10 / 166
新しい従魔?
しおりを挟む
ランスは私に最大限配慮して走ってくれてる事が分かる。それでも風に当たっているだけで疲れる。
時速にして30km位だろうか?ランスの速度を考えるとかなりゆっくりだ。
(待ってにゃ!ここにはカシオブツが繁殖してるのにゃ!)
え?鰹節?
(ランス、シュガーについて行って)
道から逸れて木々の間に分け入ると、シュガーがダッシュして木の皮の薄い木にかぶりついた。
鑑定 カシオブツ 良い匂いの木。食用可
うわあ…まさか鰹節が木とは。じゃあ海には鰹はいないのか。
ゲームでも、まだ釣れた事はない。けど釣れる可能性はある。何しろマグロだって釣れるのだ。レアな魚だし、釣竿ももっとグレードアップさせないといけないけど。
(シュガー、カシオブツはこの辺に切っても生えてくるの?)
(大体まとまって生えるにゃ。そういう場所がこの広い森にはいくつかあるにゃ)
なら、1本位切っても大丈夫だろう。
(シュガー、離れててね?)
イメージは風の丸ノコ。高速回転させて、少しずつ切っていく。
大きな木を適当に切り分けて、収納庫に入れる。
鰹節のいい香りだ。はあ…味噌汁飲みたい。
カットされた枝の一部を見て思った。これを出荷箱に入れたら農園でもカシオブツが育てられるかも?
すぐには無理でもいつかは入荷するかもしれない。
あ、あんな所にアジタケが。歯応えがあって美味しい。
採取になってしまった。急ぐ旅でもないからいいけど。
アジタケも結構集まった。
今日は朝から出掛けたので、スマホ農園に入ってない。
手早くご飯を作って、中に入る。…うーん。やっぱり朝に入るようにした方がいいな。疲れて眠い。
道具屋ではやっと小麦の種を売り始めた。それと、やっぱり出た製粉機。小麦を入れれば自動的に袋入りの小麦粉にしてくれる。
やっぱり高いな、製粉機。買ったら他の種が買えなくなっちゃう。
とりあえず今日はカシオブツの木と夕食で作ったボアのステーキを一人前、入れた。最初の小麦は売ってしまってもいい。
ポーションも幾つか作って出荷して、海岸に降りた。砂浜の端の方が岩場になっていて、たまにテングサが取れる。
おやつ用のゼリーも作れるし、ゲームにはなかったメニューだから出荷額は高い。まあ、ここでは肉が取れないから、肉を使ったメニューは全てオリジナル料理として図鑑に登録される。
あ、岩牡蠣がへばりついている。あれ…ゲームをやっていると海の中には入れないけど、アサリや牡蠣、それにテングサもゲームにはなかった。もしかして、海にも入れるんじゃ?
海の中を覗いていると、すぐ側を魚が泳いで行った。
「あっ…!」
コロリと転がって、海に落ちた。
服を着ているので、上手く泳げない。どうにか風のシャボン玉を思い出したけど、かなり魚に攻撃されている。異世界の魚は魔物も多い。分かってたはずだけど、やっぱり今日は疲れてたのかな?
私がゲームの中で死んだらどうなるんだろう?スマホは現地の人には使えないと思う。シュガーやランスは野生に戻るのかな?
折角生き返って神様達も良くしてくれたんだ。そんな事にならないようにしないと。
「げほ…しょっぱい」
さっさとお風呂に入って寝よう。
この大きなお風呂にシュガーやランスと入りたいな。でも、シュガーはお風呂嫌いかな?ランスはつき合ってくれそうな気がするけど。
どっちにしろ亜空間の部屋にお風呂、欲しいな。
(んにゃ、メイ。いつもどこ行ってるにゃ?)
(ええとね…)
私は、二人に説明…はしたけど、多分分かってないよな…使ってる私にも分からないし。
(良く分からないけど、メイが出してる野菜はその板の中で育ててるにゃ?そこに危険はないのにゃ?)
(う…うん)
さっき溺れかけた事は黙っておこう。
(とりあえず1日一回は入りたいんだ。すぐに戻ってくるからいいよね?)
(分かったにゃ)
次の日。朝ご飯を食べてからすぐに農園に入った。今日はダンジョンにも入っておこう。
ほぼ畑いっぱいに種をまいた麦が実っている。
お金を確認すると、製粉機を買える額だ。
殆どすっからかんになっちゃうけど、小麦粉は欲しい。
思い切って買って、収穫した小麦を入れると袋に入った小麦粉になった。不思議だけど、ゲームだからこんなもんだろう。
苺の種が売っている。苺は植えたままで何回か収穫出来る。それと甘芋。甘芋はさつまいもだ。それを買ったら残金が一桁になってしまった。
うーん。とりあえず小麦粉の袋と現物は出荷箱に入れて、あとは…そうだ。アジタケも入れよう。
ダンジョンに入って、鉄、魔鉄を採掘して、思い切って先へ進むと銅が出てきた。
良かった。アクセサリー台は買えてないからオリジナル作成になるけど、銅で作ったアクセサリーはそこそこの値段で売れる。
そうすれば宝石ダンジョンも解禁になるし、より出荷額が高くなる。
とりあえず主食を道具屋で買わずに済む。うどんもすいとんも作れる。
パンはオーブンがまだだから無理だけど、ピザ…ピザ釜は自作しようかな…
魚も釣って、ムニエルにすればオリジナル料理として登録されるだろう。
よし。シャケが釣れた。
釣りは餌なしで釣れて、そんなに待たなくても次の獲物がかかる。
釣りレベルも上がってきたかも。あんまり木の枝とか長靴が釣れなくなってきてる。
リフレッシュをかけて、外に出る。町に向けて出発だ。
ランスに乗って進むと、二足歩行の豚みたいなのが出た。多分ファンタジーで有名なオークだろう。
剣を持ってる奴もいる。
ランスが足元を凍らせて、シュガーがソニックウェーブからの爪攻撃。私も、魔法で剣先を伸ばして袈裟がけに切る。
生命力が高いな。特に剣を持ってる奴が結構強い。凍らせた足元が、崩れ落ちそうだ。
「ガウッ!」
ランスの咆哮。魔物の動きが止まる。
私の雷が剣を持った奴を狙い打つと、音を立てて倒れた。
ランスの爪と噛みつきで、残りの奴らも倒れた。
鑑定 ソルジャーオークの死体 肉は脂身が少なく筋肉質だが美味
鑑定 ハイオークの死体 オークの上位種
全部普通のオークじゃなかったんだ。
ソルジャーオーク一匹と、ハイオークが三匹。豚肉ゲット!
大きさは大人よりも若干身長が高い位。全体的にがっしりとした食べ応えがありそうな体格。
魔法で蔓のロープを作り、頭を落として太そうな木にくくりつける。
む…一本折れた。やり直して木を見ると、根元の方が腐っている。
ふと枝を見て、驚いた。鳥の巣があったみたいで、赤い鳥の雛が潰れている。
「ごめんなさい…あれ?一羽は生きてる!」
回復魔法をかけると、ピイピイ鳴いた。
鑑定 炎鳥の雛 雑食だが、雛のうちは固い物は食べられない。
中途半端に助けたりはしない方がいい。助けるなら、最後まで面倒を見るつもりでいないと。
(シュガー、ランス、どう思う?)
(メイの思うようにするといいにゃ。にゃーもメイに助けられたにゃ)
「そうだね…なら名前はフレイム。まだ小さいから戦うのは無理でも、私の従魔だよ」
ハイオークの肉をミンチにして、嘴の所に持っていくと、結構な量を食べた。
フレイム(0)
炎鳥の幼体
レベル 1
スキル
火魔法 時空魔法 風魔法 嘴撃
炎ブレス 爪攻撃 魔法耐性
飛翔 遠視
時速にして30km位だろうか?ランスの速度を考えるとかなりゆっくりだ。
(待ってにゃ!ここにはカシオブツが繁殖してるのにゃ!)
え?鰹節?
(ランス、シュガーについて行って)
道から逸れて木々の間に分け入ると、シュガーがダッシュして木の皮の薄い木にかぶりついた。
鑑定 カシオブツ 良い匂いの木。食用可
うわあ…まさか鰹節が木とは。じゃあ海には鰹はいないのか。
ゲームでも、まだ釣れた事はない。けど釣れる可能性はある。何しろマグロだって釣れるのだ。レアな魚だし、釣竿ももっとグレードアップさせないといけないけど。
(シュガー、カシオブツはこの辺に切っても生えてくるの?)
(大体まとまって生えるにゃ。そういう場所がこの広い森にはいくつかあるにゃ)
なら、1本位切っても大丈夫だろう。
(シュガー、離れててね?)
イメージは風の丸ノコ。高速回転させて、少しずつ切っていく。
大きな木を適当に切り分けて、収納庫に入れる。
鰹節のいい香りだ。はあ…味噌汁飲みたい。
カットされた枝の一部を見て思った。これを出荷箱に入れたら農園でもカシオブツが育てられるかも?
すぐには無理でもいつかは入荷するかもしれない。
あ、あんな所にアジタケが。歯応えがあって美味しい。
採取になってしまった。急ぐ旅でもないからいいけど。
アジタケも結構集まった。
今日は朝から出掛けたので、スマホ農園に入ってない。
手早くご飯を作って、中に入る。…うーん。やっぱり朝に入るようにした方がいいな。疲れて眠い。
道具屋ではやっと小麦の種を売り始めた。それと、やっぱり出た製粉機。小麦を入れれば自動的に袋入りの小麦粉にしてくれる。
やっぱり高いな、製粉機。買ったら他の種が買えなくなっちゃう。
とりあえず今日はカシオブツの木と夕食で作ったボアのステーキを一人前、入れた。最初の小麦は売ってしまってもいい。
ポーションも幾つか作って出荷して、海岸に降りた。砂浜の端の方が岩場になっていて、たまにテングサが取れる。
おやつ用のゼリーも作れるし、ゲームにはなかったメニューだから出荷額は高い。まあ、ここでは肉が取れないから、肉を使ったメニューは全てオリジナル料理として図鑑に登録される。
あ、岩牡蠣がへばりついている。あれ…ゲームをやっていると海の中には入れないけど、アサリや牡蠣、それにテングサもゲームにはなかった。もしかして、海にも入れるんじゃ?
海の中を覗いていると、すぐ側を魚が泳いで行った。
「あっ…!」
コロリと転がって、海に落ちた。
服を着ているので、上手く泳げない。どうにか風のシャボン玉を思い出したけど、かなり魚に攻撃されている。異世界の魚は魔物も多い。分かってたはずだけど、やっぱり今日は疲れてたのかな?
私がゲームの中で死んだらどうなるんだろう?スマホは現地の人には使えないと思う。シュガーやランスは野生に戻るのかな?
折角生き返って神様達も良くしてくれたんだ。そんな事にならないようにしないと。
「げほ…しょっぱい」
さっさとお風呂に入って寝よう。
この大きなお風呂にシュガーやランスと入りたいな。でも、シュガーはお風呂嫌いかな?ランスはつき合ってくれそうな気がするけど。
どっちにしろ亜空間の部屋にお風呂、欲しいな。
(んにゃ、メイ。いつもどこ行ってるにゃ?)
(ええとね…)
私は、二人に説明…はしたけど、多分分かってないよな…使ってる私にも分からないし。
(良く分からないけど、メイが出してる野菜はその板の中で育ててるにゃ?そこに危険はないのにゃ?)
(う…うん)
さっき溺れかけた事は黙っておこう。
(とりあえず1日一回は入りたいんだ。すぐに戻ってくるからいいよね?)
(分かったにゃ)
次の日。朝ご飯を食べてからすぐに農園に入った。今日はダンジョンにも入っておこう。
ほぼ畑いっぱいに種をまいた麦が実っている。
お金を確認すると、製粉機を買える額だ。
殆どすっからかんになっちゃうけど、小麦粉は欲しい。
思い切って買って、収穫した小麦を入れると袋に入った小麦粉になった。不思議だけど、ゲームだからこんなもんだろう。
苺の種が売っている。苺は植えたままで何回か収穫出来る。それと甘芋。甘芋はさつまいもだ。それを買ったら残金が一桁になってしまった。
うーん。とりあえず小麦粉の袋と現物は出荷箱に入れて、あとは…そうだ。アジタケも入れよう。
ダンジョンに入って、鉄、魔鉄を採掘して、思い切って先へ進むと銅が出てきた。
良かった。アクセサリー台は買えてないからオリジナル作成になるけど、銅で作ったアクセサリーはそこそこの値段で売れる。
そうすれば宝石ダンジョンも解禁になるし、より出荷額が高くなる。
とりあえず主食を道具屋で買わずに済む。うどんもすいとんも作れる。
パンはオーブンがまだだから無理だけど、ピザ…ピザ釜は自作しようかな…
魚も釣って、ムニエルにすればオリジナル料理として登録されるだろう。
よし。シャケが釣れた。
釣りは餌なしで釣れて、そんなに待たなくても次の獲物がかかる。
釣りレベルも上がってきたかも。あんまり木の枝とか長靴が釣れなくなってきてる。
リフレッシュをかけて、外に出る。町に向けて出発だ。
ランスに乗って進むと、二足歩行の豚みたいなのが出た。多分ファンタジーで有名なオークだろう。
剣を持ってる奴もいる。
ランスが足元を凍らせて、シュガーがソニックウェーブからの爪攻撃。私も、魔法で剣先を伸ばして袈裟がけに切る。
生命力が高いな。特に剣を持ってる奴が結構強い。凍らせた足元が、崩れ落ちそうだ。
「ガウッ!」
ランスの咆哮。魔物の動きが止まる。
私の雷が剣を持った奴を狙い打つと、音を立てて倒れた。
ランスの爪と噛みつきで、残りの奴らも倒れた。
鑑定 ソルジャーオークの死体 肉は脂身が少なく筋肉質だが美味
鑑定 ハイオークの死体 オークの上位種
全部普通のオークじゃなかったんだ。
ソルジャーオーク一匹と、ハイオークが三匹。豚肉ゲット!
大きさは大人よりも若干身長が高い位。全体的にがっしりとした食べ応えがありそうな体格。
魔法で蔓のロープを作り、頭を落として太そうな木にくくりつける。
む…一本折れた。やり直して木を見ると、根元の方が腐っている。
ふと枝を見て、驚いた。鳥の巣があったみたいで、赤い鳥の雛が潰れている。
「ごめんなさい…あれ?一羽は生きてる!」
回復魔法をかけると、ピイピイ鳴いた。
鑑定 炎鳥の雛 雑食だが、雛のうちは固い物は食べられない。
中途半端に助けたりはしない方がいい。助けるなら、最後まで面倒を見るつもりでいないと。
(シュガー、ランス、どう思う?)
(メイの思うようにするといいにゃ。にゃーもメイに助けられたにゃ)
「そうだね…なら名前はフレイム。まだ小さいから戦うのは無理でも、私の従魔だよ」
ハイオークの肉をミンチにして、嘴の所に持っていくと、結構な量を食べた。
フレイム(0)
炎鳥の幼体
レベル 1
スキル
火魔法 時空魔法 風魔法 嘴撃
炎ブレス 爪攻撃 魔法耐性
飛翔 遠視
697
あなたにおすすめの小説
神による異世界転生〜転生した私の異世界ライフ〜
シュガーコクーン
ファンタジー
女神のうっかりで死んでしまったOLが一人。そのOLは、女神によって幼女に戻って異世界転生させてもらうことに。
その幼女の新たな名前はリティア。リティアの繰り広げる異世界ファンタジーが今始まる!
「こんな話をいれて欲しい!」そんな要望も是非下さい!出来る限り書きたいと思います。
素人のつたない作品ですが、よければリティアの異世界ライフをお楽しみ下さい╰(*´︶`*)╯
旧題「神による異世界転生〜転生幼女の異世界ライフ〜」
現在、小説家になろうでこの作品のリメイクを連載しています!そちらも是非覗いてみてください。
滅びる異世界に転生したけど、幼女は楽しく旅をする!
白夢
ファンタジー
何もしないでいいから、世界の終わりを見届けてほしい。
そう言われて、異世界に転生することになった。
でも、どうせ転生したなら、この異世界が滅びる前に観光しよう。
どうせ滅びる世界なら、思いっきり楽しもう。
だからわたしは旅に出た。
これは一人の幼女と小さな幻獣の、
世界なんて救わないつもりの放浪記。
〜〜〜
ご訪問ありがとうございます。
可愛い女の子が頼れる相棒と美しい世界で旅をする、幸せなファンタジーを目指しました。
ファンタジー小説大賞エントリー作品です。気に入っていただけましたら、ぜひご投票をお願いします。
お気に入り、ご感想、応援などいただければ、とても喜びます。よろしくお願いします!
23/01/08 表紙画像を変更しました
転生したので好きに生きよう!
ゆっけ
ファンタジー
前世では妹によって全てを奪われ続けていた少女。そんな少女はある日、事故にあい亡くなってしまう。
不思議な場所で目覚める少女は女神と出会う。その女神は全く人の話を聞かないで少女を地上へと送る。
奪われ続けた少女が異世界で周囲から愛される話。…にしようと思います。
※見切り発車感が凄い。
※マイペースに更新する予定なのでいつ次話が更新するか作者も不明。
【大賞・完結】地味スキル《お片付け》は最強です!社畜OL、異世界でうっかり国を改革しちゃったら、騎士団長と皇帝陛下に溺愛されてるんですが!?
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
【第18回ファンタジー小説大賞で大賞をいただきました】→【規約変更で書籍化&コミカライズ「確約」は取り消しになりました。】
佐藤美佳子(サトウ・ミカコ)、享年28歳。死因は、過労。連日の徹夜と休日出勤の果てに、ブラック企業のオフィスで静かに息を引き取った彼女が次に目覚めたのは、剣と魔法のファンタジー世界だった。
新たな生を受けたのは、田舎のしがない貧乏貴族の娘、ミカ・アシュフィールド、16歳。神様がくれた転生特典は、なんと《完璧なる整理整頓》という、とんでもなく地味なスキルだった。
「せめて回復魔法とかが良かった……」
戦闘にも生産にも役立たないスキルに落胆し、今度こそは静かに、穏やかに生きたいと願うミカ。しかし、そんな彼女のささやかな望みは、王家からの突然の徴収命令によって打ち砕かれる。
「特殊技能持ちは、王宮へ出仕せよ」
家族を守るため、どうせ役立たずと追い返されるだろうと高をくくって王都へ向かったミカに与えられた任務は、あまりにも無謀なものだった。
「この『開かずの倉庫』を、整理せよ」
そこは、数百年分の備品や資材が山と積まれ、あまりの混沌ぶりに探検隊が遭難したとまで噂される、王家最大の禁足地。
絶望的な光景を前に、ミカが覚悟を決めてスキルを発動した瞬間――世界は、彼女の「お片付け」が持つ真の力に震撼することになる。
これは、地味スキルでうっかり国のすべてを最適化してしまった元社畜令嬢が、カタブツな騎士団長や有能すぎる皇帝陛下にその価値を見出され、なぜか過保護に甘やかされてしまう、お仕事改革ファンタジー。
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
転生令息は攻略拒否!?~前世の記憶持ってます!~
深郷由希菜
ファンタジー
前世の記憶持ちの令息、ジョーン・マレットスは悩んでいた。
ここの世界は、前世で妹がやっていたR15のゲームで、自分が攻略対象の貴族であることを知っている。
それはまだいいが、攻略されることに抵抗のある『ある理由』があって・・・?!
(追記.2018.06.24)
物語を書く上で、特に知識不足なところはネットで調べて書いております。
もし違っていた場合は修正しますので、遠慮なくお伝えください。
(追記2018.07.02)
お気に入り400超え、驚きで声が出なくなっています。
どんどん上がる順位に不審者になりそうで怖いです。
(追記2018.07.24)
お気に入りが最高634まできましたが、600超えた今も嬉しく思います。
今更ですが1日1エピソードは書きたいと思ってますが、かなりマイペースで進行しています。
ちなみに不審者は通り越しました。
(追記2018.07.26)
完結しました。要らないとタイトルに書いておきながらかなり使っていたので、サブタイトルを要りませんから持ってます、に変更しました。
お気に入りしてくださった方、見てくださった方、ありがとうございました!
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる