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新しいスマホを買ったので…②
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ひよしさんは、スマホを僕の顔に向け、カシャカシャと写メを撮る。
僕は恥ずかしくて顔をそらす。
「空、ちゃんとこっち向けよ」
「や、やだよ!撮るのやめてよ…!」
僕は絶対スマホの方を見なかった。
「なんだよ、せっかく俺の新しいスマホの記念すべき最初の被写体にしてやってるのに」
「…箱から出す前に叩き割っておけばよかった」
「可愛い顔して怖い事言うねぇ」
ひよしさんは楽しそうに言って、スマホを下に下げていった。
「ま、待って!お願い!身体は撮らないで…っ!」
裸の身体を撮られるなんて恥ずかしすぎて、ひよしさんに懇願した。
「何言ってんだよ、空の可愛い可愛い身体を撮らないなんてありえないだろ」
ひよしさんは僕の右の胸の突起にカメラをぐぐっと近付けた。
「相変わらず可愛い乳首してんなー」
「ぃやっ!撮っちゃやだぁ!」
カシャッ
ひよしさんは撮った写メをじっと眺める。
「いやー、やっぱ最新スマホのカメラはすげーな。空の可愛い乳首が綺麗に映ってるわ。ベビーピンクの色も、ぷくっとした感じも画面からしっかり伝わってくるぜ。画素数ハンパねー」
「やだーっ!消してっ!!」
僕はあまりの恥ずかしさに絶叫した。
こんな羞恥プレイある!?
僕は恥ずかしくて顔をそらす。
「空、ちゃんとこっち向けよ」
「や、やだよ!撮るのやめてよ…!」
僕は絶対スマホの方を見なかった。
「なんだよ、せっかく俺の新しいスマホの記念すべき最初の被写体にしてやってるのに」
「…箱から出す前に叩き割っておけばよかった」
「可愛い顔して怖い事言うねぇ」
ひよしさんは楽しそうに言って、スマホを下に下げていった。
「ま、待って!お願い!身体は撮らないで…っ!」
裸の身体を撮られるなんて恥ずかしすぎて、ひよしさんに懇願した。
「何言ってんだよ、空の可愛い可愛い身体を撮らないなんてありえないだろ」
ひよしさんは僕の右の胸の突起にカメラをぐぐっと近付けた。
「相変わらず可愛い乳首してんなー」
「ぃやっ!撮っちゃやだぁ!」
カシャッ
ひよしさんは撮った写メをじっと眺める。
「いやー、やっぱ最新スマホのカメラはすげーな。空の可愛い乳首が綺麗に映ってるわ。ベビーピンクの色も、ぷくっとした感じも画面からしっかり伝わってくるぜ。画素数ハンパねー」
「やだーっ!消してっ!!」
僕はあまりの恥ずかしさに絶叫した。
こんな羞恥プレイある!?
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