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『フレグラ』に会える筈が待ち合わせ場所までは知らされてなかった。『フレグラ』はこういう時、金貨を見せびからせると寄って来るらしい。
経緯を払えば俺はなんだって出来る。居場所を求める事は人間だったあの日から記憶の隅に置いている。美しく煌びやかな黒の太陽と出会い薔薇を渡された悲劇を胸に歩む。
話す内容は主に四つ。『豪華』を取得。野獣としての生き方を改める。仲間を集める。街を造るだ。拠点を作成し我が軍を揃える。
俺は飢えている。国の為なら人を殺めても犯罪にならず私情を持ち合わせれば罪となる。
戦争にも法律は存在するが守る事は愚か他人事で済まされる。
人間等、物を見立て居れば装い汚い種族だ。
俺は愛情が嫌いだ。
魔物の国から仲間にして拠点を作るのも悪くない。
野獣の力を広める。
「野獣について教えましょう。約束を覚えてますか」
「フレグラ。何千年物時を生き、俺達の目的を忍ぶ物。俺達は互いに憎めないが故にこんな約束をしたのでしょう。話が長くなる。俺の目的は麒麟の悲鳴の輝き。あの悲鳴こそが野獣制裁の本拠点で俺の故郷となる所だ!」
俺は微笑んだ。腕を大きく広げ目立つように。憧れを抱いた眼差しを天に向けて。
「野獣制裁の目的は野獣である貴方の立場から考えて有り得ない。このフレグラ。事情は知らないけどこれからも貴方の味方です。さあ技を受け取りなさい」
「相変わらず・・」
面倒臭い。そう思えた。
「私にとって千年は御伽話を読んでいるぐらいの差なのよ」
感謝しなさい。正確にはそう言いたいらしい。
「豪華の技ってどう教えるの?」
「それはね」
魔法陣を引いて光を浴びせば終わり。
単純な事だ。
「野獣に魔法陣は効かないんじゃない?」
「あー、もう細かい事は気にしない」
「そ、そう」
「いいからさっさとやってくれ」
「分かった」
俺の地面に特別な魔法陣が引かれた。
生命エネルギーを凝縮し内側から力を放出させる。
豪華とはランクの中で最上位。効果はそれぞれだが俺の力は殆どの効果を得ている所謂チートだ。無敵の存在と過信しても可笑しくない。
俺を倒せるのはカグラしか居ない。
そうあっては立場が無くなる。膨大な俺の魔素をこの世界の各国の地へばら撒き故に魔獣を生み出そう。
本来ならば天王と呼ばれる魔王とは真逆の存在が対処してくるのだが如何に天王と言えど俺の場所には辿り着けない。王族レベルの騎士団が出動しても彼等が敵う相手ではない。
暫しの別れだ。許せ。
俺は御前の敵だ
俺の元へ来たければ魔王にでもなってやってくるがいい。魔物の国へ出向き今後の活動、及び方針を決めよう。
悲鳴を集め技にしよう。
「豪華の力を操って騎士団を結成し最強の未来永劫を!!」
「はぁ、またとんでもないのに付き合わされそうだな。なあクロ」
「ガゥ~」
「狼の様子は此方からみるわ。貴方はまた1人の冒険者としてあの受付嬢を倒す方法を探しなさい」
「感謝する」
「ついでに貴方の分身を作成しあの騎士団に潜り込ませるから安心して。まあバレないと思うけど」
「では俺は裏の冒険者として活動を再開しよう」
「お、おいらは?」
「御前は魔物国でも行って抜殻を集めてこい。御前の瞬時解放なら一瞬で行き来できるからな。頼んだぞ」
「えー、抜殻集めるの?! あれ集めるの大変なんだよ!」
『抜殻』この世界には抜殻と呼ばれるデータが散らばり回収する事で特別な力や城の上層部の研究所で解析してもらい未だに発見されていない先祖の遺産や文明の謎に迫る事ができるとても貴重なアイテムだ。
今でも『百合根 本滝』で叫ぶ狼は麒麟を呼んでいる。その本能から野獣達はインディア王国に侵攻しているだろう。麒麟この世の不可思議な現象も渡り歩いている。
故にスペル騎士団の強さは飛躍的に上がっていた。
天王は天空城と呼ばれる雲の上で過ごしているがその下位種族が天使族所謂、ハーピィである。
俺は魔物ではあるが人間の飯を食っている。
野獣は多種族との共存を望まない。
彼等種は戦争を企てている。
俺はその戦争を許さない。
こんな姿じゃなかったらもうちょっとはマシだったと心から思える。
なんたって全身黒毛の化け物だからな。
バモスには《抜殻》を集めさせるとして野獣でありながら野獣退治でもしてようか。
「大丈夫だ。俺も行くよ」
少し悪い気もしたから俺も同行させていただくとしよう。《抜殻》集めは寿命が何100年、何1000年と生きようと見つかる物じゃない。形は太古の時代の小動物が所謂、化石みたいな物が地面やら噴火地帯、氷河湖等、人間の身では叶わないような場所にあるため什麽、その環境に適正のある種族だとしても立ち入れない。もし発見できたのなら何処かの国や自由組合に渡して報酬を貰うより自分で持っていた方がかなりの得である。長きに渡り《抜殻》の目撃者は歴史の教科書に載らない確率で0に等しい。そんなもんを態々探させ、、じゃなかった。探す理由は俺には有力な科学者がいるからだ。
研究を得意とする種族、リスキー。
とても知能が高く街すらも設計して建築も出来てしまうと言う優れに適した存在。随分、昔に滅びたがその生き残りと俺は彼の研究材料を見つける手伝いをする代わりに好きなタイミングで泊まらせてくれるという条件で出会っていた。魔物の国、それは普段は温厚だがその本能からなのか闘争心が強く街中で決闘を申し込む奴もいる。
故にスライムみたいな下級モンスターは群れで対抗している。魔物の中で最強と謳われるなら竜。
竜は何処の世界でも最強クラスだと言われているがその中で最もステータスが大きいのが「人魔竜」だ。
人型でありながら魔神の力と竜の力の混合体は破滅級と伝えられ古くから恐れられていた。
俺は人魔竜と友達にもなっていたが彼奴は人間を好まない。野獣となら長く付き合えるのだ。
「俺はみてきた。人間という種が根っから腐っている生物だということを」
今から思うと俺の思考と似ている。
そういえば彼奴は奇妙な事を言っていたな。
たしか、、、元日本人だからこの事態はお約束だと。お、やく、そく?の意味は知らないけどこの世界出身ではないらしい。研究を得意とするリスキーと協力しあの魔物の街も日本とかという国を再現してるらしい。あの国は元々、リスキーの住処でもあるからな。其処から近辺の魔物が集まってきたと古き友人は云う。
さて本題はその魔物の国だがやる事はたくさんあるため、バモスの能力を使って一瞬で行くが久しぶりに街の雰囲気を味わうとしよう。情報屋は後回しだ。
経緯を払えば俺はなんだって出来る。居場所を求める事は人間だったあの日から記憶の隅に置いている。美しく煌びやかな黒の太陽と出会い薔薇を渡された悲劇を胸に歩む。
話す内容は主に四つ。『豪華』を取得。野獣としての生き方を改める。仲間を集める。街を造るだ。拠点を作成し我が軍を揃える。
俺は飢えている。国の為なら人を殺めても犯罪にならず私情を持ち合わせれば罪となる。
戦争にも法律は存在するが守る事は愚か他人事で済まされる。
人間等、物を見立て居れば装い汚い種族だ。
俺は愛情が嫌いだ。
魔物の国から仲間にして拠点を作るのも悪くない。
野獣の力を広める。
「野獣について教えましょう。約束を覚えてますか」
「フレグラ。何千年物時を生き、俺達の目的を忍ぶ物。俺達は互いに憎めないが故にこんな約束をしたのでしょう。話が長くなる。俺の目的は麒麟の悲鳴の輝き。あの悲鳴こそが野獣制裁の本拠点で俺の故郷となる所だ!」
俺は微笑んだ。腕を大きく広げ目立つように。憧れを抱いた眼差しを天に向けて。
「野獣制裁の目的は野獣である貴方の立場から考えて有り得ない。このフレグラ。事情は知らないけどこれからも貴方の味方です。さあ技を受け取りなさい」
「相変わらず・・」
面倒臭い。そう思えた。
「私にとって千年は御伽話を読んでいるぐらいの差なのよ」
感謝しなさい。正確にはそう言いたいらしい。
「豪華の技ってどう教えるの?」
「それはね」
魔法陣を引いて光を浴びせば終わり。
単純な事だ。
「野獣に魔法陣は効かないんじゃない?」
「あー、もう細かい事は気にしない」
「そ、そう」
「いいからさっさとやってくれ」
「分かった」
俺の地面に特別な魔法陣が引かれた。
生命エネルギーを凝縮し内側から力を放出させる。
豪華とはランクの中で最上位。効果はそれぞれだが俺の力は殆どの効果を得ている所謂チートだ。無敵の存在と過信しても可笑しくない。
俺を倒せるのはカグラしか居ない。
そうあっては立場が無くなる。膨大な俺の魔素をこの世界の各国の地へばら撒き故に魔獣を生み出そう。
本来ならば天王と呼ばれる魔王とは真逆の存在が対処してくるのだが如何に天王と言えど俺の場所には辿り着けない。王族レベルの騎士団が出動しても彼等が敵う相手ではない。
暫しの別れだ。許せ。
俺は御前の敵だ
俺の元へ来たければ魔王にでもなってやってくるがいい。魔物の国へ出向き今後の活動、及び方針を決めよう。
悲鳴を集め技にしよう。
「豪華の力を操って騎士団を結成し最強の未来永劫を!!」
「はぁ、またとんでもないのに付き合わされそうだな。なあクロ」
「ガゥ~」
「狼の様子は此方からみるわ。貴方はまた1人の冒険者としてあの受付嬢を倒す方法を探しなさい」
「感謝する」
「ついでに貴方の分身を作成しあの騎士団に潜り込ませるから安心して。まあバレないと思うけど」
「では俺は裏の冒険者として活動を再開しよう」
「お、おいらは?」
「御前は魔物国でも行って抜殻を集めてこい。御前の瞬時解放なら一瞬で行き来できるからな。頼んだぞ」
「えー、抜殻集めるの?! あれ集めるの大変なんだよ!」
『抜殻』この世界には抜殻と呼ばれるデータが散らばり回収する事で特別な力や城の上層部の研究所で解析してもらい未だに発見されていない先祖の遺産や文明の謎に迫る事ができるとても貴重なアイテムだ。
今でも『百合根 本滝』で叫ぶ狼は麒麟を呼んでいる。その本能から野獣達はインディア王国に侵攻しているだろう。麒麟この世の不可思議な現象も渡り歩いている。
故にスペル騎士団の強さは飛躍的に上がっていた。
天王は天空城と呼ばれる雲の上で過ごしているがその下位種族が天使族所謂、ハーピィである。
俺は魔物ではあるが人間の飯を食っている。
野獣は多種族との共存を望まない。
彼等種は戦争を企てている。
俺はその戦争を許さない。
こんな姿じゃなかったらもうちょっとはマシだったと心から思える。
なんたって全身黒毛の化け物だからな。
バモスには《抜殻》を集めさせるとして野獣でありながら野獣退治でもしてようか。
「大丈夫だ。俺も行くよ」
少し悪い気もしたから俺も同行させていただくとしよう。《抜殻》集めは寿命が何100年、何1000年と生きようと見つかる物じゃない。形は太古の時代の小動物が所謂、化石みたいな物が地面やら噴火地帯、氷河湖等、人間の身では叶わないような場所にあるため什麽、その環境に適正のある種族だとしても立ち入れない。もし発見できたのなら何処かの国や自由組合に渡して報酬を貰うより自分で持っていた方がかなりの得である。長きに渡り《抜殻》の目撃者は歴史の教科書に載らない確率で0に等しい。そんなもんを態々探させ、、じゃなかった。探す理由は俺には有力な科学者がいるからだ。
研究を得意とする種族、リスキー。
とても知能が高く街すらも設計して建築も出来てしまうと言う優れに適した存在。随分、昔に滅びたがその生き残りと俺は彼の研究材料を見つける手伝いをする代わりに好きなタイミングで泊まらせてくれるという条件で出会っていた。魔物の国、それは普段は温厚だがその本能からなのか闘争心が強く街中で決闘を申し込む奴もいる。
故にスライムみたいな下級モンスターは群れで対抗している。魔物の中で最強と謳われるなら竜。
竜は何処の世界でも最強クラスだと言われているがその中で最もステータスが大きいのが「人魔竜」だ。
人型でありながら魔神の力と竜の力の混合体は破滅級と伝えられ古くから恐れられていた。
俺は人魔竜と友達にもなっていたが彼奴は人間を好まない。野獣となら長く付き合えるのだ。
「俺はみてきた。人間という種が根っから腐っている生物だということを」
今から思うと俺の思考と似ている。
そういえば彼奴は奇妙な事を言っていたな。
たしか、、、元日本人だからこの事態はお約束だと。お、やく、そく?の意味は知らないけどこの世界出身ではないらしい。研究を得意とするリスキーと協力しあの魔物の街も日本とかという国を再現してるらしい。あの国は元々、リスキーの住処でもあるからな。其処から近辺の魔物が集まってきたと古き友人は云う。
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