14 / 52
呪いをかける前の女
しおりを挟む
【 呪いをかけた女の視点 】
私はハンプ子爵家の三女 名はソニア。
ハンプ家にとって要らない子だった。予定外の子だったと父から聞いた。
ハンプ家は豊かではないが少しでもいい嫁ぎ先をと学園に通わせようとしたけど落ちた。基礎学力不足で授業について行けないという判断だった。
だから、父は私が成人すると 夜会にでも行って結婚相手を探して来いと私を送り出した。
『え?結婚?冗談でしょ』
頑張って声を掛け、部屋について行き純潔を捧げた。ろくな前戯もせずに私に突き立てて、思いのまま腰を振り果てて、煙草を吸い始めた令息に、心にもないことを言った。“すごかった”と。
本当は痛くて仕方なかったのに。
彼は機嫌良く、“また抱いてやるよ”と言ったので、結婚して欲しいと口にした。
だけど、彼は鼻で笑ったのだ。
『純潔を捧げたのに』
『だから?誘ったのは君の方じゃないか。
夜会で男漁りして、出会って数分の男を誘って散らした純潔に価値なんかないよ』
『そんな』
『しかもただ横になっていただけじゃないか。愛人にさえできないよ』
そう言われてしまった。
秘部と下腹部の痛みを抱えたままドレスを着て屋敷に戻った。
“どうだった”と聞く父に、純潔を捧げたのに失敗したなんて言えず、既婚者ばかりだったと答えた。
その後も何度か夜会に参加し、男に声をかけたけど、既婚者や婚約者持ちも多く、独身婚約者無しの令息を探し出すのは大変だった。
やっと見つけて交わった。
『え?結婚?…俺、貴族じゃないんだよね』
『え?』
『ここの息子と学友で、時々服を貸してもらって参加させてもらうんだ。今日みたいに奔放な女と楽しめるからね』
最悪だ。すぐに服を着て帰った。
もう10人近い男と寝ているのに。長引かせると噂が立ってしまう。
そんなとき、高位貴族の夜会に行けることになった。
父からは二度とないチャンスだぞとプレッシャーをかけられた。
会場へ行くと場違い感が強い。
男性も女性も身なりが高級だ。
私なんかずっと同じ粗末なドレスで夜会に行っているのに。
『あ、すみません』
男の人とぶつかってしまった。
見上げるとすごくカッコいい人だった。
『気をつけるんだよ』
『あの、今夜一緒に過ごしませんか』
『若そうだけど。初めて?』
『違います』
『そう。いいよ』
彼はお酒を一気に飲み干してグラスを置き、私の背中に手を添えて歩き出した。
歩きながら確認すると独身で婚約者もいないことが分かった。
部屋に到着し、ドレスを脱ごうとした。
『そのままでいいよ。ドロワーズは脱いで』
『え?…はい』
色気のある眼差しに自然と秘部が濡れていく。
上着を脱ぎ、ボタンを外したシャツからは鍛え上げられた胸板と腹筋が現れた。
顔も良くて体も良い。しかも身分も高そう。彼を手に入れたい。だから気に入ってもらえるよう奉仕しようとしたのに、下着だけ脱げという。
『テーブルに手を付いて』
『はい』
手を付くと、背中を上から押された。力が強くてテーブルに上半身と顔がついた。
ドレスを捲られて秘部に触れられた。
『準備できてるな』
二本の指を挿入され、軽く解すと指を抜き、アレを突き立てられた。
少し痛みが走る。
彼は私の背中を押さえ付けたまま、腰を動かし続けた。
『力入れて』
『え?』
『膣を締めて』
『はい』
やったことはないが力を込めた。
彼は私の髪をひとまとめにして持つと引っ張った。片方の手は私の腰を押したまま。
上半身は反るように浮いて、激しく突き上げられた。
頭皮も痛いし腰も痛い。なのに、
『ああっ!!』
初めて達した。
ナカは彼のモノを勝手に締め付けているのが分かる。それでも彼は激しく突き続け、ヌポンと音を立てて引き抜くと、私の腕を掴んで彼の方を向かせると 肩を強い力で押して膝を付かせ、頭頂部の髪を掴んで上を向かせた。
彼はもう片方の手でアレを手早く扱きながら角度を下げて私の顔に向けた。
ビュル ビュル ビュル ……
勢いよく顔や頭に飛び散り、伝って胸元に落ちていく。目が開けられないほどの量を放出すると、私の額にペチペチとアレを叩きつけ、その後は拭くように頬に押し付けた。
拭くものを投げ渡された。
顔を拭いていると、カチャカチャと音がした。
拭き終わる頃にはシャツのボタンをかけ、ベルトをしていて、上着を羽織っている最中だった。
彼はポケットから何かを取り出してテーブルの上に置いた。銀貨だった。
『あの、お名前を』
『名前?』
『私、子爵家の三女で、』
『は?君…貴族だったのか』
『え?』
『主催者が用意した娼婦かと思ったよ。明らかにドレスが安物だったから。
そうか。ならもう少し気を使うべきだったな。
だが、一度は快楽を得られたようだから、満足だろう?
そこの紐を引いてメイドを呼ぶといい』
『あの、私と結婚してください』
『何で?』
『素敵だなと思いました』
『俺は次期侯爵だよ?夜会でほとんど会話もせずに見知らぬ男を誘って股を開く女を侯爵夫人しろって?ハハッ』
カーッと顔が熱くなった。
『こんな感じで他の男達ともヤッてきたんだろう?君を妻にして社交に出たら、“あいつ、俺達が突っ込んだ穴と結婚したぞ”なんて言われて笑い者にされてしまう。子供ができたら子供まで誰の子だとか言われてしまうはずだ。
君の場合はかなりの持参金を付けない限り、君を娶る令息はいないだろう。
じゃあ、頑張って』
彼は部屋を出て行った。
私はハンプ子爵家の三女 名はソニア。
ハンプ家にとって要らない子だった。予定外の子だったと父から聞いた。
ハンプ家は豊かではないが少しでもいい嫁ぎ先をと学園に通わせようとしたけど落ちた。基礎学力不足で授業について行けないという判断だった。
だから、父は私が成人すると 夜会にでも行って結婚相手を探して来いと私を送り出した。
『え?結婚?冗談でしょ』
頑張って声を掛け、部屋について行き純潔を捧げた。ろくな前戯もせずに私に突き立てて、思いのまま腰を振り果てて、煙草を吸い始めた令息に、心にもないことを言った。“すごかった”と。
本当は痛くて仕方なかったのに。
彼は機嫌良く、“また抱いてやるよ”と言ったので、結婚して欲しいと口にした。
だけど、彼は鼻で笑ったのだ。
『純潔を捧げたのに』
『だから?誘ったのは君の方じゃないか。
夜会で男漁りして、出会って数分の男を誘って散らした純潔に価値なんかないよ』
『そんな』
『しかもただ横になっていただけじゃないか。愛人にさえできないよ』
そう言われてしまった。
秘部と下腹部の痛みを抱えたままドレスを着て屋敷に戻った。
“どうだった”と聞く父に、純潔を捧げたのに失敗したなんて言えず、既婚者ばかりだったと答えた。
その後も何度か夜会に参加し、男に声をかけたけど、既婚者や婚約者持ちも多く、独身婚約者無しの令息を探し出すのは大変だった。
やっと見つけて交わった。
『え?結婚?…俺、貴族じゃないんだよね』
『え?』
『ここの息子と学友で、時々服を貸してもらって参加させてもらうんだ。今日みたいに奔放な女と楽しめるからね』
最悪だ。すぐに服を着て帰った。
もう10人近い男と寝ているのに。長引かせると噂が立ってしまう。
そんなとき、高位貴族の夜会に行けることになった。
父からは二度とないチャンスだぞとプレッシャーをかけられた。
会場へ行くと場違い感が強い。
男性も女性も身なりが高級だ。
私なんかずっと同じ粗末なドレスで夜会に行っているのに。
『あ、すみません』
男の人とぶつかってしまった。
見上げるとすごくカッコいい人だった。
『気をつけるんだよ』
『あの、今夜一緒に過ごしませんか』
『若そうだけど。初めて?』
『違います』
『そう。いいよ』
彼はお酒を一気に飲み干してグラスを置き、私の背中に手を添えて歩き出した。
歩きながら確認すると独身で婚約者もいないことが分かった。
部屋に到着し、ドレスを脱ごうとした。
『そのままでいいよ。ドロワーズは脱いで』
『え?…はい』
色気のある眼差しに自然と秘部が濡れていく。
上着を脱ぎ、ボタンを外したシャツからは鍛え上げられた胸板と腹筋が現れた。
顔も良くて体も良い。しかも身分も高そう。彼を手に入れたい。だから気に入ってもらえるよう奉仕しようとしたのに、下着だけ脱げという。
『テーブルに手を付いて』
『はい』
手を付くと、背中を上から押された。力が強くてテーブルに上半身と顔がついた。
ドレスを捲られて秘部に触れられた。
『準備できてるな』
二本の指を挿入され、軽く解すと指を抜き、アレを突き立てられた。
少し痛みが走る。
彼は私の背中を押さえ付けたまま、腰を動かし続けた。
『力入れて』
『え?』
『膣を締めて』
『はい』
やったことはないが力を込めた。
彼は私の髪をひとまとめにして持つと引っ張った。片方の手は私の腰を押したまま。
上半身は反るように浮いて、激しく突き上げられた。
頭皮も痛いし腰も痛い。なのに、
『ああっ!!』
初めて達した。
ナカは彼のモノを勝手に締め付けているのが分かる。それでも彼は激しく突き続け、ヌポンと音を立てて引き抜くと、私の腕を掴んで彼の方を向かせると 肩を強い力で押して膝を付かせ、頭頂部の髪を掴んで上を向かせた。
彼はもう片方の手でアレを手早く扱きながら角度を下げて私の顔に向けた。
ビュル ビュル ビュル ……
勢いよく顔や頭に飛び散り、伝って胸元に落ちていく。目が開けられないほどの量を放出すると、私の額にペチペチとアレを叩きつけ、その後は拭くように頬に押し付けた。
拭くものを投げ渡された。
顔を拭いていると、カチャカチャと音がした。
拭き終わる頃にはシャツのボタンをかけ、ベルトをしていて、上着を羽織っている最中だった。
彼はポケットから何かを取り出してテーブルの上に置いた。銀貨だった。
『あの、お名前を』
『名前?』
『私、子爵家の三女で、』
『は?君…貴族だったのか』
『え?』
『主催者が用意した娼婦かと思ったよ。明らかにドレスが安物だったから。
そうか。ならもう少し気を使うべきだったな。
だが、一度は快楽を得られたようだから、満足だろう?
そこの紐を引いてメイドを呼ぶといい』
『あの、私と結婚してください』
『何で?』
『素敵だなと思いました』
『俺は次期侯爵だよ?夜会でほとんど会話もせずに見知らぬ男を誘って股を開く女を侯爵夫人しろって?ハハッ』
カーッと顔が熱くなった。
『こんな感じで他の男達ともヤッてきたんだろう?君を妻にして社交に出たら、“あいつ、俺達が突っ込んだ穴と結婚したぞ”なんて言われて笑い者にされてしまう。子供ができたら子供まで誰の子だとか言われてしまうはずだ。
君の場合はかなりの持参金を付けない限り、君を娶る令息はいないだろう。
じゃあ、頑張って』
彼は部屋を出て行った。
1,122
あなたにおすすめの小説
結婚初夜、「何故彼女が死んでお前が生きているんだ」と夫に言われました
ましゅぺちーの
恋愛
侯爵令嬢のアリサは婚約者だった王太子テオドールと結婚した。
ちょうどその半年前、アリサの腹違いの妹のシアは不慮の事故で帰らぬ人となっていた。
王太子が婚約者の妹のシアを愛していたのは周知の事実だった。
そんな彼は、結婚初夜、アリサに冷たく言い放った。
「何故彼女が死んでお前が生きているんだ」と。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結保証】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
「君は地味な裏方だ」と愛人を優遇するサイコパス気質の夫。〜私が去った後、商会の技術が全て私の手によるものだと気づいても、もう手遅れです〜
水上
恋愛
「君は地味だから裏方に徹しろ」
効率主義のサイコパス気質な夫は、妻であるクララの磨いた硝子を愛人の手柄にし、クララを工房に幽閉した。
彼女は感情を捨て、機械のように振る舞う。
だが、クララの成果を奪い取り、夫が愛人を壇上に上げた夜、クララの心は完全に凍りついた。
彼に残した書き置きは一通のみ。
クララが去った後、商会の製品はただの石ころに戻り、夫の計算は音を立てて狂い始める。
これは、深い絶望と、遅すぎた後悔の物語。
白い結婚で結構ですわ。殿下より、私の自由のほうが大事ですので
鍛高譚
恋愛
「第二王子との婚約? でも殿下には平民の恋人がいるらしいんですけど?
――なら、私たち“白い結婚”で結構ですわ。お好きになさってくださいな、殿下」
自由気ままに読書とお茶を楽しむのがモットーの侯爵令嬢・ルージュ。
ある日、突然“第二王子リオネルとの政略結婚”を押しつけられてしまう。
ところが当の殿下は平民の恋人に夢中で、
「形式上の夫婦だから干渉しないでほしい」などと言い出す始末。
むしろ好都合とばかりに、ルージュは優雅な“独身気分”を満喫するはずが……
いつしか、リナという愛人と妙に仲良くなり、
彼女を巡る宮廷スキャンダルに巻き込まれ、
しまいには婚約が白紙になってしまって――!?
けれどこれは、ルージュが本当の幸せを掴む始まりにすぎなかった。
自分を心から大切にしてくれる“新しい旦那様”候補が現れて、
さあ、思い切り自由に愛されましょう!
……そして、かの王子様の結末は“ざまぁ”なのか“自業自得”なのか?
自由気ままな侯爵令嬢が切り開く、
“白い結婚破談”からの痛快ざまぁ&本当の恋愛譚、はじまります。
『婚約破棄されたので王太子女となります。殿下より上位です』
鷹 綾
恋愛
「君は王太子妃に相応しくない」
その一言で、私は婚約を破棄されました。
理由は“真実の愛”。選ばれたのは、可憐な令嬢。
……ええ、どうぞご自由に。
私は泣きません。縋りません。
なぜなら——王家は、私を手放せないから。
婚約は解消。
けれど家格、支持、実務能力、そして民の信頼。
失ったのは殿下の隣の席だけ。
代わりに私は、王太子女として王政補佐の任を命じられます。
最初は誰もが疑いました。
若い、女だ、感情的だ、と。
ならば証明しましょう。
怒らず、怯えず、排除せず。
反対も忠誠も受け止めながら、国を揺らさずに保つことを。
派手な革命は起こしません。
大逆転も叫びません。
ただ、静かに積み上げます。
そして気づけば——
“殿下の元婚約者”ではなく、
“揺れない王”と呼ばれるようになるのです。
これは、婚約破棄から始まる静かな逆転譚。
王冠の重みを受け入れた一人の女性が、
国を、そして自分の立場を塗り替えていく物語です。
「君は完璧だから、放っておいても大丈夫」と笑った夫。~王宮から私が去ったあと「愛していた」と泣きついても、もう手遅れです~
水上
恋愛
「君は完璧だから、放っておいても大丈夫だ」
夫である王太子はそう笑い、泣き真似が得意な見習い令嬢ばかりを優先した。
王太子妃セシリアは、怒り狂うこともなく、静かに心を閉ざす。
「左様でございますか」
彼女は夫への期待というノイズを遮断し、離縁の準備を始めた。
当店では真実の愛は取り扱っておりません
鍛高譚
恋愛
「平民だから、言うことを聞くと思った?」
「……ふざけるのも大概にしてください。平民なめんな。」
公爵家令嬢ココア・ブレンディは、突然の婚約破棄を告げられる。
理由は“真実の愛”に目覚めたから──?
しかもそのお相手は、有力商会の娘、クレオ・パステル。
……って、えっ? 聞いてませんけど!? 会ったことすらないんですが!?
資産目当ての“真実の愛”を押しつけられた商人令嬢クレオは、
見事な啖呵で公爵家の目論見を一刀両断!
「商人の本気、見せてあげます。取引先ごと、手を引いていただきますね」
そして、婚約を一方的に破棄されたココアは、クレオとまさかのタッグを組む!
「ココア様、まずはお友達からよろしくなのです」
「ええ。ではまず、資本提携から始めましょうか」
名門貴族と平民商人――立場を超えて最強の令嬢コンビが誕生!
没落寸前のブラック公爵家を、“商売と優雅さ”でじわじわ追い詰める痛快ざまぁ劇!
――平民を侮る者には、優雅で冷酷な報いを。
“真実の愛”では買えない未来が、ここにある。
【完結】皇太子の愛人が懐妊した事を、お妃様は結婚式の一週間後に知りました。皇太子様はお妃様を愛するつもりは無いようです。
五月ふう
恋愛
リックストン国皇太子ポール・リックストンの部屋。
「マティア。僕は一生、君を愛するつもりはない。」
今日は結婚式前夜。婚約者のポールの声が部屋に響き渡る。
「そう……。」
マティアは小さく笑みを浮かべ、ゆっくりとソファーに身を預けた。
明日、ポールの花嫁になるはずの彼女の名前はマティア・ドントール。ドントール国第一王女。21歳。
リッカルド国とドントール国の和平のために、マティアはこの国に嫁いできた。ポールとの結婚は政略的なもの。彼らの意志は一切介入していない。
「どんなことがあっても、僕は君を王妃とは認めない。」
ポールはマティアを憎しみを込めた目でマティアを見つめる。美しい黒髪に青い瞳。ドントール国の宝石と評されるマティア。
「私が……ずっと貴方を好きだったと知っても、妻として認めてくれないの……?」
「ちっ……」
ポールは顔をしかめて舌打ちをした。
「……だからどうした。幼いころのくだらない感情に……今更意味はない。」
ポールは険しい顔でマティアを睨みつける。銀色の髪に赤い瞳のポール。マティアにとってポールは大切な初恋の相手。
だが、ポールにはマティアを愛することはできない理由があった。
二人の結婚式が行われた一週間後、マティアは衝撃の事実を知ることになる。
「サラが懐妊したですって‥‥‥!?」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる