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22 ケイ嬢・上
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これまでを振り返るとどうやら俺は攻め好きのようだ。
そんなつもりはなかったが、元々の性格がイタズラ好きなのでその延長線という感じだろう。
カワオカ先生からは「攻めるのは楽しいですが、キャストのワザも楽しむべきです」と言われていた。
よし、次はキャストにお任せしてみるぞ。
さぁて、どのキャストにしようかといつもの天国のサイトで調べてみると、既視感があるキャストを見つけた。
よく見たところ俺がニューハーフに興味を持つきっかけになった動画に出演していた人だった。
名前はケイさん。
プロフや写真を確認して判明した。
この時まであまり知らなかったのだが、風俗で働いている人の中には、期間限定で系列店や地方の店に出張している人もいるそうだ。
ケイ嬢はあくまで動画の中の人で、会えないだろうなぁと思っていたのでワクワクした。
男なら一度はAV女優と一戦交えてみたいと夢見たことがあると思う。
まさに千載一遇のチャンス。
ケイ嬢なら動画と同じようにいろんな事をしてくれるに違いない。
何としてもお世話になりたい。
日程調整するぞ!
決意とともに期待に胸が高鳴る。
翌日、仕事の予定をやりくりするが、細々した用事が入っていてなかなかまとまった時間が取れそうにない。
そうこうしているうちにジリジリと日が過ぎていく。
ケイ嬢は1週間ほどだけ出張に来ているようだ。
しかし、ネット上で見るとだんだん予約が埋まってきていた。
何とかしようと仕事に精を出し、会議日程を変更し、顧客との面談を早めるなどして精力的にこなしていった。
しかしこういうときはなかなかうまくいかないものである。
あぁ、だめかもしれない。
これだけ努力しても日程調整ができないということは、会うべき人では無いという、神のお告げなのかも知れないなぁと半ば自分に言い聞かせるように諦めかけていた。
そうこうしていると、嬢の出張最終日に顧客と会う予定があったのだが、突然キャンセルになった。
よし、この日だ!
迷わず予約を入れた。
今回は仕事終わりで夕方の早い時間帯に予約できたので仕事は休まずに済んだ。
終業のチャイムが鳴ると同時にダッシュした。
残業をしている同僚や部下には申し訳ないが急ぐのだ! 許せ!
夕方なので、プレイ中にお腹が空くかもしれないので、移動中にコンビニおにぎりを頬張った。
薄手のゴムもしっかり持っている。
準備は万端。
期待でドキドキする。
この店はデリヘル形式。
お店オススメのホテルへ先に入り、部屋番号を店に連絡すると、しばらくして嬢がやってくる流れ。
今回のホテルは築浅で建物や設備も新しく綺麗だった。
ここはフロントで先に料金を払っておくシステムだった。
廊下を歩いていると他の部屋からまたもや外国人観光客の声が聞こえるが、部屋に入ってドアを閉めると気にならない程度なので安心した。
部屋はシングルのビジネスホテルといった感じでそれほど広くはなかった。
店に部屋番号を伝えてしばらく待つ。
その間にケイ嬢が出演していた動画をスマホで見て想像を膨らませる。
動画自体は数年前の物のようなので、この頃よりはいくらか年齢を重ねているだろう。
動画ではとても細い体型で胸も無かったけれど、プロフを見ていると今は爆乳だったので豊胸をしているようだ。
ほどなくピンポンと部屋のチャイムが鳴る。
急いでドアを開けた。
そこには動画で見たよりは少し年齢を重ねた顔だったが間違いなくケイ嬢が立っていた。
部屋内へ案内した。
「こんにちは」と挨拶した。夢に見たケイ嬢が目の前にいる。
続けて何を話したらいいのか混乱したが「動画を見させていただいてファンになりました。会えるのを楽しみにしていました」と、何とか言えた。
するとケイ嬢は部屋をキョロキョロ見回していて「え?」と聞き返された。
俺も「...え?」と言った。
こういった場面で相手の話を聞いていないようなことは初めてだった。
「ごめんなさいね、新しいホテルだなと思って。動画見てくれてたんだね。ありがとう」
あ、聞こえてたのね。
それならよかったけれど、なんだかちょっとだけモヤモヤした。
「最近は出演していないから昔のやつだね。それでもうれしい」とケイ嬢。
確かに動画の中ではかなり若々しく初々しい姿だった。
カメラを通しても肌がピチピチなのが見て取れたが、実際に会ってみた感想は年齢もあってか、少し顔色が良くない印象を受けた。
「私、あまり繁華街が好きじゃなくて、基本的には私が待機している部屋に来てもらうスタイルなの。今回は出張なのでお客様が居るホテルに行くのだけれど、部屋が変わると落ち着かなくて。すぐに慣れるからちょっと待ってね」
そういいながら部屋をキョロキョロし、風呂場やトイレなどを見て回っている。
なるほど。ちょっと神経質なタイプなのかもしれない。
すぐにはプレイに入らずに嬢が落ち着くまで他愛ない話をするが、耳に届いていないようでそのたびに「え?」と一回聞き返される。
その度に(聞こえてないのかよ~)と思い、少々イラっとしてきた。
いや待て。
憧れの(元)AV嬢ではないか。俺も大人げない。楽しもう。
俺はベッドに腰かけ、しばらく放っておいた。
結構時間がかかったように思う。
ようやく俺の横に座って「ごめんなさいね。はじめましてケイです。よろしくお願いします」と挨拶。
だいぶ落ち着いたようだがなんだか表情はまだ不安そうだった。
大丈夫かなぁと思いつつ、代金を支払うと嬢は店へ連絡を済ませた。
気を取り直してここから楽しいプレイタイム。
それぞれ服を脱いでシャワーを浴びることにする。
ケイ嬢の裸体は動画で見たときよりもさらに痩せていて、肋骨が浮き出ていてほとんど贅肉がない。
細身というよりもガリガリといった方が近いだろう。
肌は透けるような白さで、全身脱毛しているので体毛は一本もない。
胸は以前動画を見たときはわずかに膨らんでいた程度だったが、目の前のおっぱいは痩せた身体とは不釣り合いなほどのボリュームだった。
シャワーを浴び身支度を整えてベッドへ移る。
ケイ嬢は俺の右側に寝転んで「動画を見てくれていたんですね。今日は何がしたいですか?」
「動画を見ていて、とても楽しそうにセックスされていたので、テクに期待しています。今回は全てお任せします」と答えて、仰向けに寝転び全身の力を抜いてダラッとした。
嬢はちょっと考えてから、返事する代わりに俺の右の乳輪をチロチロと舐めながら、右手でお腹あたりをサワサワと触る。
唇をキスの形にして乳首に吸い付いた。
チューチューと音の割には弱めに吸って、次に舌でレロレロと刺激する。
俺は思わず「あっ」と声を漏らすと嬢は目だけでほほ笑み、さらに舌でレロンレロンと刺激を強くする。
右手の人差し指でおへその周りをそっと撫でていたが、次第に下へと降りていき、太もも、内ももと敏感な部分へと指先が移動していく。
その度に俺は「んふっ」と息を吐く。
珍珍は既に固くなっていた。
とうとう右手は珍珍に達する。
中指と親指で鬼頭部分を摘ままれ、人差し指で鬼頭や鈴口あたりを優しくクリクリといじられる。
かなり興奮してきたのでここらあたりで攻めに転じたかったが、今回はマグロになる(注:冷凍マグロのように微動だにしない様子)と誓っているので目を閉じてひたすら耐える。
勃起した俺の珍珍を握った右手はゆっくりと上下のストロークがはじまった。
次第にスピードが上がっていく。
一段ずつ階段を昇るように快感が高まっていく。
結構溜まっていたのでイキそうになってきた。
しかしこれでイッてしまうほどの俺ではない。
グッと目を閉じて耐える。
(ケイ嬢・下へつづく)
そんなつもりはなかったが、元々の性格がイタズラ好きなのでその延長線という感じだろう。
カワオカ先生からは「攻めるのは楽しいですが、キャストのワザも楽しむべきです」と言われていた。
よし、次はキャストにお任せしてみるぞ。
さぁて、どのキャストにしようかといつもの天国のサイトで調べてみると、既視感があるキャストを見つけた。
よく見たところ俺がニューハーフに興味を持つきっかけになった動画に出演していた人だった。
名前はケイさん。
プロフや写真を確認して判明した。
この時まであまり知らなかったのだが、風俗で働いている人の中には、期間限定で系列店や地方の店に出張している人もいるそうだ。
ケイ嬢はあくまで動画の中の人で、会えないだろうなぁと思っていたのでワクワクした。
男なら一度はAV女優と一戦交えてみたいと夢見たことがあると思う。
まさに千載一遇のチャンス。
ケイ嬢なら動画と同じようにいろんな事をしてくれるに違いない。
何としてもお世話になりたい。
日程調整するぞ!
決意とともに期待に胸が高鳴る。
翌日、仕事の予定をやりくりするが、細々した用事が入っていてなかなかまとまった時間が取れそうにない。
そうこうしているうちにジリジリと日が過ぎていく。
ケイ嬢は1週間ほどだけ出張に来ているようだ。
しかし、ネット上で見るとだんだん予約が埋まってきていた。
何とかしようと仕事に精を出し、会議日程を変更し、顧客との面談を早めるなどして精力的にこなしていった。
しかしこういうときはなかなかうまくいかないものである。
あぁ、だめかもしれない。
これだけ努力しても日程調整ができないということは、会うべき人では無いという、神のお告げなのかも知れないなぁと半ば自分に言い聞かせるように諦めかけていた。
そうこうしていると、嬢の出張最終日に顧客と会う予定があったのだが、突然キャンセルになった。
よし、この日だ!
迷わず予約を入れた。
今回は仕事終わりで夕方の早い時間帯に予約できたので仕事は休まずに済んだ。
終業のチャイムが鳴ると同時にダッシュした。
残業をしている同僚や部下には申し訳ないが急ぐのだ! 許せ!
夕方なので、プレイ中にお腹が空くかもしれないので、移動中にコンビニおにぎりを頬張った。
薄手のゴムもしっかり持っている。
準備は万端。
期待でドキドキする。
この店はデリヘル形式。
お店オススメのホテルへ先に入り、部屋番号を店に連絡すると、しばらくして嬢がやってくる流れ。
今回のホテルは築浅で建物や設備も新しく綺麗だった。
ここはフロントで先に料金を払っておくシステムだった。
廊下を歩いていると他の部屋からまたもや外国人観光客の声が聞こえるが、部屋に入ってドアを閉めると気にならない程度なので安心した。
部屋はシングルのビジネスホテルといった感じでそれほど広くはなかった。
店に部屋番号を伝えてしばらく待つ。
その間にケイ嬢が出演していた動画をスマホで見て想像を膨らませる。
動画自体は数年前の物のようなので、この頃よりはいくらか年齢を重ねているだろう。
動画ではとても細い体型で胸も無かったけれど、プロフを見ていると今は爆乳だったので豊胸をしているようだ。
ほどなくピンポンと部屋のチャイムが鳴る。
急いでドアを開けた。
そこには動画で見たよりは少し年齢を重ねた顔だったが間違いなくケイ嬢が立っていた。
部屋内へ案内した。
「こんにちは」と挨拶した。夢に見たケイ嬢が目の前にいる。
続けて何を話したらいいのか混乱したが「動画を見させていただいてファンになりました。会えるのを楽しみにしていました」と、何とか言えた。
するとケイ嬢は部屋をキョロキョロ見回していて「え?」と聞き返された。
俺も「...え?」と言った。
こういった場面で相手の話を聞いていないようなことは初めてだった。
「ごめんなさいね、新しいホテルだなと思って。動画見てくれてたんだね。ありがとう」
あ、聞こえてたのね。
それならよかったけれど、なんだかちょっとだけモヤモヤした。
「最近は出演していないから昔のやつだね。それでもうれしい」とケイ嬢。
確かに動画の中ではかなり若々しく初々しい姿だった。
カメラを通しても肌がピチピチなのが見て取れたが、実際に会ってみた感想は年齢もあってか、少し顔色が良くない印象を受けた。
「私、あまり繁華街が好きじゃなくて、基本的には私が待機している部屋に来てもらうスタイルなの。今回は出張なのでお客様が居るホテルに行くのだけれど、部屋が変わると落ち着かなくて。すぐに慣れるからちょっと待ってね」
そういいながら部屋をキョロキョロし、風呂場やトイレなどを見て回っている。
なるほど。ちょっと神経質なタイプなのかもしれない。
すぐにはプレイに入らずに嬢が落ち着くまで他愛ない話をするが、耳に届いていないようでそのたびに「え?」と一回聞き返される。
その度に(聞こえてないのかよ~)と思い、少々イラっとしてきた。
いや待て。
憧れの(元)AV嬢ではないか。俺も大人げない。楽しもう。
俺はベッドに腰かけ、しばらく放っておいた。
結構時間がかかったように思う。
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だいぶ落ち着いたようだがなんだか表情はまだ不安そうだった。
大丈夫かなぁと思いつつ、代金を支払うと嬢は店へ連絡を済ませた。
気を取り直してここから楽しいプレイタイム。
それぞれ服を脱いでシャワーを浴びることにする。
ケイ嬢の裸体は動画で見たときよりもさらに痩せていて、肋骨が浮き出ていてほとんど贅肉がない。
細身というよりもガリガリといった方が近いだろう。
肌は透けるような白さで、全身脱毛しているので体毛は一本もない。
胸は以前動画を見たときはわずかに膨らんでいた程度だったが、目の前のおっぱいは痩せた身体とは不釣り合いなほどのボリュームだった。
シャワーを浴び身支度を整えてベッドへ移る。
ケイ嬢は俺の右側に寝転んで「動画を見てくれていたんですね。今日は何がしたいですか?」
「動画を見ていて、とても楽しそうにセックスされていたので、テクに期待しています。今回は全てお任せします」と答えて、仰向けに寝転び全身の力を抜いてダラッとした。
嬢はちょっと考えてから、返事する代わりに俺の右の乳輪をチロチロと舐めながら、右手でお腹あたりをサワサワと触る。
唇をキスの形にして乳首に吸い付いた。
チューチューと音の割には弱めに吸って、次に舌でレロレロと刺激する。
俺は思わず「あっ」と声を漏らすと嬢は目だけでほほ笑み、さらに舌でレロンレロンと刺激を強くする。
右手の人差し指でおへその周りをそっと撫でていたが、次第に下へと降りていき、太もも、内ももと敏感な部分へと指先が移動していく。
その度に俺は「んふっ」と息を吐く。
珍珍は既に固くなっていた。
とうとう右手は珍珍に達する。
中指と親指で鬼頭部分を摘ままれ、人差し指で鬼頭や鈴口あたりを優しくクリクリといじられる。
かなり興奮してきたのでここらあたりで攻めに転じたかったが、今回はマグロになる(注:冷凍マグロのように微動だにしない様子)と誓っているので目を閉じてひたすら耐える。
勃起した俺の珍珍を握った右手はゆっくりと上下のストロークがはじまった。
次第にスピードが上がっていく。
一段ずつ階段を昇るように快感が高まっていく。
結構溜まっていたのでイキそうになってきた。
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