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写真部の日常3
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放課後、僕は写真部の部室である暗室を目指していた。
暗室とは本来、フィルムのカメラを焼いたりするのに使う部屋らしいのだが・・・今の時代はもはやプリンターでこと足りるので、その用途では使われなくなっていた。
暗室があるのは校舎の隅・・・の階段の下の地下室のような空間。
最初の頃はちょっとした秘密基地のような気分に幼心が踊ったものだ。
「純くん。今日は写真撮りますか?」
隣で一緒に歩いていた結香さんがそう聞いてくる。
本日は一緒に部活に向かっている。
「うーん。どうしようか。先輩達がどうするかにもよるけど・・・」
「お二人は多分今日も撮らないと思いますよ?」
「そうなの?」
キョトンと結香さんを見詰めると結香さんは何かに耐えるように目を積むってから笑顔で答えた。
「ええ。部長は今日は野球部でこないだの『消える魔球』を披露するそうです。副部長はデートだそうです。」
「デートって・・・真吾先輩彼女いたの?」
「いえ、そういうのではないのですが・・・」
僕の質問に歯切れの悪い回答をする優香さん。
そういえば・・・
「前に先輩が『人妻はいいぞ~!』って言ってたけどどういう意味か分かる?」
「純くんは知らなくていいことですわ」
優香さんは何やら少しだけ表情をかえて、「あの変態・・・私の純くんに余計なことを・・・」何やら呟いていたけど、どうかしたのかな?
「大丈夫?優香さん?」
僕が下から見上げるように・・・少しだけ上目づかいになってしまいながら優香さんを見ると何やら優香はさらに表情を耐えるような感じにかえた。
「だ、大丈夫です・・・」
「そう?本当に?」
心配になり少しだけ近づいてじっくり見ると・・・優香さんは口に手を当てて「か、可愛いすぎる・・・」何やら呟いてから笑顔で「ええ。」と答えた。
「大丈夫ですわ。ありがとう純くん」
「えへへ。あ、てことは部長も副部長も今日はいないのか・・・優香さん。時間あったら一緒にどこかに遊びに行かない?」
「是非行きましょう!」
何気なく言った言葉に優香さんは少しだけテンションが高めなような?気がするテンションで返してくれた。
「そ、そう?じゃあ、どこ行こうか・・・」
「私はそういうのには疎いので純くんにお任せします」
そういえば優香さんさ生粋のお嬢様だもんね。
「それなら・・・時間が大丈夫ならカラオケ行かない?」
「カラオケですか・・・純くんは歌が好きですからね」
「そうなんだよ・・・って、あれ?僕それを優香さんに教えたっけ?」
「まあまあ、気にせずに・・・行きましょう」
優香さんがそう言うならいいのだろう。
そうして、その日は優香さんと二人でカラオケで楽しんだ。
ちなみに優香さんは歌も上手かった。
凄い。
暗室とは本来、フィルムのカメラを焼いたりするのに使う部屋らしいのだが・・・今の時代はもはやプリンターでこと足りるので、その用途では使われなくなっていた。
暗室があるのは校舎の隅・・・の階段の下の地下室のような空間。
最初の頃はちょっとした秘密基地のような気分に幼心が踊ったものだ。
「純くん。今日は写真撮りますか?」
隣で一緒に歩いていた結香さんがそう聞いてくる。
本日は一緒に部活に向かっている。
「うーん。どうしようか。先輩達がどうするかにもよるけど・・・」
「お二人は多分今日も撮らないと思いますよ?」
「そうなの?」
キョトンと結香さんを見詰めると結香さんは何かに耐えるように目を積むってから笑顔で答えた。
「ええ。部長は今日は野球部でこないだの『消える魔球』を披露するそうです。副部長はデートだそうです。」
「デートって・・・真吾先輩彼女いたの?」
「いえ、そういうのではないのですが・・・」
僕の質問に歯切れの悪い回答をする優香さん。
そういえば・・・
「前に先輩が『人妻はいいぞ~!』って言ってたけどどういう意味か分かる?」
「純くんは知らなくていいことですわ」
優香さんは何やら少しだけ表情をかえて、「あの変態・・・私の純くんに余計なことを・・・」何やら呟いていたけど、どうかしたのかな?
「大丈夫?優香さん?」
僕が下から見上げるように・・・少しだけ上目づかいになってしまいながら優香さんを見ると何やら優香はさらに表情を耐えるような感じにかえた。
「だ、大丈夫です・・・」
「そう?本当に?」
心配になり少しだけ近づいてじっくり見ると・・・優香さんは口に手を当てて「か、可愛いすぎる・・・」何やら呟いてから笑顔で「ええ。」と答えた。
「大丈夫ですわ。ありがとう純くん」
「えへへ。あ、てことは部長も副部長も今日はいないのか・・・優香さん。時間あったら一緒にどこかに遊びに行かない?」
「是非行きましょう!」
何気なく言った言葉に優香さんは少しだけテンションが高めなような?気がするテンションで返してくれた。
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優香さんがそう言うならいいのだろう。
そうして、その日は優香さんと二人でカラオケで楽しんだ。
ちなみに優香さんは歌も上手かった。
凄い。
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