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空くんの家出⑦
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俺は結城の唇にそっと唇を近付けた。
結城は少し肩を震わせたけど、逃げなかった。
チュッと触れるだけのキス。
結城の唇は物凄く柔らかかった。
「結城の体…見てみたい」
引かれるかな…と思いつつ我慢できなくて言った。
すると結城はみるみる顔を赤らめて、
「た、体育のとき見てるじゃん…!」
と誤魔化すように言った。
「体育のとき見てるんだったら、今見てもいいだろ?」
「でも…恥ずかしいよ…」
結城は顔を赤くしたまま、ガードするように自分の両手で自分の体を抱いていた。
「あー!わりい!可愛すぎてもう無理だわ」
俺は結城に貸してたTシャツを勢い良く剥ぎとった。
結城の真っ白な肌が俺の目の前に現れた。
「や、やだ!」
結城は慌てて両手をクロスする。
「結城、悪いけど俺いまから野獣になるから」
獣化宣言だけしておき、結城の両手を外すとベッドに仰向けに押し倒した。
「やだぁ…見ないで…」
非力な結城が俺の下でジタバタしても俺はなんともない。
「結城の体、マジで綺麗だ。色、すげー白いよな。柔らかそうだし。やば、興奮する。」
「ばか!かなてぃのえっち!」
まじまじと体を観察された結城は泣きそうな顔で言った。
「ここ、ピンク色で小さくて可愛いな」
俺は結城の乳首をツンと指先でつついてみた。
「やぁん…っ」
結城は小さくかわいらしい声を上げた。
結城は少し肩を震わせたけど、逃げなかった。
チュッと触れるだけのキス。
結城の唇は物凄く柔らかかった。
「結城の体…見てみたい」
引かれるかな…と思いつつ我慢できなくて言った。
すると結城はみるみる顔を赤らめて、
「た、体育のとき見てるじゃん…!」
と誤魔化すように言った。
「体育のとき見てるんだったら、今見てもいいだろ?」
「でも…恥ずかしいよ…」
結城は顔を赤くしたまま、ガードするように自分の両手で自分の体を抱いていた。
「あー!わりい!可愛すぎてもう無理だわ」
俺は結城に貸してたTシャツを勢い良く剥ぎとった。
結城の真っ白な肌が俺の目の前に現れた。
「や、やだ!」
結城は慌てて両手をクロスする。
「結城、悪いけど俺いまから野獣になるから」
獣化宣言だけしておき、結城の両手を外すとベッドに仰向けに押し倒した。
「やだぁ…見ないで…」
非力な結城が俺の下でジタバタしても俺はなんともない。
「結城の体、マジで綺麗だ。色、すげー白いよな。柔らかそうだし。やば、興奮する。」
「ばか!かなてぃのえっち!」
まじまじと体を観察された結城は泣きそうな顔で言った。
「ここ、ピンク色で小さくて可愛いな」
俺は結城の乳首をツンと指先でつついてみた。
「やぁん…っ」
結城は小さくかわいらしい声を上げた。
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