいよ。ハルトくんがそんなに頑張って先生を受け入れてくれて嬉しいよ」
「あああ……気持ちいい……先生……もっと……お○○ちん、もっと」
ハルトは狂ったようにねだる。最初の抵抗がうそのようだ。
「いいのかい? そんなに挿れて。もう根元まで入ってしまうよ?」
「ンンン……ほしい……ほしいんだ……先生のお○○ポ全部ほしいっ……全部ハルトのお尻の穴に挿れてほしいっ……」
「ああ可愛いよ……ほんとにいいのかい? 痛くないかい? 大丈夫? 無理しなくてもいいんだよ」
「せ……先生……挿れて……先生のお○○ポ全部ほしいから……ハルトのお尻の穴を使って……」
ハルトくんが健気でかわいい。見ているオデトもハルトに魅力されていく。小坂は、自分の前と後ろを両手で服の上からもどかしく撫で回しながら思った。あああ……僕も早くしてほしい。後ろに挿れてほしい。
「ハルトくんのお尻の穴を、そんなに奥まで使っていいのかい? ハルトくん、可愛いよ、素直で可愛いハルトくんは好きだよ」
ひとしきりディープキスのネチャネチャと口を吸いあう音がした。ジュウジュウと唾液を吸いあっているようだ。からみあって抱き合っている二人の身体がベッドの上で蠢いている。
 あああ、早く、僕も……。小坂は一人廊下で覗きながら自分の体を撫で回した。寝室を覗きながら、人の家の廊下で自慰に身体を熱くする変態さに、小坂は興奮していた。
しおりを挟む
感想 28

あなたにおすすめの小説

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

お兄ちゃん大好きな弟の日常

ミクリ21
BL
僕の朝は早い。 お兄ちゃんを愛するために、早起きは絶対だ。 睡眠時間?ナニソレ美味しいの?

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)

優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。 本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。

チョコのように蕩ける露出狂と5歳児

ミクリ21
BL
露出狂と5歳児の話。

処理中です...