挿入したまま仮想空間にログインしてイキっぱなしになってしまう話〜仮想空間でHARD-ON!

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仮想空間でHARD-ON!#03

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「どうしよう……。とりあえず歩いてみようか?」
なんにせよ、このままではログアウトができない。街を探すしかないだろう。
「うん、そうしよう」
そう言って灯也が一歩踏み出すと、俺のお尻の中に入っているものが、奥を刺激した。
「んぅっ……!」
俺は声が出そうになるのを堪える。
「ん?どうかした?」
「い、いや、なんでもない……」
「そう?じゃあ行くよ……」
そして、灯也がまた歩き始めた。すると、また中のモノが動いてしまう。
「んんっ……!」
「大丈夫か?」
「だ、だいじょうぶ……」
俺は恥ずかしくて、まともに返事ができない。
「そ、そうか……」
灯也は再び歩みを進める。
「ふあぁっ……」
ダメだ……。歩くたびに振動が伝わってきて、感じてしまう……。
「ねぇ、やっぱりどこか具合が悪いんじゃ……」
「ち、違うんだ。その、えっと……お尻の、中に……入ったままだから、そのせいで……」
これ以上誤魔化すことは無理そうだと諦め、俺は正直に伝えた。
「えっ!?ご、ごめん!」
「ううん、灯也のせいじゃないから気にしないで……」
灯也から焦っている雰囲気が伝わってくる。俺のことを心配してくれているのだろう。
「灯也は優しいな……。こうなった相手が灯也で良かったよ……」
俺はしみじみと呟いた。もとはと言えば俺が悪いのだが、もし相手が変な奴や怖い奴だったらどうなっていたかわからない。灯也は文句も言わずに付き合ってくれるし、心配もしてくれてすごく良い奴だと思う。
「んんっ、海斗……」
「んっ!?」
突然、俺の中のモノがビクンと動いた。
「ごめん……。君がそんなこと言うから興奮しちゃったみたい……」
「え!?ちょっと待って!動かすなって……!」
「勝手に動いちゃうんだよ……!」
中で大きくなったモノが、小刻みに震えているのを感じる。その動きに合わせて、身体に電流が流れたような感覚に襲われた。
「だ、だめだって……!ああぁっ♡」
思わず大きな声で喘いでしまい、慌てて口を塞ぐ。
「ごめん……。我慢できなくて……っ!もう……、イキそうだよ……!」
「だ、だめだ……!絶対ダメだぞ……!」
「でも……もう……限界なんだ……!」
抱き締めている腕に力が込められて、ぐりぐりと押し付けられた。灯也の身体が熱くなっているのを感じる。
「あっ……、やばいっ!出る……っ!!」
「ちょっ……!中はダメだっ……!」
もし中に出されたりしたら、現実世界の身体にも影響が出るかもしれない。それはまずい。
「でも……、もう止まらないよ……!」
「そんな……!あっ……!だ、だめ……っ!」
「ゴメン……っ!海斗……!」
しかし、彼を止めることはできなかった。灯也のモノの先端から大量の液体が放出され、体内に流れ込んでくる。
「あああぁっ……!!♡」
熱いものが体内を満たしていくのを感じながら、同時に俺自身も果ててしまった。
「はぁ……、はぁ……」
2人で呼吸を整える。
「まさか……。本当に出しちゃうなんて……」
ゲームの中とはいえ、中出しされてしまった。
「ご、ごめん……。なんか……抑えられなくって……」
「いや……。仕方ないよな」
「本当にごめん……。こんなことするつもりはなかったんだけど……」
「いや、むしろ今まで我慢してくれて、感謝してるよ」
「そう言ってもらえると嬉しいよ……」
「それにしても、困ったな……」
興奮が収まっても、下半身が繋がった状態なのは変わらないのだ。むしろ、状況は悪化している。
俺が射精してしまったものが、全身タイツの中でヌルヌルしていて気持ち悪いのだ。
「とりあえず……街を探そうか……」
「そうだな……」
そして、再び灯也が歩き始める。
「んぅっ……♡」
また奥が刺激されて声が出てしまった。しかも、中に出されたもののせいで滑りが良くなっている。そのせいで快感が増長されていた。
「大丈夫か?」
「うん……」
苦しくても、耐えなければいけない。なるべく中のものが動かないように、ぎゅっと締め付けてみる。
「んっ……」
すると、灯也が反応した。
「あ、ごめん、痛かった?」
「いや……。大丈夫……」
「そうか……」
灯也が再び歩き始めたので、俺は中を締め付けて耐える。
少し進んだところで灯也が立ち止まった。
「ねぇ、海斗……。さっきよりお尻の中、狭くなってるような気がするんだけど……」
「え!?ご、ごめん……あぁっ♡」
慌てて中を緩めた瞬間、灯也が腰を動かし始めたのだ。俺の身体には再び電流が流れるような感覚が訪れる。
「ちょっ……!動いちゃだめ……!」
「ごめん……。でも、動いてないと辛くて……」
灯也はそのまま腰を小刻みに動かし続けた。その度に、俺の中に溜まった精液がグチュグチュと音を立てている。
「ああぁっ!だめだって……!」
「ごめん……。もう我慢できなくて……」
「あっ!そんな……!激しいっ……!!」
「海斗のお尻……すごいよ……。僕のモノが溶けちゃいそうなほど熱くなってる……」
「そ、そんなこと言うなよ……。恥ずかしいだろ……!」
「でも……海斗だって興奮してるじゃないか……!」
「それは……灯也が動くから……っ!うあぁっ!!」
俺は必死に言い返した。だが、その途中で強烈な刺激に襲われ、大きな声を出してしまう。
「海斗、ごめん……。僕……もう限界だよ……」
「待って、今はだめだって……!」
「そんなこと言っても……、僕たちこんな状態で繋がってるんだよ?止められないよ……!」
「あっ……!だ、だめっ……!ああぁーっ!!♡」
中のモノがドクンと震えると同時に、俺も果ててしまった。
「はぁ……はぁ……」
体内に熱いものが流れ込んでくる。受け入れてはいけないとわかっているのだが、その熱さが半端なく気持ち良かった。
「ごめん……。また中に出しちゃった……」
「うう……。まあいいよ……」
俺も快楽に負けてしまっていたので、灯也を責めることはできない。
それにしても、現実世界の身体は大丈夫なんだろうか。心配だ……。
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