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教会で
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教会は、ギルドが門の側なのに対して、奥の方。庶民よりはお金持ちの人達の住居に近い。
誰でも入れるけど、寄付をしないと出られない雰囲気なんだよね。
五体の神像は、神達の姿そっくりだ。
祈ると浮遊感を感じて、目を開けると、ネリーがいた。
「そんなに経っていなくても、実際すごく待った気がするわ」
「ネリーは前回、いなかったもんね。今日は魔道具について聞きたかったんだけど」
「残念ながらオージェは今、いないわ。…そうね。全てに言える事だけど、魔力操作のスキルがせめて精密魔力操作になるまで頑張ってみなさい。その服までは行かなくても、それなりに作り出せると思うから」
物を創造する魔力も少なく済むのかな?
「ネリーは何でもお見通しだね」
もしかして見てるのかな?
「たまに、よ?でも最低限。人として独立して生きる道を選んだんですものね…でもこうして、たまに呼び出す位は構わないわよね?」
今の私は、魂だけが神様の世界に持ち上げられている状態だ。
みんな結構忙しいんだな。神様は見守っているだけじゃなくて、積極的に問題が起きたら解決に動いている。
それに、管理している世界はここリンドルグだけじゃなくて、他にもあるみたい。
散々お世話になっていても、私には何も出来ない。
幸せになってくれればそれでいいって言ってくれるけど、いつか恩返しができたらいいな。
「ランスは何か、買いたい物とかある?」
「俺は、別に…」
シュガー達も別に欲しい物はないんだよね。
(人化が辛くなったら言って?)
その前に、二足歩行がつらそうだな。
本屋は冊数も少なく、普通は図書館に行く物だと教えられた。
(ランス、時間がかかると思うから、影の中にいた方がいいよ?)
(ここには危険はないのか?)
(平気。本を読んでるだけ)
付き合わせるのも可哀想なので、路地に入って影に入れた。
「中に入るのは銀貨三枚かかるんだけど、大丈夫?」
「ちゃんと字も読めます。何か問題ありますか?」
「ううん…でも、汚したり破いてしまったりしたら補償金の銀貨一枚は返ってこないし、最悪弁償もあるわよ?」
「大丈夫です」
私、そんなに心配かな?
中には勉強熱心な子供がいてもおかしくないよね?
結構色々な種類の本があるな。一応児童書もある。
でも私が読みたいのは魔道具の本だ。
メモを片手に読み進めていくと、色々分かってきた。こっちの本の方が分かりやすいな。
単一属性だけじゃなくて、複合させるやり方も簡単な物は載っている。
貰った本の方が専門的だけど、初心者には分かりやすい方がいい。
暗くなってきたな…
閉館の鐘が鳴る。もうそんな時間か…魔法の本も読みたかったな。
本来の魔法の方はネリーから教えてもらってるけど、現地の人達の魔法も知っておかないと、トラブルの火種になりそうだ。
(メイ、お帰りにゃー!)
(メイー!シュガーが酷いのー!遊ぶって、ボクを追いかけ回すのー!)
(シュガー?フレイムはまだ小さいんだから、優しくしてあげないとだめだよ?)
(ボク、そんなに小さくないよ?炎鳥は、そんなに大きくならないよー?)
確かに幼体の表示はなくなったけど、赤ちゃんの頃の印象が強いんだよね。
キジバトサイズでも、この辺の魔物には負けない位の実力もあるし。
(シュガーも暇だったから行き過ぎちゃったんだよね?なら、明日は外で思い切り遊ぼうか)
うっかり他の冒険者に狩られない為に、みんなには光を屈折させて背後の景色を投影させる魔法、インビジブルをかける。
町の近くを流れる川を見つけて、そっちに行く事にした。
「あれってスライム?」
ミニスライムよりは確かに大きいけど、野球ボール位の大きさしかない。そんなスライムが、川辺にはたくさんいる。
それと、蜥蜴?
鑑定 ミズトカゲ 水場に繁殖し、スライムやカワバッタを補食する。
スライム、食べられるんだ?軽い衝撃だけで水風船みたいに割れてなくなっちゃうのに。
そして、あの有名な玉ねぎ型の魔物とも違って、顔がない。
(スライムに興味があるのか?)
ミズトカゲは、スライムを丸飲みにしている。
もしかしてあの核が食料に?
核は脆く、手で簡単に握り潰せてしまう。そんな最弱魔物だけど、細胞分裂で増えるスライムは、けして絶滅する事はなさそうだ。
核だけを潰したらどうなるんだろう?
核を氷らせて消すと、表面が固まってきた。
案外丈夫だし、夏は氷枕に使えそうだ。
生きている時の方が弱いなんて、哀れだな。
スライムを集めていたら、体が緑色の魔物が棍棒を振り回して襲ってきた。
もしかして、これがゴブリン?
鑑定 ホブゴブリン ゴブリンの上位種で、単独行動も多い
鑑定をしているうちに、従魔達にあっさりやられた。
私は弱そうに見えても仕方ないけど、強い気配が近くにいるんだから、もっと注意すべきだよね?
森と違って、ここならゆっくり薬草を見つけていられる。ゲームの中よりも種類は豊富だ。
鑑定しながら摘んでいるうちに、楽しくなってきた。
そうするとランスやシュガーが形を覚えて、シュガーが場所を教えて、ランスが摘んで持ってきてくれる。
フレイムは思いっ切り飛べるのが楽しいのか、離れ過ぎない程度に飛んでいる。
暖かい春の日射しにうとうとしかかるも、シュガーが爪で傷つかない程度に刺激を与えてくる。
その割には自分はちゃっかり寝てるんだけど。
「ひゃあ?!」
ザラリとした舌の感触に驚く。なんだ。シュガーか。
(シュガーだって寝てるんだから、ちょっと位いいじゃん?)
(にゃーは魔物が来れば分かるにゃ。メイはだめにゃ)
私だって多分大丈夫。ラスカームの加護のお陰で、他に気が逸れていても対応できるはず。
過信は良くないか。軽くストレッチして、目を覚ます。
冒険者の一団が、町から出てきた。
あれは、杖?やっぱり魔法使いって杖を使う物なの?
私は自分にもインビジブルをかけて、こっそり後をついていく。
(みんな、見てるだけね?)
魔法使いが呪文を唱えて杖をさっと振り上げると、石つぶてがバラバラとホーンラビットに当たった。
え?倒せてないじゃん?
長剣を持った男が怯んだホーンラビットにとどめを差す。
牽制のつもりで使った魔法だったのか…にしても呪文て恥ずかしい!せめて呪文名だけでいいじゃん?
確かに言葉にする事でイメージも固まるから、私も事象を起こす魔法名を考えて使ってるけど、呪文はないわ。
ローブにマント、何かの石の付いた杖。魔女っ子風ではあるし、可愛い人ではあるけど。
ここの人達はアニメみたいに多彩な髪や瞳を持ってるし、私だってネリーと同じブルーグレーの髪にアルミネアと同じ銀の瞳だ。
それでも私には二十歳まで生きた記憶があるから、魔女っ子は無理だわ。
あ、イエローバイパーだ。干物にすると美味しいんだよね…おーい!美味しい肉が迫ってるよ?
やっと気がついたけど、その距離で弓はちょっと…あ、剣士も行った。
魔女っ子さんは噛みながら呪文を唱えている。
まあ、あそこまで迫ってるなら、剣の方が断然速い。
冒険に慣れてない人達なのかもしれない。年齢的にも10代前半位かな?
私達は、こっそり離れた。
誰でも入れるけど、寄付をしないと出られない雰囲気なんだよね。
五体の神像は、神達の姿そっくりだ。
祈ると浮遊感を感じて、目を開けると、ネリーがいた。
「そんなに経っていなくても、実際すごく待った気がするわ」
「ネリーは前回、いなかったもんね。今日は魔道具について聞きたかったんだけど」
「残念ながらオージェは今、いないわ。…そうね。全てに言える事だけど、魔力操作のスキルがせめて精密魔力操作になるまで頑張ってみなさい。その服までは行かなくても、それなりに作り出せると思うから」
物を創造する魔力も少なく済むのかな?
「ネリーは何でもお見通しだね」
もしかして見てるのかな?
「たまに、よ?でも最低限。人として独立して生きる道を選んだんですものね…でもこうして、たまに呼び出す位は構わないわよね?」
今の私は、魂だけが神様の世界に持ち上げられている状態だ。
みんな結構忙しいんだな。神様は見守っているだけじゃなくて、積極的に問題が起きたら解決に動いている。
それに、管理している世界はここリンドルグだけじゃなくて、他にもあるみたい。
散々お世話になっていても、私には何も出来ない。
幸せになってくれればそれでいいって言ってくれるけど、いつか恩返しができたらいいな。
「ランスは何か、買いたい物とかある?」
「俺は、別に…」
シュガー達も別に欲しい物はないんだよね。
(人化が辛くなったら言って?)
その前に、二足歩行がつらそうだな。
本屋は冊数も少なく、普通は図書館に行く物だと教えられた。
(ランス、時間がかかると思うから、影の中にいた方がいいよ?)
(ここには危険はないのか?)
(平気。本を読んでるだけ)
付き合わせるのも可哀想なので、路地に入って影に入れた。
「中に入るのは銀貨三枚かかるんだけど、大丈夫?」
「ちゃんと字も読めます。何か問題ありますか?」
「ううん…でも、汚したり破いてしまったりしたら補償金の銀貨一枚は返ってこないし、最悪弁償もあるわよ?」
「大丈夫です」
私、そんなに心配かな?
中には勉強熱心な子供がいてもおかしくないよね?
結構色々な種類の本があるな。一応児童書もある。
でも私が読みたいのは魔道具の本だ。
メモを片手に読み進めていくと、色々分かってきた。こっちの本の方が分かりやすいな。
単一属性だけじゃなくて、複合させるやり方も簡単な物は載っている。
貰った本の方が専門的だけど、初心者には分かりやすい方がいい。
暗くなってきたな…
閉館の鐘が鳴る。もうそんな時間か…魔法の本も読みたかったな。
本来の魔法の方はネリーから教えてもらってるけど、現地の人達の魔法も知っておかないと、トラブルの火種になりそうだ。
(メイ、お帰りにゃー!)
(メイー!シュガーが酷いのー!遊ぶって、ボクを追いかけ回すのー!)
(シュガー?フレイムはまだ小さいんだから、優しくしてあげないとだめだよ?)
(ボク、そんなに小さくないよ?炎鳥は、そんなに大きくならないよー?)
確かに幼体の表示はなくなったけど、赤ちゃんの頃の印象が強いんだよね。
キジバトサイズでも、この辺の魔物には負けない位の実力もあるし。
(シュガーも暇だったから行き過ぎちゃったんだよね?なら、明日は外で思い切り遊ぼうか)
うっかり他の冒険者に狩られない為に、みんなには光を屈折させて背後の景色を投影させる魔法、インビジブルをかける。
町の近くを流れる川を見つけて、そっちに行く事にした。
「あれってスライム?」
ミニスライムよりは確かに大きいけど、野球ボール位の大きさしかない。そんなスライムが、川辺にはたくさんいる。
それと、蜥蜴?
鑑定 ミズトカゲ 水場に繁殖し、スライムやカワバッタを補食する。
スライム、食べられるんだ?軽い衝撃だけで水風船みたいに割れてなくなっちゃうのに。
そして、あの有名な玉ねぎ型の魔物とも違って、顔がない。
(スライムに興味があるのか?)
ミズトカゲは、スライムを丸飲みにしている。
もしかしてあの核が食料に?
核は脆く、手で簡単に握り潰せてしまう。そんな最弱魔物だけど、細胞分裂で増えるスライムは、けして絶滅する事はなさそうだ。
核だけを潰したらどうなるんだろう?
核を氷らせて消すと、表面が固まってきた。
案外丈夫だし、夏は氷枕に使えそうだ。
生きている時の方が弱いなんて、哀れだな。
スライムを集めていたら、体が緑色の魔物が棍棒を振り回して襲ってきた。
もしかして、これがゴブリン?
鑑定 ホブゴブリン ゴブリンの上位種で、単独行動も多い
鑑定をしているうちに、従魔達にあっさりやられた。
私は弱そうに見えても仕方ないけど、強い気配が近くにいるんだから、もっと注意すべきだよね?
森と違って、ここならゆっくり薬草を見つけていられる。ゲームの中よりも種類は豊富だ。
鑑定しながら摘んでいるうちに、楽しくなってきた。
そうするとランスやシュガーが形を覚えて、シュガーが場所を教えて、ランスが摘んで持ってきてくれる。
フレイムは思いっ切り飛べるのが楽しいのか、離れ過ぎない程度に飛んでいる。
暖かい春の日射しにうとうとしかかるも、シュガーが爪で傷つかない程度に刺激を与えてくる。
その割には自分はちゃっかり寝てるんだけど。
「ひゃあ?!」
ザラリとした舌の感触に驚く。なんだ。シュガーか。
(シュガーだって寝てるんだから、ちょっと位いいじゃん?)
(にゃーは魔物が来れば分かるにゃ。メイはだめにゃ)
私だって多分大丈夫。ラスカームの加護のお陰で、他に気が逸れていても対応できるはず。
過信は良くないか。軽くストレッチして、目を覚ます。
冒険者の一団が、町から出てきた。
あれは、杖?やっぱり魔法使いって杖を使う物なの?
私は自分にもインビジブルをかけて、こっそり後をついていく。
(みんな、見てるだけね?)
魔法使いが呪文を唱えて杖をさっと振り上げると、石つぶてがバラバラとホーンラビットに当たった。
え?倒せてないじゃん?
長剣を持った男が怯んだホーンラビットにとどめを差す。
牽制のつもりで使った魔法だったのか…にしても呪文て恥ずかしい!せめて呪文名だけでいいじゃん?
確かに言葉にする事でイメージも固まるから、私も事象を起こす魔法名を考えて使ってるけど、呪文はないわ。
ローブにマント、何かの石の付いた杖。魔女っ子風ではあるし、可愛い人ではあるけど。
ここの人達はアニメみたいに多彩な髪や瞳を持ってるし、私だってネリーと同じブルーグレーの髪にアルミネアと同じ銀の瞳だ。
それでも私には二十歳まで生きた記憶があるから、魔女っ子は無理だわ。
あ、イエローバイパーだ。干物にすると美味しいんだよね…おーい!美味しい肉が迫ってるよ?
やっと気がついたけど、その距離で弓はちょっと…あ、剣士も行った。
魔女っ子さんは噛みながら呪文を唱えている。
まあ、あそこまで迫ってるなら、剣の方が断然速い。
冒険に慣れてない人達なのかもしれない。年齢的にも10代前半位かな?
私達は、こっそり離れた。
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