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第二十六章 麓戸と校長の邂逅
イケメン教師、神崎とハルトの行為を覗き続ける
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「ああああ、やめろ……」
快感の喘ぎ声をあげながらも、ベッドの上の男は拒み続けている。
「もっとして、もっと欲しいの間違いだろう? 素直になりなさい。それとも私のために抵抗して煽ってくれているのかい?」
「ンンン……」
しばらく指の抽送なのかクチュクチュと水音だけがした。
「ジェルをたっぷりつけてやったから、ちっとも痛くないだろう? ほぉら、どうだ、いいだろう。気持ちいいだろう? 指でもこんなに余裕がある。ずいぶんゆるんできたよ」
「いやだ……やめろ」
「大丈夫だよ、安心したまえ、ゆっくり挿れてやるから。そら……クチュクチュいってるだろう? いやらしい音だね。ハルトくんのお○○○は」
ハルトくん? 今、ハルトと言ったか? ドキドキしながらドアの隙間から覗いていた小坂は思った。
「ンンン……」
「そら、もう先っぽが入ったよ。さっきより痛くないだろう」
「んっ、んっ」
「なんだい? ハルトくん、腰を動かして。どうしてほしいのかい?」
やっぱりハルトと言ったような気がする、と小坂は思った。
「さあ、よくなってきただろう。腰が自然に動いているよ? 言ってごらん、どこが気持ちいいんだい? 言えないと、もっと気持ちよくしてあげられないよ」
「ア○ル……気持ちいい……」
男が卑猥な言葉を口にする。
「いいね。お利口だ。誰のア○ルが気持ちいいのかな?」
「ハルトのア○ル……気持ちいい」
やっぱりハルトって言ってる! あの男はハルトという名前なのだ。
「ハルトくんのアナ○を、どうしてほしいのかな?」
「神崎先生の……○○○ん、で気持ちよくして」
神崎先生と言っている。神崎の教え子だった人物なのだろうか。
「いいねえ、よく言えた。ハルトくんは、先生の、お○○○んでアナ○を気持ちよくしてほしいんだね?」
「うん……お○○○ん……」
一度卑猥な言葉を口にしたら、興奮したのか、ハルトは平気で卑猥な言葉を口にするようになった。
「お○○○んをどうしたらハルトくんは気持ちよくなれるのかな?」
「先生のお○○○んを、ハルトのアナ○に挿れて……」
聞いている小坂も興奮してくる。ズボンのポケットに手を入れて竿を何度も撫であげる。
「入っているよ。先っぽが入っている」
「もっと……」
「もっと何かな?」
「もっとお○○○ん挿れてほしい」
ハルトが卑猥な言葉を口にするたびに小坂は感じてしまう。
「そうか、もっと挿れてほしいんだね」
見ている小坂もたまらなくなってきた。後ろは慰めてもらっていないからだ。自分の指を後ろへまわして、服の上から触ってみる。
ああ僕も、早く神崎先生に触ってほしいのに。ハルトくん……いいな……。うらやましい……。
「先生、もっとおちんち○奥まで挿れて。ハルトのアナ○に、もっと……ンンン」
ハルトは、あんなに抵抗していたのに、今は可愛くおねだりしている。
「ハルトくんは女の子みたいにきれいで可愛いから、お尻の穴も、お○○こみたいなのかなあ。どう? ハルトくんのお尻の穴を、こんな風に、お○○こみたいに使っていい?」
「ンン……」
「すごくよくなってきたよ。ハルトくんも気持ちいいだろう? ん? どうだい?」
「気持ちいい……」
「お尻の孔を使ってセ○クスするの気持ちいいだろう?」
「ンンン……お尻の穴……気持ちいい……」
「よく言えたね。ハルトくんは、お尻の穴を使うのが上手だよ。いい腰使いだ。ほぉら、ネチャネチャいっていやらしい音だね。ハルトくんのアナ○が、からみついてくるよ」
「ンンン……抜かないで……もっとして……きもちいい……アナ○……いい……」
「アナ○セ○クスはいいだろう? 可愛いよ。ハルトくん。ハルトくんが、アナ○に挿れられているところ、しっかり動画に撮っているからね」
「ンンン……」
「恥ずかしいのかい? ハルトくんの感じてる顔がすごく可愛いんだよ。アナ○がぱっくり口をあけて大きく開いて、ほら、こんなに大きい男のモノを咥え込んでいる。可愛いハルトくんのち○ち○も先走り液でグチョグチョだよ。気持ちいいんだろう?」
「ウウウ……気持ちいい……アナ○……お○○ちん……いっぱい……アアア……奥まで……」
「すごいよハルトくん、こんなに入ってるよ、奥まで?」
「もっと奥まで……先生のおちん○○奥までもっと……ハルトのお尻に……気持ちいい……お尻気持ちいい……」
ハルトは悶えている。
「いいよ、いいよハルトくん、すごく可愛いよ。奥まで挿れていいんだね。嬉しいよ。ハルトくんがそんなに頑張って先生を受け入れてくれて嬉しいよ」
「あああ……気持ちいい……先生……もっと……お○○ちん、もっと」
ハルトは狂ったようにねだる。最初の抵抗がうそのようだ。
「いいのかい? そんなに挿れて。もう根元まで入ってしまうよ?」
「ンンン……ほしい……ほしいんだ……先生のお○○ポ全部ほしいっ……全部ハルトのお尻の穴に挿れてほしいっ……」
「ああ可愛いよ……ほんとにいいのかい? 痛くないかい? 大丈夫? 無理しなくてもいいんだよ」
「せ……先生……挿れて……先生のお○○ポ全部ほしいから……ハルトのお尻の穴を使って……」
ハルトくんが健気でかわいい。見ているオデトもハルトに魅力されていく。小坂は、自分の前と後ろを両手で服の上からもどかしく撫で回しながら思った。あああ……僕も早くしてほしい。後ろに挿れてほしい。
「ハルトくんのお尻の穴を、そんなに奥まで使っていいのかい? ハルトくん、可愛いよ、素直で可愛いハルトくんは好きだよ」
ひとしきりディープキスのネチャネチャと口を吸いあう音がした。ジュウジュウと唾液を吸いあっているようだ。からみあって抱き合っている二人の身体がベッドの上で蠢いている。
あああ、早く、僕も……。小坂は一人廊下で覗きながら自分の体を撫で回した。寝室を覗きながら、人の家の廊下で自慰に身体を熱くする変態さに、小坂は興奮していた。
快感の喘ぎ声をあげながらも、ベッドの上の男は拒み続けている。
「もっとして、もっと欲しいの間違いだろう? 素直になりなさい。それとも私のために抵抗して煽ってくれているのかい?」
「ンンン……」
しばらく指の抽送なのかクチュクチュと水音だけがした。
「ジェルをたっぷりつけてやったから、ちっとも痛くないだろう? ほぉら、どうだ、いいだろう。気持ちいいだろう? 指でもこんなに余裕がある。ずいぶんゆるんできたよ」
「いやだ……やめろ」
「大丈夫だよ、安心したまえ、ゆっくり挿れてやるから。そら……クチュクチュいってるだろう? いやらしい音だね。ハルトくんのお○○○は」
ハルトくん? 今、ハルトと言ったか? ドキドキしながらドアの隙間から覗いていた小坂は思った。
「ンンン……」
「そら、もう先っぽが入ったよ。さっきより痛くないだろう」
「んっ、んっ」
「なんだい? ハルトくん、腰を動かして。どうしてほしいのかい?」
やっぱりハルトと言ったような気がする、と小坂は思った。
「さあ、よくなってきただろう。腰が自然に動いているよ? 言ってごらん、どこが気持ちいいんだい? 言えないと、もっと気持ちよくしてあげられないよ」
「ア○ル……気持ちいい……」
男が卑猥な言葉を口にする。
「いいね。お利口だ。誰のア○ルが気持ちいいのかな?」
「ハルトのア○ル……気持ちいい」
やっぱりハルトって言ってる! あの男はハルトという名前なのだ。
「ハルトくんのアナ○を、どうしてほしいのかな?」
「神崎先生の……○○○ん、で気持ちよくして」
神崎先生と言っている。神崎の教え子だった人物なのだろうか。
「いいねえ、よく言えた。ハルトくんは、先生の、お○○○んでアナ○を気持ちよくしてほしいんだね?」
「うん……お○○○ん……」
一度卑猥な言葉を口にしたら、興奮したのか、ハルトは平気で卑猥な言葉を口にするようになった。
「お○○○んをどうしたらハルトくんは気持ちよくなれるのかな?」
「先生のお○○○んを、ハルトのアナ○に挿れて……」
聞いている小坂も興奮してくる。ズボンのポケットに手を入れて竿を何度も撫であげる。
「入っているよ。先っぽが入っている」
「もっと……」
「もっと何かな?」
「もっとお○○○ん挿れてほしい」
ハルトが卑猥な言葉を口にするたびに小坂は感じてしまう。
「そうか、もっと挿れてほしいんだね」
見ている小坂もたまらなくなってきた。後ろは慰めてもらっていないからだ。自分の指を後ろへまわして、服の上から触ってみる。
ああ僕も、早く神崎先生に触ってほしいのに。ハルトくん……いいな……。うらやましい……。
「先生、もっとおちんち○奥まで挿れて。ハルトのアナ○に、もっと……ンンン」
ハルトは、あんなに抵抗していたのに、今は可愛くおねだりしている。
「ハルトくんは女の子みたいにきれいで可愛いから、お尻の穴も、お○○こみたいなのかなあ。どう? ハルトくんのお尻の穴を、こんな風に、お○○こみたいに使っていい?」
「ンン……」
「すごくよくなってきたよ。ハルトくんも気持ちいいだろう? ん? どうだい?」
「気持ちいい……」
「お尻の孔を使ってセ○クスするの気持ちいいだろう?」
「ンンン……お尻の穴……気持ちいい……」
「よく言えたね。ハルトくんは、お尻の穴を使うのが上手だよ。いい腰使いだ。ほぉら、ネチャネチャいっていやらしい音だね。ハルトくんのアナ○が、からみついてくるよ」
「ンンン……抜かないで……もっとして……きもちいい……アナ○……いい……」
「アナ○セ○クスはいいだろう? 可愛いよ。ハルトくん。ハルトくんが、アナ○に挿れられているところ、しっかり動画に撮っているからね」
「ンンン……」
「恥ずかしいのかい? ハルトくんの感じてる顔がすごく可愛いんだよ。アナ○がぱっくり口をあけて大きく開いて、ほら、こんなに大きい男のモノを咥え込んでいる。可愛いハルトくんのち○ち○も先走り液でグチョグチョだよ。気持ちいいんだろう?」
「ウウウ……気持ちいい……アナ○……お○○ちん……いっぱい……アアア……奥まで……」
「すごいよハルトくん、こんなに入ってるよ、奥まで?」
「もっと奥まで……先生のおちん○○奥までもっと……ハルトのお尻に……気持ちいい……お尻気持ちいい……」
ハルトは悶えている。
「いいよ、いいよハルトくん、すごく可愛いよ。奥まで挿れていいんだね。嬉しいよ。ハルトくんがそんなに頑張って先生を受け入れてくれて嬉しいよ」
「あああ……気持ちいい……先生……もっと……お○○ちん、もっと」
ハルトは狂ったようにねだる。最初の抵抗がうそのようだ。
「いいのかい? そんなに挿れて。もう根元まで入ってしまうよ?」
「ンンン……ほしい……ほしいんだ……先生のお○○ポ全部ほしいっ……全部ハルトのお尻の穴に挿れてほしいっ……」
「ああ可愛いよ……ほんとにいいのかい? 痛くないかい? 大丈夫? 無理しなくてもいいんだよ」
「せ……先生……挿れて……先生のお○○ポ全部ほしいから……ハルトのお尻の穴を使って……」
ハルトくんが健気でかわいい。見ているオデトもハルトに魅力されていく。小坂は、自分の前と後ろを両手で服の上からもどかしく撫で回しながら思った。あああ……僕も早くしてほしい。後ろに挿れてほしい。
「ハルトくんのお尻の穴を、そんなに奥まで使っていいのかい? ハルトくん、可愛いよ、素直で可愛いハルトくんは好きだよ」
ひとしきりディープキスのネチャネチャと口を吸いあう音がした。ジュウジュウと唾液を吸いあっているようだ。からみあって抱き合っている二人の身体がベッドの上で蠢いている。
あああ、早く、僕も……。小坂は一人廊下で覗きながら自分の体を撫で回した。寝室を覗きながら、人の家の廊下で自慰に身体を熱くする変態さに、小坂は興奮していた。
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