192 / 210
4
192.別れ~ドゥニームside
しおりを挟む
「あ、彼は····俺の····伴侶なんだ」
「伴侶?
でも····あなた····男同士、よね?」
ヨハンが両親に俺を紹介する。
確かヨハンの世界では大半の人属は男女で愛を育むと聞いている。
····雄の私はもしかしてかなり分が悪いのだろうか?
「初めまして。
私はヨハンの伴侶でドゥニーム=ワルシャマリと申します」
「伴侶、というのは····」
「婚姻しております」
「婚姻····」
義父殿が自らの問の答えに目を見張る。
「はい。
お2人と過ごしたそちらの世界から、私のいる世界へと渡って嫁いでくれました。
私の世界には女性というものは存在しません。
男同士で婚姻を結ぶのが当たり前の世界です。
お2人に多大なご心配をかけたのも、私が早くヨハンを自分の側にいて欲しいと望んだせいです。
申し訳ありませんでした」
頭を下げると、ヨハンもそれに倣った。
反発され、連れ戻すと言われるだろうか?
しばしの無言に内心ひやひやする。
「····そうか」
「やっぱり、そうなのね····」
けれど次に続く言葉は全く予想しないものだった。
「母さん、やっぱりって?」
「昔ね、キサカ医師に言われたの」
「レンカさん?」
「ああ。
亡くなる何ヶ月か前だ。
ヨハンは必ず助かる。
だけどもっと大きくなったら、多分惚れた誰かに走って家出する事もあるかもしれないって」
「彼女、時々未来が視えてるみたいに話す事があったでしょ?
元々はシャーマンの家系だって言ってたから、本当に視えてたのかもしれないわね。
その時に言われたの。
すっごい親不孝をやらかすけど、必ずまた会えるって。
相手はすっごいケバい色の髪と目をしてる、そこそこ逞しい感じの奴だ。
でも地毛だし外見は不可抗力だからそこは許してやれって」
「ケバい····」
どんな表現してくれてるんだ、番殿は?!
不可抗力って、藍色の髪に藤色の目はそんなに印象悪いのか?!
「どんな逞しい女性が来るのかと思ってたけど、そう、男性、なのね」
「あの、実は俺····」
雄同士という部分に慌ててヨハンが説明をしようとすれば、義母殿は笑って手を振る。
「ああ、大丈夫よ。
あなたをずっと見てきたから、あなたの恋愛対象がどうなのかはわかってたの。
あの心臓外科の先生にも恋してたわね」
「か、母さん?!」
突然の暴露にヨハンは慌て、私は思わず無表情になってヨハンを見つめてしまった。
「キサカ医師がお前の特別だった。
それだけだろう?
確かにそこらへんの男性より男らしかったよな」
「父さん····」
「ふふ。
それでね、まだ続きがあるの。
その時は両親がどれだけ大事だったか痛感してへこたれてる。
もし手元からいなくなっても好きにやってるから、次に会うまで安心していい。
だけどその時に会うのが最後になるから、後悔のないように話したい事を話せって」
「あと、相手もヨハンも自分は殴るけど、俺達も殴りたかったら殴っていいとも言われたよ」
ヨハンは義父殿の言葉にギョッとして後ずさり、私の胸に後頭部をぶつける。
「な、殴るの?」
「ふふ、殴らないわ。
彼女がそう言うなら、きっと私達の分までやってくれるはずだから。
覚悟しておきなさいね」
「ああ、確かにあれなかなかの衝撃だった」
「え?!
ドゥニームはレンカさんに会ったの?!」
「ああ。
会ってすぐに刀でしばかれてる」
「か、刀?!」
「何だ、君にはもう実行していたのか」
「刀でって、相変わらず脳筋ね。
それにしても随分頑丈なのね」
両親は少し驚くも、番殿を知る人達なだけに苦笑している。
「はい、かなり頑丈です。
ヨハン、刃の背の方だったし力自体は貧弱だったから衝撃だけだ。
ヨハンも殴ると言っていた。
すまない····多分、私は彼女を止めないと思う」
「え、じゃあレンカさんに会えるの?!
でも亡くなったのにどうやって····」
「····そんなに嬉しそうにされると複雑だ。
よくわからないが、少なくとも今はこちらの世界にいる。
すぐに消えるとは言っていたが、殴るのは決定事項だと思う。
私と違って素手で殴ると言っていたから、多分大怪我はしないはずだ」
「そ、そう。
レンカさんになら殴られても仕方ないね」
「····妬けるな。
今も彼女に恋してるのか?」
「もう恋はしてないよ。
····ただ、特別なんだ。
初恋だったのもあるけど、レンカさんは初めて俺を必ず助けるって言ってくれて、叱ってくれた人だから。
それに基本的にはつんつんしてるのに、娘のシーカが関わった時だけ可愛らしくデレデレしてるし、欲望に忠実に生きてるくせに他人の子供の為に難病の娘との時間を使うようなお人好しで、天然入ってるし、ふとした所に愛嬌感じるし····最期は殺されて····特別にならないはずがない····」
ヨハンが俯く。
だが次の瞬間、バッと顔を上げて両親と共に驚く。
「だいぶ褒められてるけど、手加減はしないぞ?」
「レンカさん?!」
「「キサカ医師?!」」
煙が上がるように微かに白い影が現れ、次第に見知った形をはっきり取った。
「無事に再会できたみたいだね。
そろそろ時間だけど、言い残した事はない?」
「あ、の····」
ヨハンが両親を見つめておどおどと声をかけるが、義母殿が遮る。
「あなたのした事は本当に最低よ。
反省なさい。
だけど····ね、あなた」
「ああ。
幸せに生きなさい。
もちろんドゥニーム君。
君にも思うところはたくさんあるけどね。
私達の大事な息子を私達の分まで大事にしてやってくれ」
「お願いね」
「はい」
義父殿の言いたい事は嫌でもわかる。
誰よりも伴侶に愛を与え、苦楽を共にした彼らの分も必ずそうすると誓う。
「キサカ医師。
愚息の事、ありがとうございました。
難病も、今のこの再会も。
あなたがしてくれた事は感謝してもしたりない。
心から感謝しています」
「シーカちゃん、今も元気にしているわ。
あなたへの恩返しはあの子に必ず返すわ。
今度結婚するって言ってたの。
とっても幸せそうに話してくれたの」
「····そう。
もう、そんな年なんだね。
教えてくれてありがとう。
娘が何か困っていたら、助けてやって欲しい」
「「もちろん」」
番殿がふわりと笑う。
娘を想う時の彼女はそんな顔をするのか。
当然と頷いた両親の輪郭がぼやけ始める。
「····時間のようだ。
じゃあな、ヨハン。
元気に暮らすんだよ」
「ヨハン、愛してるわ」
「お、俺も!
育ててくれてありがとう!
親不孝してごめん!
2人共、長生きして!
俺も長生きするから!
毎日父さんと母さんを想ってるから!」
その言葉に微笑んだ2人が完全に消えても、まだヨハンはそちらをしっかり見つめ続ける。
「本当に····ずっと····」
「当たり前だ!
このクソガキが!」
つかつかと歩いてまだ余韻に浸っていたヨハンの胸ぐらを掴むと怒声と共にバチッと頬を殴る音が聞こえた。
番殿を見ると痛かったのか、手首を振っている。
ヨハンは····不意打ちを食らったものの、倒れこむほどではなく、殴られた頬を押さえて呆然としている。
身長差も手伝って衝撃は最低限、むしろ番殿の方がダメージ受けてる、よう、な?
····番殿····貧弱が過ぎる。
まあヨハンに大したダメージがなくて良かったが、絶対それを口にはしないでおこう。
「レンカさん····ごめんね。
でももうちょっと感傷に浸りたかったっていうか····その、手首痛めてない?」
「痛めてないし、しょせん夢だから問題ない。
感傷に浸る時間ももうない」
多分図星だったのか憮然としている。
こういう所をツンデレと人は呼び、愛嬌を感じるんだろうか。
番殿は顔立ちや華奢で小さい体躯も手伝って可愛らしさがある。
「これからそいつの夢を出てヨハン、お前の夢に戻る。
手を出して」
殴った方とは反対の手を差し出す。
もちろん俺もヨハンも何もつっこまない。
「私達が出た瞬間に意識が浮上する感覚になるから、2人共抵抗せずにそのままその感覚に任せるといい」
「ヨハン、また後で」
「うん」
ふっと2人が消え、暗転した。
「伴侶?
でも····あなた····男同士、よね?」
ヨハンが両親に俺を紹介する。
確かヨハンの世界では大半の人属は男女で愛を育むと聞いている。
····雄の私はもしかしてかなり分が悪いのだろうか?
「初めまして。
私はヨハンの伴侶でドゥニーム=ワルシャマリと申します」
「伴侶、というのは····」
「婚姻しております」
「婚姻····」
義父殿が自らの問の答えに目を見張る。
「はい。
お2人と過ごしたそちらの世界から、私のいる世界へと渡って嫁いでくれました。
私の世界には女性というものは存在しません。
男同士で婚姻を結ぶのが当たり前の世界です。
お2人に多大なご心配をかけたのも、私が早くヨハンを自分の側にいて欲しいと望んだせいです。
申し訳ありませんでした」
頭を下げると、ヨハンもそれに倣った。
反発され、連れ戻すと言われるだろうか?
しばしの無言に内心ひやひやする。
「····そうか」
「やっぱり、そうなのね····」
けれど次に続く言葉は全く予想しないものだった。
「母さん、やっぱりって?」
「昔ね、キサカ医師に言われたの」
「レンカさん?」
「ああ。
亡くなる何ヶ月か前だ。
ヨハンは必ず助かる。
だけどもっと大きくなったら、多分惚れた誰かに走って家出する事もあるかもしれないって」
「彼女、時々未来が視えてるみたいに話す事があったでしょ?
元々はシャーマンの家系だって言ってたから、本当に視えてたのかもしれないわね。
その時に言われたの。
すっごい親不孝をやらかすけど、必ずまた会えるって。
相手はすっごいケバい色の髪と目をしてる、そこそこ逞しい感じの奴だ。
でも地毛だし外見は不可抗力だからそこは許してやれって」
「ケバい····」
どんな表現してくれてるんだ、番殿は?!
不可抗力って、藍色の髪に藤色の目はそんなに印象悪いのか?!
「どんな逞しい女性が来るのかと思ってたけど、そう、男性、なのね」
「あの、実は俺····」
雄同士という部分に慌ててヨハンが説明をしようとすれば、義母殿は笑って手を振る。
「ああ、大丈夫よ。
あなたをずっと見てきたから、あなたの恋愛対象がどうなのかはわかってたの。
あの心臓外科の先生にも恋してたわね」
「か、母さん?!」
突然の暴露にヨハンは慌て、私は思わず無表情になってヨハンを見つめてしまった。
「キサカ医師がお前の特別だった。
それだけだろう?
確かにそこらへんの男性より男らしかったよな」
「父さん····」
「ふふ。
それでね、まだ続きがあるの。
その時は両親がどれだけ大事だったか痛感してへこたれてる。
もし手元からいなくなっても好きにやってるから、次に会うまで安心していい。
だけどその時に会うのが最後になるから、後悔のないように話したい事を話せって」
「あと、相手もヨハンも自分は殴るけど、俺達も殴りたかったら殴っていいとも言われたよ」
ヨハンは義父殿の言葉にギョッとして後ずさり、私の胸に後頭部をぶつける。
「な、殴るの?」
「ふふ、殴らないわ。
彼女がそう言うなら、きっと私達の分までやってくれるはずだから。
覚悟しておきなさいね」
「ああ、確かにあれなかなかの衝撃だった」
「え?!
ドゥニームはレンカさんに会ったの?!」
「ああ。
会ってすぐに刀でしばかれてる」
「か、刀?!」
「何だ、君にはもう実行していたのか」
「刀でって、相変わらず脳筋ね。
それにしても随分頑丈なのね」
両親は少し驚くも、番殿を知る人達なだけに苦笑している。
「はい、かなり頑丈です。
ヨハン、刃の背の方だったし力自体は貧弱だったから衝撃だけだ。
ヨハンも殴ると言っていた。
すまない····多分、私は彼女を止めないと思う」
「え、じゃあレンカさんに会えるの?!
でも亡くなったのにどうやって····」
「····そんなに嬉しそうにされると複雑だ。
よくわからないが、少なくとも今はこちらの世界にいる。
すぐに消えるとは言っていたが、殴るのは決定事項だと思う。
私と違って素手で殴ると言っていたから、多分大怪我はしないはずだ」
「そ、そう。
レンカさんになら殴られても仕方ないね」
「····妬けるな。
今も彼女に恋してるのか?」
「もう恋はしてないよ。
····ただ、特別なんだ。
初恋だったのもあるけど、レンカさんは初めて俺を必ず助けるって言ってくれて、叱ってくれた人だから。
それに基本的にはつんつんしてるのに、娘のシーカが関わった時だけ可愛らしくデレデレしてるし、欲望に忠実に生きてるくせに他人の子供の為に難病の娘との時間を使うようなお人好しで、天然入ってるし、ふとした所に愛嬌感じるし····最期は殺されて····特別にならないはずがない····」
ヨハンが俯く。
だが次の瞬間、バッと顔を上げて両親と共に驚く。
「だいぶ褒められてるけど、手加減はしないぞ?」
「レンカさん?!」
「「キサカ医師?!」」
煙が上がるように微かに白い影が現れ、次第に見知った形をはっきり取った。
「無事に再会できたみたいだね。
そろそろ時間だけど、言い残した事はない?」
「あ、の····」
ヨハンが両親を見つめておどおどと声をかけるが、義母殿が遮る。
「あなたのした事は本当に最低よ。
反省なさい。
だけど····ね、あなた」
「ああ。
幸せに生きなさい。
もちろんドゥニーム君。
君にも思うところはたくさんあるけどね。
私達の大事な息子を私達の分まで大事にしてやってくれ」
「お願いね」
「はい」
義父殿の言いたい事は嫌でもわかる。
誰よりも伴侶に愛を与え、苦楽を共にした彼らの分も必ずそうすると誓う。
「キサカ医師。
愚息の事、ありがとうございました。
難病も、今のこの再会も。
あなたがしてくれた事は感謝してもしたりない。
心から感謝しています」
「シーカちゃん、今も元気にしているわ。
あなたへの恩返しはあの子に必ず返すわ。
今度結婚するって言ってたの。
とっても幸せそうに話してくれたの」
「····そう。
もう、そんな年なんだね。
教えてくれてありがとう。
娘が何か困っていたら、助けてやって欲しい」
「「もちろん」」
番殿がふわりと笑う。
娘を想う時の彼女はそんな顔をするのか。
当然と頷いた両親の輪郭がぼやけ始める。
「····時間のようだ。
じゃあな、ヨハン。
元気に暮らすんだよ」
「ヨハン、愛してるわ」
「お、俺も!
育ててくれてありがとう!
親不孝してごめん!
2人共、長生きして!
俺も長生きするから!
毎日父さんと母さんを想ってるから!」
その言葉に微笑んだ2人が完全に消えても、まだヨハンはそちらをしっかり見つめ続ける。
「本当に····ずっと····」
「当たり前だ!
このクソガキが!」
つかつかと歩いてまだ余韻に浸っていたヨハンの胸ぐらを掴むと怒声と共にバチッと頬を殴る音が聞こえた。
番殿を見ると痛かったのか、手首を振っている。
ヨハンは····不意打ちを食らったものの、倒れこむほどではなく、殴られた頬を押さえて呆然としている。
身長差も手伝って衝撃は最低限、むしろ番殿の方がダメージ受けてる、よう、な?
····番殿····貧弱が過ぎる。
まあヨハンに大したダメージがなくて良かったが、絶対それを口にはしないでおこう。
「レンカさん····ごめんね。
でももうちょっと感傷に浸りたかったっていうか····その、手首痛めてない?」
「痛めてないし、しょせん夢だから問題ない。
感傷に浸る時間ももうない」
多分図星だったのか憮然としている。
こういう所をツンデレと人は呼び、愛嬌を感じるんだろうか。
番殿は顔立ちや華奢で小さい体躯も手伝って可愛らしさがある。
「これからそいつの夢を出てヨハン、お前の夢に戻る。
手を出して」
殴った方とは反対の手を差し出す。
もちろん俺もヨハンも何もつっこまない。
「私達が出た瞬間に意識が浮上する感覚になるから、2人共抵抗せずにそのままその感覚に任せるといい」
「ヨハン、また後で」
「うん」
ふっと2人が消え、暗転した。
0
あなたにおすすめの小説
こわいかおの獣人騎士が、仕事大好きトリマーに秒で堕とされた結果
てへぺろ
恋愛
仕事大好きトリマーである黒木優子(クロキ)が召喚されたのは、毛並みの手入れが行き届いていない、犬系獣人たちの国だった。
とりあえず、護衛兼監視役として来たのは、ハスキー系獣人であるルーサー。不機嫌そうににらんでくるものの、ハスキー大好きなクロキにはそんなの関係なかった。
「とりあえずブラッシングさせてくれません?」
毎日、獣人たちのお手入れに精を出しては、ルーサーを(犬的に)愛でる日々。
そのうち、ルーサーはクロキを女性として意識するようになるものの、クロキは彼を犬としかみていなくて……。
※獣人のケモ度が高い世界での恋愛話ですが、ケモナー向けではないです。ズーフィリア向けでもないです。
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
異世界に転生したので幸せに暮らします、多分
かのこkanoko
ファンタジー
物心ついたら、異世界に転生していた事を思い出した。
前世の分も幸せに暮らします!
平成30年3月26日完結しました。
番外編、書くかもです。
5月9日、番外編追加しました。
小説家になろう様でも公開してます。
エブリスタ様でも公開してます。
【完結】そして異世界の迷い子は、浄化の聖女となりまして。
和島逆
ファンタジー
七年前、私は異世界に転移した。
黒髪黒眼が忌避されるという、日本人にはなんとも生きにくいこの世界。
私の願いはただひとつ。目立たず、騒がず、ひっそり平和に暮らすこと!
薬師助手として過ごした静かな日々は、ある日突然終わりを告げてしまう。
そうして私は自分の居場所を探すため、ちょっぴり残念なイケメンと旅に出る。
目指すは平和で平凡なハッピーライフ!
連れのイケメンをしばいたり、トラブルに巻き込まれたりと忙しい毎日だけれど。
この異世界で笑って生きるため、今日も私は奮闘します。
*他サイトでの初投稿作品を改稿したものです。
アイムキャット❕~異世界キャット驚く漫遊記~
ma-no
ファンタジー
神様のミスで森に住む猫に転生させられた元人間。猫として第二の人生を歩むがこの世界は何かがおかしい。引っ掛かりはあるものの、猫家族と楽しく過ごしていた主人公は、ミスに気付いた神様に詫びの品を受け取る。
その品とは、全世界で使われた魔法が載っている魔法書。元人間の性からか、魔法書で変身魔法を探した主人公は、立って歩く猫へと変身する。
世界でただ一匹の歩く猫は、人間の住む街に行けば騒動勃発。
そして何故かハンターになって、王様に即位!?
この物語りは、歩く猫となった主人公がやらかしながら異世界を自由気ままに生きるドタバタコメディである。
注:イラストはイメージであって、登場猫物と異なります。
R指定は念の為です。
登場人物紹介は「11、15、19章」の手前にあります。
「小説家になろう」「カクヨム」にて、同時掲載しております。
一番最後にも登場人物紹介がありますので、途中でキャラを忘れている方はそちらをお読みください。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ
天野 恵
ファンタジー
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。
ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。
そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。
よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。
そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。
こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。
『身長185cmの私が異世界転移したら、「ちっちゃくて可愛い」って言われました!? 〜女神ルミエール様の気まぐれ〜』
透子(とおるこ)
恋愛
身長185cmの女子大生・三浦ヨウコ。
「ちっちゃくて可愛い女の子に、私もなってみたい……」
そんな密かな願望を抱えながら、今日もバイト帰りにクタクタになっていた――はずが!
突然現れたテンションMAXの女神ルミエールに「今度はこの子に決〜めた☆」と宣言され、理由もなく異世界に強制転移!?
気づけば、森の中で虫に囲まれ、何もわからずパニック状態!
けれど、そこは“3メートル超えの巨人たち”が暮らす世界で――
「なんて可憐な子なんだ……!」
……え、私が“ちっちゃくて可愛い”枠!?
これは、背が高すぎて自信が持てなかった女子大生が、異世界でまさかのモテ無双(?)!?
ちょっと変わった視点で描く、逆転系・異世界ラブコメ、ここに開幕☆
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる