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13.さらに魔王に快楽漬けにされるなんて聞いてないっ!

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「ふぅ……これで魔王様もだいぶ満足しただろう」
魔族の一人がそう言うと、皆、俺の身体から離れて行った。
「グヘヘッ、最高だったぜ……ん?」
「なんだ、急に眠気が……」
その場にバタバタと魔族が倒れて眠っていく。

「はぁ……これでやっと全員終わったかぁ」
俺は魔族の精液まみれのベッドに、べちゃっと脱力した。
「……いや、まだだ……」
「えっ……!?」
声のした方を見ると、本物の魔王が立っていた。
「この魔法陣は我にも効果がある。ずっと耐えていたのだが……すまない、限界だ」
そうだったのか……!それは可哀想なことをしてしまった。
「あれ……でも、もう魔力ないはずなのに……?」
「それなのだが……どうやら我は魔力が無くても性欲は旺盛なようだ」
魔王はズボンを下ろし、股間を見せ付けた。
「あっ……」
そこには、ガチガチに勃起した巨大な陰茎があった。
あれを入れられたらどんなに気持ちいいんだろう……。ゴクリと生唾を飲み込む。
早く欲しい……!めちゃくちゃにしてもらいたい……! そんな淫乱な考えばかり浮かんでしまう。
「んんん……でも、魔力が無いなら交わる必要ないし……っ」
「それについてもなのだが、おそらく我の精液は魔力を高める効果がありそうだ」
「えっ……」
「貴様には我の魔力をすべて注いだだろう。そこへさらに我の精液を注ぐことでその魔力が増強するのだ」
「そんな……本当か?」
あの巨大なモノを挿れてもらう大義名分を得られそうで、期待に胸が膨らむ。
「先程、恋人の前で我の子種を注がれた時、かなり感じていただろう?あの時我の魔力はもう尽きていたのだ」
「ということは……」
魔王とのセックスは気持ち良くて魔力も強化されて最高……ってコト!?
「魔王様ぁ……♡来ていいよ……♡」
俺は四つん這いになり、自ら尻を高く上げた。
「ククク、さすが我が花嫁。可愛がってやるぞ」
ズブ……ッ! 魔王の極太く長い陰茎が挿入された。
「あひぃっ♡」
待ち望んでいた快感に、思わず甘い声を上げてしまう。
ジュポッ!グチュッグチャッ!激しいピストン運動が始まり、肉棒が激しく出入りする。
「あはあああああああっ♡しゅごいっ♡」
あまりの大きさに、呼吸が苦しくなる。しかしそれさえも快感に変わり、俺は何度も達してしまった。
「あぁんっ♡イグゥッ♡またイックーーっ♡」
ビクンッ!ビュクッビュッ!
「くっ……我もイキそうだ……」
魔王の腰の動きはさらに激しくなる。
パンッ!パンッ!ズボッズボッズボッ!
「あひぃっ♡イッてるぅっ♡ずっとイッてりゅうぅっ♡」
「ぐっ……出る!」
ドピュッ!ビュルッ!ドクンドクンッ!
「あぁっ♡熱いのいっぱい出てるぅっ♡」
魔王の大量の精液が注がれると同時に、俺も盛大に射精して果ててしまった。
「はぁ……はぁ……♡」
肩で息をしながら余韻に浸っていると、魔王が再び覆い被さってきた。
「まだ足りないようだな……」
「ああああっ♡」
魔王が淫紋に手を当てる。黒い光が放たれたかと思うと、次の瞬間には俺の全身が性感帯になったかのように敏感になっていた。
「あひぃっ♡これだめえぇっ♡すごっ♡気持ち良すぎるよおおおおっ♡」
乳首を摘まれただけで、稲妻に打たれたような快楽に襲われる。
魔王は俺の胸を揉みしだきながら耳元で囁いた。
「どうだ、もっと気持ちよくなりたくなっただろう?」
「はひぃっ♡もっろしてぇ♡」
俺は媚びるような視線を向けた。
「いい子だ……」
魔王はニヤリと笑うと、再び挿入してきた。
パンッ!パンッ!パチュッパチュッパチュッ!
「あはああっ♡」
今度は正常位で犯される。結合部からは愛液が溢れ出し、グチュグチュという卑猥な音が響く。
「あひっ♡おっきぃっ♡あへっ♡あはああんっ♡」
どちゅっ!ばこっ!ずぼっ!ぬぽっ!
「あぁんっ♡激しすぎっ♡壊れちゃうっ♡」
「大丈夫だ。壊れても我が治してやる」
魔王はそう言うと、さらに強く突き上げてきた。
「あはああっ♡イクゥッ♡またイッチャウゥッ♡」
ビクビクッ!ビュルルルーー!! 俺は盛大に射精した。
「はぁ……はぁ……♡」
絶頂を迎えたばかりの俺を休ませることなく、魔王は再び動き始めた。
ズブ……ッ!
「あひぃっ♡」
「休む暇はないぞ」
「そ、そんなぁ……♡」
その後も、幾度となく中出しされた。
「ああっ♡も、ダメェッ♡許してくだしゃいぃっ♡」
「何を言っている。まだまだ足りんだろう?ほら、ここが好きなんじゃないのか?」
そう言うと、ズブッと深く突いてくる。その度に最奥に亀頭が当たり、凄まじい快感に襲われた。
「ああぁっ♡そこだめぇっ♡おかしくなるぅっ♡」
「くっくっく……いい表情だ」
魔王は満足げに笑い、ピストンを速める。
ズプッズポッズポズボズブッ!
「あひゃぁっ♡イキしゅぎて死んじゃうぅっ♡」
「ふっ……出すぞ!」
ビュクッ!ドピュッドピューッ!
「あひぃぃっ♡しゅごいっ♡あついぃ♡」
大量の精液が注ぎ込まれ、身体が熱くなる。それと同時に、淫紋がビカッと強く光った。
「ああっ♡あぁぁぁぁっ♡」
あまりの快感に意識を失いそうになる。しかし、すぐにまた快感によって覚醒させられる。
「あぁっ♡しゅごいっ♡イグゥッ♡またイッちゃうぅーーっ♡」
ビクンッ!ビュクッビュクッビュッ! 魔王は腰を振り続け、俺を責め立てる。
パンッ!パンッ!ズボズボズボッ!
「あひぃっ♡もうやめてぇっ♡あぁんっ♡イキすぎてつらいよおぉっ♡」
「まだだ!もっとイけ!」
魔王の肉棒は衰えることを知らず、俺を犯し続ける。
ドピュッ!ビュルルルルーッ!ドクンドクンッ!
「あぁっ♡いっぱい出てるぅ♡」
魔王は最後の一滴までも搾り出そうとしているかのように、何度も何度も精液を吐き出す。
「はぁ……はぁ……これで終わりだ……」
ようやく射精が終わる頃には、俺の腹は膨れていた。
「あはぁっ♡おなかぱんっぱんっ♡」
魔王が引き抜くと、入りきらなかった白濁液が流れ出る。
「はぁ……♡すごかったぁ……♡」
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