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第二十六章 麓戸と校長の邂逅
麓戸、神崎に浣腸される
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別の日、
「さあ今日は出てくるところを見せておくれ。できるかな?」
神崎がうながした。
「んっ……」
麓戸は浣腸を我慢する。シリンジから浣腸液が入っていく。はあはあしながら、ぬるい液体の感覚を感じている。
「ハルトくんは、もう興奮しているのかい? まだ浣腸液を入れただけなのに」
神崎が微笑む。
「いいよ。ハルトくんは、こういうエッチなプレイがしたくてたまらなかったんだね」
麓戸は立ったまま、ホテルの大きなガラス窓に手をつく。
「外から丸見えだ」
神崎が麓戸をわざと恥ずかしがらせて、興奮させる。
「う……うう」
恥ずかしい。
「恥ずかしいのかい?」
バスローブを着た神崎が、後ろから、素っ裸の麓戸の地乳首をいじってくる。
「ん……んっ」
「ちゃんと前を見てごらん。ガラス窓にハルトくんの恥ずかしい姿が映っているよ? きれいだね。だけど、あそこも……とってもいやらしい……」
麓戸は、ガラス窓に映る自分の姿に興奮した。こんなところで、素っ裸で立たされて、着衣の初老の男に身体中をいじくりまわされている……。しかも、浣腸液が腸内に注入されているのだ……!
麓戸の息は弾んだ。心臓がばくばくする。
そして、次第に強まってくる便意……。
「どうしたんだい? ハルトくん」
神崎は、わざとらしく聞いてくる。
「べつに……」
麓戸は便意に苦しんだ。我慢しているのだ。
「大丈夫かい? 具合が悪いのかい? どうしたのか言ってごらん?」
神崎は、耳元で囁く。
「いやだ……言いたくない」
麓戸はかぶりをふる。素っ裸でホテルの窓辺に立たされて、乳首をいじくりまわされ、後孔には浣腸液をたっぷり注がれて、もう我慢できず、大便を、この場で、立ったまま漏らしてしまいたいだなんて……!
「そう。そうかい? トイレに行きたいわけじゃないのかい? 腹の具合でも悪そうに、こんなに青ざめて、脚をもじもじさせているから、どうしたのかなと思ったんだが。なんともないなら、このまま服を着て、ホテルを出て散歩でもしようか?」
「やめろっ! 無理だ!」
ちょっと動いただけでも、大便を漏らしそうなのに、服を着てホテルを出て散歩だなんて! 公衆の面前で漏らすだなんて!
「私は大丈夫だよ。ハルトくんがお外でお漏らししてしまったら、公園のトイレで着替えさせてあげよう。ハルトくんは、お外でお漏らししてしまったら、恥ずかしくて泣いてしまうのかな?」
神崎は、麓戸の身体を手のひらで撫でまわす。
「いやだ……ここでいい……」
「そう。トイレでなくて、ここで立ったままお漏らししたいんだね」
「ちがう……」
「オデトくんは、見せてくれたよ? もっと大勢の前で。ガラス板の上に乗って、下から覗かれて……。オデトくんは漏らしながら絶頂に達していた。すごかったよ」
麓戸は、ごくりとつばを飲み込む。
「オデトは、そんなにすごかったのか?」
「そうさ。みんな、オデトくんに夢中だった。ハルトくんも、それくらい、できるよな?」
優しく語られて、麓戸の心が解けそうになる。麓戸の呼吸が浅くなる。もう我慢できなくなっている。
「ハルトくんは、どうしてそんな苦しそうなのかな?」
神崎が聞く。
「浣腸されてるから……」
「裸で浣腸されてるんだね。気持ちいいのかい?」
「服が汚れるから……」
「みんなに見てほしいからじゃないのか? ハルトくんが全裸でお漏らしする姿を」
「ちがう……」
「じゃあ、なんで、ち○○○を○たせているんだい? エッチな気持ちになってるんじゃないのかい?」
「それはあんたが……!」
「私がハルトくんの○首をいじったから……そう、そんなに○首が感じるんだ? ハルトくんの○首はエッチな乳○なんだね」
「もう……」
「もうなんだい?」
「もう……出そう!」
「何がだい?」
わざとのように神崎がとぼける。
「……便が……」
「うん○をお漏らしそうなのか……。こんな大きな窓の前に立って、肛門を晒して……気持ちいいかい?」
「便……うん○が……」
「ははは、うん○が出そうか、それはよかった。前回はお襁褓の中にしてしまったからねえ。あれはあれでよかったかい? 今度はお襁褓をつけてお外でお散歩しながらしてみようか?」
「嫌だ……そんなの!」
「そう……じゃあ、ここで見せてくれるんだね、いいよ、見てあげるから」
「くっ……」
「ほんとに出るのかな? 浣腸液だけだったら困るね」
「もう……こんなに……我慢してるんだ」
「そう、ずっと我慢してたのかい?」
「我慢してた……もう……出したいっ」
「こんなところで出すなんて恥ずかしいね」
トイレまで行くこともできない。途中で漏れそうだった。
「恥ずかしいかい? 恥ずかしいね。これから、ハルトくんの、おち○○だけじゃなく、うんちも見られてしまうなんてね」
神崎は麓戸の羞恥心を煽る。
「さあ今日は出てくるところを見せておくれ。できるかな?」
神崎がうながした。
「んっ……」
麓戸は浣腸を我慢する。シリンジから浣腸液が入っていく。はあはあしながら、ぬるい液体の感覚を感じている。
「ハルトくんは、もう興奮しているのかい? まだ浣腸液を入れただけなのに」
神崎が微笑む。
「いいよ。ハルトくんは、こういうエッチなプレイがしたくてたまらなかったんだね」
麓戸は立ったまま、ホテルの大きなガラス窓に手をつく。
「外から丸見えだ」
神崎が麓戸をわざと恥ずかしがらせて、興奮させる。
「う……うう」
恥ずかしい。
「恥ずかしいのかい?」
バスローブを着た神崎が、後ろから、素っ裸の麓戸の地乳首をいじってくる。
「ん……んっ」
「ちゃんと前を見てごらん。ガラス窓にハルトくんの恥ずかしい姿が映っているよ? きれいだね。だけど、あそこも……とってもいやらしい……」
麓戸は、ガラス窓に映る自分の姿に興奮した。こんなところで、素っ裸で立たされて、着衣の初老の男に身体中をいじくりまわされている……。しかも、浣腸液が腸内に注入されているのだ……!
麓戸の息は弾んだ。心臓がばくばくする。
そして、次第に強まってくる便意……。
「どうしたんだい? ハルトくん」
神崎は、わざとらしく聞いてくる。
「べつに……」
麓戸は便意に苦しんだ。我慢しているのだ。
「大丈夫かい? 具合が悪いのかい? どうしたのか言ってごらん?」
神崎は、耳元で囁く。
「いやだ……言いたくない」
麓戸はかぶりをふる。素っ裸でホテルの窓辺に立たされて、乳首をいじくりまわされ、後孔には浣腸液をたっぷり注がれて、もう我慢できず、大便を、この場で、立ったまま漏らしてしまいたいだなんて……!
「そう。そうかい? トイレに行きたいわけじゃないのかい? 腹の具合でも悪そうに、こんなに青ざめて、脚をもじもじさせているから、どうしたのかなと思ったんだが。なんともないなら、このまま服を着て、ホテルを出て散歩でもしようか?」
「やめろっ! 無理だ!」
ちょっと動いただけでも、大便を漏らしそうなのに、服を着てホテルを出て散歩だなんて! 公衆の面前で漏らすだなんて!
「私は大丈夫だよ。ハルトくんがお外でお漏らししてしまったら、公園のトイレで着替えさせてあげよう。ハルトくんは、お外でお漏らししてしまったら、恥ずかしくて泣いてしまうのかな?」
神崎は、麓戸の身体を手のひらで撫でまわす。
「いやだ……ここでいい……」
「そう。トイレでなくて、ここで立ったままお漏らししたいんだね」
「ちがう……」
「オデトくんは、見せてくれたよ? もっと大勢の前で。ガラス板の上に乗って、下から覗かれて……。オデトくんは漏らしながら絶頂に達していた。すごかったよ」
麓戸は、ごくりとつばを飲み込む。
「オデトは、そんなにすごかったのか?」
「そうさ。みんな、オデトくんに夢中だった。ハルトくんも、それくらい、できるよな?」
優しく語られて、麓戸の心が解けそうになる。麓戸の呼吸が浅くなる。もう我慢できなくなっている。
「ハルトくんは、どうしてそんな苦しそうなのかな?」
神崎が聞く。
「浣腸されてるから……」
「裸で浣腸されてるんだね。気持ちいいのかい?」
「服が汚れるから……」
「みんなに見てほしいからじゃないのか? ハルトくんが全裸でお漏らしする姿を」
「ちがう……」
「じゃあ、なんで、ち○○○を○たせているんだい? エッチな気持ちになってるんじゃないのかい?」
「それはあんたが……!」
「私がハルトくんの○首をいじったから……そう、そんなに○首が感じるんだ? ハルトくんの○首はエッチな乳○なんだね」
「もう……」
「もうなんだい?」
「もう……出そう!」
「何がだい?」
わざとのように神崎がとぼける。
「……便が……」
「うん○をお漏らしそうなのか……。こんな大きな窓の前に立って、肛門を晒して……気持ちいいかい?」
「便……うん○が……」
「ははは、うん○が出そうか、それはよかった。前回はお襁褓の中にしてしまったからねえ。あれはあれでよかったかい? 今度はお襁褓をつけてお外でお散歩しながらしてみようか?」
「嫌だ……そんなの!」
「そう……じゃあ、ここで見せてくれるんだね、いいよ、見てあげるから」
「くっ……」
「ほんとに出るのかな? 浣腸液だけだったら困るね」
「もう……こんなに……我慢してるんだ」
「そう、ずっと我慢してたのかい?」
「我慢してた……もう……出したいっ」
「こんなところで出すなんて恥ずかしいね」
トイレまで行くこともできない。途中で漏れそうだった。
「恥ずかしいかい? 恥ずかしいね。これから、ハルトくんの、おち○○だけじゃなく、うんちも見られてしまうなんてね」
神崎は麓戸の羞恥心を煽る。
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