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第2章 チートになれたので自重しません
030 絡まれるのがテンプレじゃん
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宿で部屋を借りて、早速やる事がある。
それは具現化。
今回のは重要である。
いや、絶対防御も重要だったんだけどね。
物があれば注釈する方向にしたいのだが、今は無いので具現化で実験。
まずメガネを描く。
そして注釈に「見た物に、俺が理解出来る内容で詳しく解説が出る」と記入して具現化。
出た出たメガネ。
これで何をするかと言うと、自身のステータス画面を見るのだ!
だってさ、絵(S)の説明って雑じゃない?
着てる合羽レベルの物を何個書けるのかも不明だもん。
永遠に作成出来るなら即ハッピーエンドだけど、そんな訳無いだろうし。
そもそも、本当に何でも具現化出来るのなら、俺をこの世界に送った机を描けば良い。それだけで帰れる。
だから、何がどこまで可能なのかを知る為に必要なんだよ。
それにさ「俺が理解出来る内容で」って部分も大事。
例えば計算方法が出たとして、それがフェルマーの最終定理みたいに複雑だったら困る。
俺が理解出来るレベルでお願いしたい。
計算式が出るなら連立方程式程度で頼みます。
って事で、いざ、ステータス画面へ!
----------------------------------------------------------------
※チート能力について※
永続化の方法。
例えば現在着ている服を描き「汚れ防止」と注釈を入れたとする。
その服に自分で著作権マークを刺繍すれば、永続化する事が出来る。
魔力がSなら使用可能。
ただし、注釈は3つまでとなる。
刺繍部分が破れたりすると永続化が切れる。刺繍部分は注釈の効果が発生しない。
勿論、描いた紙が破損したり絵が消えたりしても永続化が切れる。
※永続化出来る数は、年齢とレベルが関係する。
年齢=数なので現在32個、レベル100毎に1なので現在2個、現在合計34個まで可能。
※1つの物に使用出来る注釈にかかるコストは15まで。
S級の要望はコスト14、A級はコスト7、B級はコスト5、C級はコスト3、D級はコスト1。
等級は無茶振り度合いに依る。ラノベの主人公レベルだと、大概がS級になる。
簡単な例を挙げると……服にかけた場合、『サイズ自動調整』『自動修復』『汚れない』でコスト15。
『サイズ自動調整』『自動修復』がA級の要望なので7+7=14。
『汚れない』がD級の要望なので1。14+1=15となる。
※要望のコストは、描いた時にこのメガネを使用すると見えるようになる。
----------------------------------------------------------------
これこれ! これが知りたかった!
※マークがついている所が隠されてた部分だな。
なるほど、こういう仕組みになってたのか。
しかし要望と来たか。
やはり神様かAIかわからないけど、誰かが管理してるようだ。
って事は、現在は「手袋」「合羽」「ズボン」「ポーション(袋入り)」に永続化をかけているので、残りは30個と。
30個もチートな物が作れるのか!!
しかもレベルが100上がれば、枠が1増える! ヒャッハー!
こりゃあ、快適な生活を送るのも夢じゃ無くなってきたね!
よ~し! 明日は早速冒険者ギルドに行こう!
絵を描いて金儲けなんてしてる場合じゃない! 手っ取り早く大金を稼がなきゃ!
さ、寝よ、寝よ!
翌日。
宿の主人に場所を聞いて、やってきました帝都の冒険者ギルド!
この世界の仕組みは知らないけど、とりあえず受付で挨拶くらいはしておこう。
ラノベだと、謎の通信手段があってどこの冒険者ギルドでも通用したりするけどね。
「すみませーん」
「はーい! ……不審者ですか?」
「冒険者ですって!」
合羽を着たまま来たのがまずかったか。
だって、絡まれるのがテンプレじゃん。着てないと危険じゃん。
話が進まなそうなので、顔だけは出すけど。
「初めて帝都に来たので、どうしたら良いか分からなかったので、声をかけたんですけど」
「あっ、そうでしたか。では身分証を拝見します」
「はいはい」
受付は30代くらいのお姉さん。マッチョじゃなくて良かった。
「こちらでも仕事をされますか?」
「はい、そのつもりです」
「ではこちらのギルドでも登録しておきますね」
「お願いします」
ふむ。ギルドごとに登録が必要なのか。
ランクは変動するのかな?
「ランクは変わりますか?」
「いえいえ。貴方くらいのランクでしたら変わりません」
つまりFのまま、と。
軽くバカにされたような気がしなくもないが……まぁいいや。マッチョじゃないから許そう。
「じゃあ何か仕事をしたいんですけど」
「はいはい。どのようなのをお望みで?」
「儲かるのをお願いします」
あっ、冷たい目になった。
ヤベェ、ちょっとゾクゾクするかも。
それは具現化。
今回のは重要である。
いや、絶対防御も重要だったんだけどね。
物があれば注釈する方向にしたいのだが、今は無いので具現化で実験。
まずメガネを描く。
そして注釈に「見た物に、俺が理解出来る内容で詳しく解説が出る」と記入して具現化。
出た出たメガネ。
これで何をするかと言うと、自身のステータス画面を見るのだ!
だってさ、絵(S)の説明って雑じゃない?
着てる合羽レベルの物を何個書けるのかも不明だもん。
永遠に作成出来るなら即ハッピーエンドだけど、そんな訳無いだろうし。
そもそも、本当に何でも具現化出来るのなら、俺をこの世界に送った机を描けば良い。それだけで帰れる。
だから、何がどこまで可能なのかを知る為に必要なんだよ。
それにさ「俺が理解出来る内容で」って部分も大事。
例えば計算方法が出たとして、それがフェルマーの最終定理みたいに複雑だったら困る。
俺が理解出来るレベルでお願いしたい。
計算式が出るなら連立方程式程度で頼みます。
って事で、いざ、ステータス画面へ!
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※チート能力について※
永続化の方法。
例えば現在着ている服を描き「汚れ防止」と注釈を入れたとする。
その服に自分で著作権マークを刺繍すれば、永続化する事が出来る。
魔力がSなら使用可能。
ただし、注釈は3つまでとなる。
刺繍部分が破れたりすると永続化が切れる。刺繍部分は注釈の効果が発生しない。
勿論、描いた紙が破損したり絵が消えたりしても永続化が切れる。
※永続化出来る数は、年齢とレベルが関係する。
年齢=数なので現在32個、レベル100毎に1なので現在2個、現在合計34個まで可能。
※1つの物に使用出来る注釈にかかるコストは15まで。
S級の要望はコスト14、A級はコスト7、B級はコスト5、C級はコスト3、D級はコスト1。
等級は無茶振り度合いに依る。ラノベの主人公レベルだと、大概がS級になる。
簡単な例を挙げると……服にかけた場合、『サイズ自動調整』『自動修復』『汚れない』でコスト15。
『サイズ自動調整』『自動修復』がA級の要望なので7+7=14。
『汚れない』がD級の要望なので1。14+1=15となる。
※要望のコストは、描いた時にこのメガネを使用すると見えるようになる。
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これこれ! これが知りたかった!
※マークがついている所が隠されてた部分だな。
なるほど、こういう仕組みになってたのか。
しかし要望と来たか。
やはり神様かAIかわからないけど、誰かが管理してるようだ。
って事は、現在は「手袋」「合羽」「ズボン」「ポーション(袋入り)」に永続化をかけているので、残りは30個と。
30個もチートな物が作れるのか!!
しかもレベルが100上がれば、枠が1増える! ヒャッハー!
こりゃあ、快適な生活を送るのも夢じゃ無くなってきたね!
よ~し! 明日は早速冒険者ギルドに行こう!
絵を描いて金儲けなんてしてる場合じゃない! 手っ取り早く大金を稼がなきゃ!
さ、寝よ、寝よ!
翌日。
宿の主人に場所を聞いて、やってきました帝都の冒険者ギルド!
この世界の仕組みは知らないけど、とりあえず受付で挨拶くらいはしておこう。
ラノベだと、謎の通信手段があってどこの冒険者ギルドでも通用したりするけどね。
「すみませーん」
「はーい! ……不審者ですか?」
「冒険者ですって!」
合羽を着たまま来たのがまずかったか。
だって、絡まれるのがテンプレじゃん。着てないと危険じゃん。
話が進まなそうなので、顔だけは出すけど。
「初めて帝都に来たので、どうしたら良いか分からなかったので、声をかけたんですけど」
「あっ、そうでしたか。では身分証を拝見します」
「はいはい」
受付は30代くらいのお姉さん。マッチョじゃなくて良かった。
「こちらでも仕事をされますか?」
「はい、そのつもりです」
「ではこちらのギルドでも登録しておきますね」
「お願いします」
ふむ。ギルドごとに登録が必要なのか。
ランクは変動するのかな?
「ランクは変わりますか?」
「いえいえ。貴方くらいのランクでしたら変わりません」
つまりFのまま、と。
軽くバカにされたような気がしなくもないが……まぁいいや。マッチョじゃないから許そう。
「じゃあ何か仕事をしたいんですけど」
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「儲かるのをお願いします」
あっ、冷たい目になった。
ヤベェ、ちょっとゾクゾクするかも。
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