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そしてJカップへ……♥️(最終章 社会人編)

どっちも欲しいなぁ

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「ごめんなさいねソフィア、主人が出張で……」

「いえ、大丈夫ですよ綾乃さん、ふふっ、こんにちわ『しゅうくん』」 

「……こんにちわ」

 今日は支店長の綾乃さんが、3歳になる息子の秋くんを連れて出社してきた。
 
 支店長の旦那さんが急に出張が入ったみたいで、秋くんを預ける所がなく今日だけ私が面倒を見てあげる事になった。

 ふふふっ、小さくて可愛いわね、晴も昔はこんなに可愛かったなぁ…… 今も可愛いけど。

「秋? ちゃんとお姉さんの言う事聞いて良い子にしてるのよ?」

「かあちゃん、このおねえちゃんとあそんでればいいの?」

「今日はよろしくね、秋くん!」

 …………
 
 出社して朝礼の時間になる直前に社長が入ってきた。
 いつも通り隣にはソフィアが…… あれっ? 支店長とソフィアの間に小さい子供がいるな。

 そして、申し訳ないけど息子の秋くんを今日1日だけ会社で面倒を見る事、みんなには迷惑かけないようにすると話があった。

 みんな最初は驚いていたが、今は話しかけたりお菓子をあげたりして可愛がっている。

「ふふっ、子供って可愛いわね」

「そうだね、亜梨沙ちゃんのところの愛梨ちゃんと同じくらいの歳なんじゃない?」

「そういえばそうね、女の子もいいけど男の子も……晴はどっちがいい?」

「う~ん……」

 もし僕達に子供が出来たらかぁ…… 
 ソフィアとの子供だったらどっちでも可愛いだろうな…… 

「ソフィアは?」

「私? 私は……どっちも欲しいなぁ」

「えぇっ!?」

 その答えもアリなの!? どっちもって事は最低2人…… もしかして3人、4人も!?

「だから……頑張ってね晴!」

 頑張ってって、それはどういう意味!?
 エッチな事を頑張るのか家族を養うために仕事を頑張るのか……普通に考えたら仕事か。

「その時が来たらいっぱい愛してね? ふふっ」

 エッチな事だった! ソフィアはやっぱりエッチ! 昨日の夜もおっぱいを揺らしながら僕の上で激しく腰を動かしてたもんなぁ……


 そんな話をこっそりしていると、いつの間にか秋くんがそばにいて

「ねぇ、おねえちゃんっておっぱいのおばけなの?」

「えっ!? お、おばけ!?」

「うん、だってこんなおっぱいみたことないもん、おばけじゃなかったら、ようかい? モンスター?」

 ……失礼な! ソフィアのおっぱいはおばけでもモンスターでもない! 
 天使……女神…… そうだ! おっぱい女神! 女神おっぱいの方がいいかな? 

「晴! そんなのどっちでもいいわよ! まったく…… いつも全部口に出てるのよ!」

 痛っ! ゲンコツは止めて! うぅ……暴力反対! 

「えい! おっぱいモンスター! にげろ~!」

「やんっ、あっ、ちょっと待って秋くん! 晴も追いかけて!」

 ソフィアのおっぱいをたぷんと叩き、走って逃げていった秋くんを僕達は慌てて追いかけた。

 ……どっちに行ったんだろう? 入口付近には常に人がいるから外に出る事はできないと思うんだけど……どこかに隠れているのかな? 

「秋く~ん! どこにいるの~? 私はあっちを見てくるから、晴はそっち見てきて!」

「うん」

 僕達は二手に別れ探す事にした。
 隠れやすそうな場所…… もしかして!

 人がいなくて広めな場所で思い付いたのは商品の在庫が置いてある倉庫。
 そして倉庫の中に入ってみると

「秋くんやっぱりここにいたんだね?」

「……おにいちゃん、これなぁに? かあちゃんのとはちょっとちがう」

 秋くんが手に持っていたのは……大きなおっぱい用サイズのセクシーブラジャー! スケスケの所から乳首がチラ見えしてエッチなんだよなぁ! それを真っ先に見つけるとは……秋くん、目の付け所がいいね!

「それはさっきのお姉さんみたいな大きなおっぱいの人が使う物だよ? どう使うかはきっと秋くんが大人になったら分かるよ」

「うぅ~ん、よくわかんない……」

「ねぇ秋くん、さっきお姉さんのおっぱい叩いたけどおっぱいは嫌い?」

「おっぱい? おねえちゃんのおっぱいはおっきくてこわいからキライ!」

 ……3歳か、まださすがにおっぱいの素晴らしさには気が付かないだろう。
 
「そっか、でもおっぱいはね……」

 …………子供相手についついおっぱいの事を熱く語ってしまった。
 おっぱいの大切さや素晴らしさをやんわりとぼかして伝えたけど…… 3歳の子にこんな事教えてどうするんだ僕! こ、こんな事が支店長にバレたら……クビになっちゃう!

「あ、あの……秋くん? 今の話はなかった事に……」

「むずかしくてよくわかんない! でも、おっぱいたたいたらダメってわかった! おねえちゃんにあやまってくる!」

「あっ、あぁ……!!」

 …………
 …………


「おねえちゃん、おにいちゃんバイバ~イ!」

「ふふふっ、またね秋くん!」

「バ、バイバイ!」

 その後ソフィアに謝り、後はソフィアの言う事を聞きながら大人しくしていたらしいけど……

「は~る~!? 秋くんに変な事言ったでしょ!? あれから私のおっぱいばっかり見られてどうしていいか分からなかったのよ!? おっぱい触られるし……」

「えぇっ、ソ、ソフィアのおっぱいを触ったの!? ぐっ、うぅぅっ……!!」

「…………何ヤキモチ妬いてるのよ」

「ソフィアのおっぱいを……僕のおっぱいなのに!」

「あ~、はいはい、好きなだけ触っていいから早く帰るわよ」

「ま、待ってよソフィア~!」

 そして、家に着くとすぐにおっぱいを揉んだり吸ったり…… 呆れながらもソフィアは僕が満足するまでおっぱいを堪能させてくれた。

「本当に晴ったら! ……ふふふっ」
 
 …………
 …………


 ちなみに十数年後、当時の事は記憶に残っていなかった秋だが、『褐色ロリ爆乳』な幼馴染みで奥様のおっぱいに夢中になる事はまだ誰も知らない……
 
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