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第2章
ご注文はひつじですか?
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前言撤回だ。
何を言っているんだ?この子は。
ていうか初対面のひとに対して口の利き方がおかしいんじゃないか?
「君さぁ、さすがに初対面の人に対してうるせぇは駄目でしょ。それとこの羊を君たちが飼う事は出来ないよ?この羊は僕の従魔だし」
従魔だし…。
なんかこれだけ聞くと前まで素材にするとか言ってたなんて考えられないよなぁ。
「なっ!何様のつもりだ!平民風情が!」
平民風情…?
なんかどっかで聞いたなぁ。
確か王様に言われたんだっけ?
この人を見下す態度、貴族とはやっぱり仲良くなれる気がしないな。
「何様って、この羊の従魔師様だけど何か?ていうかさぁ、貴族だからってすぐ平民風情とか人を見下す態度を取るのはどうかと思うんだよなぁ」
「平民風情を見下す事の何が悪い!それに従魔師様ダァ?この羊のどこが魔物なんだ!」
あぁもう人を見下すように教えられて育ってるタイプだなこの子は。
あとこの子は見てないのか…。
保存食をうんメェ!うんメェ!とか言いながら食べる姿を。
でも…どうやってこの子にシープが僕の従魔だって教えようかな~。
口で言ったってどうせ聞かないだろうし…。
あっこの手を使えばいいじゃないか!
「シープ。今から従魔特典的なやつ使うから気を引き締めろよ!」
「わかったメェ!」
「じゃあ行くぞ!我と契約し、従魔となった者、シープよ。今、我の力を受け一時的に進化する事を認めよ!」
「大丈夫メェ!」
「では!」
実は魔物は従魔になる事で一時的に従魔師から力を分け与えてもらう事ができる。
その時、従魔は少し進化して同じ個体の中でも特別強い個体になることが出来る。
まぁ、今は魔王が倒されて弱体化してるから元の姿に戻るだけだろうけど。
僕の力を少し分け与えられたシープはどんどんでかくなっていき二足歩行になっていく。
この際どういうわけか下半身にはズボンがはかされていく。
頭のツノはどんどん大きくなっていって立派なツノになる…ってえぇ?
なんか魔王城で似たようなのみたぞ?
結構強かったはず…。
少し僕が困惑している間にシープは進化を遂げ弱体化される前の姿に戻っていた…。
うん…知ってるよこの魔獣。
魔王の右腕って呼ばれてた魔物だよな?
な~んでこんなところにいんの?
「ロン!終わったのメェ!」
「おぉ…なぁシープ。お前ってもしかして元魔王幹部だったりした?」
「まぁしてたメェ。あの頃は楽しかったメェよ!自称勇者と名乗る連中を踏み潰して倒すのは爽快だったメェ!」
うわぁ…。
とんでもないやつじゃん…。
チラッとさっきの子を見てみると、妹?さんの方は気絶。あの生意気君は…失禁しながら気絶していた。
「なぁシープ…その姿っていつまで継続される?」
「あと1時間は継続されそうメェ」
「うわぁ…。ちょっとシープは山小屋に戻っといてくれ。そして1時間経ったらここにまた来てくれ」
「分かったメェ」
ドカドカと足音を鳴らしながら帰るシープは結構怖かった。
シープが山小屋の方へ帰っていったあと。
僕は生意気君に洗浄魔法をかけてあげて兄妹が起きるのを待った。
何を言っているんだ?この子は。
ていうか初対面のひとに対して口の利き方がおかしいんじゃないか?
「君さぁ、さすがに初対面の人に対してうるせぇは駄目でしょ。それとこの羊を君たちが飼う事は出来ないよ?この羊は僕の従魔だし」
従魔だし…。
なんかこれだけ聞くと前まで素材にするとか言ってたなんて考えられないよなぁ。
「なっ!何様のつもりだ!平民風情が!」
平民風情…?
なんかどっかで聞いたなぁ。
確か王様に言われたんだっけ?
この人を見下す態度、貴族とはやっぱり仲良くなれる気がしないな。
「何様って、この羊の従魔師様だけど何か?ていうかさぁ、貴族だからってすぐ平民風情とか人を見下す態度を取るのはどうかと思うんだよなぁ」
「平民風情を見下す事の何が悪い!それに従魔師様ダァ?この羊のどこが魔物なんだ!」
あぁもう人を見下すように教えられて育ってるタイプだなこの子は。
あとこの子は見てないのか…。
保存食をうんメェ!うんメェ!とか言いながら食べる姿を。
でも…どうやってこの子にシープが僕の従魔だって教えようかな~。
口で言ったってどうせ聞かないだろうし…。
あっこの手を使えばいいじゃないか!
「シープ。今から従魔特典的なやつ使うから気を引き締めろよ!」
「わかったメェ!」
「じゃあ行くぞ!我と契約し、従魔となった者、シープよ。今、我の力を受け一時的に進化する事を認めよ!」
「大丈夫メェ!」
「では!」
実は魔物は従魔になる事で一時的に従魔師から力を分け与えてもらう事ができる。
その時、従魔は少し進化して同じ個体の中でも特別強い個体になることが出来る。
まぁ、今は魔王が倒されて弱体化してるから元の姿に戻るだけだろうけど。
僕の力を少し分け与えられたシープはどんどんでかくなっていき二足歩行になっていく。
この際どういうわけか下半身にはズボンがはかされていく。
頭のツノはどんどん大きくなっていって立派なツノになる…ってえぇ?
なんか魔王城で似たようなのみたぞ?
結構強かったはず…。
少し僕が困惑している間にシープは進化を遂げ弱体化される前の姿に戻っていた…。
うん…知ってるよこの魔獣。
魔王の右腕って呼ばれてた魔物だよな?
な~んでこんなところにいんの?
「ロン!終わったのメェ!」
「おぉ…なぁシープ。お前ってもしかして元魔王幹部だったりした?」
「まぁしてたメェ。あの頃は楽しかったメェよ!自称勇者と名乗る連中を踏み潰して倒すのは爽快だったメェ!」
うわぁ…。
とんでもないやつじゃん…。
チラッとさっきの子を見てみると、妹?さんの方は気絶。あの生意気君は…失禁しながら気絶していた。
「なぁシープ…その姿っていつまで継続される?」
「あと1時間は継続されそうメェ」
「うわぁ…。ちょっとシープは山小屋に戻っといてくれ。そして1時間経ったらここにまた来てくれ」
「分かったメェ」
ドカドカと足音を鳴らしながら帰るシープは結構怖かった。
シープが山小屋の方へ帰っていったあと。
僕は生意気君に洗浄魔法をかけてあげて兄妹が起きるのを待った。
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