イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第二十六章 麓戸と校長の邂逅

麓戸、神崎の前で排〇する

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 床にはシートを何重にも敷いてある。
 だから、部屋を汚してしまう心配をすることはないのだが、それでも、トイレ以外のところで漏らすのは、よほど興奮していない限り無理だった。
「ハルトくん、仕方ないね。ハルトくんの苦しそうな顔をいつまでも見ていたいけれど、いいよ、もう我慢していないで出してしまいなさい」
神崎が言った。許しが出た。
「うっ……アアアアアアア!!」
麓戸は神崎に見られながら、ついに大便をお漏らしした。堰を切って肛門から流れ出る生暖かい液体。やっと許されて放出するのは、ものすごい快感だった。
 たらたらと腿を伝う液体がもう垂れ落ちなくなると、呆然とした頭に、やがて、鼻をつく臭いが際立った。
 茶色の液体の中に立ち尽くす麓戸。冷えていく液体。それとともに、次第に冷めていく身体の熱……のはずだった。が、はあはあと荒い息はいつまでも熱いままだった。
「よくできたね」
神崎が、麓戸の頭を撫で、抱きしめた。
「ご褒美に挿れてあげるから舐めなさい」
麓戸は、自分の排出した排泄物の中にしゃがみこみ、ジュブジュブと大げさに音を立てて神崎のモノを舐めた。神崎のモノは、麓戸が舐めると、いきり立った。
 麓戸は、窓ガラスに手をついたまま、神崎に挿入された。
「あああ……。神崎先生……気持ちいい! 気持ちいいよ! ウ○○お漏らし、気持ちよかったよぉ……!」
そう、うめきながら、叫びながら、麓戸は興奮して腰を振った。
「私も興奮したよ。きれいなハルトくんの排便姿……こんなに綺麗なハルトくんが、汚い便に塗れて興奮しているなんて……。ハルトくん、よく頑張ったね。嬉しいよ」
誰かが二人の変態的な性交を見ているかもしれないと思うと麓戸は一層、興奮した。
 やっと、思いがかなった。これで、何もかも、全てをあけ渡せた。好きな者を、大切な人を共有するだけでなく、排泄まで……。
 
 それから、麓戸は神崎と、小坂のいないところで、たびたび会うようになった。小坂には特に問いただされることもなく、最近どうしているのかと聞かれることもなかったので、黙っていた。
 浮気をしているような感覚もあったが、小坂に見られるのは恥ずかしかった。小坂は小坂で、神崎の妻とよろしくやっているのだから、と思った。
 神崎と会う時はホテルだったから、息子の悪照とかち合うことを気にしなくてよかった。
 自分でもびっくりするほど、神崎に甘えたし神崎も甘えさせてくれた。身も心も、とろけるほど心地よかった。
 身体中をしつこく舐められながら、指一本でイかされることもあった。そんな時は、必死でしゃぶって、挿れてもらおうとした。
「ハルトのお○○○こ使って」
「ふふふ、いいね。やっぱり指では物足りないのかい?」
 こんなに神崎にかまってもらって、小坂に悪いな、と麓戸は思った。だが、小坂は小坂で、神崎の妻に甘やかされているのだと、神崎から聞いて、麓戸の罪悪感は多少、拭われた。
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