6 / 48
第二章 お恵の初仕事
第六話
しおりを挟む
「今日のご用はなんでしょうか」
「え……えーと、なんだったかな、甚六さんと話したら忘れちゃった」
そもそも用などないのだが。
「そうだったんですか。ちょっと期待しちゃって」
「え、何を?」
「単に私に会いに来てくれたのかなと」
そうです! そうに決まってるじゃないの!
……などと言えないのがお恵の可愛らしいところである。
「あ、じゃあ、そういうことにしましょう。松太郎さんに会いに来たの」
さりげなく本音を言う辺りもお恵の可愛らしいところだ。そして照れて赤くなる松太郎も可愛い。
「あ、あの、さっきの甚六さんですけど」
「はっ、はい」
お互いに緊張してどうする。徳屋の主人が物陰から二人を見て忍び笑いをしているが、彼らがそれに気づくはずもない。
「以前うちの松清堂で調剤師をしていました」
それ、さっき言ってたぞ、と徳屋の主人はニヤニヤする。
「はい」
「それで専門は痛み止めと麻酔薬でした。暗黒斎先生の所へ卸すような特殊なものはほとんど彼にお願いしていました」
「暗黒斎先生って、切ったり縫ったりっていう手術もなさるって聞いたんだけど」
「そうなんです。そのまま切るととんでもなく痛いらしくて、みんな泣き叫んじゃって暴れるから却って危ないらしいんです。それで痛みを軽くするために麻酔を使うんです。患者さんが暴れませんから」
「甚六さんはもう松清堂を辞めちゃってたの?」
徳屋の主人がお盆にお茶を二つ入れて持って来た。
「二人ともそんなところで突っ立ってないで、そこの縁台に座って話しなさい。お茶も淹れて来たから」
松太郎が慌てて「す、すみません!」と謝ると、主人は笑った。
「いいっていいって。せっかくお恵ちゃんが来て下すったんだ。店番は私だってできるさ。松太郎は少し休憩しなさい」
「徳屋さん、ありがとう。お茶いただきます」
お恵が素直にお茶を受け取って縁台に座ると、松太郎も小さく頭を下げてお恵の隣に座る。
「ええと、どこまで言ったかな。そうそう、甚六さんは松清堂が火事になる前の年、一昨年に辞めたんです。松清堂が火事になってから麻酔を作る人がいなくなって大変でした。でも今は暗黒斎先生が直接甚六さんから仕入れているみたいなので大丈夫らしいです。いずれにしろもう松清堂はありませんし」
「甚六さんておかみさんいないの? 子供が大勢いてもおかみさんがいたら柏原まで送って来られるじゃない?」
お恵は小さく「いただきます」と言って、主人の淹れてくれたお茶を口にした。
「おかみさんは働きに出ているらしいですよ。だから甚六さんが子供たちの面倒を見ているらしいです。子供と言っても一番上は十二歳ですから、五人で柏原まで来てもいいと思うんですけどね」
「心配なのね。十歳のあたしが一人で楢岡まで行くって言ってるのに。男の子五人だし、あたしより大きな子もいるのに。きっと一番下の子がまだ六つだから心配なのね」
お恵はけろりとした調子で言った。
「本当に一人で大丈夫ですか?」
「あたしなら平気よ。きっとおかみさんが働きに出ているから、甚六さんは早く子供たちに家業を手伝って欲しいのね」
「そうだと思います。上二人は年子で十二歳と十一歳、そこから一つ置いてまた九つと八つ、また一つ置いて六つなんです。みんな生まれた干支に生まれた順の番号を振って、上から卯一郎、辰二郎、午三郎、羊四郎、酉五郎です」
「わかりやすいのね」
お恵が笑うと、松太郎も笑った。
「そうなんですよ、だから私もすぐに覚えました。しかもそれぞれの性格が干支の動物に似ていて」
「そうなの?」
「卯一郎はうさぎみたいに気が弱くて寂しがり屋だし、辰二郎は行動派で大胆です。午三郎はボーっとしているようで薬草や薬には人一倍詳しい。羊四郎は羊のように優しくてふわふわした性格です。酉五郎は本当に鶏みたいにせっかちで落ち着きがない」
そこまで言って松太郎は笑い出した。お恵もつられて笑ったが、これは松太郎のさりげない気配りだろう。いきなり五人もの子供を預けられて誰が誰だかわからなくならないよう、今のうちに少し知らせてくれているのだ。さすがに大店のお坊ちゃんは人をよく見ている。
「ねえ、松太郎さんて、おうちが火事で焼けてしまってから徳屋さんに来るまでどうしていたの?」
松太郎は少し寂し気に目を伏せた。
「その日は勝五郎親分が番屋に泊めてくださいました。でも行く当てもなくて。仕方なく楢岡の口入屋に奉公先を求めてお清と二人で行ったんですが、そのときに口入屋が私たち兄妹を引き離して売り飛ばすと聞いたので」
「誰から?」
まさかここでその名前を聞くとは。
「その時牢にいた同い年の男の子です。名前は凍夜」
「凍夜? 凍夜ならうちの長屋にいたのよ」
「えっ? そうなんですか? 凍夜が私たちを逃がしてくれたんです。その時に悠さんが栄吉さんと一緒に私たちを匿ってくれて、一時栄吉さんのところでお世話になってました」
なんと! 同じ長屋に松太郎がいたなんて、全く気付かなかった。
「そうは言ってもたったの一日で。悠さんが子供の頃にこの徳屋さんにお世話になったからと言って私をここに紹介してくださったんですよ。悠さんは昔ここの専属絵師だったそうなんです」
なるほど、そういうことだったのか。お恵は妙に納得した。
「お清ちゃんも確か悠さんが確実なところにお世話したのよね」
「ええ、柏茶屋の蜜柑太夫さんのところにお世話になっているらしいです。なんでも悠さんと蜜柑太夫さんは何か特別な仲らしくて」
と、そこまで言って松太郎は勝手に赤くなった。少々お恵を意識したのかもしれない。お恵もそれを感じてか、なんとなく俯いてしまった。モジモジする二人を、影から徳屋の主人がじれったそうに見ている。
「あ、甚六さんの家を教えてませんでしたね。ここから楢岡に向かう街道に一本松があるのを知ってますか。楢岡に入る直前なんですけど」
「知ってる。峠を下りたところよね」
「そうです。その一本松のところに左に入る細い道があるんです。そこは甚六さんの家に行くためだけの道なので、他にはつながってません。その道はちょっと坂道ですけどそこを上って行くと甚六さんの家に着きます」
「わかった、ありがとう。そろそろお仕事に戻らないとね。お邪魔してごめんなさい」
お恵が立ち上がると、松太郎も慌てて立ち上がった。
「いえ、あの……また来てください」
「うん。そうする」
お恵は徳屋の主人に「ご馳走様でした」と挨拶すると、名残惜しそうに松太郎を振り返ってから角を曲がって行った。
「え……えーと、なんだったかな、甚六さんと話したら忘れちゃった」
そもそも用などないのだが。
「そうだったんですか。ちょっと期待しちゃって」
「え、何を?」
「単に私に会いに来てくれたのかなと」
そうです! そうに決まってるじゃないの!
……などと言えないのがお恵の可愛らしいところである。
「あ、じゃあ、そういうことにしましょう。松太郎さんに会いに来たの」
さりげなく本音を言う辺りもお恵の可愛らしいところだ。そして照れて赤くなる松太郎も可愛い。
「あ、あの、さっきの甚六さんですけど」
「はっ、はい」
お互いに緊張してどうする。徳屋の主人が物陰から二人を見て忍び笑いをしているが、彼らがそれに気づくはずもない。
「以前うちの松清堂で調剤師をしていました」
それ、さっき言ってたぞ、と徳屋の主人はニヤニヤする。
「はい」
「それで専門は痛み止めと麻酔薬でした。暗黒斎先生の所へ卸すような特殊なものはほとんど彼にお願いしていました」
「暗黒斎先生って、切ったり縫ったりっていう手術もなさるって聞いたんだけど」
「そうなんです。そのまま切るととんでもなく痛いらしくて、みんな泣き叫んじゃって暴れるから却って危ないらしいんです。それで痛みを軽くするために麻酔を使うんです。患者さんが暴れませんから」
「甚六さんはもう松清堂を辞めちゃってたの?」
徳屋の主人がお盆にお茶を二つ入れて持って来た。
「二人ともそんなところで突っ立ってないで、そこの縁台に座って話しなさい。お茶も淹れて来たから」
松太郎が慌てて「す、すみません!」と謝ると、主人は笑った。
「いいっていいって。せっかくお恵ちゃんが来て下すったんだ。店番は私だってできるさ。松太郎は少し休憩しなさい」
「徳屋さん、ありがとう。お茶いただきます」
お恵が素直にお茶を受け取って縁台に座ると、松太郎も小さく頭を下げてお恵の隣に座る。
「ええと、どこまで言ったかな。そうそう、甚六さんは松清堂が火事になる前の年、一昨年に辞めたんです。松清堂が火事になってから麻酔を作る人がいなくなって大変でした。でも今は暗黒斎先生が直接甚六さんから仕入れているみたいなので大丈夫らしいです。いずれにしろもう松清堂はありませんし」
「甚六さんておかみさんいないの? 子供が大勢いてもおかみさんがいたら柏原まで送って来られるじゃない?」
お恵は小さく「いただきます」と言って、主人の淹れてくれたお茶を口にした。
「おかみさんは働きに出ているらしいですよ。だから甚六さんが子供たちの面倒を見ているらしいです。子供と言っても一番上は十二歳ですから、五人で柏原まで来てもいいと思うんですけどね」
「心配なのね。十歳のあたしが一人で楢岡まで行くって言ってるのに。男の子五人だし、あたしより大きな子もいるのに。きっと一番下の子がまだ六つだから心配なのね」
お恵はけろりとした調子で言った。
「本当に一人で大丈夫ですか?」
「あたしなら平気よ。きっとおかみさんが働きに出ているから、甚六さんは早く子供たちに家業を手伝って欲しいのね」
「そうだと思います。上二人は年子で十二歳と十一歳、そこから一つ置いてまた九つと八つ、また一つ置いて六つなんです。みんな生まれた干支に生まれた順の番号を振って、上から卯一郎、辰二郎、午三郎、羊四郎、酉五郎です」
「わかりやすいのね」
お恵が笑うと、松太郎も笑った。
「そうなんですよ、だから私もすぐに覚えました。しかもそれぞれの性格が干支の動物に似ていて」
「そうなの?」
「卯一郎はうさぎみたいに気が弱くて寂しがり屋だし、辰二郎は行動派で大胆です。午三郎はボーっとしているようで薬草や薬には人一倍詳しい。羊四郎は羊のように優しくてふわふわした性格です。酉五郎は本当に鶏みたいにせっかちで落ち着きがない」
そこまで言って松太郎は笑い出した。お恵もつられて笑ったが、これは松太郎のさりげない気配りだろう。いきなり五人もの子供を預けられて誰が誰だかわからなくならないよう、今のうちに少し知らせてくれているのだ。さすがに大店のお坊ちゃんは人をよく見ている。
「ねえ、松太郎さんて、おうちが火事で焼けてしまってから徳屋さんに来るまでどうしていたの?」
松太郎は少し寂し気に目を伏せた。
「その日は勝五郎親分が番屋に泊めてくださいました。でも行く当てもなくて。仕方なく楢岡の口入屋に奉公先を求めてお清と二人で行ったんですが、そのときに口入屋が私たち兄妹を引き離して売り飛ばすと聞いたので」
「誰から?」
まさかここでその名前を聞くとは。
「その時牢にいた同い年の男の子です。名前は凍夜」
「凍夜? 凍夜ならうちの長屋にいたのよ」
「えっ? そうなんですか? 凍夜が私たちを逃がしてくれたんです。その時に悠さんが栄吉さんと一緒に私たちを匿ってくれて、一時栄吉さんのところでお世話になってました」
なんと! 同じ長屋に松太郎がいたなんて、全く気付かなかった。
「そうは言ってもたったの一日で。悠さんが子供の頃にこの徳屋さんにお世話になったからと言って私をここに紹介してくださったんですよ。悠さんは昔ここの専属絵師だったそうなんです」
なるほど、そういうことだったのか。お恵は妙に納得した。
「お清ちゃんも確か悠さんが確実なところにお世話したのよね」
「ええ、柏茶屋の蜜柑太夫さんのところにお世話になっているらしいです。なんでも悠さんと蜜柑太夫さんは何か特別な仲らしくて」
と、そこまで言って松太郎は勝手に赤くなった。少々お恵を意識したのかもしれない。お恵もそれを感じてか、なんとなく俯いてしまった。モジモジする二人を、影から徳屋の主人がじれったそうに見ている。
「あ、甚六さんの家を教えてませんでしたね。ここから楢岡に向かう街道に一本松があるのを知ってますか。楢岡に入る直前なんですけど」
「知ってる。峠を下りたところよね」
「そうです。その一本松のところに左に入る細い道があるんです。そこは甚六さんの家に行くためだけの道なので、他にはつながってません。その道はちょっと坂道ですけどそこを上って行くと甚六さんの家に着きます」
「わかった、ありがとう。そろそろお仕事に戻らないとね。お邪魔してごめんなさい」
お恵が立ち上がると、松太郎も慌てて立ち上がった。
「いえ、あの……また来てください」
「うん。そうする」
お恵は徳屋の主人に「ご馳走様でした」と挨拶すると、名残惜しそうに松太郎を振り返ってから角を曲がって行った。
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
裏長屋の若殿、限られた自由を満喫する
克全
歴史・時代
貧乏人が肩を寄せ合って暮らす聖天長屋に徳田新之丞と名乗る人品卑しからぬ若侍がいた。月のうち数日しか長屋にいないのだが、いる時には自ら竈で米を炊き七輪で魚を焼く小まめな男だった。
与兵衛長屋つれあい帖 お江戸ふたり暮らし
かずえ
歴史・時代
旧題:ふたり暮らし
長屋シリーズ一作目。
第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。
頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。
一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
白衣の下 第一章 悪魔的破天荒な天才外科医と惨めな過去を引きずる女子大生の愛情物語。先生っひどすぎるぅ〜涙
高野マキ
キャラ文芸
弟の主治医と女子大生の甘くて切ない愛情物語り。こんなに溺愛する相手にめぐり会う事は二度と無い。
診察室の午後<菜の花の丘編>その1
スピカナ
恋愛
神的イケメン医師・北原春樹と、病弱で天才的なアーティストである妻・莉子。
そして二人を愛してしまったイケメン御曹司・浅田夏輝。
「菜の花クリニック」と「サテライトセンター」を舞台に、三人の愛と日常が描かれます。
時に泣けて、時に笑える――溺愛とBL要素を含む、ほのぼの愛の物語。
多くのスタッフの人生がここで楽しく花開いていきます。
この小説は「医師の兄が溺愛する病弱な義妹を毎日診察する甘~い愛の物語」の1000話以降の続編です。
※医学描写と他もすべて架空です。
忘却の艦隊
KeyBow
SF
新設された超弩級砲艦を旗艦とし新造艦と老朽艦の入れ替え任務に就いていたが、駐留基地に入るには数が多く、月の1つにて物資と人員の入れ替えを行っていた。
大型輸送艦は工作艦を兼ねた。
総勢250艦の航宙艦は退役艦が110艦、入れ替え用が同数。
残り30艦は増強に伴い新規配備される艦だった。
輸送任務の最先任士官は大佐。
新造砲艦の設計にも関わり、旗艦の引き渡しのついでに他の艦の指揮も執り行っていた。
本来艦隊の指揮は少将以上だが、輸送任務の為、設計に関わった大佐が任命された。
他に星系防衛の指揮官として少将と、退役間近の大将とその副官や副長が視察の為便乗していた。
公安に近い監査だった。
しかし、この2名とその側近はこの艦隊及び駐留艦隊の指揮系統から外れている。
そんな人員の載せ替えが半分ほど行われた時に中緊急警報が鳴り、ライナン星系第3惑星より緊急の救援要請が入る。
機転を利かせ砲艦で敵の大半を仕留めるも、苦し紛れに敵は主系列星を人口ブラックホールにしてしまった。
完全にブラックホールに成長し、その重力から逃れられないようになるまで数分しか猶予が無かった。
意図しない戦闘の影響から士気はだだ下がり。そのブラックホールから逃れる為、禁止されている重力ジャンプを敢行する。
恒星から近い距離では禁止されているし、システム的にも不可だった。
なんとか制限内に解除し、重力ジャンプを敢行した。
しかし、禁止されているその理由通りの状況に陥った。
艦隊ごとセットした座標からズレ、恒星から数光年離れた所にジャンプし【ワープのような架空の移動方法】、再び重力ジャンプ可能な所まで移動するのに33年程掛かる。
そんな中忘れ去られた艦隊が33年の月日の後、本星へと帰還を目指す。
果たして彼らは帰還できるのか?
帰還出来たとして彼らに待ち受ける運命は?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる