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146.トビの追及と嗚咽
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「レン、食べたい物はないか?
随分軽くなってる。
背が伸びたはずなのに体重が軽くなっているのは見過ごせない」
「うーん····ない、かなあ。
またお腹空いたら····」
「そう言うて薬と水以外ずっと何も食べてへんやん」
「そんな事は····」
「そんな事は?」
「····むぅ」
何度か膝から下りようとされたが、放す気がないのを悟ったのか諦めた。
トビの言葉に頬を膨らませてしょげてしまう。
熱は下がったようだが、食欲が戻らないのか。
トビはため息を吐いて手にしていた書類を机に置く。
「なあレンちゃん、何をそんなに不安になってるん?」
「別に不安なわけじゃ····」
レンは反論しつつ、しかし視線をさ迷わせて言い淀んでしまう。
「爺さん亡くなった時もそうやったやん。
あの時は師匠の紋のせいもあったんかもしれへんけど、今はちゃうやろ」
「別に前も今も不安なわけじゃ····」
尚も反論するが、今度はトビに遮られた。
「ほな死にたいんか?」
「トビ?!」
何を言ってるんだ?!
トビはレンを静かに見つめるが、レンは目を合わそうとしない。
まさかそう、なのか?
「なあ、レンちゃん。
今のまんまでおったら間違いなく体が弱って死んでまうで。
爺さんが亡くなった時、多分師匠と俺の事があったから多少は無理矢理でも食べて持ち直したんやないん?
ぶっちゃけ今回はそんな気は起こってないように見えんねん」
「それ、は····」
言葉が後に続かないようだから、多分図星だろう。
「前回と違ってレンちゃんがおらんでも、もう師匠も俺も狂い死ぬ事はあらへん。
代わりに番や言うてる黒竜や兄さんの為に、いうんはレンちゃんは思えなさそうやんな。
人属のレンちゃんには実感があらへんから、これに関してはある意味しゃあない」
「····」
顔を上げて何かを言おうとしても、言葉が見つからないのか口を開きかけては閉じて、結局最後は俯いてしまった。
「レンちゃん、状況がどんどん変わっていってるのは気づいてるやんな?
体ももう子供やあらへん。
乳の匂いも無くなってるし、性の特徴も出てしもてる」
トビは怒るでもなく、ただ淡々と告げていく。
「俺はずっとある程度の隠し事があるんは前提にレンちゃんと付き合ってきた。
せやけど今回その隠し事が元でレンカちゃんがまた出てきてみたり、死にかけたり、挙げ句の果てには例の伴侶にまで秘密が絡まってきてる。
中途半端にその秘密を知ってる人もこの先出てきかねへんし、実際さっき俺らは前国王にそういう所をつつかれた。
やのに何も知らされてなかったら俺は家族や思てるレンちゃんを守りたくても守られへん。
なあ、レンちゃんは何を隠してるん?
これからどうしていきたい?」
あまりにも真剣な様子に、けれどレンはどんどんと萎縮してしまっていく。
ザガドと森で話した時のように再びあの傷のあたりの服を握りしめてしまっている。
「トビ、少しだけ待ってくれ。
レン、2人きりで話せるか?
レンに伝えたい事があるんだ」
「あ····あの····えっと····」
顔が完全に怯えてる。
俺はそっと正面から抱きしめる。
「大丈夫だ。
俺がレンに話したいだけで、何かを聞き出したいわけじゃない」
「····」
レンはチラリと後ろのトビに視線をやるが、トビは自分で決めろと目で促す。
しばしの間考えていたが、やがてコクリと頷いた。
「兄さん達は真ん中の部屋で話し。
防音の魔法がかかってるから、声は洩れへん」
トビは再び書類を手にして読み始めた。
「行こうか」
「え、ちょっ、自分で····」
「体力が落ちてるし、軽い。
気にするな」
有無を言わせずそのまま腕に抱えて奥に移る。
ここの部屋はベッドとその脇に椅子が1脚、簡素な1人用の机だけで机の上には書類がいくつか置かれていた。
レンをベッドに座らせて俺は正面の椅子に腰かける。
「早速だがレン。
俺はゼノリア神に会って、たくさんのレンの転生体が死ぬ瞬間を見てきた」
レンが驚いて顔を上げた。
「そんな····ど、して····」
泣きそうになっている。
そりゃ過去の自分があんな殺され方しまくってきたなんて知られたくはないよな。
「すまない、勝手に見てしまって。
何故なのかはわからない。
レンが夢見の中でそれを見て何かをしようといていたところをのぞいてしまったんだ」
「····あの、時の····」
いつの事かを思い当たったんだろう。
「····気持ち悪かったでしょ。
その、ごめんなさい。
いたの気づけなかった」
「ん?
何がだ?」
どうして気持ち悪がられると思ったんだ?
謝るような事は何もしていないのに、何でそんなにすまなそうな顔をする?
「今までの僕はたくさん死んできたから、いっぱいの死を見せてしまったでしょ。
それに必ず殺されてるから、死体も綺麗な物はほとんどなかったし、中には生きたまま切り刻まれたり拷問された死体もあったもの。
見てて気持ち悪い死体もあったでしょ?」
「レン、それはお前のせいじゃないだろう。
何で····何でそんなに····」
その言葉に内心カッとしそういなるのを堪える。
この国のお家騒動で保留にしていたレンの内面の問題に向き合う時が来たように感じる。
「グランさん?」
「いや、この話は後だな。
レン、今回レンカが出てきて何人かと接触したのもあって、ゼノリア神から聞かされた話の中で話すのを許された部分だけをレンに関わる人達に話した。
恐らくは団長達から親父にも伝わってるだろう。
勝手に話してすまない」
素直に頭を下げる。
予想通り、レンは困惑している。
再びあの場所を握りしめる手には知らず力がこもっている。
「····し、仕方ない、よ。
あの時僕は····その、死にかけてたし、いっぱい····いっぱい····」
堪えきれなくなったんだろう。
涙が溢れ出す。
「ご、ごめん、なさ。
あの、責めてるわけじゃな····ちょっとびっくりして····」
オロオロと涙をぐしぐしと服の袖で乱暴に拭うレンの腕を思わず掴んで引き寄せる。
「ごめん!
ごめん、レン。
嫌だったよな。
わかってる。
わかってたんだ」
力任せに抱き潰さない範囲で力を入れて抱きしめる。
「きっと、仕方ない状況だって、うっ、うぅっ、わかっ、て····た、ただっ、えっ····ただっ、僕っ····僕はっ····」
それからは言葉が続かず、ただ嗚咽するだけだった。
だから余計に勝手に話した俺のせいでレンがどれだけ傷ついたかを痛感させられた。
どれくらいそうしていたのかはわからなかったが、少しずつ落ち着いた頃、まずは俺が話した内容を伝えた。
レンは鼻をぐずぐずと鳴らしながただそれを聞いていた。
随分軽くなってる。
背が伸びたはずなのに体重が軽くなっているのは見過ごせない」
「うーん····ない、かなあ。
またお腹空いたら····」
「そう言うて薬と水以外ずっと何も食べてへんやん」
「そんな事は····」
「そんな事は?」
「····むぅ」
何度か膝から下りようとされたが、放す気がないのを悟ったのか諦めた。
トビの言葉に頬を膨らませてしょげてしまう。
熱は下がったようだが、食欲が戻らないのか。
トビはため息を吐いて手にしていた書類を机に置く。
「なあレンちゃん、何をそんなに不安になってるん?」
「別に不安なわけじゃ····」
レンは反論しつつ、しかし視線をさ迷わせて言い淀んでしまう。
「爺さん亡くなった時もそうやったやん。
あの時は師匠の紋のせいもあったんかもしれへんけど、今はちゃうやろ」
「別に前も今も不安なわけじゃ····」
尚も反論するが、今度はトビに遮られた。
「ほな死にたいんか?」
「トビ?!」
何を言ってるんだ?!
トビはレンを静かに見つめるが、レンは目を合わそうとしない。
まさかそう、なのか?
「なあ、レンちゃん。
今のまんまでおったら間違いなく体が弱って死んでまうで。
爺さんが亡くなった時、多分師匠と俺の事があったから多少は無理矢理でも食べて持ち直したんやないん?
ぶっちゃけ今回はそんな気は起こってないように見えんねん」
「それ、は····」
言葉が後に続かないようだから、多分図星だろう。
「前回と違ってレンちゃんがおらんでも、もう師匠も俺も狂い死ぬ事はあらへん。
代わりに番や言うてる黒竜や兄さんの為に、いうんはレンちゃんは思えなさそうやんな。
人属のレンちゃんには実感があらへんから、これに関してはある意味しゃあない」
「····」
顔を上げて何かを言おうとしても、言葉が見つからないのか口を開きかけては閉じて、結局最後は俯いてしまった。
「レンちゃん、状況がどんどん変わっていってるのは気づいてるやんな?
体ももう子供やあらへん。
乳の匂いも無くなってるし、性の特徴も出てしもてる」
トビは怒るでもなく、ただ淡々と告げていく。
「俺はずっとある程度の隠し事があるんは前提にレンちゃんと付き合ってきた。
せやけど今回その隠し事が元でレンカちゃんがまた出てきてみたり、死にかけたり、挙げ句の果てには例の伴侶にまで秘密が絡まってきてる。
中途半端にその秘密を知ってる人もこの先出てきかねへんし、実際さっき俺らは前国王にそういう所をつつかれた。
やのに何も知らされてなかったら俺は家族や思てるレンちゃんを守りたくても守られへん。
なあ、レンちゃんは何を隠してるん?
これからどうしていきたい?」
あまりにも真剣な様子に、けれどレンはどんどんと萎縮してしまっていく。
ザガドと森で話した時のように再びあの傷のあたりの服を握りしめてしまっている。
「トビ、少しだけ待ってくれ。
レン、2人きりで話せるか?
レンに伝えたい事があるんだ」
「あ····あの····えっと····」
顔が完全に怯えてる。
俺はそっと正面から抱きしめる。
「大丈夫だ。
俺がレンに話したいだけで、何かを聞き出したいわけじゃない」
「····」
レンはチラリと後ろのトビに視線をやるが、トビは自分で決めろと目で促す。
しばしの間考えていたが、やがてコクリと頷いた。
「兄さん達は真ん中の部屋で話し。
防音の魔法がかかってるから、声は洩れへん」
トビは再び書類を手にして読み始めた。
「行こうか」
「え、ちょっ、自分で····」
「体力が落ちてるし、軽い。
気にするな」
有無を言わせずそのまま腕に抱えて奥に移る。
ここの部屋はベッドとその脇に椅子が1脚、簡素な1人用の机だけで机の上には書類がいくつか置かれていた。
レンをベッドに座らせて俺は正面の椅子に腰かける。
「早速だがレン。
俺はゼノリア神に会って、たくさんのレンの転生体が死ぬ瞬間を見てきた」
レンが驚いて顔を上げた。
「そんな····ど、して····」
泣きそうになっている。
そりゃ過去の自分があんな殺され方しまくってきたなんて知られたくはないよな。
「すまない、勝手に見てしまって。
何故なのかはわからない。
レンが夢見の中でそれを見て何かをしようといていたところをのぞいてしまったんだ」
「····あの、時の····」
いつの事かを思い当たったんだろう。
「····気持ち悪かったでしょ。
その、ごめんなさい。
いたの気づけなかった」
「ん?
何がだ?」
どうして気持ち悪がられると思ったんだ?
謝るような事は何もしていないのに、何でそんなにすまなそうな顔をする?
「今までの僕はたくさん死んできたから、いっぱいの死を見せてしまったでしょ。
それに必ず殺されてるから、死体も綺麗な物はほとんどなかったし、中には生きたまま切り刻まれたり拷問された死体もあったもの。
見てて気持ち悪い死体もあったでしょ?」
「レン、それはお前のせいじゃないだろう。
何で····何でそんなに····」
その言葉に内心カッとしそういなるのを堪える。
この国のお家騒動で保留にしていたレンの内面の問題に向き合う時が来たように感じる。
「グランさん?」
「いや、この話は後だな。
レン、今回レンカが出てきて何人かと接触したのもあって、ゼノリア神から聞かされた話の中で話すのを許された部分だけをレンに関わる人達に話した。
恐らくは団長達から親父にも伝わってるだろう。
勝手に話してすまない」
素直に頭を下げる。
予想通り、レンは困惑している。
再びあの場所を握りしめる手には知らず力がこもっている。
「····し、仕方ない、よ。
あの時僕は····その、死にかけてたし、いっぱい····いっぱい····」
堪えきれなくなったんだろう。
涙が溢れ出す。
「ご、ごめん、なさ。
あの、責めてるわけじゃな····ちょっとびっくりして····」
オロオロと涙をぐしぐしと服の袖で乱暴に拭うレンの腕を思わず掴んで引き寄せる。
「ごめん!
ごめん、レン。
嫌だったよな。
わかってる。
わかってたんだ」
力任せに抱き潰さない範囲で力を入れて抱きしめる。
「きっと、仕方ない状況だって、うっ、うぅっ、わかっ、て····た、ただっ、えっ····ただっ、僕っ····僕はっ····」
それからは言葉が続かず、ただ嗚咽するだけだった。
だから余計に勝手に話した俺のせいでレンがどれだけ傷ついたかを痛感させられた。
どれくらいそうしていたのかはわからなかったが、少しずつ落ち着いた頃、まずは俺が話した内容を伝えた。
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